【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

なお、初期材料では一五メートルが精々であるものの、大地からの魔力供給によって三〇メートル、
六〇メートルと徐々に巨大化していく。
やがてこの巨人は楽園そのものとなり、
世界全てを穏やかで平和なものへと変貌させるのだろう。

サーヴァント、キャスターとしてはやや扱いづらいタイプだろう。
それは彼が自身の夢の実現のためであれば、容赦なくあらゆる者を踏みにじる部分からも理解できるはずだ。

彼は病弱で病を患うことが多く、中でも皮膚病が重かった。そのためか厭世的、悲観的であったと伝えられている。本作においては、絶対に仮面を取って顔を晒すことがないあたりに、その心情が窺える。
史実において、アヴィケブロンはその哲学的な思想をアラビアからヨーロッパに伝えたとされている。言うなればルネッサンスの文化を生み出すことに助力したとも言える。

また、ヘブライ語の「受け取る」という言葉から「カバラ」という言葉を生み出した。
伝説では身の回りの家事をさせるため、女性型のゴーレムをも鋳造したという。

No.204 アントニオ・サリエリ

アントニオ・サリエリ

クラス:アヴェンジャー

アマデウス・ヴォルフガング・モーツァルト!
───我は、貴様を殺すモノである。

貴様の名誉、貴様の曲、貴様の痕跡、
すべてを殺し尽くそう。
貴様がよもや地上へ現界した暁には、
今度こそ、この手で殺してやるとも。
ゴットリープ、神に愛された男よ。

身長/体重:181cm・65kg
出典:『灰色の男』、モーツァルト暗殺伝説など
地域:欧州
属性:混沌・悪 性別:男性
独り言が多い。ジャンヌ・ダルク・オルタや巌窟王とは波長が合う(と本人は思っている)。
ファントムとは波長が合わない。
マリー・アントワネットの前では借りてきた猫のように大人しくなる。

マスターの命令に従い、
対象を速やかに仕留める優秀なサーヴァント。
そこに人間的な性格や意思が介在する事はない。

本来は思慮深く、落ち着いた性格の持ち主。
だが、無辜の怪物と化してしまった事でサリエリの精神は既にひび割れている。
死神の伝説にも等しい『灰色の男』と融合した事も悪い方へ働いた。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを目にした時、彼は恐らく、マスターの命令を無視し、殺戮の暴走機械となり果てるのだろう。

○無辜の怪物:EX
生前のサリエリは誰をも殺してはいない。
だが、後年に流布された暗殺伝説が世界へと浸透するにつれ、アントニオ・サリエリは無辜の怪物と化す他になかった。
本来は別個のスキルである『自己否定』が融合し、一種の複合スキルとなっている。

○慟哭外装:A
サリエリは反英雄としての外殻・外装を纏う。
これは、モーツァルトについての記録にしばしば登場する『灰色の男』───1791年7月に現れて「レクイエム・二短調」の作曲を依頼したという死神の如き存在と混ざり合い、習合したが故の能力である。
戦闘時、サリエリは自動的にこれを身に纏い、殺戮の戦闘装置として稼動する。

○燎原の火:B
呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。アヴェンジャー・サリエリは、自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞましき囁きを自らの力とする。
対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。

『至高の神よ、我を憐れみたまえ』

ランク:C 種別:対軍宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:50人

ディオ・サンティシモ・ミゼルコディア・ディ・ミ。
一箇の生物にとっては制御不能なまでに巨大な殺意を圧縮し、凝固させ、更には魔力と混ぜ込む事で、精神と肉体の双方を蝕む破滅の曲を奏でてみせる。
生前のアントニオ・サリエリが決して持ち得る筈のなかった、無辜の怪物たるサーヴァント───アヴェンジャー・サリエリだけが有する、絶技にして音楽宝具である。

