Fate/Grand Order(FGO)のネタバレ解説・考察まとめ
「Fate/Grand Order」とは2015年に配信を開始したスマートフォン用アプリゲーム。原作は2004年に発表されたゲーム「Fate/stay night」で、Fateシリーズのキャラクターや今作のオリジナルキャラなどを召喚して戦うRPG。2016年の年末に第一部のストーリーが完結し、大きな話題となった。その後も動きがあるたびに話題を呼ぶ大人気ゲーム。
Read Article
「Fate/Grand Order」とは2015年に配信を開始したスマートフォン用アプリゲーム。原作は2004年に発表されたゲーム「Fate/stay night」で、Fateシリーズのキャラクターや今作のオリジナルキャラなどを召喚して戦うRPG。2016年の年末に第一部のストーリーが完結し、大きな話題となった。その後も動きがあるたびに話題を呼ぶ大人気ゲーム。
「Fate/Grand Order」とは2015年に配信を開始したスマートフォン用アプリゲーム。原作は2004年に発表されたゲーム「Fate/stay night」で、Fateシリーズのキャラクターや今作のオリジナルキャラなどを召喚して戦うRPG。2016年の年末に第一部のストーリーが完結し、大きな話題となった。その後も動きがあるたびに話題を呼ぶ大人気ゲーム。
Read Article
『Fateシリーズ』とは、TYPE-MOONによる『Fate/stay night』を始めとしたゲーム、アニメ、漫画などの作品の総称である。どんな願いでも叶うという「聖杯」を求める魔術師たちのバトルロワイヤル「聖杯戦争」やそれに関わる人々を描く。 サーヴァントは魔術師が聖杯戦争のために呼び出す使い魔であり、莫大な魔力によって構成される。本来、呼び出される英霊や幻霊などは使い魔として扱うには手に余るため、クラスという器に押し込めている。
Read Article
『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』とは、スマホアプリゲーム『Fate/Grand Order』から派生したアニメ作品である。魔術王ソロモンによって奪われた人間の歴史を取り戻すため、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を探し求めて時代を渡り歩く魔術師の少年・藤丸立香が、紀元前2700年の古代メソポタミアの世界に降り立って、人類の滅亡を目論む「三女神同盟」に立ち向かう姿を描いた物語となっている。
Read Article
スカサハは『Fateシリーズ』に登場する槍兵(ランサー)のサーヴァントの1人。『Fate/hollow ataraxia』にてランサー(クー・フーリン)の回想で登場したのち、『Fate/Grand Order』で本格的に参戦。『Fate/EXTELLA LINK』ではプレイアブルキャラクターとして使用できる。 スカサハはアルスター物語群のひとつ『エメルへの求婚』に登場する人物であり、影の国を統べる女王として語られている。またクー・フーリンの師匠としても知られる。
Read Article
アーチャー(エミヤ)は『Fateシリーズ』に登場する弓兵のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではヒロインの1人である遠坂凛に呼び出される。当初は記憶が混乱しており自分が何者かも分からなかったが、記憶を取り戻すと主人公の衛宮士郎を敵視し始める。真名はエミヤ。第五次聖杯戦争唯一の未来の時代の英霊であり、正体は衛宮士郎が霊長の抑止力(アラヤ)と契約を交わした存在である。
Read Article
ランサー(クー・フーリン)は『Fateシリーズ』に登場する槍兵のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では魔術協会からの派遣魔術師バゼット・フラガ・マクレミッツによって召喚される。しかしそのバゼットが聖杯戦争の監督役である言峰綺礼にだまし討ちを受けて令呪を奪われたため、マスターが言峰になる。 真名はクー・フーリン。ケルト神話における大英雄で、アイルランドの光の皇子である。
Read Article
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではヒロインを務め、マスターである衛宮士郎のことを献身的に支える。中でも"Fate"(セイバールート)では士郎と両想いになる。真名はアルトリア・ペンドラゴン。すなわちイングランドの伝説的英雄アーサー王である。
Read Article
キャスター(玉藻の前)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/EXTRA』では主人公によって召喚されるが、当初は主人公がマスターとして未熟なため能力の全てを発揮することはできなかった。 真名は玉藻の前。日本三大化生の1人にして白面金毛九尾の狐が化けた存在と言われる女官である。平安時代末期に鳥羽上皇に仕えたと言われており、その美貌と博識ぶりから寵愛を得るようになったとされる。
