ボボボーボ・ボーボボ(漫画・アニメ・舞台)のネタバレ解説・考察まとめ

『ボボボーボ・ボーボボ』とは2001年より澤井啓夫が『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。西暦300X年の未来の地球を舞台に、人々の毛を刈るマルハーゲ帝国を倒すべくボーボボと個性的な仲間達が戦いを繰り広げていくバトル兼ギャグ漫画。ボーボボが味方を唐突に殴る、敵を謎の世界に引き込んで倒す等の理解不能なストーリー展開がされる。2007年まで連載し、連載終了後の2019年にゴールデンボンバーと共にMステにて出演、2024年には舞台化される等、大きな話題を呼んでいる。

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6月7日(ろくがつなのか)

CV:鳥海浩輔
軍艦五人衆の1人で、普段はカレンダーの中に隠れている。ポマードリングにてボーボボと対決し聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)で精神を開放しきれず死亡する。だがボーボボが待機場所へ戻った時には、何故か6月7日が勝利した事になっており、なんの脈絡もなく復活していた。

強そうな人

CV:園部啓一
軍艦五人衆の1人で、屈強な大男。首領パッチを瞬殺した。

ガム

軍艦五人衆の1人のガムで、キシリトールが入っている。ポマードリングで天の助と「どちらが美味しく食べられるか」の食対決を挑む。結局審判の犬にガムの方が食われ、勝利した。

当初は他の五人衆同様マントと仮面で正体が伏せられており、普通に喋れたり行動出来ていた。だが正体を明かして以降はただのガムとなり、何も喋らなくなった。

デスマスク

CV:阪口大助、榎本温子(ゲーム『ハジけ祭』)
軍艦五人衆の1人で可愛らしいリスの顔に、屈強な身体というミスマッチな姿をしている。本来ならポマードリング内でソフトンと対戦する予定であったが、ボーボボ達を追いかけてバビロン界へ侵入する。そこでボーボボと対峙し、パワーアップしたボーボボの鼻毛真拳奥義「ワキチョップ」に敗れた。

軍艦五人衆の六人目

軍艦五人衆に混ざっていた6人目。他のメンバーと同じくマントと仮面姿で正体を隠していたが最後までその正体を明かす事は無かった。

ラムネ

CV:塩山由佳
長髪の女性で、ボーボボ達を惹きつける程の美人。プルプーの部下で軍艦より強いが、覚醒した首領パッチに倒される。

禁煙

CV:太田真一郎
等身大のタバコ箱。プルプーの部下であり、巨大なタバコを提供する。タバコにも意思があり、吸った人間を高濃度のニコチン中毒にしようとするが、フィルターが劣化している為吸えない。

おちょぼ口くん

CV:成田剣
OVER城御庭番の一人で、口に目玉が生えた謎の生物。忍法を使用しボーボボと戦うが、彼も忍法を使えた為敗れる。それでも忍法「口バキュームの術」でボーボボ達をOVER城へワープさせた。その後N&Nsと意気投合してメル友になる。

ガンプ

kyousiga
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