【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

○紅顔の美少年:B
人を惹き付ける美少年としての性質。
男女を問わずに魅了の魔術的効果として働くが、
抵抗の意思があれば軽減される。
対魔力スキルで完全回避が可能。

『神の祝福』
ランク:C 種別:対人宝具
ゼウス・ファンダー。神の子としての自己認識。
使う毎にゼウスの雷が体を強化し、神性が上昇、
紅顔の美少年スキルがランクダウン。つまり……

人類史の終焉は、すなわち、自らの可能性さえ閉ざされる事に他ならないと彼は気付くだろう。
それを彼は喜ぶまい。
始まりの一歩を踏み出そうとする精神の顕れは、マスターの一歩の助けとなるに違いない。

No.29 マリー・アントワネット

マリー・アントワネット

クラス:ライダー

ハプスブルグ家の系譜にあたるフランス王妃。
十八世紀、ルイ十六世の妃。儚き貴婦人。
欧州世界の「高貴による支配」を象徴する存在。
王権の絶対性が失われていく時代の奔流、世界の変化の前に命を落とした。

身長/体重:160cm・48kg
出典:史実
地域:欧州
属性:秩序・善 性別:女性
お風呂好き。母マリア・テレジアに似て綺麗好き。

生まれながらの偶像(アイドル)。
微笑みで衆生を癒やし、眼差しで心酔を得る。
愛されるために生まれた偶像である事を喜び、
望まれるままに振る舞おうと決めている。
その精神性は最早、ある種の女神にこそ近い。

○神の恩寵:B
最高の美貌と肉体、「王権の美」を示すスキル。
○麗しの姫君:A
周囲の人を惹き付けるカリスマ性。ただ存在する
だけで自分を守る騎士たる人物を引き寄せる。

○魅惑の美声:C
人を惹き付ける魅了系スキルであると同時に、
王権による力の行使の宣言でもある。
象徴的な存在として現界しているマリーは、歌声
ひとつで王権の敵対者へと魔力ダメージを導く。

革命期には多くの人から憎悪の対象となったが、
現代のフランスでは名誉回復が行われている。
飢饉にあっては宮廷費を削り寄付金と成し、
自ら貴族達に人々への援助を求める等、
民を想う女性であったことが確認されている。

悲劇はあった。けれど――
彼女は決して聖杯に願わない、悲劇の消去を。
彼女は自らの役目を果たすのみ。すなわち、
空に輝きを。地には恵みを。
――民に、幸せを。

No.30 マルタ

マルタ

クラス:ライダー

悪竜タラスクを鎮めた、一世紀の聖女。
妹弟と共に歓待した救世主の言葉に導かれ、
信仰の人になったとされる。
美しさを備え、魅力に溢れた、完璧なひと。
――恐るべき怪獣をメロメロにした聖なる乙女。

身長/体重:161cm・49kg
出典:史実、新約聖書
地域:欧州
属性:秩序・善 性別:女性
例外的に竜種への騎乗が可能なライダーである。

救世主が処刑された後も信仰を捨てることなく、
時のローマ総督によって追放されるも死せず、
神の恩寵を受けて南フランスへと漂着。
ローヌ川沿いのネルルクの町にて、人々を
苦しめる暴虐の竜と対峙することになった。

○奇蹟:D
時に不可能を可能とする奇蹟。固有スキル。
星の開拓者スキルに似た部分があるものの、
本質的に異なるものである。
適用される物事についても異なっている。

外面も内面も完璧な聖女。妹の存在の
ためか、基本的にはお姉さん風の言動が多い。
優しく清らかで、穏やかな――輝くばかりの人。
ただし……特に親しくなった相手には
「聖女でないマルタ」を見せてくることもある。

「聖女でないマルタ」は表情と言葉が鋭くなり、
活動的で、勝ち気になる。これは、聖女以前の
「妹弟と一緒に暮らす町娘」当時の姿である。
ただし、この言動の時も彼女の芯は変わらず
聖女のまま。要はフィルターのオンオフの違い。

聖女マルタは、救世主のものならざる聖杯に
何も望むことはない。かつての時と同じく、
サーヴァントとして現界しても聖女として在る。
故に、マスターの活動には協力的だろう。
マスターが、正しき道を歩いている限りには。

