【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

No.238 キングプロテア

キングプロテア

クラス:アルターエゴ

渇愛のアルターエゴ。
虚数空間の果てで封印されていた廃棄物。
他のアルターエゴ……メルトリリス、パッションリップ……同様、深海電脳都市SE.RA.PHで摘出・再現されたハイ・サーヴァント。
サクラシリーズの中では最高の出力を持つ、
無限に成長する巨人。

アルターエゴは複数の女神の複合体だが、プロテアはあらゆる神話に共通する大地母神のエッセンスから作られている。
その中には古代メソポタミアにおけるグランドマザー、ティアマトも含まれているという。

身長/体重:5~??m・??kg
出典:Fate/EXTRA CCC
地域:SE.RA.PH
属性:秩序・善 性別:女性
「……もっと触ってほしいです。触ってください。触りなさい。(とても)もふもふ……なので」
断定口調は少なく、なんであれ確認をとる言葉遣いだが、このように、まれに命令口調になる。
根底にある『女神として冷酷な』部分の発露と思われる。

BBが持て余した激重な感情から生まれた電脳生命体、サクラファイブのうちの一騎。
見ての通り巨大な霊基を持ち、無限に成長する怖ろしいエゴを持っている。放置しておけば宇宙規模の災害になる危険物なため、BBの手で虚数空間の底に封印されていた。

オリジナルのキングプロテアは『愛に飢えた無垢な幼女』だったが、電脳都市SE.RA.PHで解放されたキングプロテアはSE.RA.PH再現者の影響か、成長途上の知性を持つに至った。

精神年齢的には14才ほどで、引っ込み思案な、儚げな少女像。ただし愛に対しては貪欲なので、奥手ムーブをしつつ、ぐいぐい行動してくる、スキンシップ大好き少女。人前に出たがらないウサギだと思ったら人懐っこい大型犬だった、というギャップが凄い。

非好戦的だが、戦いが『嫌い・怖い』といったワケでもない。戦いになれば相手がどれほど弱い相手(低レベルな相手)だろうと容赦なく殲滅する。心になんの痛みも感じないまま。
幸か不幸か、プロテアは自分が残忍な破壊神である事に無自覚なのである。

『巨影、生命の海より出ずる』
ランク:E 種別:対人宝具
レンジ:100

アイラーヴァタ・キングサイズ。
インド神話における神話の一つ、乳海撹拌の逸話をモチーフにした宝具。
神々は荒廃した地上で生き続けるため、不老不死の霊薬・アムリタを求めた。
アムリタを作るには世界を覆う海・乳海を撹拌せねばならず、神々は敵であるアスラたちと協力し、マンダラ山を軸にして世界を回して乳海を撹拌、多くの生命と霊薬を生み出したという。
アイラーヴァタはその際に乳海から現れた巨大な白い象の名前である。

カルデアに限定召喚されたキングプロテアは、常に『圧迫』されている。
それは世界からの抑止力であり、電脳世界ではない物質世界の限界でもある。
この宝具はそんな『圧迫』を一時的にはね除け、プロテア本来のサイズに戻る固有結界。
もはや人間では一望できないサイズになったプロテアはシンプルに、ただ一撃、敵に対して手足を振るい、これを殲滅する。

オリジナルでは彼女自身が宝具扱いであったが、深海電脳都市においては霊基がランクダウンした代わりに、宝具を発揮する事が可能となった。

内向的、能動的。
何を考えているか分からない天然系。
基本的にはいつもお腹が減っている(愛を求めている)ので、周囲にあるものを手当たり次第食べてしまう食いしん坊キャラ。

姉妹であるパッションリップに近い性格(引っ込み思案・内弁慶)だが、羞恥心が薄いため、アクティブに見える事も。
口数が少ないながらもコミュニケーション、スキンシップを求めてくる大型犬。
イメージ的には『愛らしい小さな小鳥がいるぞ、と思って近づいてみたら、見上げるほど大きな小鳥だった』といったもの。

