【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで
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『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。
○星の籠(大):EX
閻雀裁縫術、奥義の一。酬いの葛籠(つづら)。 賢者の衣(ミノ)からサイコロほどの二つの葛籠(つづら)を取り出し、開封する。 開封された葛籠は直径1メートルほどの大きな葛籠と、直径30センチほどの小さな葛籠として実体化する。 酬いの葛籠は敵パーティに様々なバッドラック……マイナス効果を引き起こすが、同時に敵のHPを少しだけ回復させてあげる。 どれほど相手に因縁をふっかけようと贈り物としての本質は見失わない。そんな紅閻魔であった。
○星の籠(小):EX
閻雀裁縫術、奥義の二。お礼の葛籠(つづら)。 正直者のお爺さんに贈られた雀の祝福。 自パーティに様々なグッドラック効果を引き起こし、またHPまで回復させる。なにそれ怖い。 そしてなぜか敵側のHPもわずかに回復する。 どれほど自軍に有利な展開を招こうと、それはそれとして贈り物としての体裁を整える。そんな紅閻魔であった。
『閻魔亭』を経営する獄卒(鬼)。
奪衣婆、閻魔大王の養女。前世は山中で迷い死んだ禿(かむろ)だったという。
閻魔大王の指示で地上の迷い家を管理し、そこに訪れた人々の罪悪を量るのが仕事だったが、理由もなく人里恋しくなってしまい、里に下りた時に婆に捕まってしまった。
その後、お爺さんに助けられ、“善き人間”を支持する方針に固まり、現在の舌斬り雀の姿となった。
また、英霊たちの要望に応え、英霊の座にて定期的にお料理教室を開いている。
ちびっ子料理先生であり鬼教官。ウズメは紅閻魔教室の卒業生。
日本妖怪系の女性サーヴァントはみな紅閻魔の指導を受けて成長した。そのため、それぞれの伝説・神話的なバックボーンとは関係なく、料理一つできなかった玉藻の前や清姫、刑部姫、滝夜叉姫、鈴鹿御前といったサーヴァントは紅閻魔を「紅(べに)先生」と慕い、恐れている。
No.235 李書文
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李書文
クラス:アサシン
ランサーとして召喚される李書文。
その別側面として召喚されたのが 老人の李書文である。 だがその凶拳に曇りはなく、 戦えば絶殺という結果に違いもない。
精神面での全盛期を迎えた、拳の老人。
身長/体重:166cm・58kg
出典:史実 地域:中国
属性:中立・悪
性別:男性
全盛期より体重が若干減少している。
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若い時代の李書文とは異なる、穏やかな老人。
凶拳を振るうことはあるが、極めて必要最低限に留める。 それは『凶暴性を押し隠し』『若い時には理解できない』穏やかな境地であった。 だが一度敵と戦えば、若い頃の刃が未だ研がれ続けていることを知らしめるだろう。
アサシンとして召喚されているが、
特に殺しを生業としている訳ではなく、 正面から戦うことを好む。
別に恥じ入っている訳ではなく、 ただ単純に座りが悪い、程度のもの。 マスターの危機的状況によっては、 躊躇せず暗殺を行う。
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○圏境(極):A-
気を使い、周囲の状況を感知し、 また、自らの存在を消失させる技法。 極めたものは天地と合一し、その姿を自然に透けこませることすら可能となる。 老いたことにより、技法は更なる進化を遂げた。 交戦状態であろうとも、瞬き一つで姿を消す。
○陰陽交差:B 人間の持つ性質のスイッチ。 老人になって陽に偏ったとはいえ、 獰猛な牙は失われておらず、一瞬で陰に切り替え、 無造作に敵を屠る。 その非情さはまだ、失われていない。
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『无二打』
ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
にのうちいらず。
『燕返し』または『神槍无二打』同様に宝具として昇華されるまでに極まった術技。 絶招(ぜっしょう)と言われる秘伝の套路(とうろ)の一つであり、その名を猛虎硬爬山と言う。
No.236 美遊・エーデルフェルト
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美遊・エーデルフェルト
クラス:キャスター
イリヤ、クロエとともに、
穂群原学園小等部5年1組に通う小学生。
カレイドステッキのマジカルサファイアと契約し、第二の魔法少女となる。なってしまう。
なぜか身寄りのない彼女は、ルヴィアに拾われエーデルフェルト姓を得て、メイド暮らしをしている。
物理や数学は大学レベルの知識がある反面、
他人とのコミュニケーション能力は園児以下。
そんな彼女に初めてできた友達が、
イリヤである。
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友情と愛情の区別がつかないのか何なのか、
突然距離感ゼロになった美遊に戸惑いつつも親愛の情を返すイリヤ。
日常と非日常を繰り返す内、いつしか二人は無二の親友となっていた。
ちなみにクロエは、イリヤを取り合うライバル的な存在らしい。
身長/体重:134cm・30kg
出典:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
地域:日本・冬木市
属性:秩序・善 性別:女性
日常においても戦闘においても合理性を好む。
「こんにちは初めましてゲイ・ボルク」
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言動からは年に見合わぬ深い知性が窺えるが、
一方で世間の常識には極めて疎い。
知識量の割に実体験はほとんどないらしく、
まるで俗世から隔絶された環境で育てられたかのよう。
