ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』とは2001年に公開された日本の怪獣映画である。ゴジラシリーズ第25作品目。監督は金子修介、主演を新山千春が務めた。ゴジラ復活と共に、日本を守るため護国聖獣であるモスラやキングギドラ、バラゴンが蘇るのだった。そして命を懸けた死闘が始まる。見所は、ゴジラと戦う3体の怪獣と、番組スタッフとして仕事をまっとうしようとする由里、防衛軍としての役割をまっとうしようとする泰三の父と娘の姿である。
テレビプロデューサー(演:山寺宏一)
アメリカの原子力潜水艦が行方不明になった事件を受け、番組変更を言い渡すテレビプロデューサーの男。
助役(演:山崎一)
和泉村の助役の男である。
田舎のホステス風(演:種子)
和泉村の村長と夜密会する女。
車の中で抱き合っている所で、暴走族に囲まれる。
ウェッブ担当の警官(演:松尾貴史)
由里たちが伊佐山を訪ねてきた時、案内をしてくれた警官である。
ギドラの眠る場所で、眠っているギドラにたまたま出くわした自殺志願の男が、慌てて警察署に訴えに来たが、笑って相手にしなかった。
本巣警察署の囚人1(演:玄海竜二)
本巣警察署の囚人の男である。
バラゴンに警察署が襲われ、間近でバラゴンを目撃する。
本栖警察署の警官(演:野口雅弘)
バラゴンによって壊された本栖警察署の警官である。
大涌谷のカップル(演:近藤芳正、奥貫薫)
大涌谷にてバラゴンを見つけ、観光気分でカメラで記念撮影をしようとしたカップル。
写真を撮っている時、ゴジラの姿を目撃した女だったが、ゴジラが崩した山の崩落に合う。
ロープウェイの男(演:翁華栄)
カップルで大涌谷のロープウェイに乗っていたら、目の前でバラゴンが横切るのを目撃した男。
ロープウェイの女(演:佐伯日菜子)
カップルで大涌谷のロープウェイに乗っていたら、目の前でバラゴンが横切るのを目撃した女。
中国系の住民(演:チューヤン)
ゴジラが上陸した際、逃げ惑う住民たちと一緒に逃げていた中国系の住民の男。
中華街の若者(演:峯村リエ)
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目次 - Contents
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の概要
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』のあらすじ・ストーリー
- 怪事件と護国聖獣
- ゴジラの出現
- 泰三の覚悟
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の登場人物・キャラクター
- 登場怪獣
- ゴジラ/モスラを見上げる姉妹の後ろの男(演:吉田瑞穂)
- バラゴン(婆羅護吽)/焼津漁協の事務員(演:太田理愛・佐々木俊宜)
- モスラ(最珠羅)
- キングギドラ(魏怒羅)/ 焼津漁協の事務員(演:大橋明)
- BS・デジタルQのスタッフ
- 立花由里(たちばなゆり/演:新山千春)
- 門倉春樹(かどくらはるき/演:佐野史郎)
- 丸尾淳(まるおじゅん/演:仁科貴)
- BSデジタルQディレクター(演:モロ師岡)
- 防衛軍
- 江森久美(えもりくみ/演:南果歩)
- 三雲勝将(みくもかつまさ/演:大和田伸也)
- 日野垣真人(ひのがきまさと/演:村井国夫)
- 広瀬裕(ひろせゆたか/演:渡辺裕之)
- 小早川時彦(こばやかわときひこ/演:葛山信吾)
- 宮下(みやした/演:布川敏和)
- 崎田(さきた/演:中原丈雄)
- 立花泰三(たちばなたいぞう/演:宇崎竜童)
- 防衛軍将校(演:石田太郎)
- F-7Jパイロット(演:村田雄浩)
- 横浜守備隊部隊長(演:角田信朗)
