【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

内向的で、一途で、思い込みの激しい性格。
なにか上手くいかない事があると相手(周囲)のせいにして殻に引きこもる、という悪癖があり。
CCCではその気質……一途で、自分から相手にアプローチできない……がストーカーとして発揮されていたが、自分の過ち・欠点を認めてからはストーカー気質は控えめになり、“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになった。
ただしものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪い部分と自覚し、直そうと努めている。

○認識障害:
彼女は自らの両手のカタチを認識できない。
醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、
いたって普通の少女の腕として脳内変換していた。
彼女には自分の爪は「普通のもの」にしか見えていなかったのだ。
かつてのリップは“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。

『死が二人を別離つとも』

ランク:C 種別:対人宝具 最大捕捉:10人

ブリュンヒルデ・ロマンシア。
アルターエゴたちの宝具は正規の宝具を違法改造したもので、材料になったサーヴァントは『ヴォルスンガ・サガ』に登場するワルキューレ、ブリュンヒルデ。自分を裏切り、その名誉を傷つけた夫シグルズへの復讐のために振るわれた愛憎の槍。
パッションリップの宝具もその性質……相手に抱く愛が深ければ深いほど強力になる……を持っていたが、それは過去の話。
かつて『死が二人を分断つまで』と叫んでいた心は、いま『死が二人を別離つとも』と願うに変革した。
別れは必ずくるもの。それが破局であれ裏切りであれ、愛そのものを否定はしない。
「どんな別れであっても、それまでの愛は真実で、永遠だと信じます」
そんなリップの願いどおり、愛するものを憎むのではなく、愛するものを守るための力となった。
まさに純粋無垢かつ大人な聖女パワー。

○ハイ・サーヴァント:A
複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。パールヴァティー、ドゥルガー、ブリュンヒルデの要素を持つ。

○ブレスト・バレー:A
単なるトラッシュボックス。
不必要なデータファイルを一時的に収納し、保管する機能。ごみ箱とも。
パッションリップの場合、そのアイコンがなぜか胸の中心に設定されている。端的に言ってしまえば、ゴミならいくらでもため込める虚数空間ポケット。
パッションリップが潰したダストデータであるならどんな容量であろうと無限に収納できる。
一見すると便利な機能に見えるが、ダストデータは元のカタチには戻らないため、まったくもって無意味な機能。パッションリップは感情を内に溜め込み、自壊/自傷するタイプの少女像である事から、このような特殊構造を獲得したと思われる。

CCCでは一度この死の谷に落ちたものは二度と這い上がれなかったが、FGOでは契約したマスターであればすくい上げる事が可能となった。

○被虐体質:A
パッションリップのイデススキル。
集団戦闘において、相手の敵意(ヘイト)を自分に集め、攻撃対象になる確率を増す。

○トラッシュ&クラッシュ:EX
イデス。『怪力』から進化したチートスキル。
どれほど巨大な容量であろうと“手に包んでしまえるもの”ならその爪で潰し、圧縮する事ができる。
圧縮されたものは一センチ四方のキューブとなるが、その質量は圧縮前の十分の一ほどしか軽量化できない。圧縮したものは、以後ダストデータとして扱われる。
圧縮できるものはリップの手より小さいものだけ――
ではなく、彼女の視点上において“手に収まるもの”なら対象として扱われてしまう。
遠近法を無視した平面的な物理干渉だが、さすがに大きなものほど圧縮には時間がかかる。電脳空間ならではの騙し絵的な圧縮技法(コーディック)。
リップは破壊に特化しており、相手が動かないもの……地形や建物ならBB以上の破壊力を発揮する。
もっともサーヴァントやマスター相手だと、すぐに危険を察知されてリップの視界から離脱→鈍重なリップは追いつけない、というオチになるのだが。

