相棒season21(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『相棒season21』とは、警視庁特命係の刑事コンビが数々の事件を解決していく、テレビ朝日によるテレビドラマである。
「警視庁特命係」は、不祥事を起こした刑事や辞職してもらいたい刑事が上層部の意向で送り込まれる窓際部署。“人材の墓場”とも揶揄されるここには、優秀過ぎて上層部が隠しておきたい秘密まで暴いてしまう刑事・杉下右京が籍を置いていた。ある時東南アジアの小国サルウィンに関する国際テロが発生し、杉下はかつてこの国へと旅立っていった元特命係の亀山薫と共に捜査に乗り出していく。

『相棒season21』の概要

『相棒season21』(あいぼうシーズントゥエンティワン)とは、警視庁特命係の刑事コンビが数々の事件を解決していく、テレビ朝日によるテレビドラマである。『相棒シリーズ』の21作目であり、主役の1人である杉下右京(すぎした うきょう)を初代から演じている水谷豊(みずたに ゆたか)を含め、レギュラー陣は全員が前シーズンから続投。さらにその杉下の初代“相棒”亀山薫(かめやま かおる)を務めた寺脇康文(てらわき やすふみ)が13年ぶりに復帰することが公表され、大きな話題となった。
2000年に放送された土曜ワイド劇場『相棒 警視庁ふたりだけの特命係』を皮切りに始まった『相棒シリーズ』は、秀逸なストーリーと個性的な刑事たちの活躍で人気を博し、日本屈指の長期ドラマ作品として定着。劇場版、小説、コミックスとメディアミックスを続けており、現在もファンを増やし続けている。

杉下とも縁のある東南アジアの小国サルウィンは、近年腐敗政権の打倒に成功し、国際社会への復帰を果たしつつあった。日本国内で開かれた国際交流の場で、杉下はかつてサルウィンに旅立っていったかつての相棒亀山と再会。旧交を温める。
しかし、サルウィンを巡る情勢は未だ混沌の中にあり、「サルウィン発の旅客機に爆弾を仕掛けた、爆破されたくなければ革命の英雄アイシャ・ラ・プラントを殺せ」とのテロリストの声明が亀山のスマホに届けられる。この飛行機には亀山の妻である美和子(みわこ)が搭乗しており、彼女とアイシャの二者択一を迫られた形となった亀山は、杉下と共にタイムリミットまでに事件を解決せんと奔走する。

『相棒season21』のあらすじ・ストーリー

第1話「ペルソナ・ノン・グラータ~殺人招待状」

杉下(左)と亀山(右)の再会は、「犯人の計画を止められず、亀山の教え子にして国賓のアイシャを死なせる」という、あまりにも苦い形となった。

東南アジアの小国サルウィンは、近年腐敗政権の打倒に成功し、君主制への移行を進め、国際社会への復帰も果たしつつあった。日本政府はかねてからサルウィンと交流があり、新政権の関係者を呼んでのパーティーが開かれることとなる。杉下の下にもその招待状が届き、「一介の刑事でしかない自分になぜ国際的なイベントの招待状が」と首を傾げることとなる。果たしてその送り主は、かつて警視庁特命係に在籍して杉下と共に様々な事件を解決した亀山その人だった。
死亡した旧友の跡を継ぐ形で妻の美和子と共にサルウィンへ旅立った亀山は、そこで小さな学校を作り、自分が刑事として追い続けてきた「正義」を、「誰かを救うことは尊いことなのだ」ということを子供たちに教えてきた。そうやって育てた生徒の1人が革命の英雄アイシャ・ラ・プラントで、サルウィンでは一介の教師に過ぎない亀山が今回のパーティーに参加するという形で帰国したのも彼女たちからの恩返しの一環なのだった。美和子も遅れてこちらに来るという。

