リリイ・シュシュのすべて(小説・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『リリイ・シュシュのすべて』とは、岩井俊二によるインターネット小説、およびそれを元に制作された映画などのプロジェクトの総称。2000年ごろから、架空の音楽アーティスト「リリイ・シュシュ」と、そのファンたちの書き込みによって構成された実験的な原作小説の連載を開始し、2001年には実写映画版が公開された。インターネット黎明期における匿名的コミュニケーションの空気感と、思春期特有の閉塞感や暴力性を鋭く切り取った作品であり、その断片的で詩的な語り口と陰鬱な世界観によって、カルト的な支持を集めている。

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雄一が星野にチケットを破り捨てられ、ライブハウス前で佇むシーンで流れた楽曲。歌詞がない曲なので、映画の解釈を自由にしながら聴くことが可能となっている。
2003年に公開された映画『KILL BILL』の挿入歌として起用されたことで広く知られている。

挿入歌:クロード・アシル・ドビュッシー「アラベスク 第1番」

フランスの作曲家、クロード・アシル・ドビュッシーによる楽曲。陽子がピアノを弾いているシーンで登場した。用いられている音源は、当時14歳だった声優でピアニストの、牧野由依が弾いたもの。

Dada_05042016
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@Dada_05042016

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