AAA / トリプル・エー

AAAは、5人組の男女混合ダンスボーカルグループ。2005年、エイベックスエンタテイメントが開催するオーディションで選ばれたメンバーにより結成された。デビューシングルはBLOOD on FIREで、2005年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した。若者を中心に人気を集め、メディアへの出演は少ないものの、2020年~2016年まで7年連続で紅白歌合戦にも出場した。7回目の紅白歌合戦で披露した曲はライブでも人気の「ハリケーン・リリ・ボストン・マリ」である。観客と一緒にタオルを回して会場を盛り上げた。他にも代表曲「恋音と雨空」は他アーティストが多くカバーをしている名曲である。
AAAはAttack All Aroundの頭文字ですべてのことに挑戦するという意味が込められている。メンバーはグループでの音楽活動だけにとどまらず、ソロでの音楽活動、アパレルプロデュースやモデル活動など多方面で活躍している。
2022年末の6大ドームツアーを以て活動を休止した。

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AAA(トリプル・エー)の徹底解説まとめ

AAA(トリプル・エー)の徹底解説まとめ

AAA(トリプル・エー)は2005年9月に「BLOOD on FIRE」でデビューした男女混合パフォーマンスグループ。エイベックス・エンタテインメントの原田淳の企画により誕生したグループで、メンバー全員が別々のオーディションで合格して結成された。各メンバーが俳優やファッションモデルなど幅広い活動を行っていることから、スーパーパフォーマンスグループと呼ばれることもある。 2016年にはAAA初のドーム公演、2017年には4大ドームツアーを達成。2020年からはグループとしての活動を休止している。

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ワールドトリガー(ワートリ)のネタバレ解説・考察まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワールドトリガー』とは、2013年より葦原大介が『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2018年より『ジャンプスクエア』に移籍した漫画およびそれを原作としたアニメ、ゲーム作品。現代の日本に、突然異世界から近界民(ネイバー)が現れ、三門市という街を襲った。そして、それに唯一対抗できる界境防衛機関「ボーダー」という組織が作られた。そのボーダーの隊員である三雲修が、異世界からやって来たネイバーの転校生・空閑遊真に出会うところから物語は始まる。ジャンプ作品としては異質であるが故、コアなファンも多い。

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仮面ライダー電王(Den-O)のネタバレ解説・考察まとめ

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『仮面ライダー電王(Den-O)』とは、石ノ森章太郎原作の東映製作特撮テレビドラマシリーズの一つで「電車」がモチーフである仮面ライダーである。2007年1月28日~2008年1月20日までテレビ朝日系列で放送された。平成仮面ライダーの8作品目で、未来の人間の精神体である「イマジン」と呼ばれる怪人が過去の世界を支配して自分たちの良いように歴史を変えようとするが、仮面ライダー電王が「時の列車デンライナー」で現在と過去を行き来して悪のイマジンから現在の世界を守るために戦う時間SFストーリーである。

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ワールドトリガー(ワートリ)のトリガーと必殺技まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)のトリガーと必殺技まとめ

『ワールドトリガー』(ワートリ)とは、葦原大介による漫画、及びそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。 ある日突然現れた近界民(ネイバー)の襲撃により、三門市は大きな被害を受ける。その危機を救ったのが『ボーダー』と呼ばれる機関だった。ボーダーに所属する三雲修は空閑遊真という少年と出会う。遊真は近界民の世界からやって来ていた。 トリガーとはこの世界で使われる武器である。トリガーは地球、近界民で独自に発展し、多様な戦い方をするこの作品の要となっている。

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ワールドトリガー(ワートリ)のサイドエフェクト・副作用・特殊能力まとめ

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サイドエフェクト(副作用)とは、葦原大介による漫画『ワールドトリガー(ワートリ)』に登場する特殊能力の名称である。異世界・近界(ネイバーフッド)のテクノロジー・トリガーを使う人物に稀に発現する。トリガーは、誰しもが内に秘めているトリオンというエネルギーで作動し、そのトリオン能力が高い人間ほど発現しやすい。超能力と表されることもあるが、あくまで人間の基本能力の延長線上のもので、超常現象を引き起こすような類ではない。主人公の1人・空閑遊真も「嘘を見抜く」というサイドエフェクトを持っている。

