【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

トゥルゴヴィシュテの城塞周囲に屹立する、無数の串刺し死体の群れ。その異様と異臭に、勇猛を以ってなるトルコ兵たちは完全に士気をくじかれた。
“征服者”と呼ばれた剛勇・メフメト二世でさえ、
「私はどんな人間も恐ろしくないが、悪魔だけは別だ」と残し、軍を引き上げたという。
この時の串刺しの野原は長さにして3キロ、幅にして1キロ。オスマン・トルコ帝国は後年のワラキア占領後も、このトラウマから自治は認め続けたとされる。

ドラキュラとはもともと彼自身が名乗っていた称号で、「竜の息子」という意味。
父・ヴラド二世が神聖ローマ帝国竜騎士団の騎士であり、ドラクルと称した事に由来している。
ヴラド公は主への愛を信じ、不正をただす事で貴族の責務を果たそうとした。
しかし特権階級の豊かさにおぼれた領主たちは彼の清貧さを嫌い、キリスト教世界を救った武人を策謀によって処罰したのである。

○無辜の怪物:A
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。
『ドラキュラ』はいまや世界でもっとも有名な
怪物の一人になった。創作が現実をねじまげた
最大のサンプルケースと言えるだろう。
……が、その全てを創作者であるブラム・ストーカーの傲慢である、と断言できないのも事実である。
ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側からも、自国の民たちからも悪魔として恐れられた。
法王庁に届け出られている記録によれば、
彼が生涯に串刺しにした人間の数は10万人に達するという。恐ろしい事に、この数に敵国人は含まれていない。

不義と不徳。背信と不信。暴力と悪逆。
それら全てを憎み、
根絶せんがため獣の道に落ちた護国の武人。
その鎧は敵兵の血脂によって黒く鈍り、
その外套は裏切りものたちの血で赤く濡れている。
人を憂う粛清の槍は、
いまや人の弱さを裁く死の杭となった。

その杭の名はヴラド三世。
正義を執行する為に、人に与えられる恩恵、
そのすべてを棄てた男。

No.141 ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ

ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ

クラス:ランサー

ジル・ド・レェが聖杯に願うことにより、ジャンヌ・オルタが誕生し、ジャンヌ・オルタがキング・ギルガメッシュの胡散臭い薬を飲むことによりジャンヌ・ダルク・オルタ・リリィが誕生、彼女がサンタを目指すことによりジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィとなった。

まさに、二代目はオルタちゃん!

……そろそろ誰かが止めなければならない。

身長/体重:141cm・39kg
出典:史実(史実……?)
地域:サンタランド(自称)
属性:混沌・善 性別:女性
大人になった私とは、訳が違います! えへん!

ジャンヌ・ダルクは言わずとしれた悲劇の聖女で
あるが、その活躍年数はわずか二年と極めて短い。
ジャンヌ・オルタは本来存在しない、
ジャンヌ・ダルクの黒化した姿だが、
ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィはその存在
しない少女の、幼い頃の姿であり、いかなる
時間軸にも彼女の如き存在があった記録はない。

性格はどちらかといえば本来のジャンヌに似る。
即ち生真面目、融通が利かない、たまに無茶をする、いざとなれば非合法的手段に訴えるしいざとではなくとも効率が良ければ非合法的手段も吝かではない、等々。

本来のジャンヌと異なる点は、パニックになると
慌てふためいた挙げ句泣き出し始め、周囲を
混沌に陥れることだろうか。
本人としては大人になったジャンヌ・オルタは
そのやさぐれっぷりが見ていて恥ずかしいらしい。

「未だに自分がサーヴァントになった事が恥ずかしいみたいでマスターにどう対応していいのか分からないみたいですよ、まったくしょうがないんだから!」

とはジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィの弁。
かくいう本人も、マスターに甘えたいのに
どうやって甘えればいいのか分からないあたり、
やはりジャンヌ・オルタの成長前という事だろう。