少女は、決して過去を語らない。
だが誰かに似たその瞳は、
深い哀しみと孤独と―――
何らかの神性の名残を湛えていた。
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その正体は、イリヤとは異なる平行世界からやってきた神の稚児。
冬木の地で天正から続く旧家、朔月(さかつき)に生まれた女児は、人の願いを無差別に叶える性質を持って生まれる。
女児は神稚児と見なされ、
その性質が失われる7歳まで
結界内で誰の目にも触れぬよう育てられる。
歴代の朔月達はただ一つの例外もなく、
我欲を捨て、純粋に子の幸せだけを願い続けた。
人として、親としてごく当たり前のあり方を
500年続けられたことこそが、
神稚児に勝る奇跡であった。
だが―――。
当代の神稚児、美遊が数えで7歳を迎える直前、
冬木市に起こった正体不明の『侵食事故』に巻き込まれ、朔月家は崩壊。
瓦礫の山に一人残された美遊は、奇跡を探していた切嗣と士郎に保護されることとなる。
○愉快型魔術礼装(妹):A
ヘンテコステッキの妹の方。
ハイテンションな姉に比べ、落ち着いていて理性的。が、やはり人工天然精霊の性か、マスターを振り回し、面白おかしい事態を引き起こしてしまうやっかいさは、あんまり変わらないのであった。
なお、契約者のコスチュームはなぜか姉に比べてやや露出が多くなる傾向がある。
『星天を照らせ地の朔月』
ランク:EX 種別:対人~対界宝具
ほしにねがいを。
人の願いを無差別に叶えてしまう神稚児の性質を一時的に制御し、限定的に願望を実現させる。
「人理を守りたい」というマスターの願いのみに
焦点をあてることで成り立つ宝具であるため、
何よりも信頼関係が大事となる。
内に秘めたささやかな思いは、
月ではなく星に願うのだと彼女の兄は言った。
願いを束ねて輝く地上の月は、
虚空の彼方に光を投げる。
彼女は、普通の少女としては生きられなかった。
人の願いを叶えるだけの器。
高い知性は、その意味と意義を正しく理解し、
自分は道具に付随した不要な人格でしかないのだ
という諦観に至る。
そんな彼女を救ったのは、
ただただ美遊の兄であろうとした士郎であった。
「美遊が幸せになりますように」
兄から妹へ捧げた、小さな祈り。
その願いの結果は、
別離となって実現されることになる。
少女は、ようやく自分の足で立つことを覚えた。
素足で触れた地面は冷たかったけれど―――
兄の思いは世界を超えて
今も美遊の胸を温め続けている。
No.237 紫式部
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紫式部
クラス:キャスター
平安期の作家・歌人。
生没年の詳細は不明。
『源氏物語』『紫式部集』『紫式部日記』などを
著した。『後拾遺和歌集』以下の勅撰集では
数十首の歌が採用されている。
身長/体重:163cm・51kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・善 性別:女性
普段は「落ち着いた物腰の図書館の司書」ムーブをしているものの、こと物語、こと本、こと想いの話になると饒舌にポエムを語り始める。
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漢学者にして歌人であった藤原為時の娘として生まれる。父方は著名な文化人の家系(父方の曽祖父・藤原兼輔は歌人として活躍したのみならず、伝記『聖徳太子伝暦』上下巻などの著作のある文化人であり、「堤中納言」の異名で知られた)であり、彼女も書や文に親しんで育ったと予想される。
二〇代で山城守右衛門佐の藤原宣孝と結婚し、一子をもうけるも、年齢が相当に上であった夫・宣孝は結婚の三年後に逝去。
若き未亡人となった香子は、その年の秋から物語を綴り始めた。すなわちは―――全五十四巻から成る大著『源氏物語』である。
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大人しい優等生タイプ。
育ちが良く、分別がある。物静か。
読書大好き。歌と恋の優雅できらきらとした物語を綴るのも好き。
几帳面で、日記も書く(日記は割と現実的)。
好きな物語は『竹取物語』『伊勢物語』。
―――紫式部は『竹取物語』からはキャラクター造形の影響を受け、『伊勢物語』からは表現、構想、人物などに多大な影響を受けている、とされる。他に白楽天の白氏文集や『史記』から様々な影響を受け、『源氏物語』で光源氏が女性を口説く会話には唐代の伝奇物語『游仙窟』からの影響を受けているという。
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歌人としては『古今集』『後撰集』『拾遺集』の三代集が好き。
生前から多くの歌集に親しんでいた。
自分とは他の時代、他の地域の物語や詩歌についても大いに興味を抱いており、暇を見つけては読み耽っている。
○歌仙の詩歌:A
『太平記』第一六巻「日本朝敵事」に曰く、人ならざる四鬼を従えた逆賊・藤原千方の討伐に派遣された紀朝雄は、「草も木も 我が大王(おおきみ)の国なれば いづくか鬼の 棲(すみか)なるべし」という歌を詠み、四鬼を退散させたという。
中古三十六歌仙、女房三十六歌仙に名前を連ねる歌人である紫式部は、是なる悪鬼退散の詩歌さえ容易く詠み上げてみせる。
なお、彼女の歌は小倉百人一首にも採られている。「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな」である。
○呪術(詞):D+
紫式部は陰陽道の心得が多少あったようで、『源氏物語』にもその要素を取り込んでいる節が見受けられる。
現代風に言うならば、彼女はすなわち「魔術の登場する小説を書くために実際に魔術を勉強する」系の作家であった。
『源氏物語・葵・物の怪』
ランク:C 種別:詩歌宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:50人
げんじものがたり・あおい・もののけ。
「限りあれば 薄墨衣 浅けれど
涙ぞ袖を 淵となしける」
真名解放と共に詠まれた歌がある種の呪詛として働き、対象の滅びを招く。
