【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

神々と巨人の最終戦争であるラグナロクの開始時点では、既に「当初の半数」にまで落ち込んでいたのではないか、とするレポートが1980年代中頃の時計塔呪詛科のロードへと提出され、一時的なものではあるが魔術の世界にて話題となった。

本作で現界するワルキューレは、サーヴァントとしては特殊な存在である。
具体的には、きわめて異例な霊基を有している。

マスターとの同調率の上昇に伴って魔力が増大することはあっても、他サーヴァントのように「霊基再臨して強力な形態に変化する」ということがない。ワルキューレはそれぞれの個体ごとに力の上限があるためだ。
カルデア式召喚のシステムに従ってワルキューレに霊基再臨を行わせた場合、高確率でワルキューレは姿を消し、「再定義された魔力容量に相応しい別個体のワルキューレ」が代替召喚される。

ワルキューレ・スルーズ
ワルキューレ・ヒルド
ワルキューレ・オルトリンデ

カルデア式召喚および霊基再臨に伴う代替召喚で確認される個体は、上記の3騎。マスターとの縁が結ばれた(或いは未来にて結ばれるであろう)個体と予想される。
魔力の多寡はあれども存在の本質はほぼ同等であるため、彼女たちはいずれも真名「ワルキューレ」として現界する。正確にはスルーズ、ヒルド、オルトリンデといった個体名を有しているはずだが、彼女たちは「それぞれ別個体である」という扱いを断固として拒絶する。

「ワルキューレに、本質的な差異はありません」
「そうだよ、あたしたちはみんな根っこでは一つのようなものだもの」
「はい。ブリュンヒルデお姉さまがおかしいのです……」
彼女(たち)はこのように語る。

『偽・大神宣言』

ランク:B 種別:対軍宝具
レンジ:5~40 最大捕捉:20人

グングニル。
大神オーディンから授かった武具。
大神宣言(グングニル)の劣化複製版。
真名解放して投擲すれば必中機能が発動する。
FGOでは基本的に真名解放は行われず、通常武器として使用される。

『終末幻想・少女降臨』
ランク:B 種別:対軍宝具
レンジ:0~40 最大捕捉:100人

ラグナロク・リーヴスラシル。
完全に同期した自分たち───
複数のワルキューレたちが一堂に集い、ヴァルハラへと至る勇者の魂を導くための機能のすべてをより合わせ、手にした宝具『偽・大神宣言』を一斉に投げ付ける。
対象に槍の投擲ダメージを与えると同時に、効果範囲に一種の結界を展開。あらゆる清浄な魂を慈しみ、同時に、正しき生命ならざる存在を否定する。
サーヴァントや使い魔といった存在や、術式、幻想種、吸血種、等々の魔術や魔力に類する存在を退散させる空間を作り出すのである(抵抗判定に失敗した個体を退散させる)。

なぜ、彼女たちワルキューレは特殊な霊基を伴って召喚されたのか。
それは恐らく、北欧異聞帯における出会いと別れが、マスターに対する縁となったという事なのだろう。

なお、今回召喚された彼女たちは汎人類史の彼女たちが英霊、サーヴァントとなったものであり、北欧異聞帯でマスターが出会った彼女たちとは別人───「完全な別人」である。
北欧異聞帯における戦乙女を覚えているのは、シャドウ・ボーダーの一行のみ。

No.215 スカサハ=スカディ

スカサハ=スカディ

クラス:キャスター

北欧異聞帯に由来するサーヴァント。
汎人類史のスカサハとは「完全な別人」であり、
異聞帯でのみ成立する神、
女王としての性質に大きく傾いた存在である。

ケルトの英雄スカサハと由来を同じくする北欧の巨人、山の女神ーーースカディ(スカジ)の特量が多く現出している。
スカディの側面が濃いスカサハ、というよりも「スカサハの性質を一部有するスカディ」と表現すべきか。

身長/体重:162cm・50kg
出典:北欧神話、ケルト神話
地域:欧州
属性:混沌・善 性別:女性
属性の「混沌」は自己申告によるもの。北欧異聞帯を支配した頃には自分自身の意向こそが社会秩序であったものの、死して英霊として再現された今では異なるがゆえ、とのこと。

