ゴジラ2000 ミレニアム(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゴジラ2000 ミレニアム』とは、1999年12月公開の、日本の怪獣映画である。ゴジラシリーズ第23作品目、ミレニアムシリーズの第1作品目となる。監督を大河原孝夫、主演を村田雄浩が務めている。ゴジラ予知ネットワークを主宰する篠田はゴジラと遭遇し、強力な治癒復元能力があるオルガナイザーG1をゴジラの細胞から発見。一方宇宙人ミレニアンが、ゴジラのオルガナイザーG1を狙いゴジラに攻撃を仕掛ける物語である。見所は、篠田の嘗ての友人片桐とのゴジラを巡っての意見の対立である。
『ゴジラ2000 ミレニアム』の概要
『ゴジラ2000 ミレニアム』とは、1999年12月公開の、日本の怪獣映画である。ゴジラシリーズ第23作品目、ミレニアムシリーズの第1作品目となる。監督を大河原孝夫、主演を村田雄浩が務めている。観客動員数は200万人。ゴジラの姿も一新され、斬新なデザインとなっている。また、宇宙人が登場している。
北海道根室市では、漁船が行方不明になり不漁が続いていた。そんな中、行方不明になっていた漁船を咥えたゴジラが海の中から突如現れる。その後根室駅周辺を破壊しはじめていた。ゴジラ予知ネットワーク (GPN) を主宰する篠田雄二(演:村田雄浩)と娘のイオ(演:鈴木麻由)、雑誌記者の一ノ瀬由紀(演:西田尚美)たちは、ゴジラを追っている最中にゴジラと遭遇する。ギリギリゴジラから逃れた篠田だったが、変電所を破壊するゴジラの姿を見て、ゴジラは人間の作るエネルギーに対して恨みを持っているのではないかと思いはじめるのだった。
数日後、海底から磁力を帯びた岩塊が発見され危機管理情報局 (CCI) の宮坂四郎(演:佐野史郎)は、エネルギー資源になると考え引き上げられることになった。しかし岩塊は自ら浮上を初め、後の調べで地球外生命体が岩塊内部に存在していることが分かった。その後震源が移動しているとイオから一ノ瀬に連絡が入る。移動する震源はゴジラであり、茨城県の東海村原子力発電所を狙っていた。危機管理情報局 (CCI) の局長である片桐光男(演:阿部寛)は、新兵器フルメタルミサイルでゴジラを迎え撃つ。ゴジラと自衛隊との激しい戦いの中、岩塊が飛翔し、ゴジラを攻撃。ゴジラも応戦するものの、相打ちとなり海の中へと姿を消した。一方岩塊は金属質を一部露出させた状態で活動を止めたのだった。ゴジラの動向を追っていた篠田は、残されたゴジラの足跡から皮膚片を採取していた。篠田は、ゴジラの治癒能力の高さに着目していたのである。宮坂の協力のもと、篠田はゴジラの細胞から、強力な個体形成能力と治癒復元能力を行う形成体を見つけた。発見者である篠田は、この形成体をオルガナイザーG1と名付ける。
翌朝、活動を停止していた岩塊は太陽光によって活動を開始。一ノ瀬の職場である雑誌『オーパーツ』編集部が入っているオペラシティ・タワー屋上に着底した。夜、岩塊は触手を伸ばしてタワーのスーパーコンピューターにクラッキングを仕掛ける。岩塊はこれによって周囲の大気組成を変え、ゴジラの情報を集めるのだった。片桐は、岩塊を危険視しブラスト・ボムでの破壊を決断した。しかしタワー内には、地球外生命体である岩塊の狙いを探る一ノ瀬が残っていた。篠田は一ノ瀬を救うためイオと、タワーに入る。先に一ノ瀬とイオを脱出させたが、片桐がブラスト・ボムで爆破を決行した。何とか爆破されたタワーから逃げられた篠田だったが、岩塊は全くのダメージを受けていなかった。岩塊はパソコンをジャックし、自らのミレニアム(千年王国)を築く事を宣言したのである。篠田は片桐に、岩塊の目的は自分たちに適した環境に地球を作り替える事や、ゴジラのオルガナイザーG1である事を伝える。そんな中、ゴジラが再び現れる。岩塊はゴジラに触手を伸ばしてオルガナイザーG1を吸収する。岩塊は巨大宇宙怪獣オルガへと姿を変えた。オルガはゴジラごと吸収しようと、ゴジラの上半身を飲み込むがゴジラが放射熱線を放ち、オルガを倒すのだった。
