【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

フェルグス・マック・ロイ

クラス:セイバー

ケルト・アルスター時代(サイクル)の勇士。
赤枝騎士団の一員であり、英雄クー・フーリンの友にして養父としても知られる魔剣使い。
精力絶倫にして大食漢、気前よく、嫉妬せず、恐れを知らない──堂々たる勇士として、フェルグスの名は今なお後世に残されている。

身長/体重:184cm・90kg
出典:ケルト神話、赤枝騎士団
地域:アイルランド
属性:秩序・中庸 性別:男性
天地天空大回転!

『虹霓剣』

ランク:A+ 種別:対軍宝具

カラドボルグ。
別名、螺旋虹霓剣。螺旋剣とも。
地形破壊さえ可能とする、高威力と広範囲を誇る対軍宝具。伝承では、振り抜いた剣光が「丘を三つ切り裂いた」という恐るべき力が示される。

伝承には「虹の如く伸びた剣光」によって丘を切ったというが、宝具として振るわれるカラドボルグは地形破壊兵器としての側面を色濃く有している。すなわち、大地を砕く問答無用の大攻撃。
後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われている。エクスカリバー・ガラティーンの原型である、とも。
名前の「虹霓(こうげい)」は「虹」の意味。

赤枝騎士団の一角を成す男だったが、アルスター王コンホヴォルの背信に激怒して騎士団を出奔。アルスター伝説最大の戦争が勃発した折には、恋人であるコノートの女王メイヴの側に就いてその武勇を振るった。
アルスターにクー・フーリンがいるため真の本気を出せずにいた彼だが、それでも一時はコンホヴォル王をあと一息で討ち果たすまでに至った。

この戦いの折にクー・フーリンと交わした誓約(ゲッシュ)により、彼と再戦した場合にはほぼ無条件で勝利する。
二度目のアルスター侵攻時には、クー・フーリンへの復讐を目論む女王メイヴによって「フェルグスの存在は邪魔となる」と判断され、戦場には招聘されなかった。その後、嫉妬にかられたメイヴの夫であるアリル王の手によって暗殺された。

聖杯にかける願いは
「妻やメイヴとまた“仲良く”したい」。
仲良く。したい。
ちなみに妻は森の女神──神霊である。彼の絶倫にかなう相手など、人間にはそうはいない!

No.73 アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕

アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕

クラス:ライダー

アルトリア・オルタが自らのイメージを
払拭しようと一念発起し、子供達の味方・
サンタクロースとして活動しようとした姿。
手にした袋には彼女が一年をかけてため込んだ
選りすぐりのプレゼントが詰まっている。

身長/体重:154cm・52kg
出典:ほぼ週間サンタオルタさん
地域:フィンランド(自称)
属性:秩序・善 性別:女性
サンタクロースになりきっているため、
パーソナリティがいろいろ変化している。

ライダークラスになってはいるが、
劇的な変化があるワケではない。
重さが増しているのはプレゼントの重さである。
無駄のない言動、冷徹な性格はオルタに
似通っているが、根底にあるサンタクロースへの憧れが少しだけ親切にさせている。

サンタオルタが乗るソリは彼女の手作り。
雄々しい馬とライオンをイメージしてトネリコの木の枝で組んだと本人は豪語するが、どうみてもカバにしか見えない。
名前はラムレイ二号。

『約束された勝利の剣』

ランク:A++ 種別:対城宝具

エクスカリバー・モルガン。
黒い極光の剣。まんまである。
名前に何のひねりも無いところにハロウィンで出張ったサーヴァントとの差が感じられる。
サンタクロースにはまったくもって無用の品物だが、何かの間違いでクリスマスに怪獣が現れる事もあるだろうし、持っていて損はない。

○聖者の贈り物:C
サンタクロースになりきる事で取得したスキル。
プレゼントを贈り、心を潤す。
しかしどのプレゼントも対象者が求めるものとは微妙にデザインが違うため、効果はそこまで期待できない。
微妙にトラウマをえぐるチョイスは天賦の才と言えなくも無い。

それにしてもターキーが食べたい。

No.74 ナーサリー・ライム

ナーサリー・ライム

クラス:キャスター

『ナーサリーライムは童歌。
トミーサムの可愛い絵本。
マザーグースのさいしょのカタチ。
寂しいアナタに悲しいワタシ。

最期の望みを、叶えましょう。』

身長/体重:137cm・30kg
出典:イギリス童話
地域:欧州
属性:マスターによって変化
性別:女性
身長体重は人間形態のものとする。

『あわれで可愛いトミーサム、いろいろここまでご苦労さま、でも、ぼうけんはおしまいよ。
だってもうじき夢の中。
夜のとばりは落ちきった。
アナタの首も、ポトンと落ちる!』