No.31 メディア

メディア

クラス:キャスター

金羊毛皮を所有するアイエテス王の娘であり、
月の女神ヘカテから魔術を教わっていた。
英雄イアソンによって国から引き離され、
長い放浪の果てに裏切りの魔女として烙印を
おされ、世を去った。

身長/体重:163cm・51kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ、コリントス
属性:中立・悪 性別:女性
経験則から、顔のいい男は信用しない。

ローブで顔を隠した女魔術師。
冷酷・残忍、目的のためには手段を選ばず、
奸計を得意とする正真正銘の悪女。
しかし、この性格は彼女に課せられた
運命の反動によって成り立ったもの。
裏切りに遭い続けた結果に、今度は自身が
人を裏切る立場へ堕ちてしまった悲劇の女性。

○陣地作成:A
○道具作成:A
○高速神言:A
魔術師にとって必要なスキルはすべてAランク。
神話においてなんの偉業も成し遂げていないため
評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。

『破戒すべき全ての符』

ランク:C 種別:対魔術宝具

ルールブレイカー。
魔女メディアの生涯を形にした概念宝具。
あらゆる魔術を破戒する短刀。魔力で強化された物体、契約によって繋がった関係、魔力によって生み出された生命を戻す対魔術宝具。

しばらく付き合えば誰でも分かる事だが、
箱入り王女だったため、根はきちんとした
良識と道徳を持つお嬢様。
「この街の人間はすべて私の所有物」
などと口では悪人ぶっているものの、
命までは取れずにいるのがその証拠。

本来は清純な女性で、
惚れた相手にはとことんまで尽くす才女。
とはいえ、惚れた相手は甘えると逃げていった
トラウマを持つために一歩引いた態度を貫く。
誠実な人間に弱い。

No.32 ジル・ド・レェ

ジル・ド・レェ

クラス:キャスター

15世紀フランスの貴族。自らの領地にて近隣の少年を次々と拉致しては陵辱・惨殺するという所行を繰り返し、後の世の童話『青髭』のモデルとして知られるようになる。

身長/体重:196cm・70kg
出典:史実
地域:フランス
属性:混沌・悪 性別:男性
誰よりも神を求めた聖なる怪物。

深い信仰心の持ち主であったが、ジャンヌ・ダルクが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。彼の残虐行為は、(悪徳を罰する筈の)神の不在を証明する手段でもあった。

はじめは彼の友人であり導師であったフランソワ・プレラーティとともに、財政難を賄うための金策として錬金術に手を出したジルだが、いつしか当初の目的を見失い悪魔召喚に傾倒するようになる。

『螺湮城教本』

ランク:A+ 種別:対軍宝具

プレラーティーズ・スペルブック
それ自体が魔力炉を内蔵した魔導書。
異界の怪物を無尽蔵に召喚する。
ジル・ド・レェ自身は正規の魔術師ではなく魔術の素養も無いのだが、代わりにこの魔導書が魔術を行使している。

金策のために領土を敵国に売り渡す可能性を危惧されたジルは、領地を没収する口実として平素の悪行を断罪され、処刑されることになる。その残虐行為と涜神への糾弾は、すべて政治上の名目でしかなかった。

神を讃えすぎたが故に神を疑わざるをえず、神を呪い貶めることに執心した男は、ついに神に裁かれることすらなく破滅した。
その熱意と失望に理解を示すマスターのみが、彼をサーヴァントとして十全に使役できるであろう。

No.33 ハンス・クリスチャン・アンデルセン

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

クラス:キャスター

世界三大童話作家の一人。
『人魚姫』『マッチ売りの少女』は
知らないものがいないと思われる。
1805年生、1875年に肝臓癌にて没。
今でこそ三大作家のひとりと言われるが、
その半生は挫折と苦悩に満ちていたという。

身長/体重:146cm・39kg
出典:史実
地域:デンマーク
属性:秩序・中庸 性別:男性
「オレは流行には敏感だぞ?
なにしろ楽に原稿を済ませる近道だからな!」

moimoi1221
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@moimoi1221

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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