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ワールドトリガー(ワートリ)のボーダーランク・ランキングまとめ

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葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。「ボーダー」に所属する戦闘員にはポジションがあり、それぞれのポジションに特化したトリガーを用いて戦う。使用するトリガーにはポイントが割り振られており、隊員同士で行う模擬戦闘(ランク戦)の勝敗によってポイントが移動する。そのポイントによってポジション別ランクや個人(ソロ)総合ランクが形成されている。

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ワールドトリガー(ワートリ)の王子一彰によるあだ名・ニックネームまとめ

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葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』の登場人物は、プロフィール以外にも詳細な設定がされており、1人1人がとても個性的だ。中でもB級王子隊の隊長の王子一彰(おうじ かずあき)は、独特な発想力を持っており、同い年以下の「ボーダー」の仲間達にユニークなあだ名(ニックネーム)をつけることで有名。わかりやすさが求められる「ボーダー」の部隊同士が鎬を削るB級ランク戦の解説でも、自らが命名したあだ名を躊躇なく投入していく姿は、非常に王子らしいが、初見殺しとも言われている。

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ワールドトリガー(ワートリ)のオペレーターまとめ

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葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。「ボーダー」の戦闘員の多くは、C級(訓練生)からB級(主力)に上がると、部隊を組む。これによってランク戦という部隊同士のランキングを決める試合に出ることも可能だ。部隊には、戦闘員を支援するオペレーターと呼ばれる人間が1人おり、戦闘員が実力を発揮できるかはオペレーターの腕にかかっていると言っても過言ではない。

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ワールドトリガー(ワートリ)の部隊まとめ

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『ワールドトリガー(ワートリ)』は、葦原大介による少年漫画。異世界・近界(ネイバーフッド)から主人公・三雲修(みくも おさむ)達が住むこちら側の世界を守るため、界境防衛機関・ボーダーの隊員達が敵と戦う物語だ。ボーダーにはたくさんの戦闘員がおり、訓練生であるC級ランクから正隊員であるB級ランクに上がると、部隊を結成することが可能となる。さらに部隊の順位を決めるランク戦で勝利していくと、精鋭部隊と言われるA級ランクへの昇格チャンスが与えられる。

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ワールドトリガー(ワートリ)の家族・親戚関係まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の家族・親戚関係まとめ

葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。「ボーダー」がある三門市には、古い世代から住み続けている家が多く、家族や親戚などの血縁関係がたくさんいる。中には嵐山隊隊長の嵐山准や玉狛第一(木崎隊)の小南桐絵のように従兄妹で「ボーダー」に所属している者もいる。

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ワールドトリガー(ワートリ)のボダメシ・料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)のボダメシ・料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ワールドトリガー』(ワートリ)とは、葦原大介の描くSF少年漫画。ストーリーはシリアスな展開が多いものの、コミカルな絵柄や演出で読みやすくなっており、読者の支持を集めている。世界観は、現実の世界(地球)にほぼ近く、現代の町と異世界「近界(ネイバーフッド)」が登場。舞台となっている三門市では、様々なグルメが堪能でき、登場人物がおいしそうに食事をする姿が見られる。その他、遠征選抜試験編では、各キャラクターの作る料理、通称「ボダメシ」も登場した。

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ワールドトリガー(ワートリ)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『ワールドトリガー』(ワートリ)とは、日本の漫画家・葦原大介(あしはら だいすけ)の描くSFバトルファンタジー漫画。主人公・三雲修(みくも おさむ)達が所属する界境防衛機関、通称「ボーダー」と近界(ネイバーフッド)と呼ばれる異世界からの侵略者・近界民(ネイバー)との戦いを描いた物語である。戦略による駆け引きやバトルがメインであるため、恋愛要素はほぼない。ただ読者達の間で恋愛関係にあるのではと囁かれているキャラクター達も多くおり、カップルというよりは良いコンビといえるキャラクター達もいる。