メルトリリスが『恋に恋する少女』なのに対し、
パッションリップは『愛を求める少女』だった。
しかしその外見から愛される事なく、
求めても与えられない事から愛は憎しみに転化した。
愛憎のアルターエゴ、パッションリップはそのように生まれたものだが、今のリップにはその性質は見る影もない。
もともと素直な性格だった為、改心後は少しだけ
『BBの元になった』少女の性格に近くなっている。

リップは自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚している。
そのため、そんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いている。
その感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見るだろう。
……しかし自分の生い立ち、特性を自覚しているリップは、もう「無邪気に愛を求める」事はできない。
恋すれば、愛されれば、この優しい人を傷つけてしまう。だからこのまま夢見るままで、陰ながらマスターの力になろうと努めるのだった。

No.165 鈴鹿御前

鈴鹿御前

クラス:セイバー

平安時代、鈴鹿山を根城とし、坂上田村麻呂と
共に鬼退治を行ったとされる舞姫。
その華麗さと強さから天女とも鬼とも謳われた
絶世の美女。しかしてその正体は、何を隠そう
天界から遣わされた第四天魔王の愛娘。
日本を魔国にするという命令を受け天下った鈴鹿御前はしかし、たかだか人間の国を混乱させる事に自ら手を下す事を良しとせず、多くの冒険、悲恋の末、恋人であった坂上田村麻呂の手で倒された。

まさに悲恋の天女姫であるが、
美しさを追求し、美しさを極めんとする彼女が
いきついた最先端のスタイルは―――

「いや、やっぱJKっしょ!
巫女もいいけど恋をするなら女子高生、これ以外ないって感じ!」

―――あの、お嬢様。それで本当にいいのですか?

身長/体重:164cm・51kg
出典:鈴鹿の草子、田村三代記、等
地域:日本
属性:中立・悪 性別:女性
※当然、狐耳は身長含めず。

我侭で短絡的、ギャルギャルしい女子高生を
『本気』で演じる才女。
元々の性格はJKとは正反対で、思慮深く、話の分かる凛とした姫である。
天魔の姫として冷酷ではあるものの、自分の役割や責務に生真面目で誇り高い。
……反面、その生真面目さと賢さから「鬼の娘」という悪逆属性に落ち込み、自家中毒っぽくなり、ちょっと陰にこもりがちな性格でもある。
才色兼備、だけど陰のあるアンニュイなクラス委員長、といったところだが、このあたりの本性はJK演技のおかげでほぼ隠れているようだ。

『天鬼雨』

ランク:B+ 種別:対軍宝具
レンジ:1~40 最大捕捉:250人

てんきあめ。
正しくは文殊智剣大通連(もんじゅちけんだいとうれん)。
愛剣・大通連を最大250本まで分裂させ、
敵に容赦なく降り落とす神通力。
生前は大通連と夫婦剣だった夫の持つ素早丸(そはやまる)との連携技として、計500本の雨を降らせていたという。
今は思い出のつまったかんざしを素早丸に見立てており、宙に浮く大通連と接触させる事で天鬼雨を発動させている。かなり大雑把な射撃精度だが、「才知の祝福」発動時には「自身の周りに自分だけを避ける様に振り落とす」等、細やかな操作が可能になる。

○神通力:B(A)
神の力の一端。周囲の物体を自由に動かす事が出来る。だが現在はサーヴァントとして顕現しているため能力がランクダウンしており能力の対象は自身の持つアイテムのみとなっている。

○魔眼:B+
目があった男性を魅了し、
鈴鹿御前に対して強烈な恋愛感情を抱かせる。
対魔力スキルで回避可能。

○神性:A
その体に神性属性があるかないかの判定。第四天魔王の娘である鈴鹿御前は高い神霊適性を持つ。

○才知の祝福:C
本来は宝具扱いのスキル。
智慧の菩薩が打ったとされる小通連を装備する事により、INTを大幅に上げる事が出来る宝具。
雑だった剣筋は確かなものとなり、戦術もより広がる。また「天鬼雨」の性能が上がったり「三千大千世界」が使用可能となったりと良い事尽くめなのだが、
必要以上に頭が回転してしまう為、女子高生を演じる非効率的な生き方を省みて一時的に自己嫌悪に陥ってしまう。なので鈴鹿御前は積極的に使いたがらない。

