【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

No.221 女王メイヴ〔水着〕

女王メイヴ〔水着〕

クラス:セイバー

無垢にして清楚。
淫蕩にして悪辣の女王メイヴ。
世界の中心で美しく咲く一輪の花。或いは、世界を覆い尽くさんばかりに今こそ咲き誇る大輪の花。
加えて、今回はグラビアアイドル的存在―――人を惹き付ける花としての自覚が強い。

自分の肉体がどれだけの価値と威力を有するのか正確に認識している彼女ゆえ、現代に順応した華やかなセレブ・サーヴァントとして納まるのは時間の問題であったとも言えるだろう。

身長/体重:154cm・41kg
出典:ケルト神話
地域:アイルランド
属性:混沌・悪 性別:女性
今はアルバム作りにハマっている、とのこと。

○私が水着に着替えたら:A+
自分の肉体でどれだけ大衆、及び目当ての殿方を悩殺させられるか。
A+ともなればその威力は絶大。
本来は黄金律(体)を含む複合スキルだが、本作では効果が一部異なる。

○オードトワレ・ホワイトハニー:B
声色や吐息に蕩けるような蜂蜜の甘さが香り、ただ立っているだけで対象のパラメーターを自在に操作する。
魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち意のままにできるだろう。
たとえば幼い少年を、熟達の戦士にも比肩する勇士へと変えることも可能。逆に、熟達の戦士を幼い少年のようにしてしまうこともできる。

サーヴァントであっても、抵抗手段がなければパラメーターを弄られてしまう。
スキル『果実の酒気』と似て非なるスキル。
スキル使用時に香水をつける仕草をするので、その動作を邪魔すれば発動を止められるかもしれない……が、彼女の行動を阻むことのできる人物などこの地上にどれ程いようか。

『愛しきカレの虹霓剣』

ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:1~10人

フェルグス・マイ・グッドルッキングブレイブ。
生前における恋人のひとり、英雄フェルグスの宝具である魔剣カラドボルグを武器として使用する。
当然の如く真名解放も可能だが、今回は自粛しているようだ。素敵なリゾート地に地震を起こすのは女王メイヴであっても、いや、女王メイヴだからこそやるはずがない。

ライダー時と同じく『英雄を我が物とする』逸話や伝説、その性質から宝具を実体化させたものなのか、それともカルデアのフェルグスから普通に借りてきただけなのか、真実は誰にも分からない。

フェルグス本人が使用する際よりもさすがに威力は落ちるが、その分、柔軟さ、自在さは向上している。
「えいっ」と可愛らしく振るえばたちまち虹のヴェールが展開される。
メイヴの標的になった敵兵は虹のヴェールに絡め取られ、恍惚の光のなか、訳も分からないままに無力化されるだろう。

本作では常時型武装。真名解放はされない。

『愛しき夏の恋逢瀬』

ランク:A+ 種別:対人宝具
レンジ:1~40 最大捕捉:1人

ワンショット・マイ・ラブ。
一夏の恋、一枚きりの記念写真(ワンショット)。
本来のメイヴは『生前に我が物とした英雄たちの宝具を操る』という特徴を有するライダーだったが、水着となって霊基が変化したメイヴは新たな宝具を得るに至った。
すなわち、女王メイヴが有する強力な武器のひとつ『魅力』を利用した、恐るべき対人必殺宝具である。
鼻歌交じりで歩く彼女から「あら、こんにちは」と声を掛けられたが最後、対象はたちまち彼女に惹き付けられ、一夏の恋に落ちる。必ず落ちる。
そして思う存分彼女に好き放題された挙げ句、あえなく夏の空に果てるより他にない―――

宝具『愛しき夏の恋逢瀬』の対象となった者は己を誇るべきだろう。
女王メイヴが声を掛ける相手は、そう、選ばれしグッドルッキング・ブレイブ……否、グッドルッキング・スレイブだけである筈なのだから……!

