【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

現実は苦い。闇に堕ちる時が来た。

過去は決して変わらない。如何に優れた武人であろうとも、彼が殺人鬼であることに変わりない。
しかし、それでも彼は永遠に贖いを求め続けなければならないのだ。

ほとんどの聖杯戦争においてジルはセイバーではなく、キャスターとして召喚されることが多い。
これは青髭としての悪名の方が世界に知れ渡っていることが原因であろう。

No.10 シュヴァリエ・デオン

シュヴァリエ・デオン

クラス:セイバー

女であり男、男であり女、として語られる十八、九世紀フランスの伝説的人物。
文武両道の剣士にして文筆家。
列強各国を相手に立ち回る機密局のスパイとして活躍し、全権公使、竜騎兵連隊長等を務めた。

身長/体重:157cm・45kg
出典:史実
地域:フランス
属性:中立・中庸 性別:?
体重は自己申告ではなく、外見からの予想。

男として服を着込み、男として振る舞っていたにも関わらず、可憐な少女と称されるほどの美貌を備えていたという。
事実、成人前にドレスを着て赴いた社交界では「美しい娘」として噂を集めた。

秘密任務のためロシア帝国へ潜入した折にもマドモワゼル・リア・ド・ボーモンとしてロシア女帝と交流を行い、女帝やその臣下から美しさを讃えられたという逸話が残されている。

○麗しの風貌:C
固有スキル。服装と相まって、性別を特定し難い美しさを(姿形ではなく)雰囲気で有している。
男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正。
また、特定の性別を対象とした効果を無視する。

○自己暗示:A
自らを対象とした強力な暗示。固有スキル。
精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に対して高い防御効果を持つ。
時には男、時には女。肉体さえ変化させて……

英霊であろうと生きていようと、自分の肉体が男であろうと女であろうと道はただひとつ。
白百合の騎士で在り続けること。
フランス王家に、そしてマスターに、デオンは己が忠誠を捧げ続ける。

No.11 エミヤ

エミヤ

クラス:アーチャー

他の英霊たちとは出典が異なるため、正統な英霊とは言えない。
この英霊は守護者と呼ばれるもので、人類の“存続するべき”集合無意識が生み出した防衛装置のようなもの。
この防衛の在り方は人類側の抑止力とも呼ばれる。要は名も無い人々が選出した、顔の無い正義の代表者。

身長/体重:187cm・78kg
出典:Fate/stay night
地域:日本
属性:中立・中庸 性別:男性
「自分との対決?
よせよせ、碌なものじゃあないぞ」

弓の騎士として存在を確立されているが、生前は弓兵ではなく魔術師だった。投影魔術を用い、多くの名剣、魔剣を模造する贋作者(フェイカー)。
基本武装が弓になったのは彼が英霊としてはそこまで強力ではなく、最終的な戦闘スタイルが狙撃に落ち着いたからと思われる。

○心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
スキル・直感とは似て非なるもの。

淡々と仕事をこなす現実主義者。
皮肉屋で悲観的。が、仕事人間という訳でもなく、ここぞという時にニヒルな冗談を口にするプレイボーイでもある。
合理的な戦術、社会的な正義を良しとするが、彼の発端は『万人を救いたい』という理想である為、冷徹に徹しきれないところがある。

○投影魔術:C(条件付きでA+)
道具をイメージで数分だけ複製する魔術。
アーチャーが愛用する双剣『干将・莫耶』も投影魔術によって作られたもの。
投影する対象が『剣』カテゴリの時のみ、ランクは飛躍的に跳ね上がる。
この、『何度も贋作を用意できる』特性から、エミヤは投影した宝具を破壊。爆発させる事で瞬間的な威力向上を行う。

『無限の剣製』

ランク:E~A 種別:????