今回の現界では、勇士を育てる師としての顔が一切存在していない。武芸の達人では、ない。
超然としつつも親しみ易かったランサー・スカサハとは異なり、「なにか踏んでしまったかな」「おや小さきもの(人間)か」「愛そうか、殺そうか」と、まさしく自然(神々)そのものの性質を秘めている。

ーーー息を吹く。
吹雪になる。生物はおおむね死ぬ。
ーーーほほえむ。
常春になる。生命は華やかに芽吹く。

どちらも、彼女にとっては等価。

スカディ(スカジ)の名は古ノルド語で「傷つくる者」を意味する。古エッダの『グリームニルの歌』によれば「忌まわしき巨人スィアチ」の娘であり、父と共にどよめきの国スリュムヘイムの古い館に住んでいた。
後に北欧の神々のもとへ嫁いだため、「神々の麗しい花嫁」と呼ばれる。

スカディはスアンドルグ(スキーの神)、もしくはスアンドルディー(スキーの女神)とも称される。山における狩りの達人であり、スキーの名手であると伝えられた。

本作におけるスカサハとスカディは完全なイコールの存
在ではないが、互いに影響を与え合い、「混じり合っ
た」という解釈を取る。
ランサーとしてのスカサハが大神オーディンの所有する
原初のルーンを譲り受けているのも、ある意味、この混
合(習合)ゆえであろう。

ノルウェーの王統の歴史書『ヘイムスクリングラ』によれ
ば、スカディ(スカジ)は一度目の夫である海神ニョル
ズと離婚し、オーディンと再婚した事になっている。
本作の彼女は未婚だが、後世にそう記される程度には目
を掛けられていた……はずである。

「スカサハ=スカディ」として異聞帯に存在した彼女は
特にスカディの混合比率が高く、そのため、神々の花嫁
としての性質を多数有している。

『死溢るる魔境への門』

ランク:A+ 種別:対軍宝具/開戦宝具
レンジ:2〜50 最大捕捉:200人

ゲート・オブ・スカイ。
世界とは断絶された魔境にして異境、世界の外側に在る
「影の国」へと通じる巨大な「門」を一時的に召喚。女
神スカディではなく、ケルトのスカサハとしての自己が
本来支配するはずの領域である「影の国」の一部たる
「影の城」が姿を見せる。
効果範囲の中の存在のうち、彼女が認めた者にのみ、
「影の城」は多大なる幸運と祝福を与える。
「影の城」に愛された者は、力なき身であろうとも強大
な敵を打ち倒す。

通常の聖杯戦争でこの宝具を効果的に用いれば、驚くべ
き番狂わせをもたらす可能性もある。

スカサハ=スカディは、なぜ自分がこの宝具を使用する
のかはっきりとは理解できていない。北欧の神々から与
えられた加護が、もうひとりの自分(ケルトのスカサ
ハ)に由来する異境の力を行使させているのであろう
な、程度の認識である。

恐るべき女王。
氷雪の女神。

だが……
異聞帯を統べていた頃には隠し続けてきたものの、彼女
の心には「取り残された者」としての哀切がある。
神々に愛され、求婚され続けた女神であったが、気付け
ばラグナロクの果てにすべての神々は姿を消しており、
「異聞帯としての北欧世界最後の神」になってしまって
いたゆえに。
そしてーーー

実は、割とウッカリしている。
実は、割とぽやんとしている。
実は、割とあたたかみがある。
関係を深めていけば、いずれ、女王としての顔以外の
……彼女自身の個性が見えてくるだろう。
神でもなく支配者でもなく、「北欧の母」としての仮面
さえ剥げ落ちた、素の彼女が。

No.216 ジャンヌ・ダルク〔水着〕

ジャンヌ・ダルク〔水着〕

クラス:アーチャー

それは常夏に舞い降りた聖女。
イルカ界のスタァ、満を持しての聖・登・場。
聖なる御旗を輪(リング)に替えて、
いま、かつてないファンタジアが展開される―――

「はい、率直に言って水着で浮かれ放題です!
堅苦しいことは抜きにして、
この一夏を痛快に過ごしましょう!」

身長/体重:159cm・44kg
出典:史実
地域:フランス
属性:秩序・夏 性別:女性
もちろん委員長気質は消えていないのだが、いかんせん夏なので目に見えて浮かれ中。
第二再臨の際、眼鏡をかけるのは教師モード(自称)だとか。