○聖者の贈り物:C
サンタクロースになりきる事で取得したスキル。
プレゼントを贈り、心を潤す。
未熟ではあるが、何事にも真面目に
取り組む姿勢がサンタ的に評価されたのか、
ランクは初心者サンタにしてはなかなかのもの。

○自己変革:A
本来、全盛期で召喚されるサーヴァントであるが、
彼女は例外的に「これから先、成長していく」
存在として召喚された。
悪を望めば悪に、善を望めば善に。
彼女の未来は明るくはないかもしれない、
それでも望めば聖者の灯火は与えられるのだ。

『優雅に歌え、かの聖誕を』

ランク:A+ 種別:対軍宝具
レンジ:1~10 最大捕捉:10人

ラ・グラスフィーユ・ノエル。
吼え立てよ、我が憤怒と対を為し、
ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィがノリノリに
なったときに発動する聖歌宝具。
悪い子にはお説教(ダメージ)を、
良い子には贈り物(バフ)を。
雪の如く降り積もる贈り物は、
クリスマスを待つ子供たちに大受けだとか何とか。

なお、歌う必要は特にない。

ジャンヌ・ダルクには天啓による使命感が、
ジャンヌ・オルタには絶望による復讐心があった
が、ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィには
どちらも存在しない。人理が不安定なために、
かろうじてその存在を許されていた少女だが、
それでも本来はクリスマスを乗り越えることも
できなかっただろう。
聖夜の奇跡とでも呼ぶべき存在。

少女は己の有用性を証明するために
サンタクロースに挑んだが、
本当はその必要こそなかった。
彼女はプレゼントを待つだけで良かった。
傍にいる誰かが、
必ず贈り物を届けてくれたのだから。

……でも、生まれついて欲がない彼女には
贈り物が分からず、自分がプレゼントを貰える
ことすらも分かっていなかった。
厳しく、荒々しく、壮大な海。大人になった
ジャンヌの記憶からは、とうに消え去った
ささやかな願い事。
それは、思っていたものとは違う光景だったの
かもしれない。
だけど、確かに願いは叶ったのだ。
願いが叶えられることが、この世界には
存在すると―――そう理解した瞬間、
彼女の物語は始まるのだ。

No.142 イシュタル

イシュタル

クラス:アーチャー

メソポタミア神話における美と豊穣、そして
戦の女神。神々にもっとも甘やかされた、
もとい、愛された女神とも言われる。
この姿はイシュタル女神としてのものではなく、
彼女に波長の近い人間を依り代にした
疑似サーヴァント状態。
女神らしく人間を見守るのが役割と語るが、
「さあて、人間は生き延びるのかしら、
それとも滅亡するのかしら?」
とニマニマ笑いながら見守る、という意味。
まさに金星の(赤い)悪魔。

身長/体重:159cm・47kg
出典:古代メソポタミア神話
地域:メソポタミア
属性:秩序・善 性別:女性
「元の私はもっとグラマラスなんだけど、
この体も悪くないわね」

シュメル神名ではイナンナといい、名としては
こちらの方が古い。イシュタルはアッカド神名。
金星の女神であり、
人に繁栄をもたらす豊穣を司る女神であり、
戦いと破壊を司る女神でもあり、
『天の牡牛』という恐るべき神獣をウルク市へ
送り込んだ、とにかく傍迷惑な女神。

愛が多かったのも有名で、
人間であれ神々であれ、気に入った相手は全力で
モーションをかけたという。
一方、自分の意に染まらない者には悪魔の如き
残忍さを見せたとも。
神獣を地上にもたらした理由も、ウルクの英雄王
ギルガメッシュが自分の誘惑に応えなかったから、
と言われる。

