呪怨2(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『呪怨2』(映画)とは2003年に公開されたホラー映画作品で『劇場版 呪怨』の続編にあたる。監督・脚本清水崇。心霊特番のロケで幽霊屋敷に行った一行が次々に不審死を遂げたり、行方不明になっていく様が恐怖の心霊現象として映像化されている。女優の原瀬京子は俊雄に何度もお腹を触られるという心霊現象を体験した末に、この世に再び伽椰子を産み落とすこととなる。分娩室の床で産声をあげる血塗れの紙袋の恐ろしさは圧巻。キャッチコピーは「身の毛もよだつ絶頂」。

『呪怨2』(映画)の概要

『呪怨2』(映画)は2003年に公開された日本のホラー映画作品である。監督・脚本は清水崇。2000年に公開された『劇場版 呪怨』の続編である。
前作では佐伯家の殺人事件が起きた家に入居した家族や、その関係者たちが伽椰子や俊雄の呪いによって恐ろしい心霊現象に巻き込まれる様子が映像化された。今作では幽霊屋敷として有名になった家に心霊特番のロケに行った一同が、次々と不審死を遂げたり、行方不明になっていく様子が恐ろしい映像で描写されている。
また前作にも登場した女子高生の千春が、今作では謎の家で伽椰子に追われる夢を見続けた末に、千春が悪夢と現実を行き来するうちに2つの世界の境界は徐々に曖昧になっていく。現実では千春は幽霊屋敷に足を踏み入れていないにも関わらず、京子はその家で助けを求めてドアを乱打する千春の姿を目撃し、圭介は千春を置いて逃げる宏美の姿を目撃する。そして現実世界の千春も、最終的には伽椰子に連れ去られてしまうこととなる。
凶悪な霊として数多の人々を殺してきた伽椰子は京子の体を通じてこの世に産まれ直し、自分を産み育ててくれた京子をも殺害した末に1人で何処かへと歩み去っていく。

『呪怨2』(映画)のあらすじ・ストーリー

プロローグ

とある深夜、女優の原瀬京子(はらせきょうこ)は婚約者の石倉将志(いしくらまさし)の運転する車で帰路についていた。ホラークイーンの異名がつく京子の今日の仕事は心霊番組の収録で、ホラークイーンと言う異名に不満のある京子の機嫌は悪い。これからのことについて話していた2人だったが運転中に黒猫を轢いてしまい、そのまま立ち去ってしまう。その直後に運転中の将志の足元に真っ白い不気味な少年が現れてハンドルを握られ、車は事故を起こしてしまう。将志は意識不明の重体となり、京子は流産してしまっていた。

京子に忍び寄る恐怖

左腕の骨折と流産をした京子はすぐに退院することができた。目覚めない将志を見つめ悲嘆にくれる京子の前に真っ白い少年が現れ、京子のお腹を押すとすぐに姿を消してしまう。
京子は母に自分には子供の頃に死んだ兄弟がいたのかと尋ねるが、母は「私の子供は京子だけよ」と答える。「お前の子もきっと女の子だったろうね」と言う母に、京子は「私の子、きっと男の子だった」と答える。
将志を見舞った帰り、エレベーターから降りた京子は包帯もなく服装も変わっている。エレベーターから降りた先は物が散乱し荒れ果てた様子の病院になっていた。後ろから「あなたのせいよ」という声が聞こえ、振り向いた京子は女の霊を目撃して悲鳴をあげて倒れてしまう。そこへ駈け込んできた女子高生達の内の1人が絶叫すると「はい、カット!」の掛け声がかかる。そこは撮影現場だった。台本にない悲鳴をあげた女子高生に他の子やスタッフが「言われてないことはやっちゃダメだよ」と注意する。しかし、千春と呼ばれる少女は京子を見つめたまま倒れ込んでしまった。
流産したはずの京子は、病院で「3か月半。順調に育ってますよ」と告げられる。呆然としたまま帰宅し自宅の自室で休んでいた京子が目を覚ました時、すっかり日は暮れていた。居間のガラス戸を閉めた京子は、ガラスに炬燵で寝ている母を見下ろす真っ白い少年の姿が映っているのを見る。母に声をかけるが、ついさっきまで生きていた母は急死しており、炬燵の中には真っ白い少年が居た。京子は母の遺体に泣き縋る。