しかし、ここで亀山にスマホに「お前の大切な人の乗る飛行機に爆弾を仕掛けた、助けたいならアイシャを殺せ」というメールが届く。このメールは亀山以外にも外交官の厩谷琢、通訳の尾栗江威子、パーティーの客人である里村壱太郎、アイシャの友人のミウ・ガルシアとクリス・ガルシアの合計6人に届いており、それぞれが肉親や恋人とアイシャの命を天秤にかけられて苦悶。これを知ったアイシャもまた、人質を取られた面々の気持ちを想い苦悩する。
彼らにアイシヤを殺させるなら、犯人かその関係者がパーティー会場に潜伏し、彼女の死を確認する必要がある。警視庁サイバーセキュリティ対策本部の土師聡、内閣情報調査室の社美彌子、与党の大物議員鑓鞍兵衛。様々な人物を巻き込んで利用して情報を集めた杉下は、「美和子の乗る飛行機に不審な乗客がおらず、パーティー会場にも犯人の関係者と思われる人物がまったく見つからない。恐らく“爆弾を仕掛けた”というのはブラフで、思い余った亀山たち6人の内の誰かにアイシャを殺させることが犯人の目的ではないか」と推理する。

折しも、「このままでは自分の家族が死んでしまう」と思い悩んだクリスが、厩谷たちに協力を要請した上でアイシャを殺す決意を固めていた。そうとは知らずにアイシャに会おうとした杉下は、そこで彼女が自殺しているのを発見する。アイシャは亀山の「誰かを助けるのは尊いことだ」との教えを守り、自分の死で人質となった人々を救おうとしたのだ。
日本とサルウィン双方の政府の思惑で、この1件はごく内々に処理される。亀山は美和子と無事再会し安堵するも、自分たちの力が及ばず死なせてしまったアイシャのことを想い涙を流す。美和子の「嘆く気持ちは分かるけど、やるべきことをやろう」という激励と、アイシャが遺した「必ず犯人を捕まえて罪を償う機会をあげてください」との遺言を胸に、亀山は立ち上がる。犯人の計画を阻止できなかった杉下もまた、事件をこれで終わらせることなどまったく考えていなかった。

第2話「ペルソナ・ノン・グラータ~二重の陰謀」

アイシャは死ぬ前に「お前が生きている限りみんなが苦しむ」という内容のメールを受け取っており、これが自殺の最後の後押しとなったことが判明。杉下の推理した通り、飛行機からは爆弾らしいものは発見されず、ただ踊らされるままアイシャを自殺に追いやったことを知った亀山は「なんとしても犯人を捕まえる」と意気を上げる。杉下も杉下で、事件が発覚した時点で連絡しなかったことを咎められて禁足処分を受けるも、「食事とトイレに関しては外出を認められている」と理屈をつけて捜査を続行する。
しかしアイシャが死んだ翌日、今度はクリスが死体で発見され、事件はさらに混迷の色合いを深める。クリスは前日に厩谷と一緒に飲みに出掛けていたらしく、そこで彼となんらかの交渉をまとめていたらしい。亀山が刑事時代のライバルだった伊丹や刑事部長の内村を動かして厩谷を調べさせる一方、杉下はサルウィンに飛んでアイシャの足跡を調べていく。

そこで分かったのは、厩谷がアイシャの父親で、彼女から「母の墓参りをしてほしい」と頼まれていたという事実だった。2人は愛し合っていたわけではなく、厩谷がレイプした結果産まれたのがアイシャであり、この事実が今さら明らかになることで破滅することを恐れた厩谷は脅迫事件に自分も巻き込まれた風を装って彼女を死に追いやったのだ。クリスはアイシャが自分に残したメールからこの事実を推理し、厩谷に「この事実を明かされたくなければサルウィンへの復興に協力しろ」と迫り、さらなる支援を要求されることを嫌った彼に殺されたというのが真相だった。
サルウィンに発った厩谷にこの事実を突きつけると、彼は「だとしてもこの国にいる限り日本の警察に自分を捕まえることはできない」と杉下と亀山を嘲笑。話を聞いていたミウは、厩谷を国賓として扱う旨を杉下たちに告げて、2人の前から連れ去る。ミウの本音は「自分たちが自由に力を振るえるサルウィンで厩谷を殺し、アイシャとクリスの仇を討つ」ことにあったが、それを察した杉下の制止も聞かず、厩谷はサルウィンの暗部の中で行方を絶つこととなった。