基本的には忠実な巨大ロボット……もとい、サーヴァントとして従ってくれる。
口数は少ないが、『愛してほしい』『誰かに選ばれたい』『優しくされてみたい』という欲求があるので、無口ながらもマスターにはコミュニケーションを求めていく。

夢は『かわいいお嫁さんになりたい』。
『かわいい』と『お嫁さん』は別の単語ではなく、『お嫁さんであれば無条件でかわいい』と捉えているので、可愛い……すなわち『人間サイズを維持すること』はまったく考えていない。

○ヒュージスケール:C
スキル『自己改造』ベースに、『成長願望』から生まれたイデススキル。
限界のない規模拡大を可能とする。
レベルが上限に達すると自らの規格を巨大化させ、さらなるレベル上限を設定。これを無限に繰り返す。無限増殖とも。
いずれは星を破壊する宇宙レベルの災害だが、巨大化すればするほど知性・機能の複雑化が失われていくため、通常の知性体ではこのスキルに耐えられず、自己崩壊してしまう。
かつては規格外のランクEXだったが、カルデア式の召喚では再現できずランクダウンしている。
使用したターンから成長が始まるが、これによって増大した数値上限は『幼児退行』を使うまで永続である。

○幼児退行:C
BBにかけられた枷。無限に成長するキングプロテアを抑制する安全装置。
自らのレベルを戻し、肥大化した自己をリセットするもの。
使用すると、『ヒュージスケール』で得た成長がゼロになる代わりに、段階に応じたNPを獲得する。

○領域粉砕:A
その巨大霊基をフル稼働させた攻撃は、ただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまう。
空間を操作する術式もパンチで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。
しかし、『心』に目覚めたプロテアはこのスキルを封印している。

渇愛のアルターエゴ。
深海電脳都市において、キアラのSE.RA.PH化が進む過程で“SE.RA.PHに付随するもの”として再現されてしまったもの。
(※メルトリリス、パッションリップの二騎は『二騎を取り込んだキアラ(と同期したもの)』がキアラの意志で摘出したものだが、キングプロテアの再現はキアラの意図によるものではない)

本来なら誰に見つけられる事もなく、
誰に出会う事もなくSE.RA.PHキアラと共に泡に消える筈だったもの。

サーヴァントになってからはマスターからの命令を待つ……というより、命令が大好きになる。
これは命令される=愛してもらえている、という喜びからと、プロテア自身が自分に自信がないため。プロテアは自分が廃棄物だと分かっているので、常に『後ろめたい』のだ。

外の世界にも新しい人間関係にも興味がなく、ただただ、マスターの愛情を求めている。
無垢な求愛、一途な献身と言えば聞こえはいいが、その関係は綱渡りのようなもの。
プロテアは『マスターが好きだから愛している』のではなく、『マスターが愛してくれるから好き』という、恋を知らぬままの愛しか知らないのだ。
マスターからの親愛が途絶える……愛が感じられなく、物足りなくなる……となれば、プロテアはその空腹に耐えきれなくなり、いずれマスターを捕食してしまうだろう。

結局のところ、他のアルターエゴたちと同様、プロテアも歪んだエゴから生まれたもの。
マスターの命令には素直に従うが、絶対服従ではない。キングプロテアと契約したマスターはそうなる前に、プロテアの精神性を成長させなくてはならない。
汲めども汲めどもつきぬ『渇愛』からの脱却。
求めるだけの心では相手を食い潰すだけであり、互いを認め、あたえ合う関係こそが『心の糧』になる事を。

No.239 カーマ

カーマ

クラス:アサシン

カーマデーヴァとも呼ばれる、インド神話における
愛の神。本来は男性神。
どこかで見た事のある少女を依り代として現界した。
これには元の少女の特異性と、同じく疑似サーヴァントとなっている別の女神の存在が関係しているという。

射られたものに情欲を呼び起こす、さとうきびの弓と花で飾られた矢を持っているとされる。
ひたすら修行に集中していたシヴァ神に対して、
その妻である女神の想いを気付かせるために
矢を射(させられ)た逸話が有名。
当然、適性クラスはアーチャーであるのだが……?

