『Tokyo 7th シスターズ』とは、株式会社DONUTSにより2014年に配信を開始したスマートフォン向けアプリケーションゲーム。略称は『ナナシス』。
新世代アイドルコンテンツ制作プロジェクト『Project 7th』の「第一弾」とされている、アイドル育成リズム&アドベンチャーゲームである。プレイヤーは「ナナスタ」というアイドル事務所の「支配人」となり、彼女たちの育成に励む。アイドル全員に声とシナリオがついており、フルボイスでストーリーを楽しむことができる。
『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)の概要
『Tokyo 7th シスターズ』(トーキョーセブンスシスターズ)とは、株式会社DONUTSにより2014年に配信を開始したスマートフォン向けアプリケーションゲーム。略称は『ナナシス』。
新世代アイドルコンテンツ制作プロジェクト『Project 7th』の「第一弾」とされている、アイドル育成リズム&アドベンチャーゲームである。
プレイヤーは「ナナスタ」というアイドル事務所の「支配人」となり、彼女たちの育成に励む。ナナスタ内ユニットは「777シスターズ」が中心で、777シスターズのメンバーはそれぞれほかのユニットも組んでいる。
他に、ライバルユニットや伝説のユニットなどが存在し、いずれもゲーム内シナリオで出会うことができる。
アイドルのカードを集めて育成し、レイドバトルやライブステージに挑戦していく。コミケの企業ブース参加、1stライブの成功、コミック化やCDリリースなど、話題は尽きない。
ナナシスの大きな魅力の一つが、アイドル全員に声とシナリオがついていること。
777シスターズのメンバーがメインとなって展開しているが、彼女たち以外にもナナスタ所属アイドルや「レジェンド」と呼ばれるライバルキャラなど、かわいい女の子たちがたくさん登場する。
そのキャラクターたち全員にボイスがついていて、ゲームはフルボイス。そしてゲームを進めていく中で開放されていくシナリオは、彼女たち一人一人にスポットライトを当てたものになっている。
『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)のあらすじ・ストーリー
二代目支配人としてアイドルをプロデュース
別の歴史を辿った2030年以降の地球。テクノロジーは大きく発展しており、立体映像や飛行可能なドーム型巨大建築物などが存在する世界になっていた。
第2のセブンスシスターズを作り出すことを夢見てアイドル劇場型スタジオ"スリーセブン(通称ナナスタ)に就職した主人公だったが、アイドルに相応しい女の子はなかなか現れない。そんな中、主人公は初代支配人によって強引に二代目支配人に任命され、アイドル候補生のスカウトとプロデュースを始めることになるのだった。
『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)のゲームシステム
ゲーム内容
本作は、アイドル(カード)の収集と育成、リズムゲーム、ボイス付きのストーリーを組み合わせた内容となっている。
ストーリーはエリアごとに用意されており、それぞれのストーリーでメインとなる登場人物がボスとなる。ボスに勝利するとストーリーが進行する。
スカウト
以前はSP(スタミナポイント)を消費してエリアを探索し、ときおり出現するアクションアイコンをタップするとSPやCP(カリスマポイント)が回復したり、フィーバータイムが発生してアイテムなどを入手したりできる仕様だった。
2016年12月22日のアップデートの際にSPとCPがカリスマ(旧CP)に統合されたため、その後はカリスマを消費することでスカウトを行うことができるようになった。
アイドル育成
アイドルたちはそれぞれの理由でアイドルになり、活動を続けていいる。ゲーム内シナリオでは、彼女たち一人一人の物語がフルボイスで展開。
チェックしていなったメンバーも、シナリオを見たら推さざるを得なくなってしまった、といったこともあるだろう。
また、777シスターズはもちろん、ほかのナナスタシスターズの新カードもどんどん追加されている。
カード入手でもボイスを聴くことができる。
アイドル(カード)にはレアリティとタイプが設定されている。レアリティはB(ブロンズ)・S(シルバー)・G(ゴールド)・G+(ゴールドプラス)・P(プラチナ)・BD(バースデー)の5種類で、ランクアップするとそれぞれBS、SS、GS、GS+、PS、BDSとなる。タイプにはボーカリスト・バラドル・モデル・プレイヤー・ダンサーの5種類があり、バトルやライブステージでタイプ相性によりステータス補正が加わる。また、カードごとにそれぞれステータスやスキルに特徴がある。