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ワールドトリガー(ワートリ)の部隊章・エンブレムまとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の部隊章・エンブレムまとめ

少年漫画『ワールドトリガー』には、世界を守る界境防衛機関「ボーダー」に所属する各部隊のシンボルとして、部隊章・エンブレムが作られている。エンブレムは「ボーダー」の精鋭であるA級部隊に上がると作ることができ、デザインなどは各隊の自由だ。自分達で作成してもいいし、エンブレムのイメージを伝えて「ボーダー」所属のデザイナーに作成してもらうことも可能。一度エンブレムを作れば、A級部隊からB級部隊に降格してもエンブレムを引き続き使用することができる。

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ワールドトリガー(ワートリ)の支部まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の支部まとめ

葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。警戒区域と呼ばれる危険地域のほぼ中心に「ボーダー」本部基地があり、その区域と市街地の外縁上にいくつかの支部が設置されている。「ボーダー」に所属する隊員や職員はそのほとんどが「ボーダー」本部に所属しているが、中には玉狛支部(たまこましぶ)や鈴鳴支部(すずなりしぶ)などの支部に所属する者もいる。

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ワールドトリガー(ワートリ)のトリオン兵まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)のトリオン兵まとめ

トリオン兵とは、葦原大介のSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)に登場する兵器の総称。主人公達が住む三門市とは別の世界、近界(ネイバーフッド)の住人・近界民(ネイバー)が使用する兵器のことである。銃やミサイルのような既存の兵器は効かず、近界のテクノロジー技術・トリガーだけが通用する。種類も豊富で、用途は捕獲用、戦闘用、砲撃用、偵察・密偵用など多種多様。自我があるわけではないが、作中では、主人公の1人・空閑遊真のお目付け役のレプリカのように自我を持つトリオン兵が稀に登場する。

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ワールドトリガー(ワートリ)の近界民(ネイバー)まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の近界民(ネイバー)まとめ

近界民(ネイバー)とは、葦原大介のSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)に登場する異世界人の総称。作中には、主人公達が暮らす世界(こちら側の世界)とは、別の世界、所謂、異世界が存在している。その異世界は近界(ネイバーフッド)と呼ばれており、そこに住む人々を近界民と呼ぶのだ。近界民は、人間とほとんど変わらない容姿を持っており、外見から近界民かどうか判断するのは難しい。近界民は稀にこちら側の世界を襲撃してくるが、全ての近界民がそうではなく、中には友好的な者もいる。

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ワールドトリガー(ワートリ)の個人ポイントまとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の個人ポイントまとめ

葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。「ボーダー」に所属する戦闘員が使用するトリガーには、それぞれポイントが割り振られており、そのポイントが組織内での自分の実力を明確にしている。ポイントは訓練やイベント、個人間での模擬戦を通じて手に入れることが可能。ポイントによって個人・ポジション別のランキングも形成されている。

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ワールドトリガー(ワートリ)の作戦室・隊室まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の作戦室・隊室まとめ

『ワールドトリガー』(ワートリ)とは、葦原大介の描くSF少年漫画。作中には、異世界・近界(ネイバーフッド)の侵略から世界を守る界境防衛機関「ボーダー」という組織が登場する。「ボーダー」には多くの戦闘員が所属しており、B級ランク以上の隊員は、数名で部隊を作ることが可能。部隊には、作戦室(隊室)が与えられ、隊員達はその部屋で作戦を立てたり、データを見たり、オフの日を満喫したりと、思い思いの過ごし方をする。

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ワールドトリガー(ワートリ)の派閥まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の派閥まとめ

葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。「ボーダー」にはたくさんの戦闘員やエンジニア、その他職員が所属している。中には近界からの攻撃で家族や住む家をなくした悲しい過去を持つ隊員もいる。そういった者は近界民に強い恨みを抱いていることが多い。ただ近界民の中には、友好的な者もいる。「ボーダー」構成員達は、近界民に対して様々な思いを持っており、それが組織内で派閥を生んでいる。

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ワールドトリガー(ワートリ)の旧ボーダーまとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の旧ボーダーまとめ