そのミウの配慮で、亀山は妻の美和子ともども日本に帰ることとなる。新たに仕事を探す亀山に、伊丹が「どうしてもというなら口利きしてやる」と声をかけ、彼は13年ぶりに嘱託職員として警視庁特命係に復帰するのだった。

第3話「逃亡者 亀山薫」

殺人事件の重要参考人として刑事たちに追われる亀山。

池袋の雑貨店店主須賀都志也が遺体で発見される。目撃証言によれば、亀山によく似た男が現場から走り去ったとのことで、凶器のナイフからは亀山と須賀の右手の指紋が検出される。捜査本部が亀山を重要参考人として探す一方、杉下はその亀山から連絡を受け、「こうするのが一番なんです」との言葉を伝えられる。彼が何か思惑があって動いていることを察した杉下は、亀山とライバル関係にあることから捜査を外れるよう命じられた伊丹と共に、独自に事件について調べ始める。
亀山はかつて日本で不遇だった時代に支えてくれた、塩見という元刑事の死亡事故について調べていた。塩見が務めていた池袋署では、彼の死の直前に押収した覚醒剤の紛失事件が発生しており、塩見はこれについて調べていたものと思われた。須賀は麻薬の密売で何度か逮捕されたことがあるらしく、今回の事件が塩見の事故死とも関係がある可能性が浮上。一方、池袋署の刑事である羽柴亮平が、亀山たちの動きを邪魔するように暗躍していく。

「羽柴が麻薬を盗み、それを調べていた塩見が反撃で殺された」かのように見えた過去の事件だったが、その実態は「子供の手術費用を捻出するために塩見が麻薬を盗み、当時病気で子供を失ったばかりの羽柴に頼み込んで売人である須賀を紹介してもらった」というものだった。亀山は塩見の息子の優馬から「本当に父が事故で死んだのか調べてほしい」と頼まれて動いていたのだが、同じ頃に須賀は塩見の妻を脅迫して金を強請ろうとしており、ちょうど亀山が来る直前に揉み合いの末彼女に刺殺されていたのだ。
塩見は優馬の手術が成功をしたのを見届けた後に自殺、第一発見者である羽柴が「息子さんに真実を伝えるのはあまりに忍びない」として事故の形で処理したというのが真相だった。家族への想いと擦れ違いに1人の人間の悪意が加わって起きた今回の事件を振り返り、「優馬くんにつらい思いをさせることにしかならなかった。本当にこれで良かったのか」と悩む亀山に、杉下は「少なくとも真実は明らかになった」と言葉を返す。ただ真実から遠ざけることだけが愛情ではないと諭しつつ、散々に振り回してくれたことについて苦言を呈するのだった。

第4話「最後の晩餐」

乗り込んだタクシーの中で、血のついたマフラーを発見した杉下と亀山は、「前の乗客がなんらかの事件に巻き込まれた証拠ではないか」と考える。運転手に前の乗客を降ろした場所まで運んでもらうと、そこは立派な邸宅で、折しも家主の堂島志郎という壮年の男がどこかに出かけようとしているところだった。杉下は堂島の尾行、亀山は彼の素性の調査と、2人は二手に分かれて堂島と血染めのマフラーの関係を突き止めようとする。
堂島は行きつけのBARで、顔見知りのミツルという若いバーテンにカレーを注文していた。ミツルは「もう材料が無い」と言って断るが、ここに杉下がたまたま来店した客を装って首を突っ込み、自分たちで材料を集めてくるから作ってくれないかと頼み込む。堂島によれば、ここのカレーは特別美味しいというほどでもないが「なんだかほっとする味」とのことで、杉下は彼の思い詰めた表情とカレーの味への印象から「堂島は自殺しようとしており、最後の晩餐にここのカレーを選んだのではないか」と推理する。一方、堂島の近辺の情報を洗っていた亀山の捜査で、堂島が最近西村由季という若い女性と楽しそうに談笑しながら歩く姿が目撃されていたこと、その由季が何者かに殺されていたことが判明する。