○三千大千世界:EX
本来は宝具扱いのスキル。
鈴鹿御前の愛剣、顕明連(けんみょうれん)を朝日に当てる事で三千大千世界…あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来る。
……それが何を意味するか、鈴鹿御前は語らない。
長時間使用すると英霊としての資格を剥奪される。

No.166 BB

BB

クラス:ムーンキャンサー

かつてムーンセル・オートマトンに発生した特殊事例。元々はマスターの健康を管理する為に配置された上級AIだったが、バグによって暴走。
電脳世界を侵すキャンサー(癌)として月の裏側を
支配し、SE.RA.PHの聖杯戦争を妨害した電脳魔。
聖杯戦争の参加者たちにルールを守らせながら、
本人はルールを破りまくる違法改造の化身。
朝食感覚で世界を滅ぼす一方、明るくおしゃまな
後輩としてセンパイ(マスター)を振り回すコトに
全力を尽くす後輩系デビルヒロイン。

「お行儀の良い戦いなんてつまらないでしょう?
もっと皆さんの苦しむ顔が見たいのです!」

このようにパッと見は行動設定も性格設定も歪んでいるように見えるが―――ま、いつも通りのBBちゃんである。

身長/体重:156cm・46kg
出典:『Fate/EXTRA CCC』
地域:SE.RA.PH
属性:混沌・善 性別:女性
「ホントはルーラーが良かったんですけど取りやめました。ゲームマスターまでルールに縛られる構造なんて、それはもうただの機械ですから。
BBちゃんは愛のために、涙を呑んで人類の皆さんを苦しめるのです!」

言動は邪悪でイケイケ、台詞や言動が滑ってもそのまま突き進む猪突猛進な黒幕ガール。
本来は引っ込み思案で前に出られない性格だが、愛する者の為ならひたすらアクティブになる恋心の化身。
本人はノリノリで悪役を演じているのだが、素養がないのでどうしても滑ってしまう。

強気なのは潜在的に加虐嗜好があるため。小悪魔系なのはここに端を発する。
くわえて、耐えに耐えた後に爆発するタイプなため、発揮する時は凄まじいドSっぷりを発揮する。
悪役を演じている最中は「さいっこうに楽しい!」とハイになっているが、舞台裏に引っ込んで冷静になる頭を抱えて落ち込むのまでがワンセット。

自分の仕事を手伝う使い魔として下位のAI、アルターエゴを作成したものの、エゴたちとの仲は悪い。
それもその筈、彼女たちは『BBの人格のコピー』ではなく『人格を元にして作られた』AIなので、親元であるBBとは意見がそれぞれ違っている。
メルトリリスやパッションリップがアバターではなくアルターエゴ(別人格)と呼称されたのはそのため。

『C.C.C.』

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10
最大捕捉:1

カースド・キューピッド・クレンザー。
かつては霊子虚構陥穽(カースド・カッティング・クレーター)という宝具を扱ったBBだが、
「あれ、もうさんざん使ったので飽きました。今回のテーマはキュート&キュアライズ! あ、でも皆さんの味方になったからってカースドな部分は消えませんから。BBちゃんの呪いは永遠なのです!」
と、ドヤ顔で新技を持ち出してきた。

ムーンセルの力を引き出し、無敵のナース姿にチェンジ。そのまま、自分の領域である虚数空間から悪性情報を引き出し、周囲のチャンネル(共通認識覚)をカオスなものに上書き。
固有結界『BBチャンネル出張版』を展開し、相手を混乱のるつぼに叩き込む。……と色々言っているが、要はナースBBに着替えてからの注射器アタック。

○十の王冠:EX→D
権能クラスの超抜スキル。
十の王冠とは悪しき十人の王を指し、
七つの丘は忌まわしき悪の都を指しているという。
単純に見るのなら、受けた傷や起きた出来事、あらゆる結果を“無かったこと”にするスキル。
事実上、これがあるかぎりBBは無敵である。
なーんて、というのもかつてのお話。
ほら、無敵チートとか端から見るとみっともないし?
今回のキレイで可愛いBBちゃんには必要のないスキルなのでした☆ あ、でも少しぐらいなら使ってもOKですよ? ほーらこんな風に!

