【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

真名こそエドモン・ダンテスだが、マルセイユの海の男であった「エドモン・ダンテス」と自分は別人であると彼は認識している。
なぜなら「エドモン・ダンテス」はパリに於ける凄絶な復讐劇の果てに悪性を捨てたが……サーヴァントとして現界した自分は「復讐鬼の偶像」で在り続けている。ならば自分はエドモンではない、と彼は言う。

『巌窟王』

ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:─ 最大捕捉:1人

モンテ・クリスト・ミトロジー。
彼は復讐の化身である。如何なるクラスにも当てはまらず、エクストラクラス・アヴェンジャーとして現界した肉体は、その生きざまを昇華した宝具と化した。
強靭な肉体と魔力による攻撃。自らのステータスやクラスを隠蔽、偽の情報を見せることも可能。

常時発動型の宝具。真名解放の効果も存在するが、本作では使用されない。

『虎よ、煌々と燃え盛れ』

ランク:A 種別:対人/対軍宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:1~100人

アンフェル・シャトー・ディフ。
地獄の如きシャトー・ディフで培われた鋼の精神力が宝具と化したもの。肉体はおろか、時間、空間という無形の牢獄さえをも巌窟王は脱する。
超高速思考を行い、それを無理矢理に肉体に反映することで、主観的には「時間停止」を行使しているにも等しい超高速行動を実現するのである。

本作に於いては、高速移動に伴う「分身」による同時複数攻撃といった形となる。

我が名は巌窟王(モンテ・クリスト)。
愛を知らず、情を知らず、憎悪と復讐のみによって自らを煌々と燃え盛る怨念の黒炎と定め、すべてを灰燼に帰すまで荒ぶるアヴェンジャーに他ならない。
この世界に寵姫(エデ)はおらず、ならばこの身は永劫の復讐鬼で在り続けるまで──

霊衣:モンテ・クリストセレクション

【モンテ・クリストセレクション】
巌窟王の夏の装い。
浮き輪が密かにお気に入りとのこと。

「クッ、フ……酔狂だぞ、これは」

「形などに意味は無い。だが……
フン、おまえがなにかを見出すのであれば、
それを止めるものでもない」

No.97 ナイチンゲール

ナイチンゲール

クラス:バーサーカー

奉仕と献身を信条とするクリミアの天使。
信念の女。絶対に挫けることなく、誰であろうと──たとえ大英帝国の君主であろうとも、告げるべき言葉を告げる強靱な精神を有している。
異名は「小陸軍省」。たったひとりの軍隊とでも言うべき不屈性の持ち主である。

今回の現界にあたっては、その精神と狂化スキルEXが合わさった状態となっているため、(恐らくは)生前と違い「人の話を全然聞かない」。

身長/体重:165cm・52kg
出典:史実
地域:欧州
属性:秩序・善 性別:女性
落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているため意思疎通は困難。

裕福な紳士階級の出身。社交界の華とされながら、若き彼女は、卑賤な職業であるとされていた看護婦(看護師)となることを希望した。
医療と看護の知識と技術を得た後、
ロンドン・ハーリー街の医院で監督として看護体制改革に着手。私財を用いて近代的な設備を作り、
看護婦たちの状況改善にも努めた。
その後、知己であった戦時大臣シドニー・ハーバートの頼みを受けて大英帝国陸軍病院看護婦総監督としてクリミア戦争へと従軍するが──

そこに在ったのは、地獄だった。

医療や看護への不理解から来る不衛生や多数の前時代的な規則が横行し、地獄の様相と化した戦時医療の改革を務めるべく、彼女は奮起する。
一時は「戦時医院での死亡率が跳ね上がった」ものの活動を続け、清潔な衛生と正しい看護を徹底し、惜しみなく私財をなげうって物資を揃え、成果を導いた。40%近かった死亡率を5%までに抑えてみせたのである。

兵士たちは言った。「天使を見た」と。

ロンドンの新聞各紙は、彼女こそ戦場に舞い降りた天使そのものであると讃えた。女王の時代に現れた女性英雄に人々は熱狂した。数多の喝采があった。
──けれど彼女は微笑まなかった。
天使などではない。ただ、人を助けるのみ。

