強くてかっこいい女性が登場する映画19選!かたせ梨乃・梶芽衣子・志穂美悦子・満島ひかりがセクシーに戦う!【愛のむきだし】
ここでは強くてかっこいい女性が戦う映画をまとめた。かたせ梨乃が主演の『肉体の門』、梶芽衣子が主演の『怪談昇り竜』、志穂美悦子がアクション女優としてスタートを切った『女必殺拳』、満島ひかりの転機となった『愛のむきだし』など、ちょっとセクシーで時折グロい描写があるような作品を紹介している。
修羅雪姫か……その名にふさわしく冷たくも美しい……。
— 岸田森bot (@KishidaShin_bot) 2012.12.28 07:57
土下座し命乞いする復讐相手に対して「許しもしないし助けもしない」と、強い目線で、言い放つ、デモーニッシュな美しさある、梶さんの姿には、ただ痺れるしかない
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基本的にはクールビューティーの女性が返り血を浴びる光景を如何に綺麗に撮るかということに徹しているので、暗くて凄惨な内容(復讐自体も決してカタルシスを与えてくれるものではない。)にも拘らず、意外に嫌な後味は残しません
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◆怪談昇り竜◆
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エロ、グロ、やくざ、拷問、化け猫、見世物小屋からアヘン窟まで、何から何までテンコ盛りのエンタテインメント
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ラストの立ち回りは、空に暗雲渦巻くマットアートの素晴らしい美術と相まって、筆者にとって忘れられない名シーンになった
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「女囚サソリ」や「修羅雪姫」などのシリーズもいいが、やはりこれでしょ。
奇才石井輝男監督「怪談昇り竜」の梶芽衣子。
前代未聞ヤクザ・ホラーだよw
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「猫の祟り」をモチーフに、任侠に怪奇や猟奇、残酷、そして観られた方ならご理解して頂けるようにストーリーには関係が無い、ちょっと意味不明な(?)ギャグを加味して、結果、文字通り怪作に仕上がっています(笑)
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◆キル・ビル◆
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映画内で最も人を殺した女性は『キル・ビル』のユマ・サーマン!
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ヤクザ映画とカンフー映画とスプラッター映画と西部劇をごちゃまぜにしたような映画
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この映画をみてる時は何も考えちゃいけないし何もつっこんじゃいけない
頭を空っぽにして見れば最高の娯楽映画だと思うんですけどね~
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女剣術士というだけで心にビンビンくるものがあるのだが、ヒロイン、女組長、女子高生、みんなかっちょいい。素敵。
独特の世界観と、変なノリが持ち味の映画
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◆緋牡丹博徒◆
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お竜さんは、あなたの日本人魂を必ずしびれさせてくれます
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藤純子の美しさと高倉健のかっこ良さ、この2人が同じ画面に映し出されるだけで、何か良い!
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体に刻まれた緋牡丹を白い着物で包み、復讐の怨念=赤を白で鎮めていた“緋牡丹のお竜”の着物が弔いの黒を経て、ついに緋牡丹柄へと変わるその瞬間、内なる炎が外在化したその瞬間に、「よっ、お竜さん!」との声を発してしまったのであります
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