身長/体重:156cm・46kg
出典:インド神話
地域:インド
属性:混沌・悪 性別:女性
表記の身長・体重は基本状態のもの。
霊基段階(あるいは相対する者の好み)に応じて、年齢感とともにある程度変動する。

○好きなもの
誰かの邪魔をすること
煩悩
堕落
ダメ人間

○嫌いなもの
第三の目(シヴァの、あるいはそれに類するもの)
パールヴァティー
シヴァ
キラキラした人間

『愛もてかれるは恋無きなり』
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:2~10 最大捕捉:1人

カーマ・サンモーハナ。
愛の神カーマが所有している、
サンモーハナと呼ばれる花の矢。
刺さったものに恋慕の情を呼び起こす効果がある。
『身体無き者』『惑わす者』としての性質が強く
現れている状態の場合、その喪われた肉体そのものが
愛の矢であると解釈される。

トラウマがあるため、基本的に他人のためには宝具を使いたがらない。
人の恋愛事に首を突っ込むなんて馬鹿げている、と今の彼女は思っている。

恋愛相談など余所でやってほしい。
キューピッド扱いで矢を撃たせる奴なんて死んでしまえ。むしろ、恋とか愛とかキャッキャウフフしてる人たちの邪魔をするのは超楽しいよね……

といった『悪い愛の女神』として、
このカーマは開き直ってしまっているのである。

○身体無き者:EX
カーマの別名の一つ、『アナンガ(身体無き者)』を
示すスキル。

かつてターラカという魔神が神々を苦しめていた。
それを倒せるのはシヴァとパールヴァティーの子だけであると知った神々だったが、そのときシヴァは修行に集中するあまり、パールヴァティーにまったく目を向けていない状態であった。
これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つことで夫婦の愛を取り戻させようとした。
だがカーマのその行為にシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまったという。

万物を、すなわち宇宙を破壊する神である。
シヴァの力を直接その身に受け、
灰とされてしまった神性の末路とは―――

No.240 ビーストⅢ/L

ビーストⅢ/L

クラス:ビースト

ビーストⅢ/L。
ビーストⅢ/Rは『自分ひとりの愛で宇宙を満たす』
自己愛の化身だったが、
こちらは『人類すべてに向ける愛で宇宙を涸らす』
他者愛の化身。
高圧的、嗜虐的、人類を見下しまくった言動のカーマ/マーラだが、彼女はどのようなものであれ『愛する事』ができ、ゆえに『愛欲に堕とす事』ができる。
とはいえ、その愛はやはり相手を思っての愛ではない。
愛に溺れて堕落する、のではなく、
堕落させる為に愛を使う、のがカーマ/マーラの獣性とされる。

もともとは神霊カーマ/マーラのほんの一端である分霊が人間の形を借りて顕現した疑似サーヴァント。
(意識的な行為ではないにせよ)パールヴァティーによって『依り代の少女』の体は善と悪に分かたれた。
その『悪』の体に惹かれるように憑依・転生した『今生のカーマ』。男性神ではなく女性神となっているのはそのため。

カーマ/マーラは愛という感情との親和性、存在としての多様性、符の側面の裏側を持つ。
もとより存在が不安定なカーマ/マーラだが、
その『愛と苦しみの混じった神核』が『依代の』の運命性と一致し、より強固な霊基を獲得することになった。
基本はカーマ:マーラ=6:4ぐらいの比率。
イシュタルなどの神霊サーヴァントと同じく、
依り代の少女としてのキャラクター(性格・性質)は持っているがパーソナリティ(経歴)はない。

通常のカーマはカーマ/マーラの割合が6:4だが。
その比率がマーラに大きく寄った時、この霊基はビーストとして覚醒する。 カーマは宇宙の肉体を得たが、それは同一存在の魔王であるマーラが無辺際の領域(宇宙)のちからを手に入れたことに等しい。 『宇宙と繋がった欲望の魔王』が『宇宙と繋がった愛の神』に等しいという最悪・災厄。 カーマは『愛と欲望の宇宙的氾濫』という災害を内包する存在となった。 さすれば人を滅ぼす獣の幼体となる資格は充分。