『山脈震撼す明星の薪』

ランク:A++ 種別:対山宝具

さんみゃくふるわす みょうじょうのまき。
アンガルタ・キガルシュ。
シュメル神話においてイシュタルが行った最も
「破壊的で」「残忍な」行為―――
神々の王さえ恐れ、敬った霊峰エビフ山を
“ただ気にくわないから”と蹂躙し、死滅させた
逸話を宝具にしたもの。
メソポタミア神話曰く、イシュタルはエビフ山に
分け入り、一歩ごとにその神威を増し、最後には
山脈の頂を鷲づかみにし、その地脈の心臓部に
槍を突き刺し、エビフ山脈を崩壊させたという。

この逸話を元に、宝具使用の際は金星にワープ、
管理者権限で金星の概念を手中に収め、
概念惑星としてマアンナの弾倉に詰めて放つ、
という神をも恐れぬ行為をやってのける。
またの名をジュベル・ハムリン・ブレイカー。

○魔力放出(宝石):A+
ありあまる魔力を武器に付加させ攻撃力を増す。
本来、イシュタルの神気は自由自在でほとんど
万能なのだが、憑依体の影響か、なぜか宝石に
しか魔力を蓄積する事ができなくなっている。
強力な魔力放出スキルではあるが、宝石に込めて
から放つ、という工程が必要なため、使いどころ
がやや難しい。

○美の顕現:EX→B
美の女神としての恐るべきカリスマ性。
他者を惹き付ける力。憑依しているだけの
状態ながら、既に人の領域を超えている。
本来は強力な誘惑を主体とした複合スキル
(ゲージ吸収、呪い、スキル封印)となるはずが、
憑依された人間の強い意向によって相手への
束縛効果が外されて、実質的にはカリスマ単体の
スキルになっている。
(本来ならEXランクだが、Bに下がっている)

巨大な弓であり飛行船である『天舟マアンナ』を
主武装とする。
マアンナはメソポタミア世界を駆ける
神の舟であり、地球と金星を結ぶ星間転移門(ゲート)でもあるが、疑似サーヴァントであるため、
基本、ワープ機能は封じられている。
イシュタルは槍も扱うが、今回はアーチャーに
徹している。メソポタミアの神と言いながら、
イメージは金星から地球を攻めに飛来した
インベーダーのそれである。ピピュン。

『FateGO』に於いては人間に憑依した
疑似サーヴァントとして現界した。
イシュタルは我が強いため、憑依先の人間を尊重
する事なく振る舞うが、その性格は憑依した人間
のものに大きく影響を受けている。
慈悲深くもあるが残忍でもあるイシュタルだが、
憑依先の人間の人格が善よりなため、残忍さは
奥に引っ込み、善い部分が前に出るようになった。

イシュタルにとって、マスターとは
『からかい甲斐のある人間』だ。
彼女は自分の方が偉いと思っているものの、
憑依体の性格がベースにあるため、決して人間を
見下したりはしない。
あくまで『からかい甲斐のある玩具』として、
親愛と友情をもって接する。
しかし絆が深まるともともとの面倒見の良さと
情の弱さ(感情移入してしまう)がたたり、
『からかい甲斐のある玩具』から『行き先を
見守るにたる、大切な契約者』になってしまう。

No.143 エルキドゥ

エルキドゥ

クラス:ランサー

穏やかな口調、
たおやかな仕草からは想像できないほど苛烈な
戦闘能力を持った“意志持つ宝具”。
英雄王ギルガメッシュをして最強の一角と
言わしめた、天と地を繋ぐ鎖。
神々の手によって作られた人形であり、
自然と調和・一体化する大地の分身でもある。

英雄王の唯一の友として多くの冒険をこなし、
心を得た後、人形として土に還った悲しき兵器。

身長/体重:可変
出典:ギルガメシュ叙事詩
地域:メソポタミア
属性:中立・中庸 性別:-
「戦えというのなら戦うよ。
僕は別に、戦いを嫌っている訳ではないからね」