……だが悲しきかな。
アマデウスに匹敵するほどのその『音楽』を、
アヴェンジャーと化したサリエリは永遠に『音』として認識できない。

───アントニオ・サリエリは、アマデウス・モーツァルトの友人であった。

本来であれば反英雄として座に刻まれる事などなかっただろう。
サリエリはかつての宮廷楽長の立場を追われはしたものの、尊敬すべき音楽家として尊敬を集める存在であり、数多くの音楽家やその子弟を弟子にしていた。その中にはモーツァルトの一番弟子であったジュスマイヤーやモーツァルトの息子であるフランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルト、そしてベートーヴェンらが含まれた。

だが、1820年代。「モーツァルトはサリエリによって殺害された」という伝説が突如として世界に広まっていった。事実と異なっているにも関わらず、人々は「神に愛された天才と、それを深く恨み命を奪わんとした秀才」という残酷な物語を夢想した。
老年のサリエリが弟子モシェレスへと告げた「悪意ある中傷以外のなにものでもない」という言葉さえ、罪の告白として流布された。罪を悔いて、老人は自らナイフで喉を切ったとする噂さえまことしやかに囁かれた。

そして、長い時を経た後。
謂われなき暗殺伝説によって存在を歪められ続けたサリエリの存在は、同じくアマデウスの最後にまつわる伝説『灰色の男』と習合し、サーヴァントとして現界を果たす。
人を害する反英雄───

哀しきもの。
怒れるもの。
神の愛し子を殺すもの。
一騎の、無辜の怪物として。



その由来から、
サーヴァント・サリエリは攻撃的な存在であり、
意思疎通が困難なタイプのサーヴァントである。
扱いには注意が必要だろう。
(異聞帯における現界時には、何らかの補正によってある程度の理性が存在していたものと思われる)

No.205 イヴァン雷帝

イヴァン雷帝

クラス:ライダー

―――ロシアの皇帝(ツァーリ)にして恐怖(テリブル)の怪物。
そして異聞帯においては魔獣のような姿へと変貌し、神に近い存在となった男。
それがイヴァン雷帝である。

身長/体重:531cm・2548kg/山岳型魔獣との
結合時の身長及び体重は不明。
出典:史実及び異聞帯
地域:ロシア
属性:秩序・悪/混沌・悪 性別:男性
秩序と混沌、どちらにも割り振られる。
カルデアに登録された霊基は秩序側。

ロシア最悪の暴君と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。
そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信者であった。
そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が
許容できるものではなく、絶対的な権限を持った
皇帝のみに許された特権であっただろう。

現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、
一般人であればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。
姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。

○矛盾精神:A
ロシアの皇帝として、中央集権政治を確立した
イヴァン雷帝は同時に恐怖政治を敷いた。
午前に罪を悔いて聖堂に籠もり、
午後からは叛逆者に対する拷問を歓喜と共に行った。
完全に聖人と兇人が同化したような精神は、
ランダムに属性を二種類に変化させる。
即ち秩序か混沌か、である。

○無辜の怪物(異):A
人でありながら「神」と同等である存在と自称
し、かつて権勢を誇った貴族たちを追いやった
ことで、その権力は頂点に達した。
ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
凍土帝国における彼は、当時最強を誇った魔獣と結合することで、異聞帯ロシアを支配するに相応しい怪物となった―――成り果てたのである。

○非常大権:A
対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
周囲の人間への強烈な威圧感は、
全能力のランクを下げる強烈な“重圧”の効果をもたらす。
一般の人間であれば、目視することも難しい。
ランクB以上のカリスマにより、打ち消すことが可能。

『我が夢路に這い出よ黒犬』

ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:領土内すべて 最大捕捉:3000人

チョールヌイ・オプリチニキ。
黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。
オプリチニキとは、あらゆる貴族に対する財産、
土地の没収などを行える権限を持つ
イヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。
黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、
馬の首には犬の頭をくくりつけた。
同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、
「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、
箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
かつては寝食すら共にし、同じ屋根の下で暮らす共同体だった彼らは、いまやこの世に存在しない。
彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァンが眠りに入ると発動する自動防御、
制圧宝具。
そのまま無数の兵士たちの姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。
ただし、首都モスクワ近辺では一体一体が
低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。