堂島は若い頃に久保早苗という女性と結婚していたが、自分たちの考える通りの道を歩ませたい両親の命令に逆らい切れず別れたことがあった。由季は最近になって早苗の遺した手紙と共に堂島の前に現れ、自分のことを「離婚後に早苗が産んだあなたの娘だ」と説明し、母が死んだこと、これからは一緒に暮らしたい旨を訴える。未だ早苗を心から愛していた堂島はこれを信じ、由季が交際中だった菊池和哉という前科者に大金を渡して2人を別れさせ、娘との生活をスタートしようとしていた。しかし由季は菊池に殺されてしまい、絶望のあまり死を選ぼうとしていたのである。
もう何もかも嫌になったと自暴自棄になる堂島に、杉下は「由季はあなたの娘ではない」と驚きの事実を告げる。捜査1課によってすでに逮捕された菊池は、以前から各地で窃盗を繰り返しており、彼に盗まれたもののリストの中には“久保早苗の書いた未開封の手紙”も含まれていた。勝手にこの中身を読んだ菊池と由季が堂島から金を騙し取る計画を思いつき、最後の最後で仲間割れして殺されたというのが真相だった。

自分の子がまだどこかで生きていると知って呆然とする堂島に、杉下は“久保早苗の書いた未開封の手紙”の本来の持ち主がミツルであることを伝える。ミツルの作るカレーには、母である久保早苗から教わった隠し味が入れてあり、堂島が郷愁を感じたのも別れた妻の手料理を思い出したのが理由だった。
自ら投げ捨てたりしなければ、人生はいくらでもハッピーエンドにできると杉下に諭された堂島は、もう早まったことはしないと約束しつつ、まだ自分たちが親子の関係にあることを知らないミツルと共に、早苗直伝のカレーに舌鼓を打つのだった。

第5話「眠る爆弾」

城南大学で起きた爆弾事件を調べる杉下と亀山。

都内にある城南大学で爆弾が爆発する事件が発生。犯人は平山翔太という名の学生で、犯行声明の動画によれば「もう1つ爆弾を仕掛けた」という。城南大学では、先月森原真希という女学生が死亡した事故が発生しており、杉下と亀山はこの1件が何か関わりがあるのではないかと見て捜査を進めていく。
平山と森原は、准教授の三沢龍之介と共同研究をしていた。森原と三沢は不倫の関係にあるという噂があり、平山はその関係を清算するために事故に見せかけて三沢が森原を殺したのではないかと考えていた。今回の事件は、平山が森原の仇討ちをしようと三沢と大学を狙って仕掛けたものだった。

しかし実際には三沢は森原を殺しておらず、2人が不倫関係にあるというのもただの噂でしかなかった。森原は平山の研究に惚れ込み、これを世に出したいと考えていたが、予算不足に悩まされていた。そこで大学の研究室の予算不足を世間に訴えるための自作自演の事故を計画し、誤ってそれに巻き込まれて命を落としたのだ。
第2の爆弾を仕掛けられた三沢は危ういところで救出され、平山はさらに罪を重ねることなく捕らえられる。大学の窮状が生んだ今回の事件を振り返り、杉下と亀山は「若い研究者たちのためにできることがあるのではないか」と語り合うのだった。

第6話「笑う死体」

特命係は、酔い潰れた男から金を盗もうとしていた浮浪者を逮捕する。浮浪者は他人の物らしい空の財布を他にも所有しており、これについて「1ヶ月ほど前に千葉の河川敷で見つけた死体から盗んだ」と白状する。この死体が“笑っていた”という話を聞いた杉下は、興味を惹かれて亀山と共に事件について調べ始める。
発見された死体は、伊藤真琴という人物のものだった。伊藤は死体で発見される前日、務めていた会社から大金を盗み出していた。伊藤は以前和田紗矢という女性とお笑いコンビを組んでおり、殺される直前に2人で会っていたとの目撃情報があったことから、彼女がなんらかの事情を知るものと思われた。