ギルガメシュ叙事詩に語られる最古の英雄の
ひとり。神々によって作り出された兵器。
もとは神々が作った“何にでも変形する粘土細工”だった。
状況に応じて変幻自在に形態を変化させる。
全身がイコール神々の武器にも等しい。
ただし、ヒトのような精神や感情を持たず、
当初は野の獣と殆ど変わらないモノではあった。

地上に顕れて後、ひとりの聖娼と出会ったことで
多くの認識を得て、やがて(基本形態として)
ヒトの形態を取ることを選ぶようになったという。
この姿はその聖娼を尊重し、模したもの。

戦闘力は、英雄王ギルガメッシュの最盛期の
それにほぼ等しい。
叙事詩に語られるギルガメッシュとの戦いでは、
人類史に於ける最強の英雄のひとりと目される
彼に対して互角の性能を発揮した。

孤高の存在であるギルガメッシュ王が初めて
見出した友であり、自身もまたギルガメッシュを
無二の友として認識している。
ウルク市での戦いの後、
友となったギルガメッシュとエルキドゥは
数多くの冒険を行ったが、最終的には
神獣グガランナとの戦いの後に命を落とした。

内向的・能動的・強気。
普段は美しい花のように佇むが、いざ動き出せば
待ったなし・容赦なし・自重なし、の恐るべき
アクティブモンスターとなる。

人間も地球上の生命なので“好ましい”対象だが、
人間はその知性から自然と自分たちを分けて
考えてしまっているので擁護対象としては低い。
動物、植物に自分と近いものを感じており、
彼らを守るために行動する事が主となる。

とはいえ元々好奇心(知的欲求)が大きい
エルキドゥは人間との会話を楽しみにしている。
その人物が好ましい性格(博愛精神に満ち、
全体主義であり、それでいて自分を第一として
考えるもの)であれば心からの敬愛と感心を示し、
友人としてこれを支える事を喜びとしている。

○変容:A
能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け
直す特殊スキル。エルキドゥの最大の特徴。
ランクが高い程、総合値が高くなる。
時に筋力をAにし、時に耐久をAにする。
ただしパラメーターの変換限界は決まっている為、
すべての数値をAには出来ない。
エルキドゥは30の数値を持ち、パラメーターは
それぞれA7 B6 C5 D4 E3 の
数値を消費する。

○気配感知:A+
最高クラスの気配感知能力。
大地を通じて遠距離の気配を察知する事が可能。

○完全なる形:A
大地の魔力を利用し、元のカタチに復元する。
神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は
大地からの魔力供給あるかぎり崩れさる事はない。
他に類を見ない強力な再生・復元能力。
ただし魂は別である。

『人よ、神を繋ぎとめよう』

ランク:A++ 種別:対粛正宝具

エヌマ・エリシュ。
エルキドゥ自身の身体をひとつの神造兵装と化す。
膨大なエネルギーを変換した楔となって対象を
貫き、繋ぎ留める。

エルキドゥは元々、神々がギルガメッシュを
『神の元に戻す』為に遣わした兵器だった。
神と人とを分かつまいと作られた『天の楔』、
ギルガメッシュ。
そのギルガメッシュが神に反乱した為、
これを縛り、天上に連れ戻す役割を持っていた。

しかしエルキドゥはギルガメッシュと友になり、
その“天をも拘束する鎖”を、友の望み通り、
人の為に使う道を選んだ。

No.144 ケツァル・コアトル

ケツァル・コアトル

クラス:ライダー

中南米、アステカ神話における最高存在の一柱。
自由奔放に見えて、心優しく知性に満ちた女神。
生贄の儀式を嫌い、人間を愛した。
生命と豊穣の神、文化の神、雨と風の神。
一時期には太陽を司ったとする伝説もある。

最高存在の(分霊による)現界。
この異常事態にあたり、ケツァル・コアトルは
誰も知らない新たな顔を引っさげてきた。
現代メキシコで隆盛を誇る自由なる闘争、
ルチャ・リブレを愛する神として。
……別段、ルチャの神として人々に祀られている
訳ではない。ただルチャが好きなだけである。