対象にダメージ及び弱体効果を与える。
『源氏物語』第九帖『葵』に記載された和歌。
息子・夕霧を産んだばかりの妻・葵の上が逝去した折に源氏(光源氏)が詠んだ、後悔の和歌。葵の上の死因は、源氏の愛人であった六条御息所の怨みによるものであり、すなわち一種の呪殺である。
―――怨みと呪殺に紐付いた哀しみの歌を詠むことで、キャスター・紫式部は対象の運命を悼む。
なお、葵の上の死にまつわる一連の逸話は能の演目『葵上』の原典となっている。
物理書籍、紙の本―――
さまざまな本を揃えた「図書館」の司書として振る舞っている。
具体的には、己が魔術(呪術)によって、電子情報で記録されている書籍類を「紙の本」へと変換し、地下深くにひっそりと図書館を構築。
ただひとりの管理者、司書、女主人として、暗く冷ややかな書の園を守る。
頼めば、日記や手紙の書き方なども指南してくれるらしい。
相手を一目見ただけで、
その人に似合う本を見つけてくる。
内容は、恋愛劇や復讐劇など、「想い」にまつわる本が比較的多い模様。
理由は無論、彼女が「想いを綴る」英霊であるからだ。
「私は、想いを綴る英霊です。人が人を想う心をこそ、私は綴り、したためる」
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シールダー/マシュ・キリエライト(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
シールダー(マシュ・キリエライト)は『Fateシリーズ』に登場する盾兵のデミ・サーヴァント。『Fate/Grand Order』では主人公のサーヴァントとして、物語の初期から行動を共にする。元々、マシュ・キリエライトは人理継続保障機関カルデアの局員だった。彼女は人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出したデザインベビーで、英霊ギャラハッドを宿していた。本編開始直後にカルデアを襲った破壊工作により、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として覚醒する。
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
アヴェンジャー/アンリマユ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
アヴェンジャー(アンリマユ)は『Fateシリーズ』に登場する復讐者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では直接は登場しないものの、作品に大きく関わるキャラクターとして描かれている。 真名はアンリマユ。作中世界において創作された悪魔であり、その正体は「この世全ての悪であれ」と願われて一身に呪いを受けた平凡な青年である。冬木市の第三次聖杯戦争にてアインツベルンによって召喚されたものの、早々に敗北して聖杯を汚染した。
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
キャスター/ジル・ド・レェ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
キャスター(ジル・ド・レェ)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では快楽殺人者の雨生龍之介が戯れに行った儀式殺人により召喚される。その後セイバーのサーヴァントのことをジャンヌ・ダルクだと思い込み、彼女を追い求めるようになる。 真名はジル・ド・レェ。15世紀にフランスのブルターニュ地方ナントに生まれた貴族で、英仏百年戦争ではジャンヌ・ダルクと共に活躍する。第四次聖杯戦争で召喚されたのは、ジャンヌ・ダルクを失い悪鬼に堕ちた後の彼である。
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アサシン/ハサン・サッバーハ/百貌のハサン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
アサシン(ハサン・サッバーハ)は百貌のハサンの異名を持つ『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の言峰綺礼によって召喚され、宝具によって真っ先に脱落したと周囲に思わせて影で諜報活動を行う。 ハサン・サッバーハは彼の真名であり、イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」のこと。異名である「百貌のハサン」は、老若男女ありとあらゆる変装もこなすところからきている。
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間桐雁夜(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
間桐雁夜(まとうかりや)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師で、第四次聖杯戦争当時の間桐家当主・間桐鶴野の弟。間桐の魔術を嫌って家を出奔した過去を持っており、正式な間桐の魔術師ではない。『Fate/Zero』では幼馴染みの葵の娘である桜が間桐へ養子に出されたと聞き、彼女をおぞましい間桐の魔術から救うために第四次聖杯戦争にバーサーカーのマスターとして参戦する。
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
ライダー/イスカンダル(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ライダー(イスカンダル)は『Fateシリーズ』に登場する騎兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の青年ウェイバー・ベルベットに召喚され、マスターの魔力供給が貧弱であるにもかかわらず驚異的な活躍を見せる。 真名はイスカンダル。アレキサンダー、アレクサンドロスとも呼ばれる古代マケドニアの覇者である。ペルシャやエジプト、西インドといった広域の地を征服し「東方遠征」の偉業を成し遂げたことから「征服王」と謳われる。