『我が旅路に従え獣』

ランク:A+ 種別:対人宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人

ズヴェーリ・クレースニーホッド。
神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。
つまり前に立ち塞がる者は皇帝への叛逆であり、それは即ち神への冒涜である。
イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を
一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。

現在の人類史にいたる過程で「不要なもの、不要なゆらぎ(イフ)」としてそぎ落とされた“もしも”のロシア、「その先は行き止まり(デッドエンド)なので歴史を打ち切る」と並行世界論にすら切り捨てられた永久凍土帝国アナスタシアに君臨する皇帝。
それがイヴァン雷帝である。
サーヴァントとして蘇ったイヴァン雷帝その人だが、異聞帯の歴史においては世界最初のヤガとして存在している。
彼の帝国に住まう者はみなヤガだが、それは人間の姿では、最早生きていけない過酷な環境だからだ。

ただし、その過程で彼らは人間であったときに得た大切なものを失った。

汎人類史におけるイヴァン雷帝は、暴君でこそ
あったが、魔術とは縁遠い存在であった。
しかし、異聞帯において世界凍結の危機が
迫ったとき、彼は魔術師たちを招聘。
魔獣と人を結合させる技術を伴って、
生き延びる道を求めた。

しかしそれは、最早人間とは異なる生物を
世界に産み落としたも同然であり、やがて
精神も変容してしまった彼らは行き詰まりの
人類史―――剪定されるべき世界と認識されて
しまった。

慟哭は止まらず、
雷帝は嘆きながら巡礼を歩む。

No.206 アキレウス

アキレウス

クラス:ライダー

ギリシャ神話屈指の知名度を誇る英雄。
その生は疾風の如く駆け抜けるものであり、同時に英雄と呼ばれるに相応しい輝きを帯びていた。

平凡で穏やかな生を望むか、
苛烈な英雄として死ぬか、
母に問われた際、迷わず後者を選んだという。

アキレス腱、という人体の名称は不死身の肉体を持つアキレウス唯一の弱点であった、という伝説の名残。

身長/体重:185cm・97kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・中庸 性別:男性
弱点:踵を貫かれて心臓を抉られると
しばらく大暴れした後に死ぬ。弱点とは。

トロイア戦争とはヘクトールの弟パリスがメネラウスの妻ヘレネーを強奪したことに端を発する戦争である。
ヘレネーを巡って英雄や王たちが争いかけた際、彼らは「ヘレネーが攫われるようなことがあれば、必ず救援にかけつける」との誓いを立てた。
……が、当時幼かったアキレウスは特にその誓いに関係はなかった。
彼は「ペーレウスの子息が参加せねば戦いに勝てない」と予言されたことにより、アカイア軍によってスカウトされた。

女神テティス、英雄ペーレウスの間に生まれたアキレウスは、幼い頃からその運命を定められていた、と言える。
そんな彼を案じた母テティスは、彼を不死身の神々に連なる者とすべく、彼の全身を神聖な火で炙り、不純な人間の血を蒸発させようとした(一説には冥界の川にその身を浸したともされる)。

しかしそれは、人間としてのアキレウスを滅ぼす行為であるとも同義であり、父であるペーレウスは断固としてアキレウスを完全な不死にすることに反対した。

女神テティスは故郷へ帰り、英雄ペーレウスは考えた末に、アキレウスを賢者ケイローンに預け、養育を願った。

ケイローンは友人でもあったペーレウスの頼みを快く引き受け、アキレウスはギリシャ屈指の名教師であるケイローンから英雄としての教育を受けることになったのだ。

数年後、立派に成長したアキレウスは参加を乞われたトロイア戦争に意気揚々と出発した。

―――無論、彼はその先に悲劇が待つことを知らなかったが、たとえ知っていたとしてもその歩みを止めることはできなかっただろう。

moimoi1221
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@moimoi1221

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

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ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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