「旧ボーダー」とは、『ワールドトリガー』に登場する組織・界境防衛機関「ボーダー」の前身だった組織の呼称。最高司令官である城戸正宗(きど まさむね)が治める物語時間軸現在の「ボーダー」と区別するために、「旧ボーダー」と呼ばれている。異世界人・近界民(ネイバー)に対して融和的な思想を持っており、「ボーダー」があるこちら側の世界と近界民の橋渡しを目的としていた。現体制の「ボーダー」では、”近界民は全て敵”という「旧ボーダー」とは真逆の思想を持っており、「旧ボーダー」の思想は玉狛支部に受け継がれた。

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ワールドトリガー(ワートリ)の玄界(ミデン)・近界(ネイバーフッド)まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の玄界(ミデン)・近界(ネイバーフッド)まとめ

『ワールドトリガー』(ワートリ)とは、日本の漫画家・葦原大介によるSF漫画。ある日突然、三門市という町が近界(ネイバーフッド)と呼ばれる異世界からの侵略者・近界民(ネイバー)の襲撃を受けた。その危機を救ったのが、界境防衛機関「ボーダー」である。「ボーダー」は、様々な近界の国の攻撃から、近界民達が玄界(ミデン)と呼ぶ自分達の世界を守るために戦う。 主な舞台となる三門市や、登場する近界の国には、細かな設定が施されており、その設定の奥深さが世界観をより鮮明にしている。

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ワールドトリガー(ワートリ)の本部上層部まとめ

ワールドトリガー(ワートリ)の本部上層部まとめ

葦原大介の描くSF少年漫画『ワールドトリガー』(ワートリ)には、異世界・近界(ネイバーフッド)の攻撃から世界を守るための組織・界境防衛機関「ボーダー」が登場する。「ボーダー」は、戦闘員、エンジニア、その他の職員など、たくさんの職員が「ボーダー」で働く巨大組織だ。組織の方針や仕組みは、最高司令官・城戸正宗(きど まさむね)を筆頭とした、各分野に優れた有能な人材で構成された本部上層部によって決定される。

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ワールドトリガー(ワートリ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

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『ワールドトリガー』とは葦原大介によるバトルアクション漫画及びそれを原作としたアニメ作品。この記事では、『ワールドトリガー』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌を紹介する。白熱のバトルを盛り上げる主題歌には様々なアーティストが起用され、どれもがファンから高い支持を受けている。

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THE FIRST -BMSG Audition 2021-(ザ・ファースト)のネタバレ解説・考察まとめ

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『THE FIRST -BMSG Audition 2021-(ザ・ファースト)』とは、ダンスボーカルグループAAAのメンバーでありラッパーのSKY-HI(スカイハイ)が自腹1億円を投じて行ったオーディション番組だ。2021年4月からHulu(フールー)にて配信され、ショート版が日本テレビ系列、朝の情報番組『スッキリ』で放送され、BMSG公式YouTubeチャンネルにもアップされている。最終的に7人のメンバーが選ばれ、ボーイズグループが「BE:FIRST」誕生した。

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AAA / トリプル・エーのレビュー・評価・感想

AAA / トリプル・エー
10

よく聴く

デビュー当時から知っていたが、新しい音楽を聴く時間がなくなり、テレビから流れる音楽を知っているぐらいになっていた。CMでこの曲いいなと思って調べてみたら「AAA」であった。それが「恋音と雨空」だ。
「確かすごい踊りをしながら歌う、『レコード大賞』に出ていた男女混合グループ」というぐらいの認識だった。
その後もいいなと思う歌が流れており歌手名を確認してみるとまたまたAAA。楽曲名は「笑顔のループ」。

AAAが私の音楽のツボをついているのかと思い、AAAのいろんな楽曲を聴いてみるとどれも私の耳に馴染んでくるではないか。それからはノリノリで作業をしたいときはAAAの楽曲を聴きながら、また自分でも歌いながら作業をしている。
メンバーにだれがいるとかはわからないが、とりあえずAAAの楽曲にはまってしまった。「さよならの前に」も最高に好きだ。

女性メンバーが次々と抜けてしまっているのは知っていたが、今はまさかのひとり…。女性メンバーがいなくなると、おそらく私の好きな感じの音楽ではなくなってしまう。
女性には結婚・出産と何度も大変なこともあり、仕事をしていくのが大変になっていくかもしれないが、メンバーにはそういうときには「脱退」ではなく「休職」という形を取って戻ってこれる形にしていただきたい。新しいAAAの楽曲が聴けなくなると私は悲しい。これからもすてきな音楽を私たちに届けてくれると期待している。

AAA / トリプル・エー
10

色褪せることなく、音楽界に七色の輝きを放つ「虹」をご紹介!