お笑い芸人として一時脚光を浴びた伊藤だったが次第に干され、紗矢とのコンビを解消してトシ坊という芸人と組むようになり、それもうまくいかずに引退。この時伊藤はトシ坊から大金を借りたままにしており、偶然再会した彼からそれを返すよう迫られる。これが伊藤が会社から金を盗んだ動機だった。
伊藤はこの金の一部をトシ坊に、残りを「長年迷惑をかけた慰謝料」として紗矢に渡そうとしていた。しかし紗矢が密かに産んでいた自分の息子である颯太と出会い、咄嗟に彼に全て渡してしまう。これを知って激高したトシ坊と揉めて殺されたというのが真相だった。

芸人仲間の間で“ネクラ”と呼ばれていた伊藤は、死の間際に偶然「ヨネクラシステム」というネオンを見上げていた。いくつかの照明が故障していたそれは、「ネクラシス」という文章になっており、伊藤はこれを見て思わず笑ってしまったのだった。特命係は、財布を窃盗した浮浪者こそトシ坊こと大谷敏夫であることを突き止め、彼の逮捕により事件は解決する。

第7話「砂の記憶」

庁内で見掛けた男が未解決事件の犯人だと気付いた吉崎(右)は、特命係にこれを調べさせようと画策する。

「20年前の未解決通り魔事件の犯人が再び事件を起こそうとしている」という内容の手紙が特命係に届けられる。差出人は鈴木礼となっていたが、杉下と亀山はこれを偽名だと判断し、「特に証拠はないが悪戯とも思えない」と捜査を開始する。
20年前の通り魔事件の犯人は、7人もの若い女性を襲い、彼女たちの私物を「戦利品」として持ち去っていた。その最後の被害者である富永沙織の友人吉崎弘美は現在警視庁に保険師として勤めており、ある時庁内で小沼裕一という刑事と偶然遭遇。刹那、朧げな記憶でしかなかった事件当時のことが鮮明に蘇り、小沼こそが沙織を殺した犯人だと気付く。しかし自分の記憶意外には証拠もなく、「特命係なら動いてくれるのではないか」と彼らに手紙を出したというのが真相だった。

小沼は当初白を切るが、彼が私物として持ち込んだ砂時計から、“20年前の事件現場でのみ使われていた砂”が検出され、これが沙織から奪った「戦利品」であることが発覚。20年の時を経て、小沼はついに逮捕されることとなった。
目の前で友人が殺されるのを見て以来、ずっと止まっていた時間が動き出したようだと、吉崎は特命係に礼を言う。それはそれとして保健師としての役目を果たすため、面談の時間だといって亀山をむりやり連れていくのだった。

第8話「コイノイタミ」

大久保雅也という不動産投資会社に勤める男性が、“えつ”というダイイングメッセージと共に自宅で他殺体で発見される。大久保は2年前に篠塚悦男という窃盗犯を取り押さえたことがあり、“えつ”とは彼のことではないかと考えた捜査一課の伊丹は同僚たちと共に篠塚家に向かう。しかしそこには篠塚の妻の由香子と息子の祐しかおらず、それを見た伊丹は令状も無しに家の中に踏み込んでしまう。これらが問題視されて彼は査問委員会にかけられることとなり、捜査一課の刑事たちから「伊丹のために力を貸してほしい」と頼まれた杉下と亀山も調査に乗り出す。
大久保は自分の顧客の富裕層の人間に、窃盗グループが盗んだ美術品を売りつける故売人を副業にしていた。その顧客の1人である衣川誠という人間が、贋作を売りつけられたことに激高して大久保を殺したというのが事件の真相だった。大久保のダイイングメッセージは、漢字を崩してひらがなにした「変体仮名」というもので、それぞれ“衣”と“川”を表したものだったのだ。

犯人が逮捕されてなお、伊丹は自分の暴走について黙秘を続ける。実は由香子は夫のDVに悩まされ、思い余ったあげくに彼を殺害。プライベートで由香子と交流していた伊丹は、刑事の勘でこれに気付き、「事件が発覚する前に自首してほしい」との想いと共に、時間稼ぎのために暴走したふりをしていたのである。
悦男の死体が発見され、逃げられないと悟った由香子は警察に出頭。伊丹の想いは叶わぬこととなる。杉下は夫の暴力に苦しむ由香子をなんとか救おうとした伊丹の行為を、刑事としては問題があるとはしつつ、彼らしいとも評するのだった。

