町山智浩の『桐島、部活やめるってよ』の解説書き起こし文まとめ!作品ラストについて言及

映画評論家・町山智浩による映画『桐島、部活やめるってよ』の解説を書き起こしてみました。ここに掲載しているのは、作品のラストに関するもの。「桐島は、みんなの理想とする生き方の象徴」や「人生に何の意味があるのかを考えさせる映画」といった町山の解説はとても素晴らしく、作品に対する理解をより深めることができます。

これはWOWWOWで映画解説者の町山智浩さんが『桐島、部活やめるってよ』の解説をしていたのを書き起こしたものです。
解説の後編に当たる、復習編なので、まだ予習編(前半)を観ていない方は、こちらをお読みください。
https://renote.net/articles/152860

www.wowow.co.jp

書き起こしてみました。

『桐島、部活やめるってよ』いかがでしたでしょうか?桐島、最後まで出て来ませんでした。
屋上から飛び降りる男子生徒が出てきますけども、脚本には桐島とは書いてないんですね。桐島と分かる人は最後まで出て来ません。

これは先ほど言いましたですね、ナッシュビルというロバート・アルトマンが監督の映画も同じでしてね、ずっと大統領候補、共和党でも民主党でもない第3党から出てきた大統領候補がずっと街宣車で演説をし続けてですね、彼の応援演説会が行われるということで、そこでいろんな登場人物が、いろんなカントリー歌手とかマネージャーとかが最後に集合するという話なんですけども、それも大統領候補が出てこないんでね、最後まで。
ただ出てこない大統領候補を中心に話が回っていくという映画がナッシュビルでした。ナッシュビルの大統領候補っていうのは何を象徴しているのかって言うとアメリカの理想とかですね、そういったものを象徴しているんですね。

街宣車での演説っていうのは、アメリカの歴史とか理想についてですねすごく社会学的にですね評論した内容になっているんですよ。ところがナッシュビルっていう物語自体に出てくるカントリー歌手とかマネージャーっていうのはそういったアメリカのことを政治的には何も考えていないと。
ただ話の根底にあるのは、歴史と政治と人々なんだよっていうのを大統領候補がいないということで逆に表現するというやり方がナッシュビルでした。

桐島は、みんなの理想とする生き方の象徴

『桐島、部活やめるってよ』も桐島がいないことで、逆にですね桐島とは何なのかと考えるという構造になっているんですね。で、この登場しない桐島っていう人は何なのかっていうことに関して、吉田監督はインタビューで天皇みたいな感じってインタビューで言ってるんですけども、天皇陛下って言うものはですね、日本っていう国の象徴であって中心であるわけですね。
でも、彼自身は何もしてはいけないんですね、憲法上はね、憲政上は。それに近いんですね。桐島っていう人は登場しないし、なにもしないんですけども、中心に存在するんですね。で、この場合何の象徴かというと、高校生活、高校とか青春のみんなの理想とする生き方の象徴として存在するんですね。

つまりですね、桐島っていうスポーツ万能でもって、みんなから好かれて、女の子からもモテテ、かっこよくて、勉強もできてっていうですねスパーヒーローとしての高校生、高校生のあるべき姿っていうか、高校生が理想して夢見るものが桐島っていう象徴なんですね、高校とか青春の。それを中心にみんな生きているんですけども、高校生活を。

それが突然いなくなってしまうと。
で、これを吉田監督が言うように天皇に置き換えるとどうなるかって言うと、突然天皇が存在しなくなって、日本人がパニックに陥るというのに近いですね。中心となるものがなくなったんで、高校生たちがパニックに陥るという話が、今回の桐島なんですけども、ただ天皇というようなことを言っているようにですね、これは高校生活についてだけの話じゃないんですね。

で、原作の方は青春時代の高校生活そのものを非常にビビットに切り取ったものとして書かれてはいるんですけども、吉田監督はこれを高校生活を通してもっと大きなものを描こうとして、もっと普遍的なもの、サラリーマンであるとか、会社の営業マンで、すごくバリバリと頑張ってて、みんなその人を目標にしている人が、突然行方不明になってしまったと、会社を辞めてしまったと、それでみんなが目標を失ったり基準となるものを失って、中心となるものを失って、考え方の基盤とか基準になるものを失った時にどうなるのかという話として読み替えることもできる、そういう風に作り変えることもできるのが、この映画なんですね。

ショーシャンクの空に

こういった典型的な作品の例としては、刑務所を舞台にした映画で、ショーシャンクの空というですね映画があったんですけども、じゃあ刑務所に入ってない人は何の関係もないのかっていうとそうじゃないと、刑務所って言うものを世の中とか、人生とか色んな物に置き換えて見たほうがいいんですね。

