【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

絶賛恋人募集中! な欲望だだ漏れ
ギャル系サーヴァントだが、
根本は『人に尽くす』ことを望んでいる。
生前の幼名は藻女。
十八歳で宮中に仕え、のちに鳥羽上皇に仕える
女官となり、玉藻の前と名乗った。
その美貌と博識から次第に鳥羽上皇に
寵愛されたという。

『水天日光天照八野鎮石』

ランク:D(EXから低下) 種別:対軍宝具

すいてんにっこうあまてらすやのしずいし。
鏡の形をした宝具であり、玉藻静石(たまもしずいし)という神宝を一時的に解放したもの。
本来は死者すら蘇らせる冥界の神宝だが、現在の彼女ではそこまでの力は引き出せない。

○呪術(ダキニ天法):EX
地位や財産を得る法(男性用)、
権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、
権力を得る秘術や死期を悟る法がある。
しかし過去さんざん懲りたのか、あまり使いたがらない。

○狐の嫁入り:EX
スキル・道具作成を独自に色々といじったもの。
一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに
引き出物を押しつけて祝わせる、という
まさに巫女狐としか言えないチートスキル。
そこまでにしておけよ天照。

過去の悪行を反省し、自らの尾を切り離して
一尾の状態に落ちていた。
仙骨を回し、再び千年万年修行すれば九尾に
戻るというが……
ちなみに、切り落とされた尾も本人と
同じ霊力と霊核が備わっている。
霊基再臨を限界まではたしても三尾までしか
戻らないのでご安心を。

No.63 ダビデ

ダビデ

クラス:アーチャー

ダビデは旧約聖書に登場する、イスラエルの王。
元羊飼いであり、巨人ゴリアテの一騎討ちに名乗りを上げ、打ち倒した。その後、当時の王といざこざがあったものの、見事王に即位してからは優れた治政を行ったという。

身長/体重:171cm・62kg
出典:旧約聖書
地域:イスラエル
属性:秩序・中庸 性別:男性
ミケランジェロの「ダビデ像」が最も有名。

ダビデは羊飼いであり、竪琴弾きでもあった。当時、ペリシテ人と戦っていたイスラエルの王に竪琴を弾くため、軍を度々訪れていた。その際、ペリシテ人の巨人ゴリアテが全てを懸けた一騎討ちを要望した。

巨人のあまりの強さに恐れをなしたイスラエル軍は誰一人立ち向かうことができなかったが、唯一ダビデがその一騎討ちに応じた。
剣も持たずに挑むダビデを侮るゴリアテだが、ダビデは石を投げてゴリアテを昏倒させ、彼の剣で首を刎ねた。

○治癒の竪琴:B
イスラエル王国の王・サウルの悪霊を祓ったダビデの竪琴(キヌュラ)には破魔の効力があり、聴く者の精神を平穏に保つ。古代社会における竪琴は悪霊を鎮めるとして重要視されていた。

『五つの石』

ランク:C 種別:対人宝具

巨人ゴリアテを打ち倒した投石器。五つの石はダビデの寛容を表しており、攻撃は四度まで外されるが五度目の攻撃は必ず命中し、相手を倒す。

王であり、人に傅かれることにも慣れているが羊飼いであり、竪琴弾きだった経験から他者に仕えることにも慣れている。親しみやすく、誠実なサーヴァントであるが、女性に対しては滅法弱いのでその点に関しては要注意。

No.64 ヘクトール

ヘクトール

クラス:ランサー

ヘクトールはトロイア戦争において、トロイア側最高の英雄である。
圧倒的な兵差を物ともせず、あらゆる方法で籠城を続けた。アキレウスがいなければ、もしかすると戦争はトロイア側の勝利に終わっていたのでは、とすら見なされている。

身長/体重:180cm・82kg
出典:トロイア戦争
地域:ギリシャ
属性:秩序・中庸 性別:男性
全てにおいて秀でている、優秀な将軍。

ヘクトールは兜輝くヘクトール、と謳われたトロイア側の英雄。圧倒的な兵力を誇るアカイアを相手取るために、老いた父王に代わって軍を纏めあげた。

トロイア軍最強の戦士にして軍団長、果ては政治家ですらあったヘクトールは神の推測すら容易に裏切り、一時期はアカイア軍を撤退寸前にまで追い込んだ。
扱う宝具は『不毀の極槍(ドゥリンダナ)』。ヘクトールは剣の柄を伸ばし、槍として投擲する戦術を好んだ。その槍は世界のあらゆる物を貫くと讃えられた。後に槍としての機能は失われ、絶世剣デュランダルとなる。

