【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

No.145 ギルガメッシュ〔キャスター〕

ギルガメッシュ〔キャスター〕

クラス:キャスター

不老不死の旅より帰還した、至高の賢王。
伝説において「すべてをみたひと」と語られる。
時に冷酷に、時に人情を認め、
厳しくも民を導く偉大なるウルクの王。

身長/体重:182cm・68kg
出典:シュメール文明、ギルガメシュ叙事詩
地域:バビロニア、ウルク
属性:秩序・善 性別:男性
暴君ではなく、冥界より帰還して王として成長を
果たした状態での現界である。

○道具作成(偽):A
魔力を帯びた器具を作成する。
本来魔術師ではないギルガメッシュはこの
スキルを持ち得ないが、宝具の存在によって
このスキルと同等の能力を得ている。
作り出される(宝具から取り出される)道具は
すべて「バビロンの宝物庫に在るモノ」である。

○カリスマ:A+
最も優れた王であったというギルガメッシュの、
賢王としてのカリスマ。魔力や呪いでもあるかの
ような極めて高いカリスマ性を有している。

○魔杖の支配者:EX
多彩な魔術礼装を操るキャスターとしての
ギルガメッシュの在り方を示すスキル。
魔術系の攻撃にボーナスが付与される。
気を使って戦えば道具を優しく扱える。
そんな王様であった。

○陣地作成:A
魔術師として道具を作るばかりか、
建築すらやってのける。そもそもウルクの城塞は
ギルガメッシュによるデザインである。
粘土と石の建築では限界があるため、
「もっと木材がほしい。
杉の森に行かねばならんか……」
と呟くも、エルキドゥとの一件が尾を引いて
杉の森には行きたがらない王であった。

『王の号砲』

ランク:B 種別:対軍~対城宝具

メラム・ディンギル。
ウルク城塞からの遠距離爆撃。
ギルガメッシュのみならず、神代を生きた
ウルクの民の総力までもが結集された驚異の砲撃。

ギルガメッシュは断腸の思いで自らの
コレクションを弩に装填し、
これを兵たちに任せている。
「壊れた幻想ぅ? そんなもの、4000年以上前に
この我がやっているわ!」

人類最古の英雄王ギルガメッシュその人。
その在り方はアーチャー時とは異なっており、
荒ぶる力を体現する英雄ではなく、
民を統べる賢王としてのモノである。

「フハハ、属性を見れば一目瞭然であろう!
たいていの苦行、試練は乗り越えるが、
過労死だけは二度と御免だ!」

英雄王としての時より背後を護ろうとする為、
戦闘時の細やかさが大幅に上がっている。

霊衣:エスタブリッシュメント

【エスタブリッシュメント】
無造作に着こなしているが、
いずれも超高級ブランド品である。

「折角の機会だ、暫くは気ままに商売などしてみるか。
フン、そう不思議そうな顔をするな。
リゾート地に来てまで王を名乗るつもりはない、という話よ。
バカンスであれば、我オレも襟を緩めて愉しむ。
貴様も水着になど着替えるが良い」

「南国でジャケット姿はどうか、だと?
今更我オレの水着姿など珍しくもあるまい。
それより今は、ベンチャービジネスがアツい!
んん……何としてもここに一大レジャー施設を作りたくなってきたぞ」

No.146 メドゥーサ〔ランサー〕

メドゥーサ〔ランサー〕

クラス:ランサー

ギリシャ神話におけるゴルゴン三姉妹の三女。
男の憧れの具現、完成した「偶像(アイドル)」
として生まれ落ちた女神の一柱。
何らかの要因により、反英雄メドゥーサが
女神としての姉二柱に近しい姿となって現界した
サーヴァント。

身長/体重:134cm・30kg?
出典:ギリシャ神話
地域:欧州
属性:中立・善 性別:女性
「姉様たちと一緒です」体重は自己申告による。

外観は姉二柱に似た可憐な少女であり、
性格もライダー時のそれから変化している。
しかし『誰かの手を借りねば生きられない
永遠の少女』である姉たちとは違い、
既に戦う力、数多の命を奪い得る
魔の萌芽が幾らか備わっている。

『女神の抱擁』

ランク:B 種別:対人宝具

カレス・オブ・ザ・メドゥーサ。
従来のメドゥーサ(ライダー)がスキルとして
所有している能力、すなわち現在の状態の
メドゥーサが『未来』に取得するモノを
宝具として得ている。
手にした不死殺しの刃を見舞ったあと、
視界に捉えた相手を瞬時に石化させる、
最高レベルの魔眼「キュベレイ」による効果。
これを軸として、彼女は猛攻撃を行う。

○魅惑の美声:B
姉たちが所有するものと同一の固有スキル。
男性に対しては魅了の魔術的効果として働くが、
対魔力スキルで回避可能。
対魔力がなくとも抵抗する意思を持っていれば
軽減は可能。