つまり我々っていうのは刑務所にいるようなものじゃないかと、完全に自由じゃないと、やらなければならないこととかいろんなしがらみの中で生きているじゃないかと。
その中でどうやって自分って言うものを見出して行くのかと。そういう風に読み替えてみるべきなんですね。

人生の意味を見失った宏樹

ショーシャンクの空の中では主人公はですね、独房の中に穴を掘ってそこから脱出するわけですけども、じゃあそれを実際の人生の中でどうやったらいいのかと、自分自身の穴を掘るっていうことは普通の人、刑務所に入っていない人にとって一体何なのかを考えるように作られてるわけですね。

それと同じように考えてみるとですね、高校の生活の象徴であり、中心であり、目標であった桐島がいなくなることでパニックに全員陥るんですけども、もっともパニックに陥るのは、宏樹くんなんですね。

彼はすでに高校生活に意味を見いだせなくなってきていると。高校生活だけじゃなくって自分の人生にも意味が見えなくなって、なんのために生きるのかがよくわからなくなってるんですね。最初に進路の志望の書類を渡されるところから始まるように、彼自身が人生の目的、意味を見失っているというところから始まっていきます。

実存の始まり

野球とかできるんですけど、じゃあ上手く野球をやってたとして自分にとって何なのか、よくわからなくなっている。で、彼女もいますけども、彼女との恋愛も楽しくないんですね。まあヤな女だからっていう問題もありますけども。笑 沙凪っていう女が、ほんとむかつく女なんですけども、あれは演技が上手いだけですけど。

他に友弘っていう童貞の男が出てきて、セックスできたらいいなーとか言ってるんですね。
彼は童貞だから、セックスとか恋愛とかにすごく幻想を抱いてるんですけども、宏樹は恋愛とかセックスとかやってみたけどもあんまり面白くなかったよって感じなんですね。

つまんなそーにキスするシーンがいいですね。ほんとになんだかつまんねーなって感じがよく現れているわけですけども。
友弘のいうセリフは、ともひろって自分で変な感じがしますけど笑、すごく意味があってですね、あーセックスできたらいいな、それが出来たら最高だよっていうんですけども、つまり彼はそれが達成されていないから、まだ実現していないから、そこに人生の意味みたいなものを見出そうとしているんですね。それが最高の人生の意味なんだと。恋愛とかセックスとかが1番意味があることなんだと言う風に思っているんですけども、

宏樹にしてみれば、もうそれも意味が無いことに気づいてるんですよ。勉強についてもそうで、彼は勉強もできるらしいんですね、はっきりと出てこないですけど。原作にはもちろんはっきり書いてありますけども。勉強していい大学に行って、いい会社に入って、給料沢山もらって、お金をもらって、いい嫁さんもらって、一体それが何なのかと、それ自体に意味がわからなくなってしまっているわけですよ。そんなことして一体なんになるんだという感じになってきているのが宏樹くんで、この宏樹くんていうのは実は、先程も言いましたけども、実存主義って言葉をしらないで、実は実存主義の入り口に立ち、もう向かっている状態なんですね。

人間の生きる意味とは、世の中の意味とは一体何なのかと、もう意味は無いんじゃないかという状況に入ってきているという話しなんですね、今回は。だからなんでもできる人だから俺達には関係ないってことではなくて、実は全てのことに意味は無いんだよということをはっきりとさせるために、宏樹を主人公にしているだけなんですね。

サルトル 『嘔吐』

この話っていうのは、実は実存主義の教科書的な本がありましてですね、サルトルの嘔吐という小説があります。1938年に書かれたものですけども、それに宏樹くんは非常に似ているんですね。

嘔吐という小説はですね、1人の哲学者がある日突然吐き気を催すんですね。それはどうしてかって言うと、自分が生きている意味がわからなくなってしまうんですね。人間っていうのは特別な存在であると思っていたら、別に特別な存在ではなくて、そこにある石ころと同じで全く意味が無いんだということに気がついたんですね。

存在すること自体に意味が無いと気がついたんですね。で、気持ち悪くなってきたと、吐き気がしてきたという話が嘔吐という話です。

ではどうしてそういう話が書かれたかっていうと、人間は生まれてくるということに意味があると思っていたんですね、特にヨーロッパの人たち、キリスト教圏の人たち、アラブのイスラム教とかの人たちとか、イスラエルとかのユダヤ教の人たちはみな、神様に人間は作られたと思っていましたから。

