【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

エレシュキガルは神話時代から自分が嫌われ者、日陰者であった事に苦しみ、憎んでいた。
「私だってイシュタルみたいに自由に生きてみたい。私を冥界の主人と受け入れたまま、冥界の主人の地位とは関係なしで見てくれる相手に出会いたい」
などと乙女チックな願いさえ持っていた。
「悪役であるコトは否定はしないけど、悪は悪でも人間の役に立てるのに。どうしてみんな怖がるのだわ!」
と心の中で拗ねていたところ、メソポタミア世界に訪れた終焉を目の当たりにし、彼女なりの方法で人間を守るために三女神同盟に加盟、ウルクの敵となった。

その後、色々あって深淵に沈んでいたが、これまた色々あって“今の自分”を肯定し、人理修復の為にカルデアに協力する道を選んだ。

その手に持つ槍は発熱神殿メスラムタエア。
この霊基の時だけに許された、地の底を温める光である。

No.197 アルテラ・ザ・サン〔タ〕

アルテラ・ザ・サン〔タ〕

クラス:ライダー

空を見よ。
聖夜に祈りを抱く者であれば見えるはずだ。
夜空を駆ける一条の虹を。
メーメーなく羊たちの群を。
そして大胆な衣装に身を包んだ、
ちょっと風邪気味の、麗しいサンタの姿を……!

その名はアルテラ・ザ・サン〔タ〕。
西方大王、星の紋章を持つ剣姫が数奇な運命から
サンタクロースとしての使命に目覚め、はじめての体調不良(微熱)にも負けず立ち上がった、
頼もしき三人目のクリスマスの英霊である。

今回は大王としての逸話から多くの遊牧騎馬兵たちを従えている。……のだが、それらはすべて愛らしい羊(ただし宇宙仕様)の姿になっている。なぜだろう。

身長/体重:160cm・48kg
出典:冥界のメリークリスマス
地域:フィンランド(自称)
属性:混沌・善 性別:女性
騎乗する羊の名はツェルコ。
得意技はサンタクロース長老のモノマネ。
※サンタクロース長老はアルテラの想像上の生物です。

健康すぎる肉体と健全すぎる精神、
そしてちょっと無知……否、無垢な性格が彼女にまたとない機会をもたらした。
カルデアスタッフが謎の熱病に倒れた時、アルテラ・ザ・サン〔タ〕は唯一の『動けるサーヴァント』として、カルデアの平和とクリスマスの為に名羊ツェルコの背に乗って飛び出した。

かねてからクリスマスという文明を見定めたかったアルテラにとって、この役回りは望むところ。
華やかなサンタ服に着替え、彼女は冥界の空にダイブしたのである。
唯一の不安点はサンタ服の肌寒さで、
「普段の服に比べると、面積が少なすぎるのではないだろうか……?」
と首をかしげるアルテラであった。

性格は基本的にアルテラのものだが、微熱を持っているため、普段より判断力が落ち、言い含められやすくなっている。見た目の可憐さ・愛らしさが増している気もする。
熱のせいで(おかげで)文明破壊メーターが著しく低下している。

普段のアルテラは戦士としての人格9割、少女としての人格1割だが、
アルテラサンタは戦士としての人格4割、少女としての人格6割となっている。
アルテラの根っこは少女チックにロマンチストなので、サンタクロース役を任されて嬉しい&ドキドキしているのだ。

マスターの事は頼もしい相棒にして美しい羊に見えているのか、「ふわふわのマスター」と呼ぶ。
今の自分はアルテラである前にサンタクロースである、と自分に言い聞かせているので、普段より物腰・対応が柔らかい。
輝ける羊から預かった『大切な贈り物』を届ける為、ストレートにマスターを頼ってくる。

○対魔力:C
持ち前の優しさからか、『望んだプレゼントと違う』というクレームを受けた時に反論できないため、魔力抵抗はセイバー時より低下してしまっている。

○騎乗:EX
クリスマスの英霊に選ばれ、静かな使命感の炎に包まれたアルテラはその騎乗スキルを大きく向上・変化させた。
具体的には羊マスターになった。
名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。