朋香に襲い掛かる恐怖

三浦朋香(みうらともか)は自宅でロケ収録に備えて台本の読み込みをしていた。そこに壁に何かが当たる音が響き渡る。そして触れてもいないのにカップが倒れ、原稿を汚してしまった。
翌日、朋香はヘアメイク担当の大林恵(おおばやしめぐみ)と今度の特番の話をする。ゲストはホラークイーンの原瀬京子を呼ぶという力の入れようだ。そこにディレクターの大国圭介(おおくにけいすけ)も会話に加わる。圭介によると今度のロケ先は練馬にある噂の幽霊屋敷だという。古い一軒家なのだが住んでいた人間が何人も死んでいるという曰く付きの物件だった。
夜、帰宅した朋香は暗い室内にいる恋人の山下典孝(やましたのりたか)に声をかけるが、玄関には彼の靴がない。照明をつけて改めて室内を見渡しても彼は居らず、そこへチャイムを鳴らして典孝が入ってきた。2人でいつも変な音が鳴る12時27分まで待っていると、時間通りに壁に何かが当たる音が響き渡る。朋香の部屋は3階の角部屋で、その壁の向こうに部屋は無かった。
ロケ現場へ向かう車中でも台本の読み込みをする朋香は携帯の受信音に気付かない。電話をかけていた典孝は留守番電話に今夜も部屋に行くとメッセージを残そうとするが、受話器からは不気味な呻き声が聞こえてきた。
夜、朋香の部屋に行った典孝は、へたりこみ怯えた表情で何かを見上げている朋香を見つける。そこに典孝の携帯電話が鳴った。かけてきたのは朋香で今ロケが終わったところだと告げてきた。
気付けば室内は暗くなっており、さっきまでいたはずの朋香もいない。朋香を呼びながら部屋の中を進む典孝の目の前に、天井からさかさまに伽椰子が現れる。
深夜、自宅に帰ってきた朋香は玄関に典孝の靴があることに気付く。しかし室内は電気がついておらず暗い。電気をつけようと電灯の紐に手を伸ばした朋香は首を吊っている典孝と目が合ってへたりこんでしまう。典孝の遺体を真っ白い少年が揺らして遊び始め、朋香の首にも天井から伸びてきた髪が絡みついて吊るし上げ、2人の体が部屋の中で揺れる。2人の足が壁にぶつかる音は今まで深夜になると響いていた音と同じだった。時計は12時27分を示していた。

恵もまた恐怖に呑み込まれる

ロケ現場の練馬の幽霊屋敷の一室で、恵がゲストの原瀬京子のヘアメイクをしながらホラー映画の話を始めると、圭介もやってきて会話に加わる。京子が圭介にここで殺人事件があったのは本当なのかと尋ねるが、新聞にも記事が掲載されたと答えられる。収録のために部屋を出ようとした恵が振り向いて向けた視線の先には不気味な黒いシミがあった。
心霊特番の撮影が始まる。幽霊屋敷の屋内で、この家では殺人事件が起きた後に入居した人たちも次々と変死したり行方不明になっているとレポーターの朋香は語る。そこに音声担当の大声が響いた。原瀬のマイクから変な音が入ったのだという。騒然となる現場は一端撮影中断となり、一同は庭で休憩をとることにする。京子と恵は縁側に座っておしゃべりをするが、恵は自分が持っていた安産のお守りを京子に渡す。撮影クルー達の方へ行った恵を笑顔で見守る京子だったが、彼女の背後では生前の姿の伽椰子と俊雄が食事の支度をしていた。飲んでいたお茶をこぼしてしまいハンカチで拭く京子を後ろから見ている俊雄。その様子を恵が見ていた。
ロケが終わり帰り支度をしながら室内にある黒いシミを不気味だと語り合う恵と京子。朋香は典孝に携帯でロケが終わったと告げている。車に荷物を積み込んでいる時に忘れ物に気付いた恵が、2階の不気味なシミのある部屋へと戻る。恵を待っている間、圭介は階下で伽椰子と名前の書いてある不気味なノートや徳永勝也宛の封書を見つけていた。
会社に戻った恵はウィッグの手入れを始める。別室で圭介は映像チェックをしていたが、明らかに不気味な音声と映像が収録されていたにも関わらず、うたたねをしてしまった圭介は気付かない。画面の中で不気味な真っ白い少年がどんどん近づいてきたところで圭介は目を覚まし、その時には映像は途切れていた。
ウィッグの手入れを済ませたところで背後に不穏な気配を感じて振り向く恵だったが、ウィッグの1つが何故かバサッと落ちてしまう。それを拾い上げて更に背後を調べる恵は床に不気味な黒いシミを見つける。その途端に手に持ったウィッグが動き出し驚いた恵はそれを放り出すが、這い寄ってくるウィッグは血塗れの伽椰子に変わっていき恵に襲い掛かる。