見所は、ゴジラと地球外生命体であるオルガとの戦いである。また、主人公篠田が見てる人たちにも問いかけてくる、科学の問題点についての数々の言動である。
『ゴジラ2000 ミレニアム』のあらすじ・ストーリー
ゴジラの登場
北海道根室市では、不漁か続いており、漁船が行方不明になる事件が起きていた。ある夜、突然海の中から行方不明になっていた漁船を咥えてゴジラが現れる。ゴジラは根室市に上陸し、街を破壊して大きな被害を出していた。そんな中ゴジラネットワークの主催を務めている篠田雄二(しのだゆうじ)と助手で娘のイオ、ゴジラの取材をしている女性記者の一ノ瀬由紀(いちのせゆき)はゴジラを追う。篠田はゴジラの動向を追ううち、発電所を破壊するゴジラの姿に、「ゴジラは人間の作り出すエネルギーを憎んでいるのではないか」と考えるのであった。
数日後、危機管理情報局 (CCI) は鹿島灘沖の日本海溝海底で、強い磁力を持つ岩塊を発見した。CCI幹部である宮坂四郎(みやさかしろう)は、この岩塊に新たなエネルギー資源の可能性を感じていた。宮坂は局長の片桐光男(かたぎりみつお)に引き上げを提案。しかし引き揚げ作業中、岩塊は自力で浮遊。掘削作業の結果、岩塊は6千万年前から7千万年前の隕石であることが分かる。しかも岩塊の内部には地球外生命体が存在していることが分かるのであった。
謎の岩塊
北海道で破壊の限りを尽くしたゴジラは、次に茨城へと向かっていた。ゴジラは、東海村原子力発電所を狙う可能性が高まる。同じゴジラ情報ネットワークの仲間から連絡を受けた篠田は、東海村原子力発電所近くの海岸にやってきていた。そこに嘗て篠田と同大学に在籍していた片桐が現れる。ゴジラを倒したい片桐は、ゴジラの謎を解き明かしたい篠田の考えを否定して去って行く。一方岩塊は活動を始め、垂直に立ち朝の光を浴びるのだった。危機管理情報局は、発電所を破壊を食い止めるべく自衛隊と共に、新兵器フルメタルミサイルでゴジラを迎え撃つ。自衛隊とゴジラの戦いの最中、太陽の光を浴びた岩塊がゴジラの元に飛翔した。岩塊はゴジラに攻撃を開始、ゴジラも岩塊に応戦するが相討ちとなる。ゴジラは海に消え、岩塊は北浦の水郷地帯に墜落し、金属質の本体の一部が露出している状態で活動を停止した。
翌朝、篠田は宮坂とコンタクトを取り、ゴジラの件で力を貸して欲しいと頼む。篠田に危機管理情報局 (CCI) の設備を貸し協力する代わりに、篠田もゴジラの情報を教えることで協力を得る。篠田は、ゴジラの足跡から採取した皮膚片を解析、細胞の中に個体形成と治癒復元を行う特別な形成体を発見するのだった。篠田はこの形成体を、オルガナイザーG1と命名した。宮坂と篠田はオルガナイザーG1が、病気治療に役立つ可能性を見出し心躍る。篠田と同じ大学であった宮坂は、篠田がなぜ大学を辞めたのかと尋ねる。篠田は「化学の暴走というか、人間の自惚れ、それが恐ろしくなって」と答えるのであった。
オルガナイザーG1を狙う岩塊
ゴジラと相討ちとなった岩塊は、翌朝太陽の光を浴び活動を開始。ゴジラの攻撃で岩が剥がれ、岩塊から地球外生命体の姿が露わになっていた。岩塊の中に潜んでいたのは、巨大なUFOであった。UFOは西新宿にある『オーパーツ』編集部が入ったオペラシティ・タワー屋上に着底。