身長/体重:181㎝・64kg
出典:アステカ神話
地域:中南米
属性:秩序・善 性別:女性
分霊のひとつにサーヴァントとしての形を与えて
現界している。

名前の意味は「羽毛ある蛇」「翼ある蛇」。
生贄の儀式を否定とした善神とされ、
明けの明星の具現である善神トラウィスカルパンテクートリ神、マヤのククルカン神と同一視される。
善の伝説を多く持つが、
獰猛な戦いの神としての側面をも有している。

善なる神として人々の繁栄を導いた
ケツァル・コアトルだったが、やがて
テスカトリポカ神に敗れ果て、
アステカから姿を消した。
再び帰還するという予言を残して。

アステカの人々は、後に来訪したスペイン
征服者の一団を「帰還したケツァル・コアトルと
その軍勢」であると信じ、滅びる事となった。

本来は男性神。
現界にあたっては女性神として存在を得ている。
長らく同一視されてきた金星の存在が影響し、
金星=美神ヴィーナス(アフロディーテ)の
イメージに引っ張られてしまったのではないか、
と本人は語る。

南米の神は他の神話体系とは大きく異なり、
彼ら南米の神は『人間に乗り移って』活動したと
される。
ケツァル・コアトル神も地域によって複数確認
されているように、いつかの時代では女性体が
ケツァル・コアトルになっていたのかもしれない。

『炎、神をも灼き尽くせ』

ランク:A 種別:対人・対城宝具

シウ・コアトル。
かつてケツァル・コアトルがアステカを去った折、数々の財宝が悪神テスカトリポカに渡らぬように
自らの宮殿を灼き尽くしたという炎の再臨。
周囲を炎が包み、敵対者の宝具の真名解放を
一時的に阻む───

のだが、本人がルチャにハマってしまったので
極めておかしな宝具になってしまった。
基本的には相手を空中に舞上げてからの
脳天落としだが、状況によっては
高度1000メートルから相手にめがけてキックを
かます、という流星の如き打撃技にもするとか。
本人はウルティモ・トペ・パターダと名付けている。

『翼ある蛇』

ランク:A 種別:対人・対軍宝具

ケツァル・コアトル。
ライダーのクラスを有する理由となる宝具。
自らに由来する名を与えられた白亜紀の翼竜、
ケツアルコアトルスを召喚、騎乗する。
実際に白亜紀に棲息したケツアルコアトルスより
も遙かに強化された、
幻獣~神獣クラスの幻想種である。
ケツアルコアトルスは、
史上最大の飛翔動物として知られている。

真名解放時には、
これに騎乗したケツァル・コアトルが風雨と雷の
大規模操作を行うが……この効果は本作に
於いて基本的に使用されない。

ルチャ・リブレ(プロレス)にはまってしまった
経緯は単純で、どこかの時代に召喚されたおり
ルチャ・リブレを見てしまい、そのあまりの
衝撃が座にいる本体にも焼き付いてしまったから、
らしい。

「そう、肉体! 殺し合いの時に武器を使うとか、
極力避けるべきだったのデスネ!
話し合いの時もルチャるのが最適デース!」

大好きなルチャドールはラ・ミスティコ。
風の神、そして金星の神として、翼持たぬまま
自由に飛翔するルチャドール(女性の場合ルチャ
ドーラ)を見て、なんかもう感動と感涙、
そして未来を感じたのだとか。
その後、持ち前の克己心と勉強好きが幸いして、
あっという間にルチャマスターになってしまった。

その気になればどんな神性・怪物にであろうと
ヘッドロックを決めてみせると豪語するが、
飛び技主体のルチャ・リブレ布教のため、
ルチャの神髄である関節技は封じている。

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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シールダー/マシュ・キリエライト(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