彼女は活動を続け、戦時医療及び陸軍衛生の大改革に着手。ヴィクトリア女王さえをも味方として引き込み、改革を進めていった。
改革のために医院の記録分析を進めた行為は、統計学の先駆としても知られている。

『我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ』

ランク:C 種別:対軍宝具
レンジ:0~40 最大捕捉:100人

ナイチンゲール・プレッジ。
戦場を駆け、死と立ち向かったナイチンゲールの精神性が昇華され、更には彼女自身の逸話から近現代にかけて成立した「傷病者を助ける白衣の天使」という看護師の概念さえもが結び付いたもの。
効果範囲内のあらゆる毒性と攻撃性は無効化される。強制的に作り出される絶対安全圏。
回復効果も兼ねる。

命を救うためならば、たとえ命を失うことになっても構わない──あまりに純粋な信念と凄まじいまでの姿勢は時に「狂気と恐怖」とさえ評されるだろう。
故に、与えられたクラスはバーサーカー。
本人は不本意かもしれないが……否、人を救えるのであれば、彼女は一向に構うまい。

No.98 クー・フーリン〔オルタ〕

クー・フーリン〔オルタ〕

クラス:バーサーカー

ケルト・アルスター伝説の勇士。
赤枝騎士団の一員にしてアルスター最強の戦士であり、異界「影の国」の盟主スカサハから授かった無敵の魔槍術を駆使して勇名を馳せた。
通常とは異なりバーサーカーとして現界している。
何らかの要因によって全身の装備が変化し、
性格も反転。表情は冷酷、宝具である魔槍も黒混じりの赤となっており、禍々しい気配を湛えている。

身長/体重:185cm・72kg
出典:ケルト神話
地域:欧州
属性:混沌・悪 性別:男性
ルーン魔術は己の肉体の補強のみに使用している。

○精霊の狂騒:A
クー・フーリンの唸り声は、
地に眠る精霊たちを目覚めさせ、
敵軍の兵士たちの精神を砕く。精神系の干渉。
敵陣全員の筋力と敏捷のパラメーターが一時的にランクダウンする。

クー・フーリンが女王メイヴの願望によって
変転した姿。狂王クー・フーリンとして
アメリカの大地を食い荒らした。

生前の狂戦士状態ですらない、
本来のバーサーカーとはまた異なる姿での召喚。
聖杯のバックアップを受けていた時はランサー、あるいはキャスターの状態よりも強さでは上回っていた。

『抉り穿つ鏖殺の槍』

ランク:B++ 種別:対軍宝具
レンジ:5~50 最大捕捉:100人

ゲイ・ボルク。
ホーミング魔槍ミサイル。
クー・フーリン本来の宝具。
オルタの場合は自らの肉体の崩壊も辞さないほどの全力投擲であるため、通常の召喚時よりも威力と有効範囲が上昇している。
敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。
(ルーン魔術によって「崩壊する肉体を再生させながら」投擲しているため、クー・フーリンがダメージを受けることはない――途方もない苦痛を除けばだが)

『噛み砕く死牙の獣』

ランク:A 種別:対人宝具(自身)
レンジ:─ 最大捕捉:1人

クリード・コインヘン。
荒れ狂うクー・フーリンの怒りが、魔槍ゲイ・ボルクの元となった紅海の怪物・海獣クリードの外骨格を一時的に具象化させ、鎧のようにして身に纏う。
攻撃型骨アーマー。着用することで耐久がランクアップし、筋力パラメーターはEXとなる。
この宝具を発動している最中は『抉り穿つ鏖殺の槍』は使用できない。

第五章における災厄クラスのエネミー。
こうなっては主人公として神話礼装を
装着した某アーチャーを召喚し、お互いに
謎の空間で日曜朝から戦うべきではないかと
思うのだが、いかがだろうか。