○文明浸食:EX
英霊アルテラ本人が無自覚に発動しているスキル。手にしたものを今の自分にとって最高の属性に変質させてしまう。『最高』とは『優れている』という意味ではなく、アルテラ本人のマイブーム的なものを指している。
今回のアルテラのマイブームはいわずもがな。
本来、配下として引き連れる筈の馬たちはみな羊(のようなもの)に変化し、逆に愛剣である軍神の剣は軍神のケイン(杖)へと変形した。

○星者の贈り物:B
サンタクロースになりきる事で取得したスキル。
プレゼントを贈り、心を潤す。
アルテラとてプレゼントを贈りたいものの、いまいち相手の欲求を把握できず、また奥ゆかしい性格のため、スキルランクはサンタオルタ(アルトリア)より低くなっており、なぜかスキル名も若干変化している。

○虹の飴細工:B
クリスマスツリーの先端に付いている星はベツレヘムの星と呼ばれ、救世主の誕生を象徴するものとされる。
アルテラの杖にこつん、と叩かれると、その者には大いなる祝福と恩恵が与えられるという。

○きら星の紋章:EX
アルテラの体に刻まれた独特の紋様と、クリスマスの概念が融合した事によって変化したスキル。
その強力な祝福パワーにより、アルテラは霊基に刻まれた潜在能力を覚醒させ、地球上では三分間のみアルテラ・サンタとして活動できるのだ!
3ターンだけの、捨て身の超パワーアップ。

○天性の肉体:-
クリスマスの英霊となり、冬の概念を付加された事で体温調整がうまくできない為、残念ながら失われている。

『聖夜の虹、軍神の剣』

ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:30~300 最大捕捉:1000人

キャンディスター・フォトン・レイ。
アルテラが持つ軍神の剣がキャンディケインとして変化した事で編み出された新宝具。
フォトン・レイはフォトン・ラムとも。
アルテラ配下の羊たちによる華麗なるイタノー・サーカスを楽しんでほしい。
密かにオケアノスのキャスターの宝具・ブタ大行進をライバル視しているが、それはまた別のエピソードである。

石室から遠く離れ。
記憶も記録も繋がらず、
巨いなる孤独は今も癒やされないとしても。
夢見る羊は、夜空にかかる虹のように。

No.198 葛飾北斎

葛飾北斎

クラス:フォーリナー

とてもじゃねえが北斎には見えねぇって?
めんこい姿で悪かったなァ、事情を知りたきゃ
おれの話に付き合いナ!

身長/体重:162cm・51kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・中庸 性別:女性
面妖蛸の“とと様”とはいつも一緒。

江戸時代後期の浮世絵師。
「葛飾北斎」の他にも「画狂老人」「宗理」など30もの雅号を持つ。
日本を代表する画家であり、ゴッホやドビュッシーなど海外の画家・音楽家にも多大な影響を与えた。
大変な速筆で知られ、生涯に3万点の作品を残す。その内容は浮世絵の版画から肉筆画、漫画、春画など多岐にわたる。
晩年には三女の“葛飾応為(おうい)”を助手として共に暮らしていた。
代表作は連作『冨嶽三十六景』、『北斎漫画』、化け物絵『百物語』、春画『蛸と海女』ほか。
生涯に引っ越しを93回もしたり、金銭にまったく無頓着で赤貧であったり、奇行の目立つ変人として知られる。外出する際は常に呪文を唱えていたとか。

『冨嶽三十六景』

ランク:A 種別:対軍宝具

ふがくさんじゅうろっけい。
ご存じミスター北斎の大傑作グレートウェーブ。
連作浮世絵の二十一作目『神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)』。
自然の振る舞いを見極め、神懸りの境地より繰り出される筆鋒は、神秘的な実体を備え、鑑賞者の身も心も衝き動かす。
そして、深淵の邪神と交信し覚醒した北斎は、その狂気を取り込み、唯一無二の浮世絵を描き上げた。それが『神奈川異海裏すさび』。“表富士”三十六景に加えた“裏富士”十景、さらにその先の境地にまで踏み込んでしまった禁断の筆。