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バーサーカー/ランスロット(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。
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ランサー/ディルムッド・オディナ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ランサー(ディルムッド・オディナ)は『Fateシリーズ』に登場する槍兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』で起きた第四次聖杯戦争ではケイネス・エルメロイ・アーチボルトによって召喚された。 真名はディルムッド・オディナ。ケルト神話におけるフィオナ騎士団の随一の戦士である。優美な顔立ちで「輝く顔」の異名を持つ。泣きぼくろには異性を魅了する呪いがあり、主君フィン・マックールの婚約者であったグラニア姫を誤って魅了してしまう。
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
桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。
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
ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。
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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。
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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ
2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。
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
Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。
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のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6NzQ4MzEsInB1ciI6ImJsb2JfaWQifX0=--3e8d29b01cc90aef9d0aea91372a99e9bd18add8/wallpaper-772667_20120417032107.jpg)
Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。
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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。
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
Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。
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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。
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
Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。
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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。
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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。
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目次 - Contents
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- No.224 シトナイ
- No.225 酒呑童子
- No.226 項羽
- No.227 蘭陵王
- No.228 秦良玉
- No.229 始皇帝
- No.230 虞美人
- No.231 赤兎馬
- No.232 ブラダマンテ
- No.233 ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕
- No.234 舌斬り雀の紅閻魔
- No.235 李書文
- No.236 美遊・エーデルフェルト
- No.237 紫式部
- No.238 キングプロテア
- No.239 カーマ
- No.240 ビーストⅢ/L
- No.241 司馬懿〔ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ〕
- No.242 アストライア
- No.243 グレイ
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