No.99 女王メイヴ

女王メイヴ

クラス:ライダー

ケルト神話、アルスター伝説に
登場するコノートの女王。
数多くの王や勇士と婚約し、結婚し、時には肉体関係のみを築いた恋多き少女。永久の貴婦人。
アルスター伝説最大の戦争を引き起こした
張本人であり、自らに逆らうアルスターの
勇士クー・フーリンの命を狙った。

身長/体重:154cm・41kg
出典:ケルト神話
地域:アイルランド
属性:混沌・悪 性別:女性
生まれながらに女神の如き完璧な肉体を有する。

無垢にして清楚。淫蕩にして悪辣。
どちらも彼女の本当の姿であり、どちらかが偽りということではない。多くの人間が受け止める「印象」が前者であるというだけのこと。
ただひたすらに、清楚に淫蕩を好み、
無垢に悪辣を成す。いい男大好き。強い男大好き!
自分の欲望に一切逆らうことなく、生前には数多くの男たちを我が物とした。
魔剣カラドボルグの所有者であるフェルグスも恋人のひとり。財も大好きで、それが理由でアルスター全土を相手取った大戦争を起こし、自ら戦車を駆ってコノートの軍勢を指揮した。

「敵対されるのが嫌なのじゃないわ。
ただ、アルスターの男たちの中で、唯一、私が『欲しい』と思っても、私のものにならなかった男がいることが我慢できない。声を掛けたのに、誘ったのに。なびかなかったどころか、何してるんだオマエ、とでも言わんばかりのあの態度!」
「許せない。許せない許せない許せない許せない許せない! 絶対、アイツに──」
「アルスターのクー・フーリン!
すべての男の恋人にして支配者であるメイヴの名にかけて! 絶対、屈服させて見せるんだから!」

多くの兵士の母、と言われるメイヴだが、
実際に兵士たちを出産している訳ではない。
彼女は戦士から遺伝情報を取り込んだ後、
体内でこれを複製するのだ。
人差し指の先を刃物で傷つけ、その血が地面に落ちた時、ひと雫にすぎなかった血は大きな血だまりとなり、血泡と共に兵士たちが“製造”される。
メイヴは文字通り、名も無き兵士たちの“女王”に
して支配者なのである。

現代アイルランドにおいても「彼女を見た」と
する目撃例は数多存在している。
勿論、冗談の類ではない。
人々の心には今も、永遠の貴婦人としての
女王メイヴが息づいているのである。

クー・フーリンに対してのこだわりは
まだ残っているものの、
聖杯にかける願いは彼にまつわるものではない。
「過去・現在・未来すべての素敵な男を恋人に」
できれば、気前よく、嫉妬せず、恐れを知らない勇士がいい。
マスターが彼女のお眼鏡にかなう勇者であれば、
メイヴは惜しみなく全力で、衆目を気にする事なく
愛を叩きつけてくるだろう。
その手にした鞭のように、苛烈に、容赦なく。

霊衣:魅惑の獄長ルック

【魅惑の獄長ルック】
メイヴ大監獄を支配する者の衣装。
赤い看守服が実に似合っている。

「普段とはガラリと違うお召し替えをしてみたわ。
どーお? 似合っていて?
答えなくてもいいわ。だって……
私、これが超似合うってわかってるんだもの!」

「こういう趣味は別になかったと思うのだけど、
やってみると意外とイイものね。
貴方もお揃いにしてあげましょうか?
ええ、当然! 足枷の付いた囚人服にね!
アッハハハハ!」

No.100 エレナ・ブラヴァツキー

エレナ・ブラヴァツキー

クラス:キャスター

十九世紀の女性オカルティスト、神智学の祖。
若くしてロシア貴族と結婚するも即座に出奔して魔術世界を華やかに生きた。
通称はブラヴァツキー夫人。
レムリア大陸の実在を信じて神秘主義に没頭し、高次の存在「マハトマ」やその集合体「ハイアラキ」と接触し、多くの叡智を得たとされる。
ともすれば、彼女は根源への可能性を目にしたのかもしれない。

身長/体重:145cm・38kg
出典:史実
地域:欧州
属性:混沌・善 性別:女性
好きな国はインド。嫌いな団体はSPR(英国の心霊現象研究会)。

moimoi1221
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@moimoi1221

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2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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