京子と圭介は恐怖の根源が伽椰子だと気付く

母の葬儀を終えた京子は自宅の炬燵で休もうとするが、炬燵に入って寝ている母の幻覚を見る。
将志の見舞いに行った京子に将志の母が「花がね、すぐに枯れてしまうんですよ」と語る。彼女を手伝おうと立ち上がった京子の手を将志がしっかりと掴んでいた。
意識を取り戻した将志だが言葉を発したりすることはない。京子と将志の母は車椅子に乗せた将志を病院の屋上へ連れていく。京子は将志の手を自分のお腹へと当てるが、将志はガタガタと震えだしてしまう。
そこへ圭介が京子に会うためにやってきた。圭介が言うことには、あのロケの後、レポーターの朋香は自宅で恋人と首を吊っていたという。恵はメイク部屋で悲鳴をあげて、圭介が駆け付けた時には姿を消していた。カメラマンも音声もあれ以来連絡がとれなくなっている。ロケに行った人間の殆どが死ぬか行方不明になっているらしい。京子は帰る途中で交通事故にあったものの軽傷ですんでいるが、母親は自宅で突然死したと告げる。
圭介の車で自宅へ送ってもらった京子は、自宅へ入っていく恵を目撃する。後を追って家に入った2人は恵を探すが、恵は圭介に伽椰子の日記を差し出して姿を消してしまう。
京子は床に落ちた日記を拾い上げるが、畳には不気味なシミができていた。中身は異様な常軌を逸した内容で、圭介はそのノートをあの家で見たという。圭介の会社に向かった2人は、日記に書かれた名前が例の家で起きた殺人事件の被害者の名前であることを確認する。そして京子は自分が目撃した真っ白い少年が伽椰子の息子の俊雄だと気付く。
圭介は日記のコピーをとるが、やがて勝手に動き始めたコピー機は不気味な女の画像を次々と排出し、不気味な音を立て始める。
自宅の炬燵でうたたねをしていた京子のところには畳にできたシミから伽椰子が這い出して来るが、伽椰子の手が京子に触れようとしたところで京子は母の呼びかけで目を覚まし事なきを得る。
京子は再びあの家へと向かい中へと入ってみる。そこで外にいる友人の宏美(ひろみ)に助けを求めてドアを乱打する千春の姿を目撃した途端、自分の腹が不気味に蠢きだし、階段を伽椰子が這いおりてくる姿を目撃して絶叫する。