第9話「丑三つのキョウコ」

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人気刑事ドラマ『相棒 season13』の10話から19話(最終話)のあらすじをネタバレつきでまとめてみた。 血気盛んな青年刑事・甲斐亨役で物語を沸かせた成宮寛貴が、このseason13で引退することが事前に明かされており、ファンはどのような形で特命係を去ることになるのか注目されていた。やがて放送された最終回では、その甲斐が事件の犯人という衝撃的な展開が描かれ、ファンの間で物議をかもすこととなった。

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【相棒】問題作「ボーダーライン」のネタバレも!神回・名シーンBest5をまとめてみた

【相棒】問題作「ボーダーライン」のネタバレも!神回・名シーンBest5をまとめてみた

偏屈だが並外れた推理力の持ち主である老刑事・杉下右京と、その"相棒"たる刑事がタッグを組んで難事件を解決していくドラマ『相棒』シリーズ。映画、小説、マンガと様々なメディアミックスを続ける人気作で、season11で放送された『ボーダーライン』というエピソードは、その社会問題に深く切り込んだスタイルと陰鬱な結末で話題となった。 そんな『ボーダーライン』のあらすじと、これまでのシリーズの中からファンの間から特に評価が高いエピソードを紹介する。

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【相棒 season13】衝撃の最終回・カイトくん逮捕!?歴代のパートナーまとめも!

【相棒 season13】衝撃の最終回・カイトくん逮捕!?歴代のパートナーまとめも!

人気刑事ドラマ『相棒 season13』が2015年3月に最終回を迎え、「今まで主人公の1人として活躍してきた“カイトくん”こと甲斐亨が犯罪者となり、シリーズ全体の主人公である杉下右京によって逮捕される」というその衝撃的な内容が話題となった。 この展開には賛否両論様々な声が上がり、未だにファンの間で議論が続いている。当時の反応と、歴代の“相棒”たちの来歴を合わせて紹介する。

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【相棒】現在の杉下右京の年齢は57~58歳?「相棒」世界の設定年齢を徹底解説!

【相棒】現在の杉下右京の年齢は57~58歳?「相棒」世界の設定年齢を徹底解説!

レギュラーシリーズで16作目となる、人気刑事ドラマ『相棒 season16』。主人公の杉下右京を水谷豊が、その“相棒"役を反町隆史が演じている。 その杉下右京は、『相棒』シリーズの初期設定では「45歳」となっていた。あれから16年、水谷豊は現在64歳。そろそろ定年では?と声も出ているが、作中においては現在では57~58歳となっていることが判明した。『相棒』世界の時間経過について、ファンの反応を紹介する。

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【相棒 season17】甲斐享がまさかの登場!成宮寛貴の復活を匂わせる意味深台詞をまとめてみた

【相棒 season17】甲斐享がまさかの登場!成宮寛貴の復活を匂わせる意味深台詞をまとめてみた

20018年に放送された『相棒 season17』にて、3代目“相棒"として物語を盛り上げるも連続傷害事件の犯人という衝撃的な形で特命係を去った甲斐亨が、回想シーンで登場した。 甲斐亨を演じる成宮寛貴は芸能界を引退しており、再登場は難しいのではないかと多くのファンが考える中でのサプライズに、「甲斐亨の再登板を示唆しているのではないか」との意見が相次いだ。当時の反応を紹介する。

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【相棒 season14】まさかの卒業!?鑑識・米沢守が警察学校に異動した件!【最終回】

【相棒 season14】まさかの卒業!?鑑識・米沢守が警察学校に異動した件!【最終回】

六角精児演じる米沢守は、人気刑事ドラマ『相棒』シリーズに登場するキャラクター。オタク気質で妻には逃げられたというパッとしない身の上ながら、鑑識として優れた技術を持ち、厄介者扱いされている特命係にも協力的な頼もしい存在として物語を盛り上げてきた。 シリーズ初期から登場してきたそんな米沢が、season14の最終回で警察学校へ異動することが決定。「レギュラー降板になるのでは」とファンに衝撃を与えた。当時の反応を紹介する。