Read Article
真アサシン(ハサン・サッバーハ)は『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では"Heaven's Feel"(間桐桜ルート)で間桐臓硯により召喚される。 真名はハサン・サッバーハ。イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」の1人であり、呪腕のハサンという異名を持つ。元は特筆すべきものがない平凡な暗殺者だったが、魔神の右腕を手に入れたことで山の翁の党首になる。
Read Article
キャスター(レオナルド・ダ・ヴィンチ)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/Grand Order』では英霊召喚システム・フェイトがまだ未完成の頃にカルデアで第3号の英霊として召喚される。その後は技術局特別名誉顧問として技術部のトップを務めることになる。 真名はレオナルド・ダ・ヴィンチ。ルネサンス期に活躍した天才芸術家にして発明家である。サーヴァントとして現界した際の姿は「モナ・リザ」を再現したものとなっている。
Read Article
キャスター(メディア)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではアトラム・ガリアスタという魔術師に召喚されるが、そりが合わずにキャスターは彼を殺害して逃亡する。魔力不足で消滅の危機に陥っていたところで葛木宗一郎に助けられ、契約を結ぶ。 真名はメディア。ギリシャ神話に登場する裏切りの魔女である。
Read Article
ライダー(メドゥーサ)は『Fateシリーズ』に登場する騎兵のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではヒロインの1人である間桐桜に召喚され、その兄の間桐慎二のサーヴァントとなる。真名はメドゥーサ。ギリシャ神話に登場するゴルゴーン3姉妹の末妹である。 『Fate/stay night』では専用ルートがないにもかかわらず、ミステリアスな雰囲気とその美貌から人気が高く、人気投票では第1回、第2回共に4位に入っている。
Read Article
アサシン(佐々木小次郎)は『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではキャスターのサーヴァントによって、柳洞寺の山門を触媒にするというイレギュラーな方法で召喚される。そのため正式な暗殺者のサーヴァントではなく、アサシンのクラス特性をほぼ失っている。 真名は佐々木小次郎(ささきこじろう)。日本有数の剣豪・宮本武蔵の好敵手として語られる剣士なのだが、その存在があやふやなため「燕返し」を成しえた普通の農民が召喚された。
Read Article
ギルガメッシュは『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントの1人。基本的にはアーチャーのクラスだが、『Fate/EXTRA CCC』においてはクラス「なし」になっている。『Fate/Zero』において遠坂時臣によって召喚されたサーヴァントで、その10年後を描いた『Fate/stay night』でも暗躍する。 その正体は古代メソポタミアの『ギルガメシュ叙事詩』など多くの神話に登場する人類最古の英雄王。英雄たちが持つ宝具の原型を所持しているため、対英霊戦における絶対強者として君臨している。
Read Article
バーサーカー(ヘラクレス)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではイリヤスフィール・フォン・アインツベルンに召喚される。第五次聖杯戦争が始まる前から召喚されており、バーサーカーは喋らないまでもイリヤと父娘のような関係性を築いている。 真名はヘラクレス。ギリシア神話における大英雄で、キャスター以外の全クラスの適性を持つ武人である。第五次聖杯戦争においては最強のサーヴァントと評されている。
Read Article
シールダー(マシュ・キリエライト)は『Fateシリーズ』に登場する盾兵のデミ・サーヴァント。『Fate/Grand Order』では主人公のサーヴァントとして、物語の初期から行動を共にする。元々、マシュ・キリエライトは人理継続保障機関カルデアの局員だった。彼女は人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出したデザインベビーで、英霊ギャラハッドを宿していた。本編開始直後にカルデアを襲った破壊工作により、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として覚醒する。
Read Article
アヴェンジャー(アンリマユ)は『Fateシリーズ』に登場する復讐者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では直接は登場しないものの、作品に大きく関わるキャラクターとして描かれている。 真名はアンリマユ。作中世界において創作された悪魔であり、その正体は「この世全ての悪であれ」と願われて一身に呪いを受けた平凡な青年である。冬木市の第三次聖杯戦争にてアインツベルンによって召喚されたものの、早々に敗北して聖杯を汚染した。