○森羅万象:A+
自然の有り様を究明し、その真髄を見抜く観察眼。

○父娘の絆:A
晩年まで連れ添った北斎と応為の心の絆は、邪神の狂気にも揺るがない。

○雅号・異星蛸:B
深淵の邪神と混然となった境地で描かれる非ユークリッド幾何学的画風。

型破りな性格の北斎。
一つの流派にこだわらず様々な絵師たちの技法を熱心に学ぶ一方で、進取の気象にも富んでいた。
西洋画の遠近法を取り込んだり、現代漫画の原点ともいえる、動きの瞬間を切り取る表現を風景画に用いた。
この現代に北斎が顕現し、厳しかった幕府の締めつけから自由となったなら、あらゆる技術を喜々として学び、精力的にチャレンジしていくことだろう。
春画だろうが抽象絵画だろうがデジタルだろうがパフォーマンスアートだろうが。

No.199 セミラミス

セミラミス

クラス:アサシン

世界最古の毒殺者にしてアッシリア帝国の女帝。夫であるニノス王を毒殺したことで、一躍名を馳せた。

また、世界の七不思議の一つである『バビロンの空中庭園』を建設したとも一時期噂されていた(実際に建設したのはネブカドネザル二世)。

身長/体重:169cm・51kg
出典:伝承
地域:中東
属性:秩序・悪 性別:女性
嫣然とした笑みを浮かべる絶世の美女。

女神デルケトととある人間の間に産み落とされたセミラミスは、それを恥じたデルケトによって水辺に放置された。
が、神の血を引いた赤子である彼女は無数の鳩に養育されることで命を永らえることになる。

美しく成長したセミラミスは老いた将軍オンネスに嫁いだが、その美貌に魅せられた野心家ニノス王によって、半ば強引に夫と引き離されてしまう。それをいたく悲しんだオンネスは自害し、セミラミスはやむなくニノス王の寵愛を受ける身となった。

他国との間に戦が起きた際、セミラミスが助言した奇抜な戦法により勝利したことで、ニノス王は彼女が素晴らしい才能を持つことを知り、ついに正式な婚姻を決定する。
が、その婚姻の宴席で酒杯を口にしたニノス王は、突如苦しみ果てて死んでしまう。人々は彼女が亡夫の仇を討つため、毒を仕込んだのだと噂した。
かくしてアッシリアの女帝となったセミラミスは統治の数十年を摂政として政務を執り行い、多くの遠征や建設事業を指導した。

最後には息子に謀殺されたとも、あるいは地位を譲った後は鳩になって飛び去ったとも伝えられている。

『虚栄の空中庭園』

ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:10~100 最大捕捉:1000人

ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン。
バビロンの空中庭園。実際には、セミラミスはバビロンの空中庭園に携わった訳ではなかった。だが誤解した数多の人々の信仰を利用し、宝具として成立させた。

あくまで「虚栄」であるため、宝具の発動条件は厳しい。
中東に存在するある年代以降の遺跡から、土と石を一定量運び、それを組み上げることによってようやく発動準備が完了する。
その後、三日間の儀式を行うことでようやく庭園としての機能が発動する。

文字通り、「空中を浮遊する大要塞」として顕現する。
そしてこの要塞内部である限り、セミラミスのステータスは全ランクアップ。
知名度も最高クラスに向上し、更に攻撃の際は有利な補正が加わる。

とある聖杯戦争では、この庭園が決戦場となった。十一の防御術式は殺到する飛行機を次々と撃ち落としたが、聖女の旗と空飛ぶ騎兵の突撃によって遂にその防備を破られた。

○気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
ただし、毒を忍ばせる場合はこの限りではない。

○陣地作成:EX
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
具体的な材料を集めることで、“神殿”を上回る“空中庭園”を形成することが可能。

○二重召喚:B
アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界する。極一部のサーヴァントのみが持つ稀少特性。

性格―――狡猾、野心に満ち溢れた女帝。敵であろうが味方であろうが蹴り倒し、毒を飲ませて殺し、毒を飲ませて心を壊す。
他者に対しては猜疑心が強く、味方であろうとも必要であれば、必要でなくとも始末する。それは同時に、己の力に絶対の自信を持っているからでもある(自身の領域限定であるが)。
なので、他の王とは致命的に相性が悪いと同時、自らが打って出ることは滅多にない。

例外的に『虚栄の空中庭園』が完全な形で成立した場合、その内部では無類の強さを誇るために積極果敢に攻めに向かう。

No.200 浅上藤乃

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

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北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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