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【相棒 season13】甲斐享逮捕!?4代目の"相棒”予想も【ダークナイト】

【相棒 season13】甲斐享逮捕!?4代目の"相棒”予想も【ダークナイト】

人気刑事ドラマ『相棒』のSeason13は、成宮寛貴演じる3代目"相棒"の甲斐享が犯罪者となり、主役にして上司でもある杉下右京に逮捕されるという衝撃的な結末となった。 これに対して賛否両論様々な意見が上がり、感情的な声も多く見られた。同時に4代目の"相棒"が誰になるのかについても、ファンが盛んに議論を交わすこととなる。当時の反応を紹介する。

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【相棒】神戸尊と大河内春樹の関係をまとめてみた!

【相棒】神戸尊と大河内春樹の関係をまとめてみた!

刑事ドラマ『相棒』シリーズに登場する2代目"相棒"の神戸尊と、その先輩である大河内春樹。神戸は時折り大河内に酒に誘われるなど、現在も親しい間柄である。 しかし実は大河内は同性愛者であり、彼の神戸への態度はただの友情にしては熱が入り過ぎているようにも見える。彼らの関係はただの友情なのか、お互いのことをどう想っているのか、作中でも明らかにはされていないが、今出ている情報をまとめてみた。

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【相棒】実は出演していた!?11人の意外な女優をまとめてみた

【相棒】実は出演していた!?11人の意外な女優をまとめてみた

老練の名刑事と、その“相棒”たる刑事がタッグを組んで難事件を解決していく人気刑事ドラマ『相棒』。2000年のスペシャルドラマから始まり、20年以上続いている同シリーズには、犯人やその関係者として数多くの俳優が出演している。 中には「えっ!?この人も出演してたの?」と思わず驚く女優の名前も少なくなく、ここではそれを紹介する。

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【相棒】賛否両論?3代目“相棒”甲斐亨の引退劇【ダークナイト】

【相棒】賛否両論?3代目“相棒”甲斐亨の引退劇【ダークナイト】

2015年3月18日、人気刑事ドラマ『相棒』の『season13』が最終回を迎えた。以前から発表されていた通り、このエピソードをもって3代目“相棒”甲斐亨が物語から卒業することとなるも、「これまで密かに繰り返していた連続傷害事件の犯人として逮捕される」という衝撃的な内容にファンの多くが戸惑いの声を上げた。 「唐突過ぎる」、「そんな伏線は一切なかった」、「こんなお別れなんて悲し過ぎる」といった意見も少なからず存在し、翻って甲斐亨の人気を裏付けることとなった。当時の反応を紹介する。

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【相棒】第3の相棒?青木年男についてまとめてみた!【浅利陽介】

【相棒】第3の相棒?青木年男についてまとめてみた!【浅利陽介】

浅利陽介演じる青木年男は、人気刑事ドラマ『相棒』シリーズに登場するキャラクター。『season14』にてゲストキャラクターとして登場した後、『season15』からは警視庁サイバーセキュリティ対策本部の捜査官としてまさかのレギュラーキャラクターとなり、視聴者を驚かせた。 ここでは、その青木が「そもそもどういう人物なのか」や「どういう形で特命係に接するのか」についてまとめて紹介する。

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【相棒】青山剛昌、染谷翔太、はるな愛…意外な出演者をまとめてみた!

【相棒】青山剛昌、染谷翔太、はるな愛…意外な出演者をまとめてみた!