Read Article
キャスター(ジル・ド・レェ)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では快楽殺人者の雨生龍之介が戯れに行った儀式殺人により召喚される。その後セイバーのサーヴァントのことをジャンヌ・ダルクだと思い込み、彼女を追い求めるようになる。 真名はジル・ド・レェ。15世紀にフランスのブルターニュ地方ナントに生まれた貴族で、英仏百年戦争ではジャンヌ・ダルクと共に活躍する。第四次聖杯戦争で召喚されたのは、ジャンヌ・ダルクを失い悪鬼に堕ちた後の彼である。
Read Article
アサシン(ハサン・サッバーハ)は百貌のハサンの異名を持つ『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の言峰綺礼によって召喚され、宝具によって真っ先に脱落したと周囲に思わせて影で諜報活動を行う。 ハサン・サッバーハは彼の真名であり、イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」のこと。異名である「百貌のハサン」は、老若男女ありとあらゆる変装もこなすところからきている。
Read Article
間桐雁夜(まとうかりや)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師で、第四次聖杯戦争当時の間桐家当主・間桐鶴野の弟。間桐の魔術を嫌って家を出奔した過去を持っており、正式な間桐の魔術師ではない。『Fate/Zero』では幼馴染みの葵の娘である桜が間桐へ養子に出されたと聞き、彼女をおぞましい間桐の魔術から救うために第四次聖杯戦争にバーサーカーのマスターとして参戦する。
Read Article
ライダー(イスカンダル)は『Fateシリーズ』に登場する騎兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の青年ウェイバー・ベルベットに召喚され、マスターの魔力供給が貧弱であるにもかかわらず驚異的な活躍を見せる。 真名はイスカンダル。アレキサンダー、アレクサンドロスとも呼ばれる古代マケドニアの覇者である。ペルシャやエジプト、西インドといった広域の地を征服し「東方遠征」の偉業を成し遂げたことから「征服王」と謳われる。
Read Article
ランサー(ディルムッド・オディナ)は『Fateシリーズ』に登場する槍兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』で起きた第四次聖杯戦争ではケイネス・エルメロイ・アーチボルトによって召喚された。 真名はディルムッド・オディナ。ケルト神話におけるフィオナ騎士団の随一の戦士である。優美な顔立ちで「輝く顔」の異名を持つ。泣きぼくろには異性を魅了する呪いがあり、主君フィン・マックールの婚約者であったグラニア姫を誤って魅了してしまう。
Read Article
バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。
Read Article
桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。
Read Article
最初はマシュという女の子と成長していくのかな、というストーリーです。色々なサーヴァントが仲間になったりするので、ワクワクするストーリーです。ただ、話をどんどん進めていくごとに何が待っているのか本当に分からなくなっていきます。「どういうことが起こっているんだろう?」という疑問がかなり多く、そういったミステリーものが好きな方には本当におすすめできるお話です。メインストーリーが進まない間は面白いイベントが沢山待っており、本当に笑えたりするのも面白いところです。また、イベントではキャラの成長を助けるQPというゲーム内での金銭や貴重なアイテムをもらえることができるため、そういった点でもイベントはやっていた方がいいです。特にQPはストーリーが進むごとにどんどん足りなくなっていくので、そういった面でもイベントはやるべきでしょう。ストーリー以外にもクォーツというガチャを回すための石もかなりの回数で配ってくれるので、そういった面でもありがたいです。お気にいりのキャラがピックアップで出てくるのを待つ場合はかなりのクォーツを持つことになるので、嬉しいところです。しかしながら、メインストーリーを進めることはかなり難しく、制限がかかっていることもかなり多いためガチャでいいキャラを引いていたり、ギミックを事前に把握しておかないと大変なことになります。
アニプレックスから配信しておりますFate/Grand order
通称【FGO】はFate/stay nightをはじめとしたFate関連作品が多数登場する
ライトノベル風のRPGとなっております。
その内容は割愛いたします。(ネタバレ防止の為。知りたい方はどうぞDL!)
