ヤング ブラック・ジャックのエンドカードまとめ

『ヤング ブラック・ジャック』とは、手塚治虫(原作)、田畑由秋(脚本)、大熊ゆうご(作画)による医療漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。本作はブラック・ジャックこと間黒男を主人公としているが、彼の若かりし頃を舞台とした前日談的な物語となっている。ここではアニメ『ヤング ブラック・ジャック』のエンドカードを紹介する。

第7話エンドカードは漫画家の石黒正数が担当。代表作は『それでも町は廻っている』など。
先輩の可愛さ爆発の1枚である。

第8話「苦痛なき革命 その2」

第8話エンドカードの担当は小田すずか。
漫画版『心霊探偵 八雲』の作画を担当している漫画家である。

ブラック・ジャックの肉体美をその目に焼き付けろ、と言わんばかりのイラスト。
乳首を描くか否かで交渉があったらしいが、放送時には提供で見事に隠れてしまっている。

提供ありのイラスト。

第9話「無残帳 その1」

第9話エンドカードは漫画家の左近堂絵里の担当。

放送時には提供で肝心の顔が隠れてしまっているが、水色を基本とした一面に蛍光ピンクのハートをあしらっており、センスを感じる一枚。

提供ありのイラスト。

第10話「無残帳 その2」

第10話エンドカード担当は漫画家の梅田阿比。

美しく色塗りされた背景に、ブラック・ジャックとヒロインの藪が映える。
そして、ヒロインでありながら第10話でようやくエンドカード初登場の藪だった。

第11話「無残帳 その3」

第11話エンドカード担当は、サラリーマンとの兼業で漫画家をしている田中圭一。
どうみても『おそ松さん』なパロディイラスト。どれが誰だか当ててみよう。

第12話「狂騒の季節」

最終話は漫画『ヤングブラック・ジャック』の作画担当である大熊ゆうごによるエンドカード。
全員集合している贅沢な1枚。

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