「レッスン」では、ベースとなるアイドルに他のアイドルを合成することでレベルを上げ、HPとATKを上昇させる「グループレッスン」、同じアイドル2人を合成してランクアップさせる「スペシャルレッスン」がある。
「アイテムプロデュース」では、アイドルにアイテムを使用して、ポテンシャルゲージを上げることができる。ポテンシャルゲージが50%以上になるとタイプチェンジが可能になり、100%になるとリーダースキルを習得できる。
バトルステージ
他の支配人(プレイヤー)とライブバトル(対戦)を行うものである。勝利すると経験値などを獲得的、指定した「コレクトアイテム」を相手から奪うことができる。
ユニットは最大9人。ライブバトルにはCP(カリスマポイント)を消費する。
ライブステージ
大きなおすすめポイントがライブステージと呼ばれる音楽ゲーム要素である。
777シスターズなどを中心としたユニットの楽曲をプレイできる。ライブバトルにはCP(カリスマポイント)を消費する。
ライブステージも最大9枚のカードを編成してプレイするのだが、ライブ中編成したカードのキャラクターがアップになる演出やボイス演出が楽しめる。
必死で手に入れたカードがライブステージでしゃべったときの喜びはひとしおである。
クリアすると経験値などを獲得でき、参加したアイドルの「親密度」が上昇してステータスが強化される。親密度が最大になれば、特別報酬や会話イベントが発生する。
『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)の登場人物・キャラクター
スリーセブン
二代目支配人
主人公。第2のセブンスシスターズを生み出すという夢を抱き、スリーセブンに就職した。初代支配人によって強引に二代目に指名され、アイドル候補生のスカウトとプロデュースを始めることになる。
六咲コニー(ろくさき こにー)
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目次 - Contents
- 『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)の概要
- 『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)のあらすじ・ストーリー
- 二代目支配人としてアイドルをプロデュース
- 『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)のゲームシステム
- ゲーム内容
- スカウト
- アイドル育成
- バトルステージ
- ライブステージ
- 『Tokyo 7th シスターズ』(ナナシス)の登場人物・キャラクター
- スリーセブン
- 二代目支配人
- 六咲コニー(ろくさき こにー)
- 初代支配人
- ナナスタシスターズ
- 春日部ハル(かすかべ はる)
- 天堂寺ムスビ(てんどうじ むすび)
- 角森ロナ(つのもり ろな)
- 野ノ原ヒメ(ののはら ひめ)
- 芹沢モモカ(せりざわ ももか)
- 臼田スミレ(うすた すみれ)
- 神城スイ(かみしろ すい)
- 久遠寺シズカ(くおんじ しずか)
- アレサンドラ・スース
- 晴海サワラ(はるみ さわら)
- 晴海カジカ(はるみ かじか)
- 晴海シンジュ(はるみ しんじゅ)
- 川澄シサラ(かわすみ しさら)
- 上杉・ウエバス・キョーコ(うえすぎ うえばす きょーこ)
- 二川ミミ(ふたがわ みみ)
- 瀬戸ファーブ(せと ふぁーぶ)
- 桂木カヅミ(かつらぎ かづみ)
- 荒木レナ(あらき れな)
- 西園ホノカ(にしぞの ほのか)
- 玉坂マコト(たまさか まこと)
- 榎並マドカ(えなみ まどか)
- 前園リシュリ(まえぞの りしゅり)
- 堺屋ユメノ(さかいや ゆめの)
- ターシャ・ロマノフスキー
- ジェダ・ダイヤモンド
- 夜舞サヲリ(やまい さをり)
- 雲巻モナカ(くもまき もなか)
- 逝橋エイ(ゆくはし えい)
- 三森マツリ(みもり まつり)
- 白鳥トモエ(しらとり ともえ)
- 逢原ミウ(あいはら みう)
- シャオ・ヘイフォン
- 星柿マノン(ほしがき まのん)
- 鳳チャチャ(おおとり ちゃちゃ)
- 越前ムラサキ(えちぜん むらさき)
- 浅見ミワコ(あざみ みわこ)
- 折笠アユム(おりかさ あゆむ)
- 有栖シラユキ(ありす しらゆき)
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