【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

ニトクリス〔水着〕

クラス:アサシン

謎の存在がカルデアにあらわれた。
その神々しさ、
その凜々しさ、
その堂々たる姿は果たして何者か!
古代エジプト神話におけるとある存在に酷似しているようだが……?

身長/体重:162cm・51kg
出典:史実
地域:エジプト
属性:秩序・善 性別:女性
いったい……何クリスなんだ……?

己を恥じたニトクリス。
ファラオ・オジマンディアスに無礼を働いてしまった事を深く恥じ入り、「もはや合わせる顔がありません!」と自ら衣を被ってメジェドの似姿となった。
(霊基第一段階)

ただし、ファラオとしてのささやかな誇りは胸に秘めている。
あくまで他のファラオの方々に対して恥じ入っているだけである。

服装を変えたところなぜか霊基も変化。
アサシンのクラスとなって宝具まで変わってしまったが……中身は普段のニトクリスそのもの。
早とちりも短気もうっかりも普段通り。
安心の平常運転。

○白き御衣:A
ニトクリスが纏った白い御衣。
この御衣はメジェド神による寵愛と加護の証であるという。
自己申告によるものであるため、実際のところどうなのかは分からない。

○ビーチパニック:EX
何だあれ……?
何……?
メジェド神の加護なのか何なのか、白き御衣を身に付けたニトクリスは立っているだけで異様なまでに衆目を集めてしまう。

○熱砂の王道:A
皇帝特権が変化したスキル。
このスキルによって、ニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ている。
クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない。

『穢れを漱げ、青く美しきナイル』

ランク:B 種別:対軍宝具

スネフェル・イオテル・ナイル。
王にして神たるファラオの座を弄ぶ不敬に、罰を。
我が愛しき兄弟の生命を奪い取った悪逆に、死を。
神々を軽んじる有力者たちを、彼らの傀儡として新たなファラオとなったニトクリスは決して許さなかった。
密かに作り上げた巨大な地下室へと彼らを集めて宴を開き、ナイルから引き込んだ大量の水を地下室に満たす事で一人残らず溺死させ───ニトクリスは復讐を完遂したという。

ギリシャの歴史家ヘロドトスの著『歴史』に記されたこの復讐譚は、アサシンのクラスを得たニトクリスの宝具となった。
すなわち対象の周囲を石壁で囲み、ナイルの水を注ぎ、死に至らしめる復讐の再現。固有結界に似て非なる大魔術の行使である。

マスターに対する態度も変わらない。
あくまでマスターは自分にとっての「同盟相手」である。

ちなみに、イシュタルカップが無事に終わったら、せっかくなのでこの神秘の御衣を用いてサマードレスなどこさえてみましょう、と本人はぼんやり考えていたのだが……気付けば、考えた通りの姿になっていたという。
(霊基第三段階)

この奇妙な現象は「メジェドさまの祝福」としてカルデア職員の間で語り継がれることになるとか、ならないとか……。

No.178 織田信長〔水着〕

織田信長〔水着〕

クラス:バーサーカー

渚の第六天魔王、ここに轟臨!
この夏の尾張のトレンドをふんだんに盛り込んだ
素敵なルックであのノッブが帰ってきた!
え? クソダサTシャツとか恥ずかしくないんですかって?
ふっ……、今回のわしは今までのわしとは違うのじゃ! なんとこの夏のわしはまだ再臨を2回ぐらい残しておる。そう、念願の着替え再臨じゃ!
再臨したわしの艶姿に腰を抜かすでないぞ!
うっはっはっはっはー!

……というかこのTシャツ、イケてると思うんじゃが、じゃが!

身長/体重:152cm・44kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・夏 性別:女性
ノーマルノッブから属性が夏とかいう希少属性に変化しているが多分ノリ。秩序から混沌へ変化しているのは第六天魔王状態の影響と思われる。

「うっはっはっは! わしこそが渚の第六天魔王、織田信長じゃ! わしったら脱いでも凄いんじゃからネ!」

己が内から燃え盛るように湧き上がるパッションをその身にまとい、2017年夏『ノブナガ・THE・ロックスター』鮮烈デビューなのじゃ!
ファイトスタイルは尾張うつけ時代を彷彿とさせる戦国やんちゃスタイル&ロックンロール。

え? 火縄? 奴はおいてきた。浜辺の戦いには湿気ってついてこれそうにないからネ!

『第六天魔王波旬~夏盛~』

ランク:E~EX 種別:対神宝具

ノブナガ・THE・ロックンロール。
神仏を滅ぼす魔王信長の真の宝具……の、マイナーチェンジバージョン。
神性や神秘を持つ者に対して絶大な力を揮う存在へと変生する固有結界の限定解放状態。解放状態のノッブの背後には謎の巨大骸骨(仮)が顕現し、魔王の如き力を揮う。

○うつけ殺法:A
想像を絶するうつけ的発想で戦闘を行う。
寺にピンポンダッシュをしたり、
茶釜に爆竹をしかけたり、
信勝を泣かしたりとやりたい放題である。
元来、こういう事には頭が回るため悪い意味で
近接戦闘能力がパワーアップしている。

○敦盛ビート:B
敦盛のビートを戦場に轟かす必殺の超空間ダンシング敦盛ファイト。踊りなのか歌なのはっきりしてほしいがノッブ曰くこれがロック。

ちなみに謎の魔王武装の名前は
『ヘシKill・ハセーべ』との事。

○渚の第六天魔王:A-
本人の夏のイメージによって、己の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
本来のスキル「魔王」のアナザースキル。
渚で魔王が水着に着替えたらこうなった。
副作用で少し胸が大きくなっている気もするんじゃが気のせいかの?