夜になると、見えない触手を伸ばしてオペラシティ・タワーにあるスーパーコンピューターをハッキングし、ゴジラについての情報収集を行っていた。UFOの目的は、自分たちが地球で生きて行けるように地球を作りかえる事だった。更にゴジラのオルガナイザーG1を入手し、自分たちの体を強力な回復能力を持つ体に作り替えようとしていた。片桐は、この地球外生命体を危険視してブラスト・ボムでの破壊爆弾することを決断。オペラシティ・タワー内にはエイリアンの狙いを探っていた一ノ瀬がいた。篠田とイオは一ノ瀬を助けるために、爆破寸前のタワー内に侵入した。篠田は一ノ瀬とイオを先に脱出させて、篠田は一ノ瀬が集めた情報が入っているパソコンを持って脱出を試みた。宮坂は片桐に、タワー内にまだ篠田が残っているので爆破を遅らせるように訴えた。しかし片桐は爆破を強行する。しかし爆破してもUFOには全くダメージがない。それどころかパソコンをジャックしたUFOは、人類に対して宣戦布告をするのだった。何とか脱出した篠田は、片桐にエイリアンは地球を自分たちに合った環境に作り替え、ゴジラが持つオルガナイザーG1で失った肉体を取り戻そうとしていることを伝えた。
ゴジラとオルガの戦い
UFOの攻撃になすすべがない片桐達の元に、東京湾にゴジラが上陸したと情報が入る。ゴジラはUFOのいる場所に向かうと、ゴジラとUFOの凄まじい戦いが始まる。戦いの中、UFOは触手を伸ばし、ゴジラからオルガナイザーG1を取り込む。すると宇宙人ミレニアンが姿を現す。しかしオルガナイザーG1は、ゴジラ以外には制御できず宇宙人ミレニアンは体に変調をきたす。ゴジラは体の変化に耐えられず苦しむ宇宙人ミレニアンに、攻撃を加え大ダメージをあたえた。しかし宇宙人ミレニアンはオルガナイザーG1により体が変化し、よりパワーを増した宇宙怪獣 オルガとなる。オルガはゴジラの上半身を飲み込み、同化を試みる。しかしゴジラの体内放射で頭を吹き飛ばされて死亡した。オルガを倒したゴジラは、篠田たちのいる場所に近づいてくる。篠田たちはゴジラの接近によって逃げる中、片桐は逃げることなくタバコを吸い「こんなに近くで見たのは初めてだ」と言い、ゴジラを見つめる。篠田は何とか片桐をゴジラから引き離そうとするが、片桐は逃げることなく「ゴジラ」と叫んだあとゴジラの攻撃を受けた。破壊された街を歩くゴジラを見つめながら宮坂は「化学の暴走が産んだゴジラ、お前はなぜ現れるんだ」と呟く。「人間が生み出してしまった怪獣」と一ノ瀬が言うと、篠田は「ゴジラは俺たちの中にいるんだ」とゴジラの後姿を見送りながら言うのであった。
『ゴジラ2000 ミレニアム』の登場人物・キャラクター
登場怪獣
ゴジラ
1954年に現れてから日本に上陸しているゴジラ。
全高55m体重2万5千t。
背びれがオレンジの放射熱線を吐く際、同色に発光する。体内にはオルガナイザーG1という細胞があり、強力な治癒復元能力を持っている。その為、地球外生命体にオルガナイザーG1を狙われる。
宇宙怪獣 オルガ
海底から発見された岩塊の中にUFOが潜んでおり、その中にいたのが地球外生命体である宇宙人ミレニアンである。
宇宙人ミレニアンがゴジラの持つ強力な治癒復元能力を持つオルガナイザーG1を取り込んだものの、体に変調をきたして変異した姿が宇宙怪獣オルガである。
いびつな姿をしているが、身軽で殴り合いや噛みつき攻撃を得意としている。また、オルガナイザーG1を取り込んでいる為再生能力が高い。
ゴジラと同化しようとゴジラの上半身を飲み込むが、ゴジラの体内放射によって死亡した。
ゴジラ予知ネットワークの人々
篠田雄二(しのだゆうじ/演:村田雄浩)
ゴジラ予知ネットワークの主宰であり、実家である酒造を活動の拠点としている男。
37歳で、小学生の娘イオと共にゴジラの研究を続けている。
危機管理情報局 (CCI)の片桐や宮坂とは大学時代からの知り合いである。ゴジラを倒したい片桐に対し、反発を続ける。
ざっくばらんで優しい性格だが、ゴジラの事になると我を忘れるところがある。
