【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

No.1 マシュ・キリエライト

マシュ・キリエライト

クラス:シールダー

カルデア局員、マシュ・キリエライトがサーヴァントと憑依融合した姿。
デミ・サーヴァントと呼ばれる。

身長/体重:158cm・46kg
出典:Fate/Grand Order
地域:カルデア
属性:秩序・善 性別:女性

自陣防御:C
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージ削減を発揮するが、自分はその対象には含まれない。
また、ランクが高ければ高いほど守護範囲は広がっていく。

憑依継承:?
サクスィード・ファンタズム。
デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
マシュの場合は『魔力防御』。
魔力放出と同タイプのスキルで、魔力をそのまま防御力に変換する。
膨大な魔力を持つ英霊であるなら、それは一国をも守護する聖なる壁となるだろう。

仮想宝具 疑似展開/人理の礎

ランク:D 種別:対人宝具

ロード・カルデアス。
憑依した英霊の真名が分からぬままマシュが本能に従って展開した宝具。前方に強力な守護障壁を展開する。
カルデアスの名を冠しているはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものからだと思われる。

『いまは遙か理想の城』

ランク:B+++ 種別:対悪宝具

ロード・キャメロット。
英霊・ギャラハッドが持つ宝具。
白亜の城キャメロットの中心、円卓の騎士たちが
座る円卓を盾として用いた究極の守り。
その強度は使用者の精神力に比例し、心が折れなければその城壁も決して崩れはしないという。

マシュは自身に憑依した英霊の真名を獲得した。
その騎士の名はギャラハッド。
アーサー王伝説にある円卓の騎士のひとり。
ただひとり聖杯を手に入れ、そして天に返した聖者。
カルデアは独自の方法で英霊召喚を成功させたが、その根幹にあるのがギャラハッド召喚の触媒になった『英雄たちが集う場所』──マシュが持つ、円卓を利用した盾である。

七つの特異点を越え、多くの戦いを乗り越えた事で彼女は歴としたひとりの人間、
借り物ではないサーヴァントとして成長した。

真名を知り得なかった彼女が使っていた仮想宝具、人理の礎(ロード・カルデアス)。
それは“人類の未来を見る”という、
彼女の根底にある願いがカタチになったものだった。

……人理焼却を巡る戦いはじき終わる。
彼女の旅はどのような結末を迎えるのか。
その雪花のような光景を、
星の獣は静かに見守り続けている。

霊衣:常夏の水着

常夏の水着。
カルデアのみんなに選んでもらった初めての水着。
2016年の思い出。

「これは……
2016年の、あの孤島で着たものですね。
大変過ごしやすく、お気に入りです。
あ……似合っているでしょうか、先輩」

霊衣:オルテナウス

ダ・ヴィンチが改良した霊基外骨格。
アーマードとも呼ばれる。

二部一章のシナリオ進行で霊衣「オルテナウス」へと換装し、スキルと宝具の性能が大幅に変化する。
後のストーリー上ではこの霊衣に固定される。

「オルテナウス、オールグリーン。
霊基覚醒率60%を維持。
大丈夫……白兵戦、いけます!」

No.2 アルトリア・ペンドラゴン

アルトリア・ペンドラゴン

クラス:セイバー

ブリテンの伝説の王。騎士王とも。
アルトリアは幼名であり、王として起ってからはアーサー王と呼ばれる事になった。
騎士道が花と散った時代、聖剣を手にブリテンにつかの間の平和と最後の繁栄をもたらした。
史実では男性だが、この世界では男装の麗人であったようだ。

身長/体重:154cm・42kg
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:秩序・善 性別:女性
男性として振舞ってきたため異性からの好意には疎い。

万人にとって善き生活、善き人生を善しとする
理想の王のひとり。
弱きを助け強きをくじく非の打ち所のない人物。
冷静沈着、どんな時でも真面目な優等生。
……なのだが、口には出さないものの負けず嫌い
なところがあり、およそすべての勝負事には手を
抜かず、負けるとたいへん悔しがる。

○カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
清廉潔白、滅私奉公を貫いた王。
その正しさに騎士たちはかしずき、
民たちは貧窮に耐える希望を見た。
彼女の王道はひとにぎりの強者たちではなく、
より多くの、力持たぬものたちを治めるためのものだった。

『約束された勝利の剣』

ランク:A++ 種別:対城宝具

エクスカリバー。
人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。
聖剣の中では頂点に立つ宝具。
真に優れた能力は剣ではなく鞘にあるのだが、その鞘は永遠に失われてしまったとされる。