今回紹介させていただくのはAAAさんの「虹」です。

まずは基本情報から。
「虹」はAAAの34枚目のシングルで、2012年10月31日に発売されました。
AAAとは7人組のダンス&ボーカルユニットなので、そこに7色であらわされることが多い「虹」を合わせた一曲になっています。

そして注目すべき、作詞作曲は4人組男性ボーカル「GReeeeN」が手掛けています。
AAAスタッフとGReeeNのスタッフ間で縁があり、そのことから楽曲提供を依頼し「虹」に至ったようです。

そんないろんな人がつながり完成された「虹」ですが、歌の内容も同じように人と人のつながりや、待っている素晴らしい景色、これからの人生のすばらしさを歌っています。

虹が七色あるように、君らしく、僕らしく今を生きようと強く語りかけてくる一方で、それまで経験した幾多の苦しみについても触れています。
ただ単に人生のすばらしさを語るのではなく、ここまでくるために乗り越えてきた険しい道を冒頭で静かに振り返りつつ、サビで豪快かつ透明感のある高音で歌われます。
この箇所に来ると、自分色に光り輝く人生を「旅」として表現している明るい歌詞への感動が増していきます。

聴いている側としても勇気をもらえる一曲ですが、歌のラストの大サビの部分では、AAAからファンの方への感謝が歌われています。

今までの「旅」には間違いもあったけれど、その間違いすら美しい。
それは今でもこうして笑ってくれる「君」がいるから。
「君」がいたからここまで来れて、これからも「旅」を続けることができる。

このようなメッセージがあります。
この曲はライブのアンコールなどで歌われることがありますが、応援しているアーティストからこんなメッセージが送られてきたらファンは涙腺が崩壊しますよね…。

自分の「旅」として当てはめて聞いたら、ここまでの自分に振り返り勇気をもらえて次に進む歌に。
AAAからの贈り物として聞くと、感謝のメッセージに。

聴く人により、虹のようにいろいろな感動や勇気を与えてくれる素晴らしい一曲です。
この曲を知ったことにより、みなさんのこれからの「旅」が七色に光り輝くものになれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

AAA / トリプル・エー
9

男女混合+多様性=これからの社会の理想のモデル

AAA(トリプルエー)は2005年デビューの男女混合ダンスボーカルユニットで、紅白歌合戦への出場や4大ドームツアーを行っていることから知名度もあると思います。
しかし、彼らの魅力はまだまだ一般リスナーに伝わりきっていないのでは? もっと評価されてもいいはず!
彼らのデビュー13年目にして「ハマった」筆者が考える、歌唱やダンスだけじゃない彼らの魅力、それは「多様性」です。
男性5人と女性1人というメンバー構成なので紅一点の宇野実彩子さんの存在が際立って見えますが、なにも彼女だけが「他の人と違う」存在ではないんです。
AAAはavex所属ということで、いわゆる「パリピ」なイメージかと思いますが、メンバーの中にいわゆる「オタク」がいます。末吉秀太さんです。詳細は省きますが、彼は同じオタクの筆者から見ても完全にオタクです……。それに対して與真司郎さんはかなりの「陽キャ」です。一時ロサンゼルスに在住し、休日はビーチバレーやホームパーティーを楽しんでいたようです。ラップを主に担当する日高光啓さんはSKY-HIとしても知られているかと思いますが、彼はRap詞をすべて自身で手掛けています。SKY-HI名義での楽曲に至っては作詞、作曲はすべて彼です。リーダー・浦田直也さんは2019年秋の時点では活動をお休みされていますが、6人の中で誰よりも「歌手」です。西島隆弘さんはNissyとしてあちこちのメディアに取り上げられることも多いですね。彼はライブのMCではハイクオリティな変顔やオネエキャラを繰り出す「ちょっと変な人」です(笑)
性格も活動スタンスも、よくよく聞けば違う(もしくは正反対)なところも多い彼らなのですが、その多様さをお互いに許容し共存しているところがスゴイんです。
2018年以降は全員ソロアーティストとしても活動しており、「1人きりでもステージに立てる人」が6人集まっているモンスター級のグループになっています。
AAAはメンバーの個性と多様なキャラクターも魅力ですが、もちろん楽曲も多彩です。
これまでにいろいろな作家からの楽曲提供を受けていますので、小室サウンドからアニメタイアップまでなんでも歌いこなします。
また、男性ボーカルと女性ボーカルが共存しているので、1曲の中に2つの視点が存在したり掛け合いのように聴ける部分があったりと、奥行きがあります。男性だけ、女性だけのグループでは実現できない広がりのある楽曲になっていると感じます。
「男女混合」にとどまらず、ありとあらゆる要素を含み多様な世界観を見せてくれるAAAは、音楽性だけではなく、大げさですが「男女共生社会」の良いお手本なのかもしれない、と思います。