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アサヒ飲料から販売されている人気商品「カルピスウォーター」のテレビCMには長い歴史がある。「カルピスウォーター」のテレビCMにはその時々で注目されている若手の女優が起用されることが多い。ここでは「カルピスウォーター」に出演していたことのある人気女優を紹介する。
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ウソ?ホント?男性芸能人の噂
多くの人の目に触れる芸能人には真偽不明の噂がつきものだ。ここでは主に男性の俳優、アーティスト、お笑い芸人、タレントにまつわる噂を紹介する。すべて真偽不明の噂なので、嘘か本当かは各自で確かめていただきたい。
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みんなの憧れ!身長180cm超えの俳優まとめ【阿部寛ほか】
小柄な人の多い日本人の中で、身長180cmを超える男性は性別を問わず憧れの的になるものだ。ここでは身長が180cmを超えている俳優をまとめた。阿部寛や速水もこみち、江口洋介など、誰もが名前を知る俳優が揃っている。
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【阿部寛】インパクト強すぎ!「公式サイト」が個性的な芸能人まとめ【堂本剛】
芸能人の公式サイトは、ファンの方であれば必ず誰もが一度はチェックしに行きますよね。いざサイトを訪れてみたとき、ものすごく強烈な印象を抱いたことはないでしょうか。芸能人とは思えないほどあまりにもシンプルな作りになっていたり、まるで絵画のような豪華な世界観がトップページになっていたりと様々です。この記事では、そんな公式サイトのインパクトが強烈な芸能人についてまとめました。あなたの推しの公式サイトはどんな感じですか?
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目次 - Contents
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』の概要
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』のあらすじ・ストーリー
- ゴジラの登場
- 謎の岩塊
- オルガナイザーG1を狙う岩塊
- ゴジラとオルガの戦い
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』の登場人物・キャラクター
- 登場怪獣
- ゴジラ
- 宇宙怪獣 オルガ
- ゴジラ予知ネットワークの人々
- 篠田雄二(しのだゆうじ/演:村田雄浩)
- 篠田イオ(しのだいお/演:鈴木麻由)
- GPNスタッフ・園田(そのだ/演:ベンガル)
- GPNスタッフ・松島の若者(演:本田大輔)
- 危機管理情報局 (CCI)の人々
- 片桐光男(かたぎりみつお/演:阿部寛)
- 宮坂四郎(みやさかしろう/演:佐野史郎)
- CCIスタッフA(演:大森嘉之)
- CCIスタッフB(演:田中優樹)
- CCI女性職員(演:吉川美咲)
- 特殊工作班の隊員(演:桜井勝)
- 片桐付CCI幹部(演:酒井健太郎)
- CCIスタッフC(演:奈良朝洋)
- 月刊『オーパーツ』の人々
- 一ノ瀬由紀(いちのせゆき/演:西田尚美)
- 『オーパーツ』編集長・石井(演:石井愃一)
- 『オーパーツ』記者(演:榊原利彦)
- 陸上自衛隊の人々
- 高田(たかだ/演:中原丈雄)
- 高田付幹部(演:大久保運・児玉徹)
- 戦車隊隊長(演:西村雅彦)
- その他の人々