千春にまで伝染してきた恐怖

千春は古い空き家にいる夢を見る。そこでは2階の天井裏から不気味な音が聞こえ、何かが押入れに落ちた重い音がする。廊下を駆け抜ける真っ白い少年を目撃し、階段を駆け下りようとするところで目を覚ます。
宏美は元気のない千春を映画のエキストラのバイトに誘う。
階段を下りる夢を見る千春。玄関は開かず、階段を不気味な女が這いおりてくる。「助けて!」と叫びながら飛び起きた千春に宏美が声をかける。千春はマイクロバスの中で寝ていて、映画の出番待ちをしているところっだった。
エキストラとして登場するシーンで、千春は原瀬京子を見て叫んでしまう。千春には京子のお腹に手を当てる真っ白い少年が見えていた。
再び夢の世界にいた千春はドアを乱打して外にいる宏美に助けを求めるが、ようやく開いたドアにはチェーンがかかっていた。隙間から伸ばした手で宏美の首にかかっていたネックレスを掴み取ったところで千春は目を覚ます。撮影中に叫んだ千春はその場で気絶していたのだった。目を覚ました千春の手には夢の中で掴み取ったペンダントがあり、目の前で自分の心配をする宏美の首にも同じペンダントがあった。
千春は宏美に「絶対にあの家に行ってはいけない」と忠告する。
トイレの個室に逃げ込んだ千春は天井から自分を見下ろす伽椰子を目撃する。ふらふらと外に出て倒れた自分の目の前に転がってきたサッカーボールは俊雄の首に変化する。そして千春は倒れている自分と、そこへ駆け寄る宏美、その傍らにしゃがみこむ俊雄の姿を上から見下ろしていた。千春は自分に絡みつく白い腕と共に天へと昇って行くところだった。
再び夢の中に居た千春。宏美はなんとかチェーンのかかったドアを開けようとするが、千春が伽椰子に連れ去られるところを目撃して後ずさる。
夢から醒めたように宏美は自分の腕の中で死んでいる千春を見る。千春の手には自分が持っているのと同じペンダントがあった。

伽椰子再誕

例の家へ向かった圭介は逃げ出す宏美の姿を目撃する。家の中から聞こえた助けを求める叫び声を確認するように家に入る圭介だったが、ドアを開けた先に倒れていたのは京子だった。
病院に搬送された京子はすぐに分娩室へと運び込まれ出産が始まる。病院の屋上で車椅子に乗っている将志は震えながら呻き声をあげている。廊下のベンチに座っている圭介は赤ん坊の産声を聞くが、分娩室では照明が点滅し、京子から生まれ出ようとするものに俊雄が「お母さん、お母さん、お母さん」と呼びかけていた。そして屋上には車椅子が倒れており将志の姿は無かった。
分娩室を見に来た圭介は医師や看護師たちが死んでいるのを発見する。そして産声を上げながら京子の体から這い出てくる伽椰子の姿を目撃し、そのまま這い寄ってきた伽椰子に襲われた。
誰も居ない病院で京子は目を覚ます。床に落ちているのは中から産声が聞こえる血塗れの紙袋。それを抱き上げた京子は優しく紙袋に頬擦りするのだった。
歩道橋を駆け上がった少年は少女と手をつないだ京子とすれ違う。少女の手には伽椰子の日記があった。振り向いた少年は少女が京子を突き落とすところを目撃し、少女と目が合った少年は階段を駆け下りて逃げていく。自分を置いて立ち去ろうとする少女に自分の首に巻いてあったストールを差し出しつつ、穏やかな笑顔を浮かべる京子はそのまま息を引き取る。少女はそれを受け取ることなく、日記帳だけを手に振り向くことなく立ち去っていった。

『呪怨2』(映画)の登場人物・キャラクター

主要登場人物

原瀬京子(はらせきょうこ/演:酒井法子)

ホラークイーンの異名を持つ女優。心霊番組の収録の後、婚約者の運転する車に同乗していて事故に遭い流産してしまう。母が突然死する不幸があった後、訪ねてきた圭介に撮影に行った人間の殆どが死んだり行方不明になったと知らされる。
行方不明になったはずの恵が伽椰子の日記を手渡して姿を消し、一連の事件の原因が伽椰子であることを知る。再び訪ねた撮影現場の家で伽椰子を目撃して倒れていたところを圭介に病院へと運ばれ、そこで産気づいた京子は伽椰子を再びこの世に産みだす。
自分で産み育てた少女の伽椰子に歩道橋で突き落とされて死亡する。

三浦朋香(みうらともか/演:新山千春)

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薬物の危険性について散々忠告されているにもかかわらず、違法ドラッグの所持や使用によって逮捕される芸能人は後を絶ちません。この記事では、これまでに違法薬物で逮捕されてきた芸能人、あるいは疑惑のある人物についてまとめています。心の中に抱える闇は人それぞれだけど、きっと何か他に選べる道はあったはず…。

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【ナガセケイ】歴代ジュノン・ボーイの今昔を比較してみた【葛山信吾】

【ナガセケイ】歴代ジュノン・ボーイの今昔を比較してみた【葛山信吾】

毎年開催されるジュノンスーパーボーイコンテスト。ここでの受賞を機に芸能界で活躍していく俳優も多いが、高い評価を受けたからといってテレビの第一線で輝き続けるのは簡単ではない。中には最近あまり名前を聞かなくなった者や、テレビ以外に活躍の場を移していった者もいる。 ここでは、ジュノンスーパーボーイコンテストの受賞者たちの当時と今の姿を比較して紹介する。

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両親・きょうだいが犯罪で逮捕された芸能人・著名人まとめ!青山テルマ・高橋みなみなど!