AAA / トリプル・エー
10

好きなアーティスト見つけたいあなたに必見!!【AAA】はどうですか?

<はじめに>
皆さんは好きなアーティストはいますか?
おそらくこの質問に対して多くの方が「いる」と答えると思います。
しかし一方で、「いない」と答える方もいるでしょう。
そのような方は、「好きな曲はあるけど、好きなアーティストはいない」という方や、「そもそも音楽自体あまり聴かない」といった方もいると思います。
私も最初の質問に対しての回答は「後者」でした。
好きな曲はいくつかありよく聴いていましたが、好きなアーティストはいませんでした。
そんな人がこのレビューなんで書いているの?と思う方もいると思いますが、答えは簡単です。好きなアーティストが出来てこの気持ちを皆さんとシェアしたいと思ったからです。
その好きになったアーティストというのが今回、タイトルにも書かせていただいている【AAA】です。
このレビューでは
【好きなアーティストができると、どんな変化が生まれるか】を裏テーマに
①【AAA】を知ったきっかけ、経緯
②【AAA】の魅力
③このレビューのまとめ
この3つの軸を中心に進めていきたいと思います。
このレビューを見れば、「お気に入りのアーティストがいる魅力」であったり、「【AAA】の魅力に気づくきっかけ」が得られます!
是非参考にしていってください!

<【AAA】の魅力>
ではまず、「【AAA】ってどんなアーティストなの?」という方のために簡単に紹介したいと思います。
*【AAA】を詳しく知りたい方は別サイトをご覧ください。

【AAA】とはエイベックス・マネジメントに所属する男女混合のパフォーマンスグループです。グループにとって38枚目のシングルである『恋音と雨空』は<第55回日本レコード大賞>で【優秀作品賞】を受賞し、【AAA】の代表曲ともいえる曲です。
この曲は、好きな人に対する、または恋に対するもどかしい気持ちをストレートに歌った曲です。今恋をしているそこのあなた!是非一度聴いてみて下さい!オススメです!

