ウイニングイレブン(ウイイレ)の歴代パッケージまとめ

『ウイニングイレブンシリーズ』とは、コナミデジタルエンタテインメントおよびコナミアミューズメントから発売されていたサッカーゲームシリーズ作品。
『ウイニングイレブン』シリーズのパッケージにはサッカー選手が使用されているのが特徴である。日本・海外の有名な選手を起用したパッケージも多い。
この記事では、歴代『ウイイレ』作品のゲームパッケージを一覧で紹介する。

『ウイニングイレブン』の概要

『ウイニングイレブンシリーズ』とは、コナミデジタルエンタテインメントおよびコナミアミューズメントから発売されていたサッカーゲームシリーズ作品。略称は『ウイイレ』。2021年にシリーズの名称を『eFootball』に改めることが発表されて以降、この名称は使用されなくなった。
世界のクラブチームと世界各国の代表チームを中心にプレイできる「ワールドサッカーウイニングイレブン」と、Jリーグや欧州、南米、Jリーグ等のクラブチームをプレイできる「Jリーグウイニングイレブン」の2種類が発売されていた。
初心者でもわかりやすく爽快感のあるプレイ感と、好きなクラブチームで最強を目指す「マスターリーグモード」で人気を博した作品である。

『ウイニングイレブン』のパッケージ

『ウイニングイレブン』シリーズのパッケージにはサッカー選手が使用されているのが特徴である。日本・海外の有名な選手を起用したパッケージも多い。シュートやボールの奪い合いなどサッカーをしているシーンが使用されることが多いが、選手がスタジアムに立っているシーンが使用されることもある。
この記事では、歴代『ウイイレ』作品のゲームパッケージを一覧で紹介する。

『Jリーグウイニングイレブン』シリーズ

『Jリーグ実況ウイニングイレブン』

パッケージにはサッカー選手がボールを蹴っている様子が描かれている。ロゴは銀色のシンプルなデザインが使用された。
『Jリーグ実況ウイニングイレブン』とは、1995年7月21日 に発売されたPlayStation用ソフト。シリーズ第1作目にあたる。

『Jリーグ 実況ウイニングイレブン'97』

パッケージには2人のサッカー選手がボールを奪い合っているシーンが描かれた。ロゴ「'97」の「'」にサッカーボールが使用され、前作『Jリーグ実況ウイニングイレブン』よりも凝ったデザインに変更された。
『Jリーグ 実況ウイニングイレブン'97』とは、1996年11月22日に発売されたPlayStation用ソフト。実況にジョン・カビラ、解説に松木安太郎が起用された。本作にはJリーグの16チームが登場する。

『Jリーグ実況ウイニングイレブン3』

パッケージには2人の選手がボールを奪い合う様子が正面から描かれている。ロゴは赤・青・黄の3色が使用されたポップなデザインが使用された。
『Jリーグ実況ウイニングイレブン3』とは、1997年12月11日に発売されたPlayStation用ソフト。ジョン・カビラが実況者に起用された。本作にはJリーグの17チームが登場する。

『Jリーグ実況ウイニングイレブン'98-'99』

パッケージには前作『Jリーグ実況ウイニングイレブン3』と同じく2人の選手がサッカーボールを奪い合うシーンが描かれている。
『Jリーグ実況ウイニングイレブン'98-'99』とは、1998年12月3日に発売されたPlayStation用ソフト。グラフィックや選手の動きが改善され、新モード「スペシャルマッチ」が追加された。実況は真鍋由が担当している。

『Jリーグ実況ウイニングイレブン2000』

中央には試合中の様子を切り取った3人の選手が並んでおり、躍動感のあるパッケージに仕上がっている。
『Jリーグ実況ウイニングイレブン2000』とは、2000年6月29日に発売されたPlayStation用ソフト。20世紀日本サッカーの集大成とも言える作品である。

『Jリーグ実況ウイニングイレブン2000 2nd』

パッケージの大まかなデザインは『Jリーグ実況ウイニングイレブン2000』と変わらないが、異なる選手の画像が使用されている。
『Jリーグ実況ウイニングイレブン2000 2nd』とは、 2000年11月30日に発売されたPlayStation用ソフト。『Jリーグ実況ウイニングイレブン2000』の決定版となる作品である。

『Jリーグ実況ウイニングイレブン2001』

いちごちゃん(・∞・)
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