つまり、神様は人間を自分に似せて作ったという風に書いたんですね、聖書に。
ってことは、人間は神様が何かをするための目的によって作られたものである、意味のある存在だと思ってたわけですよ。例えば今椅子に座っています。椅子っていうのは人が座るために作られているじゃないですか。それと同じように人間も、何か神様の目的のために作られているんだとずっと信じていたんですね、何千年も。

ところがですね近代っていう時代に入ってですね、科学とか論理というものがあたり前になってきた時に、聖書とか宗教とかって言うものはどうも人間が作った話しらしい、つくり話らしいということがわかってきて、神様とはどうもいないらしいということになってきたんですね。

ましてや人間を作ったということはありえないと、進化論的にもね。そうなるとどうなるかというと、じゃあ人間っていうのはそのへんの石ころとかと同じで、意味が無いんじゃないのと、たまたまいるだけなんじゃないのということになってくるんですよ。

つまり、人間の意味って、本質とも言いますけど、人間には本質があるとずっと思ってきたんですね。それはギリシャ神話のギリシャ哲学の頃からずっと信じられてきたんですよ。キリスト教の前から人間には本質があると。

それを実現することが生きる意味なんだと、世の中の意味なんだと、世の中には本質があると、世の中には神様の目的があって世の中が作られてるんだ、世界が作られているんだと思っていたら、そうじゃないと、そんなものなにもないんだという事実に、近代っていうのは気がついてしまったんですね、人々は。

じゃあ俺たちどうやって生きたらいいか、世の中何の意味もないんだったらどうすりゃいいのか。これが宏樹的状態ってわけです。実存主義っていうものの始まりなんですね。

ゴドーを待ちながら

それでですね、ずっとナッシュビルとか、桐島を待っててこないとか、ナッシュビルで大統領候補を待っててこないっていうのは、『ゴドーを待ちながら』という戯曲があるんですね、お芝居がね。で、これはベケットという人が1950年台に書いたものですけども、これはゴドーっていう人を待っている二人の男が出てきてですね、ずーっと待っているんですよお芝居の中で、で違う人が出てきたりするんですけど、結局目的としているゴドーっていう人は来ないんですね。で、来ないまま終わっちゃうんですけども、そのお芝居は。

で、一体これは何を意味しているかというと、一般的な解釈としては、ゴドーはゴッドなんだと言われているんですね。つまり人間っていうのは、みんな来もしない、来るわけがない神っていうのを待ち続けて生きていると、それ自体絶対に来ないかもしれない神様を待っているということが、人間が生きているっていう状況なんだということを言っているんですね。

じゃあどうするかって言うことはそこから自分で考えるわけですけども。それがゴドーを待ちながらという戯曲で、桐島っていうのはそのゴドーにあたる、来るわけもない、絶対最後まで現れない、世界の中心、世界の意味、世界に意味を与えているものなんだということなんです。

人生に何の意味があるのかを考えさせる映画

1番の問題はですね、人間は何故神っていうことを考えるようになったかというとですね、どうせ死んでしまうからですね。死んでしまって完全に無になってしまうんだと、何も残らないし、
何もその後に残らないんだと思ったら、人間っていうのはなんのために生きているかわからなくなってしまうんですね。
死で全て終わってしまうんだったら、どうして生きていったらいいかわからない。目的がわからなくなるんですよ。そこで神とかそういったものを創造したわけですけども、人間は目的を与えるために。人生とか生きることとかこの世の意味に。

ところが、その部分が否定されてしまった時にどうなるか。

これはね、実果ちゃんっていう女の子が、この『桐島』の中で言ってるんですけども、「どうせ私たちは負けてしまうのに、負けるってわかっているのに何で頑張っているのかしら。」っていうセリフが出てきますけども、あれはまさに人生そのものですね。どうせどんなに頑張ったって、どんなに金持ちになったって、どうせ死ぬんですよね。

で、何もかも消えてなくなるんだったら、何のために生きてるんだろうってことにも聞こえてきてしまうんですね。宏樹くんっていうのはそこまで、おそらくは考えてしまっているか、考えることを象徴しているんですね。

つまり、金持ちになって、大金持ちになって、すごく最高な暮らしをして、じゃあそれに何の意味があるのか、どうせ死んじゃうじゃないか、ってとこまで考えさせる映画なんですね。

この学校っていうのはヒエラルキーがあって、ピラミッド型のカースト制度があって、こう制度があるわけですね、一種のシステムが。社会と同じように、社会にも実際にシステムがあるわけですよ、貧しいとか、貧しくないとか、幸せとか、幸せじゃないっていう形で。