ここまで簡単な紹介ではありましたが【AAA】というアーティストについて触れてきました。

ここからは私の実体験を踏まえながら
①「【AAA】を知ったきっかけ、経緯」
②「【AAA】の魅力」
を一気に語っていきたいと思います。

私が【AAA】を知ったきっかけは、皆さんご存じの方も多いと思いますが日本を代表する漫画作品「ONEPIECE」です。
「【AAA】と「ONEPIECE」が関わりあるんだ」と初めて知った方もいると思いますが、そうなんです関わりがあるんです!
とある「ONEPIECE」の映画のエンディングで流れてきて聴いたのがその曲との出会いでした。
その時は映画のストーリーと相まって、涙が止まらなくなったのを覚えています。その曲は、新しい一歩を踏みだそうとしている人の背中を押してあげるような、そして新しい一歩に力強い決意を持った人を支えるような曲で、初めて聞いたとき鳥肌が立ったのを覚えています。
その曲とは『NEXT STAGE』です。題名もそのまんまですね笑
聴いたときにすごく感動して、映画を見終わってすぐ歌っている姿を見たいと思いYouTubeで調べたのを覚えています。
そして、映像を見てすぐに男性陣に対して「ジャニーズ!?」と、女性陣に対して「アイドル!?」と思わせるような外見がありビックリしました。
しかし、私が一番に衝撃を受けたのが、マイクを口に近づけ歌い始めたときでした。すごく歌唱力が高いんです。それぞれが上手く、男女のハモリパートもまるでひとりの声なのでは、と思ってしまうくらいキレイで、惚れ惚れしてしまうような歌声に私はさらにのめり込んでいきました。
そしてさらに、メンバー1人1人の声質が大きく異なっていて、個性が出ていることも魅力のひとつです。
曲全体は多種多様ですが、特に恋愛系の曲が多いのですがその中でも「明るい恋愛」というより、「ほろ苦い恋」だったり、「失恋」といった儚い気持ちだったり、状況を歌った曲が多く時には、心にストレートに入ってくることもあり、今までそのような経験がある方にはオススメできる名曲でいっぱいです。
そしてさらに、【AAA】の魅力としては個人活動が挙げられます。
メンバーそれぞれがソロで活動しており、ライブも開いています。【AAA】のとりこになった際には、個人の活動にも目を向けてより、魅力を体験できるといいかもしれませんね笑
大きな話題になったもので言うと、メンバーのひとりである「西島隆弘」はソロでは「Nissy」で活動しており、史上最年少で日本人男性ソロアーティスト初のドームツアーを開催したことが話題になりました。
このように個人としてそれぞれが活躍していることも、魅力のひとつです。

<まとめ>
ここまで【AAA】の魅力を語ってきましたが、まだまだ語り切れていない魅力が多くあります。ぜひこのレビューをみて少しでも興味が出てきて、【AAA】を好きになれるきっかけが出来たら嬉しいです。
最後に、「好きなアーティスト」が出来て今までは、曲単体でしか見ず作者の性格や歌い手の気持ち、メッセージをうまく理解できておらず、曲の深みを知ることが出来ていませんでした。しかし、好きなアーティストができ、歌い手を知り、曲に込められた思いなどをライブなどで知っていくと、曲の歌詞のニュアンスなどの納得度が上がったり、同じアーティストを好き同士が集まって語り合ったり、その輪のコミュニケーションで繋がりが持てたり…今までにはないような体験が待っていると思います。
皆さんにとってのそのアーティストが【AAA】であればいいと願っています。

AAA / トリプル・エー
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AAAが人気上昇中な理由

AAAとはミュージシャンであり、メンバー各々がソロ活動をしているグループです。リーダーは浦田直也、西島隆弘、日高光啓、末吉秀太、與真司郎、宇野実彩子の6人です。呼称は、リーダー、にっしー、だっちゃん、しゅうてぃ、しんちゃん、うのちゃん等です。
AAAは「attack al laround」の略で「何事にも全力で」という意味を持ち合わせている。歌手活動だけにとどまらず、俳優活動など多岐にわたって活躍している。メンバーそれぞれが大変個性的であり、それが曲の中に現れている。
初期の頃は歌の上手いメンバーだけが歌い、他はダンサー的な立ち位置でやっていたのが、各メンバー着実に実力を上げた事で今となっては全員がメインパートを歌い、全員が踊れる、本当の歌って踊れるグループとなった。メンバーの脱退などがあったり、メンバー間の不和などで解散の危機もあったが、ファンとの距離感から継続を決意。それにより、一層メンバーの関係性が良好になり、それがグループ活動にいい効果をもたらしており、ファンの立場から見ても仲の良さなどが見えてとても見ていて良いです。歌っている、踊っている姿がすべてじゃないってのが本当にいいですね。各メンバーのソロ活動がグループの良い方に向かっているのが本当に嬉しく思います。