FGO歴約5年以上の私は、かれこれ推定○○〇万(実際に計算したわけではありません)
の課金をしているのですが、そんなヘビーユーザーがFGOの魅力を紹介いたします。
魅力その1 【無課金でも全然遊べる】
あ、はい。説得力ありませんよね。
ですが!本当に!無課金でも遊べます。
その理由として低レアのキャラクターが強いことと、ゲーム自体の難易度が低いことが挙げられます。
それ故に、低レアのみのストーリー攻略は、
決して縛りプレイではなく現実的に可能だと、私は言い切ります!
毎日配布される石貯めてればいつかは最高レアリティも引けるので
地道に攻略していくことをおススメ致します。
魅力その2【簡単操作の横スクロール】
FGOの戦闘シーンは横スクロールで繰り広げられます。
buster(バスター)quick(クイック)arts(アーツ)
の三種類のカードから好きなカードを選び、敵にダメージを与え攻略していく。
難しい操作を必要としないので誰でも簡単に遊べます。
魅力その3【とにかく面白いストーリー】
奈須きのこさんをはじめ、多彩な方々が描くストーリーは
Fateシリーズを知らない方でも楽しめると思います。
このお話を無課金(ガチャを引かなければ実質無料)で楽しめると考えると
非常にお得だと考える方も多いのではありませんか?
以上でFGOのレビューを終了します。
FGOって結構お金かかるイメージのゲームなんですが、
やろうと思えば無課金でも全然楽しめますので是非ダウンロードしてみて下さい。
個人的にスマホで遊ぶゲームは嫌いです。スマホの特性上、遊ぶ人間が求めているのは「軽さ」です。である以上ゲームのクオリティは下の下です。
ただの紙芝居であり、ただのトレーディングカードでしかありません。アクションだろうとRPGだろうと、
「継続的に集金」しなければならない以上、どこかでつまらなさが出てきます。
その点、fateシリーズのfate grand order は一線を画します。
まず原作からして紙芝居のアドベンチャーの同人作品です。つまり「ストーリー」以外旨味のない作品であり、その媒体だったにも関わらず今日まで続いている面白さがあります。その系譜に則ったfate grand order は正直、「遊ぶゲーム」としては面白くありません。先述のスマホゲームの軛から逃れられてはいないからです。
ですが、それはfateにおいては関係ないのです。「面白さ」としてある部分はアクション性でもゲーム性でもない、「ストーリー」なのですから。
fate特有のギャクを交えつつも重くどっしりとしてた世界観とストーリー展開は、「軽さ」を売りにしているスマホアプリにはない唯一性です。
それが無料で楽しめます。また「継続的に」が「ストーリーが続いていく」という意味でメリットになります。
fateが好きな方にはおすすめです。
様々な神話や歴史、伝説、更には小説から出現したサーヴァントと共に戦うのは原作であるFate/staynightと変わりませんが、更にグレードが上がり世界や歴史を守る為に主人公が仲間と共に困難に立ち向かうストーリーです。敵キャラも魅力的で、単純な善悪で割り切れる存在ではなく、それぞれに生きる理由や戦う理由があり何度も涙しました。特に2部6章のアヴァロン・ル・フェは公式側から原作の那須きのこさんが非常に大量の原稿を作成したと公言しており、ストーリー最後が一番長くそして感動的なストーリーとなっていました。キャラクターは多数の絵師の方が関わっているので、似た様なキャラクターは存在せずそれぞれ個性的で必ず一人は推しサーヴァントが見つかるはずです。また季節や期間限定のイベントも多く、プレイヤーを飽きさせないように配慮する公式側の動きがすごいと毎回感じています。欠点としてはキャラクターの育成に時間がかかり、ストーリーも長いのでサクッとゲームをしたい方には向かないかもしれません。しかしやりこみ要素がある方が良い方やストーリーが重厚だとゲームが続く方には楽しめる作品ですので、是非ともプレイして楽しんでいただければいいなと思います。