アンリミテッドブレイドワークス。
固有結界と呼ばれる特殊魔術。
一定時間、現実を心象世界に書き換え、今まで術者が視認した武器、その場で使われた武器を瞬時に複製し、ストックする。
ただし、複製した武器はランクが一つ下がる。

No.12 ギルガメッシュ

ギルガメッシュ

クラス:アーチャー

紀元前、シュメールの都市国家ウルクを治めていた半神半人の王。
伝説だけではなく実在したとされる、人類最古の叙事詩『ギルガメシュ叙事詩』に記された王。

身長/体重:182cm・68kg
出典:シュメール文明、ギルガメシュ叙事詩
地域:バビロニア、ウルク
属性:混沌・善 性別:男性

性酷薄にして無情。人の意見を聞き届けず、己の基準のみを絶対とする暴君。
華美きわまりない黄金の甲冑を誇示し、ありあまる財宝を湯水のように放出する破格の英霊。
一人称は『我』と書いて『オレ』と読む。

○神性:B(A+)
最大の神霊適性を持つのだが、本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。
三分の二が神、三分の一が人という高い神格を持ち、この世で彼に敵う存在はなく、この世の全てを手に入れた超越者として完成されていた。

『王の財宝』

ランク:E~A++ 種別:対人宝具

ゲート・オブ・バビロン。
黄金の都へ繋がる鍵剣。空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。
使用者の財があればあるほど強力な攻撃となる。
今作では通常攻撃の一つとして使用する。

『天地乖離す開闢の星』

ランク:EX 種別:対界宝具

エヌマ・エリシュ
メソポタミア神話における神の名を冠した剣、乖離剣エアによる空間切断。
数ある宝具の中でも頂点の一つとされる、“世界を切り裂いた”剣である。

ギルガメッシュは財宝のコレクターでもある。
“地上の宝はすべて集めた”彼の口癖だが、それは比喩でも何でもない。
彼は彼の時代において発生した、あらゆる技術の雛形を集め、納め、これを封印した。
『人間は愚かだが人間が生み出す道具、文明には価値がある』とは本人の弁。

No.13 ロビンフッド

ロビンフッド

クラス:アーチャー

顔のない、名前のない義賊。
本人も言っている通り、この青年はロビンフッドに該当する、数多くいた“誰か”のひとりにすぎない。大本の伝説は、シャーウッドの森に潜む義賊から。
オリジナルのロビンフッドは暴君ジョン失地王に抵抗したが、カークリースの修道院にて修道院長の陰謀により出血多量で死亡したとされる。

身長/体重:175cm・65kg
出典:史実
地域:イギリス、シャーウッド
属性:中立・善 性別:男性
「英霊とかガラじゃないんですけどねぇ……」

勝つためには手段を選ばず、奇襲や闇討ち、毒矢を得意とする。
軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。
やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしているひねくれ者。
エミヤとは似たもの同士の同属嫌悪で仲が悪い。

○破壊工作:A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能にさせる。
集団戦闘において六割の損害は大壊滅と言える。

『祈りの弓』

ランク:D 種別:対人宝具

イー・バウ。
生前に拠点とした森にあるイチイの樹から作った弓。
イチイはケルトや北欧における聖なる樹木の一種であり、イチイの弓を作るという行為は「森と一体である」という儀式を意味する。

暗殺・妨害が得意な英霊で、自然毒にも精通している。イチイは冥界に通じる樹ともされる。
祈りの弓は標的が腹に溜め込んでいる不浄(毒や病)を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。

世を拗ねた視点だが、本質的に人間好き。
楽しそうな団らんがあればその端っこにひょっこり仲間入りし、最終的に友人ではないが他人でもない、というポジションに落ち着く。
また、根底に自身の戦い方や生き方の卑しさを恥じ入る後ろめたさがあるため、他人の努力、徒労を嘲笑う事だけは決してしない。

霊衣:夏の狩人

【夏の狩人】
BBによって強制的に着せられた霊衣。
だが、本人は割と気に入っている。

「クソ、BBの野郎、勝手に水着にしやがって……
いや、着替える気満々でしたけど!
自分で選ぶのと人に押し付けられるのはテンション違うっしょ?
カッコ悪かったら目も当てられないっしょ!
っつーかキッチリコーデ決まってるのが逆に怖いわ!」

「オレは森専門のハンターだ。
海やら浜辺は開けっぴろ過ぎてちょい苦手なんだが……
ま、この服は悪くないんじゃない?
スコールに襲われた時、オタクにパーカーを貸してやれるしな」

No.14 アタランテ

moimoi1221
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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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