でもそれにどうして意味があるの?どうせ死んじゃうじゃん。
で、そのシステム自体も作り物じゃないか、それ自体にも意味が無いよと、いうところまで行ってしまいますよね。この意味ないんじゃないかっていう考え方っていうのは、ニヒリズムといいますよね。なんにも意味ないっていう考え方ですよね。

で、この中で全然気が付かないのはパーマですよね。このパーマは全然気が付かないですよね。そのシステムの中でパッパラパーで生きているわけですよね。友弘っていうのも気がついていないわけですよね。友弘は馬鹿ですからね、童貞でね。

ところがその中でですね、宏樹は気付いてしまったと、そのシステムって言うものは虚構なんだと、フィクションなんだ、幻想なんだっていうことに気がついてしまったんですね。

全くブレない3人

すべての人が不安になる、土台となっている桐島がいなくなったことでね。ところがこの中で全くブレない人達がいるんですね。桐島がいなくなっても関係ないっていう人が3人出てきます。ここがポイントですね。野球部のキャプテンですね、1人は。野球部のキャプテンはこう言いますよね。何でいつまでも引退しないのって聞かれて、「いや、ドラフトが来るまではね。ドラフトが来るまでは頑張るよ。」この時劇場の中では笑い声が起きたらしいんですけど、来るわけねえだろ、馬鹿じゃねのって。でもそこは笑うとこじゃないって監督が言ってますね。

つまりこのキャプテンっていうのは、来るわけもないドラフトっていうのを待ち続けて、それのために生きているんですね。これは神を信じている人ですね、いわばね。来るわけもない神様を信じている人ですね。彼は信仰者ですね、一種のね。キャプテンは信仰者を象徴してるんですよ。絶対に来ないものを、来るわけのないものを待って、それで生きていける人ですね。キャプテンは信仰者です。

ぶれないのがキャプテンの他に2人いましてですね、1人が吹奏楽部の亜矢ちゃんていう女の子ですね。で、もう1人は映画部の前田くんなわけですよ。
この二人何故ブレないか、これは非常にわかりやすいですね。
彼らはやりたいものが見つかっているからですよ。何をやりたいかがわかっているからですよ。宏樹はやりたいことを見失った人なんですよ。やりたいことが見つかっている人は別にブレないんですよね。社会のシステム、高校ではこのカースト制度とかね、金儲けであるとか、出世であるとか、学歴であるとか、そういったものは関係ないんですよね、好きなものを見つかっている人には、やるべきことがわかっている人には。別にそんなフィクションとか関係ないんですね、システムとか嘘っぱちなことは関係ないんですね。これものすごいわかりやすいですね。

yukarine8
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『50回目のファースト・キス(映画)』とは、本国アメリカのみならず世界中で大ヒットとなったロマンチック・ラブコメディである。記憶障害という難病をテーマに切なく涙かせるシーンもありながら、集結したコメディ俳優たちがハワイを舞台にナンセンスながらクセのあるギャグで始終笑わせてくれる。 二人が揃ってメディアに登場すると今だに大きな話題となるアダム・サンドラー×ドリュー・バリモアの最強コンビの抜群の信頼関係が、最高の映画製作に影響を与えヒット作へと導いている、今もなお根強いファンが多い傑作である。

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コンフィデンスマンJP(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

コンフィデンスマンJP(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『コンフィデンスマンJP』とは、2018年4月9日〜6月11日まで、フジテレビ系列で毎週月曜日21時から「月9」枠で放送された。主要キャストが全員詐欺師となっている。11年ぶりに「月9」の主演に抜擢された長澤まさみが、ダー子を演じる。他に、「月9」初出演の東出昌大はボクちゃん、ベテラン俳優の小日向文代はリチャードを演じる。古沢良太脚本としては、初の"コンゲーム"をテーマとした、痛快エンターテインメントコメディー作品。毎話豪華ゲストを相手に、奇想天外で壮大な騙しあいバトルが見どころである。

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バクマン。(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バクマン。(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『DEATH NOTE』のコンビ、原作・大場つぐみ、作画・小畑健によって、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された大ヒットコミックの実写映画化作品。監督は大根仁、音楽はサカナクションが担当。漫画家を志す二人の高校生、作画担当の最高(佐藤健)と原作担当の秋人(神木隆之介)がコンビを結成し、週刊少年ジャンプ連載の頂点を目指して悪戦苦闘する日々を描く。2015年10月東宝系公開。

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残穢-住んではいけない部屋-(小説・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

