堺雅人が放つ「半沢直樹」名言・名シーンまとめ!心に突き刺さる!

心に突き刺さる名言の数々。白熱した役者同士の「表情」の演技対決。話題だらけの名ドラマ、「半沢直樹」の名言・名セリフをまとめました。ドラマのあらすじや視聴者の感想も交えて紹介します。

渡真利「今こそバブル最後の入行組の意地を見せてやろうじゃない!」

半沢はナルセンを告訴したフォスターの資本を受け入れるよう湯浅社長を説得、渡真利はフォスターとの交渉をすることに

タミヤ電機の不正を報告書にして銀行に提出すると言う近藤

野田「いい加減にしてくれ!!」

野田「俺は柱に打ち付けられた釘だよ!

錆びて捨てられるまで動けないままだ…!社長に聞き入れられる事なんて一度もなかった…!」

近藤「だからイエスマンになったのか。確かにノーにくらべたらイエスと言うほうが何倍も簡単だ。だが俺たちはロボットになっちゃ駄目なんだ」

階段でネジを落としてしまう半沢。それを拾おうとする大和田

半沢「おやめください!そのネジはあなたに拾ってほしくはありません」

大和田「なぜだね?」

半沢「おわかりになりませんか?そうでしょうね。あなたはそういうお方です。ですがいずれ嫌でもわかって頂く事になる」

半沢「あなたにとって私はトカゲの尻尾かもしれません。ですが切られた尻尾はしばらく暴れまわります」

羽根「ほんとはどこかで恐れてるんじゃないの?彼の事」

大和田「まさか…」

半沢「たとえどんな結果になっても俺はお前たちと同期で良かった。そう思ってる」

渡真利
「もう一回言ってくれる?記念に撮っとくから」

半沢「俺は真面目に言ってるんだよ」

近藤「オーバーだよな」

半沢「言わなきゃよかった」

いいねえ同期の友情(*^_^*)


「無茶だけはしないでね」

こちらもほのぼの夫婦

湯浅社長からの返事が無いまま最後の金融庁検査が始まる

黒崎「伊勢島ホテルの実破への分類は至極当然でしょ!反論してみなさいよ!」

半沢「いえ反論するつもりなどございません」

ん?さっきまで机の上にあった半沢の携帯が…

半沢「伊勢島ホテルはアメリカ最大のホテルチェーン、フォスターの傘下に入ります!

今湯浅社長から快諾のメールをいただきました!もはや実破に分類されるような問題は一切ございませんのでどうかご安心ください!」

ひかえおろー

それでも納得がいかない黒崎。おそらく福山がリークし疎開資料の場所を知っていた為

黒崎「少しおつき合いしてもらおうかしら。地下二階へ」

しかしダンボールには仮装用の衣装しか入っておらず

黒崎「隠匿資料があったはずよ!出してちょうだい!」

内藤「これが現実です。名誉毀損で金融庁に報告致しますよ」

中野渡「なんらかの誤解があったようだがよくあることだ。今回のことはなかったことにいたしましょう。」

黒崎「…お気遣い感謝します」

衣装はフェイクで本物の資料はそのすぐ奥にあったがなんとかばれずに済み一件落着

大和田に田宮からの留守電が

田宮
「大和田さん。近藤さんに全部話させてもらったよ」

激高し電話を叩きつける大和田

東京中央銀行の秘書課から半沢のことで呼び出される近藤

しかし現れたのは大和田と岸川

近藤
「タミヤ電機に残る条件として報告書を破棄しろと?」

大和田
「何を勘違いしてるんだね?私は本行に戻すと言っているんだよ?どこがいいかね?本店、支店、融資部、審査部、確か入行当時の君は広報部を希望していたんだったねぇ…」

大和田「近藤くん。いま、ここで、返事が欲しい」

岸川
「こんないい話しは無いじゃないか。きっとご家族も喜ばれるに違いない」

大和田「もう一度なってみないかね?ギンコウインに」

近藤「よろしく…お願いします…」

九話はここまでです

結局近藤もイエスマンになってしまいましたが家族の事を考えると致し方ないですね
大和田常務の悪魔の囁きが凄いです

次回はいよいよ最終回!百倍返し!!

bc201
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