第六天魔王波旬、織田信長。

本来の第六天魔王状態は神仏はおろか、己すら焼き尽くしかねない危険なモードのため、バーサーカーというクラスに封じることで限定的に第六天魔王状態を保っている。
うつけた言動で誤魔化してはいるが、この姿は信長的にはかなり危険な状態のため、定期的に魔力(ロック)を解放(シャウト)してクールダウンしている。

―――ま、是非もないよネ!

No.179 アルトリア・ペンドラゴン・オルタ〔水着〕

アルトリア・ペンドラゴン・オルタ〔水着〕

クラス:ライダー

オルタであれ水着は着る。だって夏だし。
しかし如何なる信念からか、
彼女は王の冠を仕舞い、
可憐な白い冠―――ホワイトブリムを装着した。

そう。メイドである。

身長/体重:154cm・42kg
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:秩序・悪 性別:女性
属性が悪になっているのはメイドになった自分を良く思っていないのではなく、実力行使でしか理想の給仕を行えない自分の不器用さを思っての事らしい。

ブリテンの王、アルトリア・ペンドラゴンの
別側面であるオルタがさらに別の信念に
目覚めたもの。
夏を迎え、ひとりの暴君としてではなく、一介の給仕として己を見つめ直そうと奮い立ったアルトリア。言っている意味は分かるがなぜそうなったのかまったく分からない。
マスターが過ごす夏をより良いものにするため、メイドの道を選択したとも。
本人はアルトリアである事を隠しているつもりなので、装備も色々なものに偽装している。

エクスカリバーはモップに。
セクエンスはピストルに。
戦闘スタイルは軍人のそれに。
モップで相手をなぎ払い、ピストルで動きを止め、グレネードで爆破する。
メイドとは。

『不撓燃えたつ勝利の剣』

ランク:A 種別:対人宝具 最大捕捉:一人

セクエンス・モルガン。
アーサー王が持つ『死闘の場にのみ携える』短剣、セクエンスとエクスカリバーの合体宝具。

セクエンスは小型の自動拳銃のような姿になっているが、エクスカリバーと組み合わせる事により大型の狙撃銃となり、不浄なる外敵を『主の領地』に入る前に撃退する。
どう見てもアンチ・マテリアル・ライフルだが、その綺麗な顔をフッ飛ばされたくなかったら指摘しない事だ。

○単独行動:EX
マスター不在でも行動できる能力。
仕えるべき主は存在するが、それはそれ。
メイドの奉仕精神とは自由であるべき……自発的なものであり、誰に強制されるものではない、という信念から脅威の単独行動スキルを獲得した。このスキル獲得のため、通常パラメーターは若干低下している。

○サマー・スイーパー!:A
魔力放出スキルがお手伝いさん用途に変化したもの。あらゆるものを洗い流す水洗いの達人。
自身の奉仕力(攻撃力)を上げながら、
パーティー全体を厳しく監督し、その士気を向上させる。

○コーチング:A
海辺のアルトリア・オルタは冷血のカヴァネス(女性家庭教師)でもある。その厳しい教育と指導により、誤ったバトルスタイルを矯正する。スパルタな為、コーチされた者は多大なダメージを負う。

(本人は口にしないし気付いていないが、)夏の魔力に魔がさして、水着に着替えてしまったオルタさん。
「私は俗に言う水着英霊では断じてない。
なぜなら、水着である前にメイドだからだ」
なるほど、ぐうの音も出ない正論である。
しかし、もともと真面目すぎる性格がメイドになる事で更に厳格に。自堕落なマスターは決して見逃さない、鬼のメイド長と化した。

ネロと共にイシュタルカップに参加。
チーム名『タイラント・シューティンスター』は
彼女からのアイディア。
名高いワガママ皇帝と暴君メイドが手を結んだ
奇蹟のチームに相応しい命名である。

レース動機は最強を示す為。報酬(物理)は当然求めるが、それはそれとして、マスターの為になればいいと思っている。

ネロは『全チームがライバル』と考えるが、
オルタには『こいつにだけは負けられない』というチームはない。
ネロとオルタ。ノリの合わない二人ではあるが、
ネロはレースでの活躍と面白さの為、アルトリアは暴力衝動(ストレス)の発散と報酬の為、手を組んでイシュタルカップに参加した。

レースに隠された真相を探る気はまるでない。
自分がいちばん主人公に応援されていると思い込んでいる為、心は常に上機嫌だったりする。
外見からではまったくそう見えないが。

レース方針は『手加減のないレース』。
後先考えずにアクセルを踏むネロと、後先考えているのにニトロを使うオルタ。
ネロは「美しさと速さ」を至上とし、オルタは「簡潔さと速さ」を至上とする。半分は相容れないが半分はまったく同じノリなので、実はものすごく気が合う二人だった。
……やはり奇蹟のチームなのでは?

No.180 エレナ・ブラヴァツキー〔水着〕

エレナ・ブラヴァツキー〔水着〕

クラス:アーチャー

おもむろに衣装&クラスをマハトマチェンジ!
護法魔王尊の力を借りた新宝具、レース用のクマラ・ホイールを実体化させて、エレナ・ブラヴァツキーはサマーイベントに挑む!

NYARFことカッコイイ水鉄砲を手に、
並み居るライバルを蹴散らすゾ!
「ちなみにNYARFの製作は私である!」
「改良は私だ凡骨!」

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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