[このキャラどっかで見たかも!]スターシステムのあるマンガまとめ

マンガを読んでいて、自分の思入れのあるキャラが同じ作者の違う作品に出ていたらテンションあがりますよね。
そこでそんな「スターシステム」が使われている作品をまとめました。

スターシステムとは?

、漫画などで、同一の作家が同じ絵柄のキャラクターをあたかも俳優のように扱い、異なる作品中に様々な役柄で登場させるような表現スタイルも、スター・システムと呼ぶようになった。日本の漫画分野で初めてこの手法を用いたのは手塚治虫であり、彼が複数の作品のなかで、自らの友人や友人の祖父、さらには実の妹が描いたキャラクターを登場させたことに始まるとされている。

出典: ja.wikipedia.org

火の鳥⇄ブラックジャック

猿田博士

本間丈太郎

その他ヒゲオヤジなど手塚治虫作品にはスターシステムが多数採用されています。

一球さん⇄ドカベン⇄野球狂の詩

一球さん

ドカベン「大甲子園編」では準決勝の対戦相手として、巨人学園高校が、
プロ野球「スーパースターズ編」では岩田鉄五郎や東京メッツの面々が
出場しています。

ツバサクロニクル⇄xxxHOLIC⇄BLOOD-C

3作品がどれも微妙に世界観が繋がっており、それぞれのキャラクターが
出演しています。

ネムルバカ⇄それでも町は廻っている

2作品とも舞台設定が同じ町ということで、「それ町」の方に
出演しています。

エアマスター⇄ハチワンダイバー

「エアマスター」に登場した八極拳の使い手ジョンス・リー
が同一名で出演しています。

keeper
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