残穢-住んではいけない部屋-(小説・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『残穢-住んではいけない部屋-』とは、小野不由美のホラー小説『残穢』を原作とした、中村義洋監督による映画作品。竹内結子が主人公であるホラー小説作家の私(小松由美子)を演じ、橋本愛がストーリーのきっかけとなる女子大生の久保亜紗美を演じる。ある日、私の元に久保亜紗美から、「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という内容の手紙が届く。そのマンションを調べていく内に、過去の住人が引き起こした数々の事件について暴かれていく。暗闇の底から這い出てくるような不気味な世界観が特徴。

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忍者に結婚は難しい(小説・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

忍者に結婚は難しい(小説・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『忍者に結婚は難しい』とは横関大による小説、およびそれを原作としたテレビドラマである。小説は2022年に講談社から刊行、ドラマは2023年1月から3月までフジテレビ系で全11話が放送された。主人公である草刈蛍と草刈悟郎は、忍者である秘密をお互いに隠して結婚している夫婦である。任務をこなしていくうちにお互いに違和感を覚えていき、2人の間には不穏な空気が流れる。忍者として生きるのか、ただの人間として生きるのかを迫られていく、ヒューマンラブコメディーである。

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カムカムエヴリバディ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

カムカムエヴリバディ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『カムカムエヴリバディ』とは、NHK連続テレビ小説の第105作目となるテレビドラマ。2021年11月1日から2022年4月8日まで放送された。 連続テレビ小説史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)、娘のるい、孫のひなたの親子3世代にわたる家族の物語である。安子の生まれた1925年(大正14年)から物語はスタートし、ひなたがアメリカでキャスティングディレクターとして活躍する2025年までの100年を描いている。

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青天を衝け(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

青天を衝け(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『青天を衝け』とは2021年にNHKで放送された大河ドラマ。幕末〜昭和初期を舞台に、実業家として日本の礎を築いた渋沢栄一を主人公としている。主演は吉沢亮が務めた。武蔵国の農民であった渋沢栄一は後に将軍となる一橋慶喜に仕えることで、幕末の動乱に巻き込まれていく。明治に入った後は官僚として新政府を支え、下野した後は実業界に入り数々の企業の経営に携わった。ドラマでは常に前を向き未来を切り開いていく栄一の姿が描かれている。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞している。

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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(Zi-O)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(Zi-O)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(Zi-O)』とは、2019年に公開された特撮ヒーロー映画である。特撮テレビドラマ『仮面ライダージオウ』の単独映画作品。興行収入11.7億円、観客動員数78.0万人を記録した。ソウゴは仮面ライダージオウとして平成ライダーの力であるライドウォッチを集めていた。全てのライドウォッチを集めた時、平成をやり直そうとする集団クォーツァーが現れた。平成に築いた人々の暮らしを守るため、ソウゴと仲間達がクォーツァーに立ち向かう。

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すずめといす(すずめの戸締まりスピンオフ絵本)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

すずめといす(すずめの戸締まりスピンオフ絵本)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『すずめといす』とは、マクドナルドのハッピーセットのおまけとして期間限定で配布された、『すずめの戸締まり』を題材とする絵本。『すずめの戸締まり』の前日譚を描いている。 母子家庭で育つ少女すずめは、仕事や勉強で忙しいあまりに机に突っ伏して寝てしまった母のためにごちそうを作ってあげようと思い立つ。1人で料理を作れるだろうかとすずめが不安に思ったところで、母お手製の“すずめのいす”が動き出し、自分も手伝うと言い出す。

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るろうに剣心 伝説の最期編(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

るろうに剣心 伝説の最期編(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『るろうに剣心 伝説の最期編』(るろうにけんしん でんせつのさいごへん)とは、和月伸宏の人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とする実写映画。国家転覆を目論む武装組織との戦いを描いた「京都編」の後半を、オリジナルの展開を交えて映画化したもの。前作と合わせて100億近い興行収入を達成する大ヒットとなった。 明治政府打倒を目論む志々雄真実を倒すため、奥義を修得する緋村剣心。その志々雄は明治政府を脅し、剣心を処刑させることを画策。剣心は否応なく人斬りとして犯してきた罪との対峙を迫られる。

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青の帰り道(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

青の帰り道(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『青の帰り道』とは藤井道人が監督、おかもとまりが原案を務め、2018年に公開された青春群像映画。 歌手を夢見て上京するカナ。東京の大学へ進学しカナと暮らすキリ。浪人生活を送るタツオ。地元でアルバイトをするリョウ。できちゃった婚をするマリコとコウタ。東京で大学デビューを果たすユウキ。群馬県前橋市で高校卒業した仲良し7人グループの、2008年から2018年の10年間が描かれており、実際に起こった政権交代、東日本大震災などの、日本社会の大きな出来事と共に進んでいくリアルなストーリーが魅力。

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