両親・きょうだいが犯罪で逮捕された芸能人・著名人まとめ!青山テルマ・高橋みなみなど!

本記事では両親・きょうだいが犯罪で逮捕された芸能人・著名人について、まとめて紹介している。記事中では未成年者との不適切行為で母親が逮捕されたAKB48の「高橋みなみ」、父親が療養費詐欺を行い国際指名手配の上逮捕された「ローラ」、兄が暴力団の抗争の末殺人容疑で逮捕されたネプチューンの「名倉潤」などの情報を多数掲載した。

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渾身の覚悟で挑んだ映画の濡れ場…市川由衣が見せた女優魂

渾身の覚悟で挑んだ映画の濡れ場…市川由衣が見せた女優魂

数々のドラマや映画に出演してきた女優の市川由衣。清純派な雰囲気のある彼女は、そのイメージのままに似たような役ばかりこなしていることに複雑な気持ちを抱いていたといいます。そんな彼女に訪れた転機が、映画『海を感じる時』。この作品で大胆な濡れ場にも挑戦し、女優としての新たなステージに進出することに成功したのでした。自分の殻を破るってすごく難しいけど、新たな可能性を拓くチャンスでもあります。今の自分を変えたいと思うなら、一歩を踏み出す勇気を持ちたいものですね。

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【呪怨】USJのハロウィーン・ホラー・ナイトを攻略しよう!全貌を一挙解説!【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】

【呪怨】USJのハロウィーン・ホラー・ナイトを攻略しよう!全貌を一挙解説!【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、ハロウィンの時期に合わせて期間限定で開催されるイベント。年々そのクオリティは上がっており、毎年のように「過去最恐」を更新しています。この記事では、そんな「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を攻略するべく、全貌を一挙に解説!これを読んで、もっとイベントを楽しんじゃいましょう。

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【呪怨】ポスターだけでも怖いホラー映画まとめ!絶対観たくない作品が満載【サバイバル・オブ・ザ・デッド】

【呪怨】ポスターだけでも怖いホラー映画まとめ!絶対観たくない作品が満載【サバイバル・オブ・ザ・デッド】

マニアックなファンがなぜか多いことで知られるホラー映画。背筋が思わず凍り付いてしまうような内容は、夏に観るにはピッタリですよね。この記事では、そんなホラー映画の中からポスターを目にするだけでもすでに怖い作品についてまとめました。これを見てますます映画を観てみたいと思うか、絶対観たくないと感じるかは、あなた次第です。

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【呪怨】USJのハロウィーン・ホラー・ナイトのおすすめ映画を勝手に予想!【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】

【呪怨】USJのハロウィーン・ホラー・ナイトのおすすめ映画を勝手に予想!【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】

大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、秋になると開催されるイベントがあります。その名も、「ハロウィーン・ホラー・ナイト」!ゾンビたちがパーク内に突如として現れ、人びとを恐怖のどん底へと突き落とします。そんな「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、ホラー映画ともコラボしているのが面白いところ。この記事では、こんな映画とコラボしてたらいいなというのを独断と偏見で予想!どうなるかは、行ってからのお楽しみ!

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【女王の教室】志田未来・福田麻由子・伊藤沙莉・夏帆等…話題になった子役たちが成長している件!

【女王の教室】志田未来・福田麻由子・伊藤沙莉・夏帆等…話題になった子役たちが成長している件!

記録的な高視聴率を記録し、当時大きな話題となったテレビドラマ『女王の教室』。その伝説のドラマから時が流れ、出演していた子役たちが成長して様々な場所で活躍している。志田未来、福田麻由子、松川尚瑠輝、伊藤沙莉、梶原ひかり、森田直幸、夏帆等、『女王の教室』で生徒を演じた子役たちのその後を紹介する。

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