だが、英雄アキレウスによって戦況は徐々に覆されていく。
ヘクトールは挑発を繰り返しながら、時に逃げ、時に戦いを繰り返して持ち堪えていたものの、槍の力で不死性を捨て去ったアキレウスから一騎討ちを呼び掛けられ、応じてしまう。

不死性を失ってなお最強だったアキレウスに敗れ去ったことで、トロイア側は加速度的に崩壊していく。彼がいれば、トロイの木馬などに惑わされることもなく、勝利していたかもしれない。

自分のことを「オジサン」と呼び、終始気楽なノリで物事に接する。真剣味が足りないと誤解されがちだが、彼はいつだって本気である。ただ、その本気という感情を極力表に出すことを避けているだけだ。何しろ政治家でもあったので。

No.65 フランシス・ドレイク

フランシス・ドレイク

クラス:ライダー

冒険家にして私掠船艦長、そして艦隊司令官。
世界一周を成し遂げ、その収益でイギリスが大航海時代の覇者となる道を開いた人物。
また、強壮であったスペインの無敵艦隊を葬り去り、太陽の沈まぬ帝国と呼ばれたスペインを事実上瓦解させた“太陽を落とした女”。

身長/体重:162cm・55kg
出典:史実
地域:イギリス
属性:混沌・悪 性別:女性
男以上に男らしい女海賊。

善人も悪党も区別なくあつかう性格。
享楽主義者でとにかく派手好き。
刹那的快楽を良しとし、私生活も戦争も
嵐のように吹きすさんだ後、
何も残らないようなものを好む。
金銀財宝は好きだが、貯える事を愛するのではなく、
散財する事を愛している。

『黄金鹿と嵐の夜』

ランク:A+ 種別:対軍宝具

ゴールデン・ワイルドハント
ドレイクの生前の愛船である
『黄金の鹿号(ゴールデンハインド)』
を中心に、生前指揮していた無数の船団を亡霊として召喚・展開。圧倒的火力の一斉砲撃で敵を殲滅する。

○星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった
英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”
“実現可能な出来事”になる。

フランシス・ドレイクは世界一周を生きたままなし得た人類最初の偉人である。
(一人目のマゼランは途中で死去)
史実では男性だが、本作でのドレイクは女性として現れている。これは周囲の誰もがドレイクを女性としてみなかった事に起因する。
船員曰く、「いやあ、船長を女として見たら俺らが男として成り立たたねぇっていうか、船長に失礼っつーか」

刹那的な快楽主義者であるため、
果てにあるものは華やかな没落である。
この英霊は生(人生。人間としての意義、誇り)に執着するのではなく、
死(万人共通に訪れる没落)を良しとした。
53歳の折、疫病に倒れる。
死の直前、錯乱して病床で鎧を着ようとするなどの奇行が目立ったという。

No.66 アン・ボニー&メアリー・リード

アン・ボニー&メアリー・リード

クラス:ライダー

アン・ボニーとメアリー・リードは大海賊時代に実在した女性の海賊である。偶然知り合った二人は海賊としてジョン・ラカム船長の下で活躍した。アンは銃の名手、メアリーはカトラスでの切り込み役を担当したという。

身長/体重:171cm・54kg
出典:史実
地域:カリブ
属性:混沌・悪 性別:女性
アン・ボニーのプロフィール。

身長/体重:158cm・46kg
出典:史実
地域:カリブ
属性:混沌・中庸 性別:女性
メアリー・リードのプロフィール。

アンは裕福な家庭に生まれたが、生来の乱暴者でチンピラと駆け落ちし、そのチンピラとも別れるとジョン・ラカムと共に海賊旗を掲げた。
ある日オランダ船を拿捕した際に出会ったのが、男性として潜り込んでいたメアリー・リードである。

アンとメアリーは女性同士ということもあってか、
うまが合い、コンビを組んで海賊稼業に専念した。
ジョン・ラカムの船で誰より勇猛果敢に戦ったのはこの二人である、という証言が幾つも残されている。

今回は異例なことに二人一組のサーヴァントとして召喚された。ステータスへのペナルティは存在しないがどちらか一人でも倒れると、もう一人も問答無用で戦闘不能となる。

聖杯に託す願望はないが、聖杯そのものを追い求めている。海賊としての習性でもあるのかもしれない。アンは最初から親しみやすく、メアリーは最初はとっつきにくいものの、心を開くと誰より懐いてくれるタイプのサーヴァントである。

No.67 メディア〔リリィ〕

moimoi1221
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@moimoi1221

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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