AAA / トリプル・エー
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AAAの魅力

AAAというダンスボーカルグループを知っているだろうか。最近ではmステや紅白にも出演するグループ結成14〜15年目に差し掛かるベテラングループだ。
彼らの魅力といったらやはり表現力の高さだといえよう。メインボーカルの西島、浦田を筆頭にさまざまな歌声をファンに届けている。高音も良し、低音も良し、クールに歌うのも良し、バラードも良しと非の打ち所がない。また、ダンスも大変うまくライブではかなり惹きつけられた。
このグループの大きな特徴は日高によるラップがほとんどの曲であるということだ。普通バラードではラップはしないだろう。しかしそれぞれの曲にあった形でラップが存在する。そのような面でも他のグループにはない大きな武器だと思う。
最近ではメンバー一人一人がソロ活動を行なっており、そこでも花を咲かせている。とくに西島の注目度は飛び抜けて高く、男性ソロアーティストでは史上初のドームツアーを敢行した人で有名だと思う。これらの活動がAAAのグループ全体のレベルの向上、活力を与えてると私は見て思った。このグループに関してはハズレがほとんどないので是非、ライブに行くなりお金がきついのであればiTunesから気軽にダウンロードできるので聞いてほしい!

AAA / トリプル・エー
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AAAの素晴らしさ

AAAは男5人、女1人のグループです。
なぜAAAをオススメするか、それはまずはダンスです。一人一人のダンス力の高さ、そして6人の息の合ったダンスは一度見ると魅了されてしまいます。特に、『still love you』という曲はダンスをしながら移動し、踊りながら歌うという凄さがあります。次に、メンバーそれぞれの歌唱力です。メンバーはAAAでのグループはもちろん、ソロでも活動を行っています。そのため、歌唱力が抜群に高く、誰がセンターになってもおかしくないものだと思います。AAAは今年で12年を迎え、今なお人気のあるグループです。この前はドームツアーも成功し、勢いのあるエンターテイメント型のアーティストです。曲はポップなものから、バラードのような落ち着いた曲まで、幅広く歌っています。私が一番好きな曲はGREEEENが作詞作曲をした、『虹』という曲です。リズムもよく中毒性のある曲で、最後NIAAAのリーダー浦田直也とセンターの西島隆弘の歌うところがあるのですが、その人並み外れた歌唱力は圧巻です。これが私がAAAをオススメする理由です。是非聞いてみてください。

AAA / トリプル・エー
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最高のグループ

私がおすすめするのは、AAAという6人組のグループです。
AAAというグループは、アタック オール アラウンドの頭文字を取ってAAA(トリプルエー)となりました。全てのことに挑戦するという意味が込められています。
メンバーは、浦田直也、西島隆弘、宇野実彩子、日高光啓、與真司郎、末吉秀太の6人組です。
2017年に、伊藤千晃が結婚・妊娠を気に脱退。2005年には、後藤友香里が病気により脱退しました。
リーダー浦田直也は、歌やダンスが上手いことはもちろん、メンバー1の高身長です。綺麗な歌声とダイナミックなダンスはとても魅力的です。
西島隆弘、通称にっしーはメンバー1人気があると言ってもいいでしょう。クールに見られがちですが、ライブのMCなどではよく滑っています。
宇野実彩子、通称うのちゃんはみんなに結構いじられています。女の子1人になってから、千晃ちゃんが歌っていまところまで歌っていてすごいなぁと思っています。
日高光啓、通称だっちゃんはラップ担当です。大体のラップも自分で考えて書いています。横顔から首がすごくセクシーです。
與真司郎、通称與さん、しんじろーはメンバー最年少です。鼻にかかった声、可愛い顔で大人気です。アメリカに住んでいるため、英語がペラペラです。よく通訳してる所がライブメイキング映像であります。
末吉秀太、通称しゅーたは低身長ですがキレのあるダンス、とろけるような歌声、にっしーに対する鋭いツッコミが武器です。
メンバーそれぞれ、個性的でソロでも活躍しているので目に映る機会があると思いますが、私はAAAというグループが好きです。これからもAAAをずっと応援し続けたいと思っています。

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