この恐るべき宝具は彼女の魅力を中心に構成されているが、なんと、意外なことに継続的な魅了効果はない。
「一夏の恋って、ほら、そういうものよね?」
とはメイヴ本人の弁である。

No.222 謎のヒロインXX

謎のヒロインXX

クラス:フォーリナー

サーヴァント・フェスティバルを破壊する為に
やってきた一筋の流星。
宇宙の法の代弁者であり、地球人類、
そして同属であるフォーリナーを抹殺する
冷酷無比のマシン・サーヴァント。

その予想外の素顔が明らかになった時、
誰もが驚きのあまり目を背けると言うが―――?

身長/体重:154cm・48kg
出典:コスモガーディアン三部作より
地域:サーヴァント界
属性:秩序・善 性別:女性
※身長体重は乗着時に変動する。
「体重は日々の激務のストレスでちょっと増えているだけで、すぐに元の42kgに戻りますので!」

『蒼輝銀河即ちコスモス』

ランク:EX 種別:対人宝具
レンジ:9~99

エーテル宇宙然るに秩序。
『ツインミニアド・ディザスター』『ダブルエックスダイナミック』とその場のノリで叫ぶが、ルビ(真名)は『エーテル宇宙然るに秩序』である。
ロンゴミニアドが守る宇宙のルールを鏡合わせで示す真名。ロンゴミニアドLRのセーフモードを解除し、出力を上げてからのダイナミックセイバー斬り。相手は惑星ごと爆発する。
黙秘の権利、弁護士を呼ぶ権利といったものに捉われない、最終裁決手段。フォーリナー特攻だけでなくセイバー特攻もある便利な宝具。

『無銘星雲剣』

ランク:EX 種別:対軍宝具
レンジ:9~99

むめいせいうんけん。ひみつみにあど。
宇宙の天秤と言われるロンゴミニアドLRを使った銀河星雲切り。
槍をブンブンと振り回すとその光芒はネビュラのように渦巻き、周囲のすべてをなぎ払う。敵味方の区別はない。
FGOでは基本的に使用されない。

○最果ての正義:A
宇宙の最先端にして最果てである『境界』からの力。『無』を食い破る力でもあり、宇宙を拡げる真理そのものとも。
別宇宙の上位存在たちですら追い返す『宇宙のバランスを取る』パゥワーだが、XXはよく理解していない。

○乗着:EX
聖槍甲冑アーヴァロンの加護。甲冑はXXの周囲に、霊子として常に存在する。
これをマイナス一秒(不意打ちされたとしても、その一秒前に時間を遡って装備する)で実体化・武装する早技を本人は『乗着(じょうちゃく)』と名付けている。ほぼアウト。
コスモ刑事になったものの、朝は寝坊がちで遅刻の常習犯だったXXが身につけたおそるべきスキルである。ただの着替えスキルとも。
実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑としての機能は発揮する。
武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。

○刑事の直感:E
犯人を突き止めるための天啓。
事件解決においては使わない方がいいランク。
理屈を無視した異次元のひらめきで事件解決のためのヒントを周囲にバラ撒くが、XX本人は決してそのヒントに気付かない。
場合によってはデメリットがメリットになる、実はとても優秀なスキル。

謎のヒロインXは、一言でいうとコメディドラマの主人公である。
アルトリアさんから真面目成分を引いたXは、
何事も最短・最速・最シンプルで行動する。
元気いっぱい、礼儀正しい言動とは裏腹に、本人はとても負けず嫌い(自覚がないため、空気読めない感ハンパない)であらゆる事にチャレンジし、そして勝つまで諦めないという困った性格をしている。
だが根っこにある善人性から『結局はまわりのために働いてしまう』ため、結局はうまく回っていた。

が。
サーヴァントユニヴァースも煮詰まり、乱発されたエクストラクラスによってヒーローとヴィランの比率が崩壊。宇宙の天秤がヴィランに傾いた時、Xは信条を新たにした。
具体的にいうと番組は新シーズンに突入した。
無職で困っていたXは秘密結社・銀河警察に就職し、その中枢に眠っていた宇宙最古のアーティファクト・ロンゴミニアドを偶然キャッチ。その才能を認められ、宇宙防人(ギャラクシアン)として活躍する事になったのだった。

―CG第1部 ストーリーより抜粋―

コスモ刑事になったXは「これはいい機会ですね」と名前・戸籍をXXと改名。
別人となった事でこれまでの借金をすべて踏み倒し、外宇宙からの侵入者、フォーリナーを取り締まる特捜0課を設立。
邪神ハンター・XXの誕生である。