- 篠田酒造の番頭(演:なぎら健壱)
- 東大教授・稲垣(演:中村方隆)
- 内閣調査室・皆川(演:篠塚勝)
- 灯台の所員(演:近藤芳正)
- 東海村原発所長の声(演:上田耕一)
- パーティの客A(演:二瓶鮫一)
- パーティの客B(演:名取幸政)
- 調査船の作業隊長・後藤(演:新納敏正)
- 京大教授・佐々木(演:木澤雅博)
- 下町のオヤジ(演:中沢青六)
- Xビルの通信員A(演:岡真志)
- 潜水艇のクルーA(演:井上智之)
- 潜水艇のクルーB(演:大文字祐介 山梨益孝、高瀬歩、福永大剛、井上顕 石田晃一、谷門進士、森田雅、山田洋 高橋亜子、瀬崎友美、木村公一、菅沼美恵子 白井俊史、松山真、豊下智大、谷畑聡 岡孝俊、玉山博之、松原末成、鈴木雄一郎 下村哲也、木村慶太、住吉俊千、金子基 山崎弘暉、柘植順子、山田めぐみ)
- 外国人レポーター(演:シェリー・スゥエニー)
- 居酒屋のオカミ(演:阿知波悟美)
- 漁師(演:でんでん、有薗芳記)
- 列車の客(演:村松利史、温水洋一、安斎肇)
- アナウンサー(演:吉田照美、小俣雅子)
- レポーター(演:笠井信輔、こはたあつこ)
- マスコミクルー(取材クルー)(演:松重豊)
- 新宿のヤジ馬(演:デンジャラス)
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』の用語
- フルメタルミサイル
- CCI(危機管理情報局)
- しんかい6500
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 篠田「化学の暴走というか、人間の自惚れ、それが恐ろしくなって」
- 宮坂「化学の暴走が産んだゴジラ、お前はなぜ現れるんだ」
- 目の前のゴジラと対峙するシーン
- ゴジラ対オルガの戦闘シーン
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ラストシーンへのこだわり
- 第一作目『ゴジラ』の山根博士へのオマージュ
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):服部隆之「メインタイトル ゴジラ 2000 ミレニアム」
- 挿入曲:服部隆之「巨大な尾」
- 挿入曲:服部隆之「恐怖の対面」
- 挿入曲:服部隆之「危機一髪」
- 挿入曲:服部隆之「ゴジラ・根室に現る」
- 挿入曲:服部隆之「深海にて」
- 挿入曲:服部隆之「 6千万年の眠り」
- 挿入曲:服部隆之「宇宙からの物体・異変1」
- 挿入曲:服部隆之「自衛隊出動」
- 挿入曲:服部隆之「ゴジラ・テーマ 2000 ミレニアム」
- 挿入曲:服部隆之「フルメタルミサイル発射」
- 挿入曲:服部隆之「 宇宙からの物体・飛行」
- 挿入曲:服部隆之「 ゴジラ上陸]
- 挿入曲:服部隆之「謎の物体との遭遇」
- 挿入曲:服部隆之「不気味な静寂1」
- 挿入曲:服部隆之「 明かされるgの驚異」
- 挿入曲:服部隆之「 巨大ufo飛来1」
- 挿入曲:服部隆之「新宿へ」
- 挿入曲:服部隆之「地球侵略」
- 挿入曲:服部隆之「爆発前」
- 挿入曲:服部隆之「ミ・レ・ニ・ア・ム」
- 挿入曲:服部隆之「 父への思い」
- 挿入曲:服部隆之「21時10分」
- 挿入曲:服部隆之「千年王国」
- 挿入曲:服部隆之「奇跡の生還」
- 挿入曲:伊福部昭「ゴジラのテーマ」
- 挿入曲:服部隆之「地球外生命体・誕生]
- 挿入曲:服部隆之「驚異の復活」
- 挿入曲:服部隆之「Gの決意」
- 挿入曲:服部隆之「宇宙怪獣・皮肉な運命」
- ED (エンディング):服部隆之「エンドタイトル 恐れる神-ゴジラ-」
- ED (エンディング):服部隆之「SE ゴジラ 宇宙怪獣」