七つの人類悪のひとつ、 『愛欲』の獣、ビーストⅢ/Rは既に顕現した。 それに連鎖するように。 『自分に全ての愛を向けさせる』そのけものとは方向性が間逆な、しかし同じ愛欲の、『自分が全てに愛を与える──即ち、全ての(本来、愛しい人に向けられる)愛を奪う』獣の幼体として、彼女はここに顕現する。

◯獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。 アサシンのカーマはこのスキルを所有していない。 ……あるいは、マーラとしての顔の奥に隠し持っている。

◯万浴応体:EX
元来、カーマ/マーラはこの世に住まう数多の人間の欲(煩悩)に応えるため、姿や能力に高次の多様性を備えていた。そこに宇宙という無辺際の性質が加わったことにより、その多様性は具体的な形を持って昇華される事となる。

それは宇宙に住まう一人一人の欲(煩悩)に、確実に寄り添い、甘やかし、堕落させるための権能。自在にカスタマイズ可能な「全対応型自分」が星屑の如く無数に存在するという定理。

即ち、獣たるカーマ/マーラは彼女という宇宙において無限に存在する。

◯ネガ・デザイア:A
煩悩の化身たる獣が持つ、絶対的で究極的な溺愛のスキル。いかなる存在であれ、欲望を持つものは文字通りその愛の果てに堕落する。 宇宙に存在する全ての欲望、煩悩を無限の愛を持って叶えられるのならば、それは宇宙から欲望という概念を消し去るに等しい。

他者の愛と寄り添うことを定められ、他者の愛の巻き添えで消滅し、結果として無限を手に入れてしまった愛の神は、当然のように、愛を倦んだ。
故に彼女は自らの無限の愛で全てを満たそうとする。
宇宙(人類)が自らの愛で満たされれば、そこには不快で煩わしい他人の愛など存在しないのだから。

ここに在るは、宇宙を燃やすほどの愛欲(の矢)を人類に振りまく獣。
何をしてもよい。
どんなに駄目になってもよい。
家畜に墜ちてもとことんまで愛し、肯定する。そんな究極の甘やかしをカーマ/マーラは可能とする。
宇宙の全人類に、一人一人に、かつて釈迦に与えた以上の愛(誘惑)を。

「煩悩無量請願断────辛いのでしょう? 全ての悩みを燃やしてあげる」

菩薩の誓いを嘲り弄びながら微笑む姿は。
まさに仏道の大敵、魔王と呼ばれるモノに相応しい。

以上の本性を持って彼女のクラスは決定された。
愛の神なぞ偽りの名。
其は神魔が成り果てた、
人類を最も後半に救う大災害。
その名をビーストⅢ/L。
七つの人類悪の一側面、
『愛欲』の理を持つ獣である。

『愛の世界、燃える宇宙』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ100~99999 最大補足:1

サンサーラ・カーマ/マーラ・アヴァローダ。 ビーストⅢ/Lの専用宝具であり、 特例として二つの真名を持つ。 それぞれが『同じもの』を示しているが故である。 サンサーラはサンスクリット語で『輪廻』の意味を持ちカーマの別名である『サンサーラグル』に由来する。アヴァローダはサンスクリット語で『障害』であり、マーラが釈迦に対し繰り出した様々な妨害、即ち堕落への誘いを示す。

良否二つの意味での『愛』の強制耽溺…… 天変地異規模での魔性を、カーマとマーラ、 二神の力で顕す極限堕落宝具。 カーマの宇宙の中でこの宝具を受けた場合、それは『全方位に無差別にカーマが自分(分身)を送り込み、一方的な愛で宇宙を燃やし涸らす』という 地獄───あるいは極楽のような光景を見ることになるだろう。

No.241 司馬懿〔ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ〕

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バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。

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桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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