今回、水着になったものの本人としてはさして違ったことはない、と思っている。
もちろん、滅茶苦茶違う。
善性ではなく夏を尊び、終始ふわっふわした能天気さは、明らかに夏に浮かれている感全開である。
なお、水着は自分を装うというより、
あくまで夏を楽しむためのもの、という考えが強い。

しかし、その霊基も最終段階に入ると『浜辺のイルカのお姉さん』から『常夏に舞い降りた聖女』へとクラスチェンジ。主の加護を光の輪(ハイロゥ)に変え、やりたい放題の高機動射撃聖女と化す。

使い魔としてイルカを操ることができる。
名前はリースといい、ジャンヌの命に従い、地上を闊歩し空を飛ぶ。
知能も高く、視界の右隅から決してつかず離れず出現し続けることもできる。
おまえを消す方法を知りたい。
なお、その出会いは困っていたイルカをジャンヌが助けた、というシンプルかつふわっふわしたガールミーツドルフィンである。

○エンドレス・エンジョイ・サマー!:A
略してEES。
終わらない夏を全力で楽しむべし、という心意気。

○水辺の聖女(ドルフィン):A+
アーチャークラスとなったことで、なぜかイルカが懐くようになった。イルカはジャンヌに敵対する者に牙を剥いて襲い掛かっていく。

○サーヴァント・チア!:B
ルーラークラスでなくなっても、その応援精神は変わらない。一緒にがんばりましょう、と言いつつぎゅっと手を握り締め、他人を勘違いさせる。
本人的には応援のつもり。

『豊穣たる大海よ、歓喜と共に』

ランク:A+ 種別:対軍宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:100人

デ・オセアン・ダレグレス。
海に祈りを捧げたことによる、幻獣召喚。
幻獣に縁があるのか、海に纏わるものなら大抵呼び出し、力を行使することができる。
圧巻はシロナガスクジラ。なんか押し潰されて死ぬ。その内メガロドンとかも呼べるかもしれない。

No.217 茨木童子〔水着〕

茨木童子〔水着〕

クラス:ランサー

夏がきた。
夏といえば夏祭り。
祭りといえば、華やかで、愉しみに満ちて、夜店にはおいしいものがいっぱい。
なるほどソレもたまには悪くない。

……気付けば夏の装いにクラスチェンジしていた。
色々あって宝具も変わった。たぶん変わった。

理屈はよく分からないが、ともかく今のこの霊基を存分に味わおうではないか!
茨木童子は夏の日々を全身で愉しむのである。

身長/体重:147cm・50kg
出典:御伽草子など
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:女性
とりあえずたくさん食べようと考えている。

比較的いつも通りの茨木童子に見える。
本人的にもそれほど変わったつもりはない模様。
端から見れば『多少機嫌がよくなっている』かどうか程度のものであり、それを指摘しようものならまず間違いなく噛み付かれるのだろうが、これが不思議と酒呑童子にかかれば
「ずいぶんうきうきして、もじもじして、
まあ、童みたいで可愛らしいなぁ。
そないに海好きやったん?」
となり、茨木も噛み付かない。

○鬼種の魔(水):B
鬼の異能、魔性を現すスキルが変質したもの。
魔力放出の性質も『水』となっている。
それはもう河童なのでは? 茨木は訝しんだ。
霊基が変わったせいだろうか?
いや待て。そういえば夏の少し前、酒呑童子に骨か何かをゴキリメキメキと弄くられたような気がしないでもなく、あれ以降なんだか体の調子が変わったような気が……
なんであれ、酒呑のくれたモノであれば悪くはなかろう!
とにっこり笑って思う茨木である。よかったね。

○狂化:D
筋力と耐久力のパラメーターをランクアップさせるが、理性を奪われる。
霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。
制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。

○吾はまだ帰らぬ!:B++
仕切り直しスキルがまさかの進化を遂げてしまったスキル。
夕暮れになってしまったけれど、まだ宿には戻りたくないし、もっと浜辺で遊んでいたい。
暗くなっても遊びたい。
でも、皆が帰るなら帰るより他にない。ひとりで遊ぶのはあまり楽しくない……。
そんなやるせない茨木の気持ちが顕れている。

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

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北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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