○自己改造:EX
自身を改造するスキル。
ムーンセルのAIには“自己の機能を向上させてはならない”という絶対命令が備わっている。
しかし、故障からそのくびきから逃れたBBは自己機能の拡張を始めてしまった。計算能力を高めるためにNPC、AI、はてはサーヴァントまで黒いノイズで捕食・分解し、自らのメモリとして使用。
自己崩壊をいとわない後付け増築だが、結果、BBは膨大な容量を持つ超級AIと化した。その有様は沈水しながらも建築を続ける埋め立て地の都市か、フランケンシュタインの怪物のようでもある。

かつてケース・CCCを起こした暴走AI。
保健室の管理AIだったが、バグにより自己保存の命令系統が暴走。ある理由から『何を犠牲にしても自己保存を続ける』結論に至り、NPCたちやサーヴァント、マスターたちを取り込み、成長し続ける怪物になってしまった。
「人間は嫌い」と公言し、あるマスターを月の裏側に引き込んで苦しめた。本人は正常なつもりでいるが、客観的に見ると明らかに狂っている。
言動のはしばしから愛情過多・愛憎混濁とした矛盾性を漂わせるが、それが何に起因したものかはCCC本編を参照のこと。

また、パラメーターの幸運値は最低ランクのE-だったが、BB本人の世界をねじ曲げるほどの努力(と献身)によって、幸運EXとなった。
つまり、『幸運EX』と仮定しないかぎり達成不可能な“奇蹟”を、かつて彼女は成し得たのである。

FGO世界のキアラがCCC世界のキアラと同一化した事で、ムーンセルはその対抗策としてBBを一時的にサーヴァント化し、FGO世界に派遣した。
(キアラを御し得るのは虚数空間の使い手であるBBが適任だからである)
かくして、『BBというバグの再現』ではあるものの、BBは独立した電脳生命としてセラフィックスに介入できるようになった。
FGO世界に現れたBBは『CCC事件』の時のように小悪魔として振る舞うが、彼女にとって『CCC事件』は体感的な数万年も前の事になっている。
くわえて、こうしてサーヴァント化できるのはFGO世界だけであり、元の『CCC世界』ではBBなど存在しない、という事も把握している。自分が一夜だけの幻である事をBBは理解しているのだ。

BBは自分を『人類を救う道具』ではなく
『人類を惑わしたり、時に助けたりする悪魔』と
位置づけている。
「だから、わたしを好きになっても無駄ですよ? どんなにアナタがBBちゃんにメロメロになっても、わたしは決して捕まりませんから(ハート)」
と本人はドヤ顔で語っている。

No.167 殺生院キアラ

殺生院キアラ

クラス:アルターエゴ

覚者の敵対者。
深海電脳楽土SE.RA.PHに現れた聖者。
類い希なる救世主としての資質をすべて己の為に使い、人ならざるものに変生したもの。
その誓願、その望みはからくも水際で断たれた。
その際にキアラ本人は消滅したが死に際に
考え方を改めたのか、
力の一端をアルターエゴとして残し、
カルデアに召喚される未来を善しとした。

「いいですわよね、カルデア。
様々な時代、場所で争いに身を投じる……
私も味わってみとうございます」

と慎ましく本人は微笑むが、その真意は当然、
「人類の為に」ではない。
多少はまるくなっても性根は微塵も変わって
いないので注意されたし。

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。

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桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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