シールダー/マシュ・キリエライト(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

シールダー(マシュ・キリエライト)は『Fateシリーズ』に登場する盾兵のデミ・サーヴァント。『Fate/Grand Order』では主人公のサーヴァントとして、物語の初期から行動を共にする。元々、マシュ・キリエライトは人理継続保障機関カルデアの局員だった。彼女は人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出したデザインベビーで、英霊ギャラハッドを宿していた。本編開始直後にカルデアを襲った破壊工作により、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として覚醒する。

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アヴェンジャー/アンリマユ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

アヴェンジャー/アンリマユ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

アヴェンジャー(アンリマユ)は『Fateシリーズ』に登場する復讐者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では直接は登場しないものの、作品に大きく関わるキャラクターとして描かれている。 真名はアンリマユ。作中世界において創作された悪魔であり、その正体は「この世全ての悪であれ」と願われて一身に呪いを受けた平凡な青年である。冬木市の第三次聖杯戦争にてアインツベルンによって召喚されたものの、早々に敗北して聖杯を汚染した。

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キャスター/ジル・ド・レェ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

キャスター/ジル・ド・レェ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

キャスター(ジル・ド・レェ)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では快楽殺人者の雨生龍之介が戯れに行った儀式殺人により召喚される。その後セイバーのサーヴァントのことをジャンヌ・ダルクだと思い込み、彼女を追い求めるようになる。 真名はジル・ド・レェ。15世紀にフランスのブルターニュ地方ナントに生まれた貴族で、英仏百年戦争ではジャンヌ・ダルクと共に活躍する。第四次聖杯戦争で召喚されたのは、ジャンヌ・ダルクを失い悪鬼に堕ちた後の彼である。

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アサシン/ハサン・サッバーハ/百貌のハサン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

アサシン/ハサン・サッバーハ/百貌のハサン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

アサシン(ハサン・サッバーハ)は百貌のハサンの異名を持つ『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の言峰綺礼によって召喚され、宝具によって真っ先に脱落したと周囲に思わせて影で諜報活動を行う。 ハサン・サッバーハは彼の真名であり、イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」のこと。異名である「百貌のハサン」は、老若男女ありとあらゆる変装もこなすところからきている。

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間桐雁夜(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

間桐雁夜(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

間桐雁夜(まとうかりや)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師で、第四次聖杯戦争当時の間桐家当主・間桐鶴野の弟。間桐の魔術を嫌って家を出奔した過去を持っており、正式な間桐の魔術師ではない。『Fate/Zero』では幼馴染みの葵の娘である桜が間桐へ養子に出されたと聞き、彼女をおぞましい間桐の魔術から救うために第四次聖杯戦争にバーサーカーのマスターとして参戦する。

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ライダー/イスカンダル(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ライダー/イスカンダル(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ライダー(イスカンダル)は『Fateシリーズ』に登場する騎兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の青年ウェイバー・ベルベットに召喚され、マスターの魔力供給が貧弱であるにもかかわらず驚異的な活躍を見せる。 真名はイスカンダル。アレキサンダー、アレクサンドロスとも呼ばれる古代マケドニアの覇者である。ペルシャやエジプト、西インドといった広域の地を征服し「東方遠征」の偉業を成し遂げたことから「征服王」と謳われる。

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ランサー/ディルムッド・オディナ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ランサー/ディルムッド・オディナ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ランサー(ディルムッド・オディナ)は『Fateシリーズ』に登場する槍兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』で起きた第四次聖杯戦争ではケイネス・エルメロイ・アーチボルトによって召喚された。 真名はディルムッド・オディナ。ケルト神話におけるフィオナ騎士団の随一の戦士である。優美な顔立ちで「輝く顔」の異名を持つ。泣きぼくろには異性を魅了する呪いがあり、主君フィン・マックールの婚約者であったグラニア姫を誤って魅了してしまう。

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バーサーカー/ランスロット(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

バーサーカー/ランスロット(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。

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桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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