2000年のスペシャルドラマに始まり、20年以上放送され続けている刑事ドラマ『相棒』シリーズ。偏屈だが抜群の推理力を持つ杉下右京と、その“相棒”たる刑事が、様々な目的から犯罪を起こしていく犯人を追っていく様を描いた人気作品だ。 長く続いているだけに、坂上忍、桐谷健太、はるな愛、ムロツヨシ、温水洋一、古沢良太、岸谷五朗など意外な人物が単発で登場している。ここではそれを紹介する。

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【相棒 season14】12話が切なすぎる!まさかのシリアス陣川回をまとめてみた

【相棒 season14】12話が切なすぎる!まさかのシリアス陣川回をまとめてみた

原田龍二演じる陣川公平は、人気刑事ドラマ『相棒』にたびたび登場し、コメディリリーフとして活躍するキャラクター。創作物の中で描かれる“推理力抜群の名刑事”に憧れ、事件関係者の女性にことごとく入れ込む惚れっぽい性格で、「陣川が登場する話はギャグ回」というのがファンの間の認識だった。 しかし『相棒 season14』の12話では、想いを寄せる女性が殺人事件の被害者となってしまったことで、陣川がかつてないほどの暴走を見せた。ファンに衝撃をもたらした“シリアスな陣川”の活躍とその反応を紹介する。

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【SS】相棒の二次創作小説をまとめてみた!【おすすめ】

【SS】相棒の二次創作小説をまとめてみた!【おすすめ】

偏屈だが抜群の推理力を持つ名刑事・杉下右京と、その“相棒”たる個性的な刑事が、力を合わせて難事件を解決していく人気ドラマ『相棒』シリーズ。「国民的ドラマ」とも称される本シリーズは、ファンによる活動も活発で、考察やまとめ記事に始まり、コスプレやイラストなどの二次創作物も数多く存在している。 ここでは、そんなファンによる二次創作物の中から、SS(ショートストーリー)と呼ばれるセリフ形式の短編小説を紹介する。

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【相棒】駄作?凡作?ファンの評価が低い9エピソードを紹介!

【相棒】駄作?凡作?ファンの評価が低い9エピソードを紹介!

老練の名刑事・杉下右京と、その“相棒”たる歴代の刑事たちが難事件を解決していく刑事ドラマ『相棒』。2000年のスペシャルドラマを皮切りに20年以上続く人気シリーズで、ファンから「傑作」と絶賛されるエピソードも数多く存在する。 一方で、「駄作」、「つまらない」との与えられるエピソードもまた存在する。ここではファンからの評価が特に低い9つのエピソードを紹介する。

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【相棒】 「あの役者さんは誰?」注目のゲスト俳優をまとめてみた!

【相棒】 「あの役者さんは誰?」注目のゲスト俳優をまとめてみた!

『相棒』シリーズは、20年以上放送されている人気ドラマ。マイペースで理屈っぽいが聡明な頭脳を持つ名刑事・杉下右京と、その“相棒”たる刑事のデコボココンビが難事件を解決していく様が好評を博し、毎回様々な犯人や事件関係者が登場しては物語を盛り上げている。 そんなゲスト俳優たちの中には、印象的な演技や後の活躍などで注目を集める者もしばしば現れる。ファンの間で話題となった『相棒』シリーズのゲスト俳優について紹介する。

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相棒 season1の全エピソードをまとめてみた!

相棒 season1の全エピソードをまとめてみた!

『相棒 season1』は、2002年に放送された刑事ドラマ。偏屈だが抜群の推理力を持つ杉下右京と、情に厚い熱血漢の亀山薫がタッグを組んで、様々な難事件を解決していく。 後に20年以上続く『相棒』シリーズの最初のレギュラー放送であり、全12話と話数は少ないながら、ファンから語り草となる名エピソードも含まれたシーズンとなっている。「『相棒』に興味はあるが見たことがない」という人にはまずオススメしたいこのシーズンの全エピソードを紹介する。

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【相棒】ネットを震撼させたシャブ山シャブ子がめっちゃ美人だった件【江藤あや】

【相棒】ネットを震撼させたシャブ山シャブ子がめっちゃ美人だった件【江藤あや】

2016年に放送された『相棒 season17』の4話は、事件の重要人物が作中で麻薬中毒者に撲殺されるという衝撃的な展開が話題となった。この時麻薬中毒者を演じた江藤あやは、その怪演で話題となり、彼女のことを検索した視聴者には「普段はこんなに綺麗な女優なのか」と二重の驚きを与えた。 当時のネットの反応を紹介する。

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