セイバーハンターとしての本能は薄れ、フォーリナーハンターとしての本能が特出している。
とはいえセイバー排除運動を止めたワケではないので、セイバー特攻は変わらず。

○動機・マスターへの態度
地球でのパートナー。頼れるお財布。
恋愛スキルほぼゼロのXなのでオトモダチ感覚だが、そのうち大切な人だと気がつき、
「この胸のどきどきはいったい……まさかこの星にはセイバーの邪神が!?」
などと勘違いをしてチャンスを逃したりする。
基本的にはXと同じだが、刑事としての自覚が意識を高くしており、Xよりお姉さんぶる。
Xより数年後のシリーズなので、生活に疲れたOL味がある。

No.223 ディルムッド・オディナ

ディルムッド・オディナ

クラス:セイバー

二本の魔槍、二振りの魔剣を駆使する屈強の騎士。
妖精王にして愛の神オインガスと
海神マナナンに育てられた絶世の美男子。
フィン・マックールを盟主とするフィオナ騎士団随一の騎士であり、妖精王アヴァータと騎士団との共同戦線において大いに活躍したという。

此度においてはセイバーの霊基で現界した。
これは彼が槍のみならず、
剣をも得意とするためだが―――
こちらの霊基では『神話・伝説の英雄』としての側面が強調され、神の手になる宝具を複数所有しているためか、召喚に対するコスト・難易度がランサー時よりも高い。

身長/体重:184cm・85kg
出典:ケルト神話、フィオナ騎士団
地域:アイルランド
属性:秩序・中庸 性別:男性
スキル「愛の黒子」はこの霊基では基本的に使用されない。制御が効いている。

忠義に篤く、誠実さを有する高潔な英霊。
基本的にはランサー時と同一人物だが、
セイバーとして召喚された彼は『騎士』としての自覚が特に強くなっている。
強敵との戦いを楽しみ、求めている自分自身を憚らない。また、自覚的なのか無自覚的なのか、ランサー時よりも自己肯定感がやや強い。

霊基性能はランサーの時より増しているが、反面、召喚の難易度もあがっている。
召喚者の技量がどれほど優れていようと、特定の条件が揃わなければ霊基として成立せず、雲散霧消する事も。

○魔力放出(跳躍):A
神々に育てられたディルムッドは
超人的な跳躍力を獲得している。
セイバーとして現界した彼は、ランサー時よりも
敏捷パラメーターが低下している代わりに本スキルを所有する。
魔力を放出することで爆発的に機動性を上昇させ、総合的な攻撃力を底上げする。

○フィオナ騎士の誉れ:B
ディルムッドの類い希なる覚悟。
筆頭騎士としての精神性が形となったもの。

『憤怒の波濤』

ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:1人

モラ・ルタ。
ディルムッド・オディナが操る多くの武具の中で最も強力なものを挙げるとすれば、この恐るべき魔剣を措いて他ない。
一撃必殺、初撃必勝。
抜き放たれた魔剣はディルムッドに確実な勝利を与え、敵対者に敗北と死をもたらす。

運命をも操るが如き魔剣モラ・ルタは、
ケルトにおける海と異界の神マナナンによって授けられた。マナナンこそは太陽神ルーに宝具フラガラック等を与えた神性であり、数多くの宝具を所有、提供する存在であった。

真名解放時には、セイバーのクラスでの現界によって顕れた人智を超えた超跳躍を利用した落下攻撃を遂行する。この時、モラ・ルタは伝説に語られる『マナナン神の脚』にも似て、三本の刃となって敵を寸断する。

逸話によれば、真に生死を懸けた冒険へと赴くディルムッドは魔剣モラ・ルタと魔槍ゲイ・ジャルグを持ち歩き、危険は少ないと判断した際には魔剣ベガ・ルタと魔槍ゲイ・ボウを持ったという。

―――ディルムッドが死した時、
身に付けていた装備は後者であった。

前者の装備で山に入っていれば、魔猪は倒され、フィオナ騎士団最強の騎士は命を永らえていたかもしれない。

No.224 シトナイ

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

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2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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