アーサー王伝説の最後は騎士の時代の終わりである。
アーサー王は異民族たちを撃退したものの、ブリテンの土地は滅びを回避できなかった。
円卓の騎士のひとり・モードレッドの叛逆によって国は二つに割れ、騎士たちの城キャメロットはその光を失った。

アーサー王はカムランの丘でモードレッドを討ち滅ぼすも、自らも傷を負い膝を折った。
息を引き取る直前、最後の腹心ベディヴィエールに聖剣を預け、現世から退場する。
死後は理想郷―――この世界のどこにもない楽園・アヴァロンに運ばれ、遠い未来、再びブリテンを救うとされている。

No.3 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕

アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕

クラス:セイバー

聖杯の呪いに侵され、非情さに徹しきった騎士王の側面。
あるいは、アーサー王が求めた“理想の王”とはこういったものだったのかもしれない。
アルトリアは自らの力を律し控えていたが、この状態の彼女はためらう事なく強大な魔力を振るう。

身長/体重:154cm・42kg
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:秩序・悪 性別:女性
非情に徹した暴君。竜とは大食いである。

鎧が漆黒に染まり重量も増しているため、通常時よりパワーが増している。
反面、俊敏さは低下しているようだ。
無駄のない言動、冷徹な性格はアルトリアとは別人のようだが、注意深く接すれば根底にあるものは同じである事が分かるだろう。

○魔力放出:A
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。魔力によるジェット噴射。
アルトリア自身の筋力は人並みだが、すべての行動をありあまる魔力で強化する事で数多くの敵を打ち倒してきた。

『約束された勝利の剣』

ランク:A++ 種別:対城宝具

エクスカリバー・モルガン。
黒い極光の剣。自らの魔力を制御せず、思うままに聖剣を振るうため、魔力の粒子は光ではなく、光を飲む闇となってしまった。
その有様はブリテン島を守るために顕現した魔竜ヴォーティガーンの息に近い。

生前、一度も悪の道に落ちなかったアルトリアだが、彼女にも迷いや葛藤、自身への怒り、周囲への嘆きは存在した。
この姿はそれらが呪いにより表面化し、彼女の“方針”を反転させたものである。
その目的、理想そのものは変化していない。
通常のアルトリアは理想のために清らかさを通したが、こちらのアルトリアは理想の為に圧政を良しと考える。

魔力炉心が規格外なためか、とにかくよく食べるサーヴァント。
アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと喰い漁る。
ひどい悪食だが、本人はたいへん満足しているのでこれはこれで幸福と言える。

No.4 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕

アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕

クラス:セイバー

選定の剣カリバーンを抜き、王としての道を歩み始めたばかりのアルトリアの姿。
まだまだ半人前の少女騎士。
その姿は愛らしい百合のようであり、また、その瞳も輝かしい希望に満ちている。
多くのことを経験するために国中を渡り歩き、多くの冒険譚を残した。彼女に助けられた者はその華やかさから騎士姫と称えたらしい。

身長/体重:154cm・42kg
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:秩序・善 性別:女性
王の修行は辛いものの、馬の世話ができれば幸せ。

理想の王になるため、日々研鑽する浪漫の騎士。
まだ半人前なので少女らしさを払拭できず、その心も夢と希望で満ちている。
諸国漫遊時のパーティーは義兄であるサー・ケイとお付きの魔術師マーリンで、たいていアルトリアのお節介から始まり、マーリンのひやかしで大事になり、ケイが尻ぬぐいをするというものだった。

○直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
しかし、勘がいいのも考え物。とにかく目に付く人の悩みを敏感に感じ取ってしまうため、会う人会う人、つい手助けをしてしまう事に。

『勝利すべき黄金の剣』

ランク:B(条件付きでA+) 種別:対人宝具

カリバーン。
本来は王を選定するための剣。対人宝具の『対人』は敵ではなく、これから所有するものに向けられたもの。その持ち主が王として正しく、また完成した時、その威力は聖剣に相応しいものとなる。

神秘が薄れ破滅に向かうブリテン島を救うために生まれた運命の子。
先代王ウーサーと魔術師マーリンの企てによって作られた『竜の化身』。ブリテンを守る赤い竜に例えられるのはこの為。
幻想種として最高位に属する竜の心臓を持ち、体内で生成できる魔力量は他の英霊を圧倒する。

カリバーンとエクスカリバーは別の聖剣である。
カリバーンはいわば王権、アーサー王を王として育てるためのものだった。
本来、カリバーンは式典用のもの。
これを武器として用い、真名を解放すればエクスカリバーと同規模の火力を発揮するが、その刀身はアルトリアの魔力に耐えられず崩壊するだろう。

moimoi1221
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@moimoi1221

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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