このゲームはTYPE-MOONによって配信されている「Fate」作品の一つであるスマートフォン向けRPGです。
ゲームやアニメが好きな人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
しかし、「ガチャが渋い」や「ゲーム性に問題がある」などの悪評も同時に知れ渡っていました。
ですが、ゲーム性に関してはかなり改善されており、これから始める人にも優しい設計となりました。
そんなFGO(Fate/Grand Order)ですが、オススメのアピールポイントはストーリーの完成度の高さです。
FGOのストーリーは数多くのライターさんが関わっていますが、特にTYPE-MOONの最初期からFate作品に携わっている「奈須きのこ」先生のストーリーは抜きんでて素晴らしく、ファンからの評価も高いです。
また、このゲームのもう一つの魅力として、キャラクターが上げられます。
かなりの高頻度で多数のキャラが実装されるため、自分のイチオシのキャラクターが必ず見つかる、と言っても過言ではないほど、キャラクターの数が多いことでも有名です。
この作品はゲームとしても素晴らしいですが、ストーリーを楽しむ「読み物」としてもおすすめできる作品となっております。
映画として銀幕デビューした「Fate/Grand Order(以下FGO)」のアニメ作品です。7章に関しては一度アニメ化されており追加で6章の映画が決まりました。
「FGO」は歴史上の英雄達がそれぞれの時代に派遣され、未来がなくなった世界の未来を取り戻す物語です。
特に6章は円卓のお話で、Fateのセイバー「アルトリアペンドラゴン」が居た時代になります。その時代の物語において、人類がこの先生き残るために聖罰をかけ、人類を選定しないといけなくなるお話なのですが、まだまだ前半戦の内容しか映画化されておらず、後編の映画が凄く楽しみです。物語として、しっかりと作り込まれており、それぞれのキャラクターが個性的に動いてる姿をみて泣いてしまいました。
全7章あり、ゲーム本編では2部も始まっていますが、この作品は、「FGO」の中では6章という立ち位置なだけなので、なかなか緊張感が抜けないまま進んでいます。元々、「タイプムーン」が好きでその派生作品はほぼ網羅してるのですが、ここまでしっかり作り込まれるFateはすごく珍しいです。
Fateシリーズだけはしっかり描かれており、他のタイプムーン作品は途中で止まってしまっている物も多く、企画だけ上がって本編が一切ないような作品もあったりします。
商業としてそれだけの稼ぎを得ることができるFateの魅力に、皆さんも是非ハマってください。
これは作品fateのスマートフォンアプリゲームです。まず、fateという作品を見た後、fate関連の何かをやりたくなる衝動にかられると思いますが、その時にこのfgoはぴったりです。fateのアニメに対応しているマッピング。そこから派生して出てくるアニメにはないストーリーは卓越しています。ストーリーは神話に沿って作られているので、その神話に詳しい人にとってはたまらないですし、知らない人からするといい勉強になります。ガチャで英霊を召還するのですが、これも当然ストーリーに沿って出現するので、とてもおもしろいです。
ストーリーだけかと思うことなかれ。fgoは結構な頻度でコラボや期間限定イベントをやります。この際もストーリーがあるので、まったくもって飽きさせません。また、各ストーリーやイベントで召還した英霊の限定ストーリーがあり、とても深く作り込まれています。RPGでありながらも、操作性は難しすぎず、取り組みやすい仕様となっています。それでも少し頭を使う時とかは本当に英霊を扱うマスターになった気分になれます。始めて3年経ちますが、特に大きな不具合もなく、楽しめています。キャラそれぞれのデザインやボイスを見聞きすると癒しになりますね。