- 防衛軍士官A(演:佐藤二朗)
- 防衛軍参謀(演:坂田雅彦)
- 大田切トンネルの防衛軍隊長(演:大久保運)
- 防衛軍隊員(演:飯尾英樹・山内健嗣)
- 講義を聞く防衛軍兵士A(演:本田大輔)
- 講義を聞く防衛軍兵士B(演:水橋研二)
- 防衛軍通信兵C(演:小松みゆき)
- 防衛軍将校(演:川北紘一・手塚昌明)
- その他の人々
- 小学校の先生(演:かとうかずこ)
- 武田光秋(たけだみつあき/演:小林正寛)
- 伊佐山嘉利(いさやまひろとし/演:天本英世)
- 官房長官(演:津川雅彦)
- 初老の漁師(焼津港の初老漁師)(演:中村嘉葎雄)
- 焼津の若い漁師(演:加瀬亮)
- 和泉村の村長(演:上田耕一)
- 自殺志願の男(演:螢雪次朗)
- 老店主(演:高橋昌也)
- 焼津の釣り人A(演:村松利史)
- 焼津の釣り人B(演:一本気伸吾)
- 報道ヘリのディレクター(演:徳井優)
- 報道ヘリのカメラマン(演:西岡竜一朗)
- 震える運転手(演:笹野高史)
- 焼津のスーパーの店員(演:山本東)
- 清水のスーパーの買い物客(演:水木薫)
- テレビプロデューサー(演:山寺宏一)
- 助役(演:山崎一)
- 田舎のホステス風(演:種子)
- ウェッブ担当の警官(演:松尾貴史)
- 本巣警察署の囚人1(演:玄海竜二)
- 本栖警察署の警官(演:野口雅弘)
- 大涌谷のカップル(演:近藤芳正、奥貫薫)
- ロープウェイの男(演:翁華栄)
- ロープウェイの女(演:佐伯日菜子)
- 中国系の住民(演:チューヤン)
- 中華街の若者(演:峯村リエ)
- ヒロキ(池田湖の大学生)(演:塚本高史)
- ケバ女(演:鴻口可南)
- 池田湖の大学生(演:小山雅也、山口翔吾)
- 池田湖のリポーター(演:野中美里(当時テレビ神奈川))
- 池田湖の警官(演:北原万誠)
- アナウンサー(演:佐藤陽子(鹿児島テレビ放送))
- 民宿「鯨見」の宿泊客(演:竹村愛美)
- 民宿の女B(演:篠原ともえ)
- 小用の男(演:温水洋一)
- 民宿「鯨見」の女将(演:鈴木ひろみ)
- 富田(演:真由子)
- 入生田中央病院の少年(演:池田恭祐)
- トラック運転手(演:河原さぶ)
- 暴走族隊長(演:木下ほうか)
- 5才の立花(演:春山幹介)
- 長野気象台観測員(演:金子奈々子)
- モスラを見上げる姉妹(演:前田愛・前田亜季)
- お天気お姉さん(演:森麻緒(テレビ神奈川))
- 病院内の特別番組のアナウンサー(演:竹内朱実(静岡第一テレビ))
- カーナビのアナウンサー(演:細野俊晴(静岡第一テレビ))
- ラーメン屋内のテレビアナウンサー(演:田辺稔(静岡第一テレビ))
- 臨時ニュースのキャスター(演:笠井信輔(フジテレビ))
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の用語
- 防衛海軍巡洋艦あいづ
- 特殊潜航艇さつま
- 自走式ミサイル発射砲 大鵬(たいほう)
- 推進式削岩弾D-03
- F-7J
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 伊佐山「ゴジラには太平洋戦争で命を散らせた数知れぬ人間たちの魂が宿っているのだ」
- 泰三「仲間と大和の聖獣たちへ」
- キングギドラ誕生シーン
- ゴジラ対護国聖獣の戦いのシーン
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 金子監督が描くゴジラの世界
- こだわりのセット
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の主題歌・挿入歌
- ED(エンディング):大谷幸『エンドロール GODZILLAテーマ~怪獣大戦争マーチ~メインタイトル』