○怪力:C
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
…魔の性質が薄いためにランクは低い。

○彼方への想い:A
いつの日にか在ったかもしれない彼方───
愛しき日々への想いが、彼女の戦いを最後まで支えてくれる。

本来であれば召喚されるはずのない、
神霊系サーヴァントの一柱。
人類史終焉の危機にあたって顕現したが……
カルデアに召喚されてしまった以上、
彼女としては会いたい相手が最低でも
二人はいるだろう。
初めはなかなか近付けず、遠巻きに見つめては
涙をこぼすくらいしか出来ないだろうが、
じっくり見守ってあげよう。

No.147 ゴルゴーン

ゴルゴーン

クラス:アヴェンジャー

ギリシャ神話におけるゴルゴン三姉妹の三女。
本来の真名はメドゥーサ。
呪わしき成長のなれの果て。
何らかの要因により、大本(オリジナル)である
怪物の性質が著しく強調された状態。
女神から完全な魔物・怪物「ゴルゴーン」へと
完全に変成する寸前の段階であり、
本来はサーヴァントとして召喚されない。

───最早、魔獣の女王とでも呼ぶべき存在。

身長/体重:172+??㎝・57+??kg
出典:ギリシャ神話
地域:欧州
属性:混沌・悪 性別:女性
人間部分以外の怪物部分を含めると、
相当の身長数値および体重数値となる。

「ゴルゴンの怪物/ゴルゴーン」に限りなく近い
存在として顕れてしまった彼女は、本来的には
人類への脅威である。
カルデアのシステムによってサーヴァントとして
召喚されてはいるが、扱いには細心の注意が
必要だろう。
気を抜けば、マスターとはいえ命はない。

○変転の魔:B
英雄や神が生前に魔として変じたことを示す。
過去に於ける事実を強調することでサーヴァント
としての能力を著しく強化させるスキル。
ゴルゴーンは、人の身では絶対に不可能な
ランクの筋力と耐久力に到達している。

○魔眼:A++
最高レベルの魔眼「キュベレイ」を所有する。
ただし、通常時には封印状態にある。

○畏怖の叫び:A++
生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。
敵全体に恐怖、継続的な防御ダウン、
瞬間的な防御ダウン大、呪い状態などを付与。
だが、本作では基本的に使用されない。

『強制封印・万魔神殿』

ランク:A 種別:対軍宝具

パンデモニウム・ケトゥス。
女神としての最後の名残を放棄し、
最後に行き着くなれの果てである
『ゴルゴンの怪物』を一時的に実体化させ、
指定領域内のあらゆる生命を溶解する。
人間であればただちに命を奪われ、
サーヴァントにも強烈なダメージを与える。

ライダー状態のメドゥーサが所有する宝具
『他者封印・鮮血神殿』が強化されたモノでは
あるものの、準備時間を必要とせず、
真名解放のみで発動する。
無機物タイプの相手には効果がやや薄い。

万が一の可能性として、
互いの絆を深める事に成功すれば……
マスターは大いなる力を得る事になる。
ただし、やはり人間とは立場の違う、
異質な存在であるとは認識すべきである。

慈しみも、愛も、彼女のソレは───
人と相容れるようには出来ていない。

No.148 ジャガーマン

ジャガーマン

クラス:ランサー

中南米に伝わる古き神霊の一柱。
ジャガーとはすなわち「戦い」と「死」を象徴し、
各時代の中南米文明で永く崇められる存在であり、
過去にはたびたび地上に姿を見せたという。
先古典期のオルメカ文明ではジャガー神、
人間とジャガーの混血……
『ジャガー人間(ジャガーマン/ウェアジャガー)』像などの形で祀られた。

身長/体重:165㎝・??kg
出典:中南米各時代の神話
地域:中南米
属性:混沌・中庸 性別:女性
属性は憑依先の人間ではなくジャガーマンのもの。
性別は憑依先の人間のもの。

中南米神話においてはナワルと呼ばれる霊的存在、
影、超自然的な守護霊の存在がしばしば語られる。
アステカ文明で崇められる主神の一柱
テスカトリポカもナワルを有しており、これは
恐るべきジャガーのナワルであるという。

本作のジャガーマンは古き神霊としての性質を
有しながら、自らの系譜を引くテスカトリポカの
ナワルとしての側面が習合している。

疑似サーヴァント。
ジャガーのナワルが特定の人間を依り代とする
ことで分霊としての現界を果たしている。
古来、ジャガーのナワルを得た人間は超自然的な
力を有するという。
現代でもナワル譚は語られている。

なお、依り代の選考基準は聖杯に縁ある人間の
中で最も野性の力、そして野性の宿命を帯びた
者が選ばれる。

○ジャガー・パンチ:A
正式スキル名:ジャガーの加護
ジャガーパンチは破壊力。
ジャガーの神霊によって与えられた加護。
恐れや痛みを感じることがない。
勇猛スキル、直感スキルの効果を含む複合スキル。

○ジャガー・キック:B
正式スキル名:怪力
ジャガーキックも破壊力。
とにかく自分だけはなんとしても生き残る。
そんな強い意志、そしてウィルを感じるスキル。

○ジャガー・アイ:A+
正式スキル名:暗き密林の顎
ジャガーアイならビーム力。
「森」のフィールドにいる場合、
各種判定にプラス効果が加わる。

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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