○変化:A+
『変身するわ、変身するの。
私は貴方、貴方は私。
変身するぞ、変身したぞ。
俺はおまえで、おまえは俺だ』

『アクロイドでセルロイド。
アクロスティックなサディスティック。
ここでは誰もがただのモノ。
鳥は鳥で、人は人でいいじゃない。

貴方のお名前、いただくわ。』

『誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)』

ランク:EX 種別:対人宝具

『物語は永遠に続く。
か細い指を一頁目に戻すように
あるいは二巻目を手に取るように。
悲しい読み手が、現実を拒み続けるかぎり』

ナーサリー・ライムは実在の英雄ではなく、
実在する絵本の総称である。
イギリスで深く愛されたこのジャンルは、多くの子供たちの夢を受け止めていくうちに一つの概念として成立、“子供たちの英雄”としてサーヴァント化した。
のちにルイスキャロルという著名な作家を生み出す下地になったもの。

No.45 ジャック・ザ・リッパー

ジャック・ザ・リッパー

クラス:アサシン

世界中にその名を知られるシリアルキラー。日本ではそのまま「切り裂きジャック」と呼称されることが多い。五人の女性を殺害し、スコットランドヤードの必死の捜査にもかかわらず、捕まることもなく姿を消した。

身長/体重:134cm・33kg
出典:史実
地域:ロンドン
属性:混沌・悪 性別:女性
アサシンとして召喚された場合のジャック。

切り裂きジャックの正体は明らかになっていないため、各クラスで召喚される度に姿を変貌させる。今回の場合はアサシンとして顕現した場合で、生まれることを許されなかった子供たちの集合体である。

アサシンのジャックは生まれる前に殺されたため、胎内への回帰――母親の胎へ帰還することを聖杯への願望としている。世間知らずではあるがジャック・ザ・リッパーとして召喚されているせいか、恐ろしいほどに頭の回転は速い。

『解体聖母』

ランク:D~B 種別:対人宝具

ジャック・ザ・リッパーの殺人を再現する宝具。条件が三つ必要であり、「時間帯が夜である」「相手が女性である」「霧が出ている」こと。

アサシンとして召喚された彼女は、自身を「ジャック・ザ・リッパー」と名乗っているが、本当に「真犯人」なのかは本人自身にも分からない。複数の女性を殺した記憶はあるが、それがジャックの犠牲者なのかも不明である。

愛されなかった子供である彼女は、強く愛を求めている。マスターが男性であれ女性であれ無関係に、「母親」としての愛を要求するだろう。愛に応じるのも構わないが、もしかすると彼女は君の腹部に潜り込む気なのかもしれない。

No.76 モードレッド

モードレッド

クラス:セイバー

モードレッドは円卓の騎士の一人であり、アーサー王の嫡子である。同時に伝説に終止符を打った――カムランの丘にて、アーサー王を討ち果たした叛逆の騎士である。

身長/体重:154cm・42kg
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:混沌・中庸 性別:女性
アルトリアとは体格が完全に一致している。

モードレッドはアーサー王の姉であり、宿敵である魔女モルガンの奸計によって生み出された人工生命――ホムンクルスの一種である。
アーサーを討つため、そしてアーサーを超える王になるためにモードレッドは生誕した。

モードレッドはホムンクルスであるため、成長の速度は極めて早く、生まれて数年で騎士としてアーサー王に仕えることとなった。また、その能力もアーサー王を模倣しているため、たちまち騎士として頭角を現した。

モルガンの思惑とは裏腹に父に憧れ、父に認められることを願っていたモードレッドだが、アーサー王の拒絶と共に変転。父の偉業を踏みにじるために、毒牙を研ぎ始める。元より限界に達していたブリテンは、二人の激突と共に崩壊した。

ホムンクルスとして生まれ、あらゆる出来事が疾風のように過ぎる彼女の寿命は短い。それ故、人生全てを捧げた父に、彼女は認めて貰いたかったのかもしれない。だが、モードレッドもまたアーサーの苦悩を推し量ることができなかった。

モードレッドの扱いは簡単である。アーサー王の悪口を言わない。アーサー王を褒めない。女性扱いしない。露骨に男性扱いもしない。堅苦しくならない。他のサーヴァントにうつつを抜かさない。彼女の意見はちゃんと聞く。
簡単でしょう?

No.77 ニコラ・テスラ

moimoi1221
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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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