死刑にいたる病(小説・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『死刑にいたる病』とは、櫛木理宇による小説、およびそれを原作として白石和彌監督によって実写化されたサイコミステリー映画である。鬱屈した日々を過ごす岡田健史(水上恒司)演じる大学生・筧井雅也の元に、阿部サダヲ演じる24人もの少年少女を殺害し世間を震撼させた連続殺人犯・榛村大和からある日突然1通の手紙が届くことから物語がスタートする。PG-12指定。

『死刑にいたる病』の概要

『死刑にいたる病』とは、櫛木理宇作の小説『チェインドッグ』を改題し実写化されたサイコミステリー映画である。
2022年5月6日に公開。(製作:映画「死刑にいたる病」製作委員会 配給:クロックワークス)
監督は白石和彌、脚本は高田亮が務めた。PG-12指定作品である。

白石和彌は、1974年12月17日生まれで北海道旭川市出身。1995年より中村幻児主催の映像塾に3期生として参加し、以降若松孝二に師事する。2009年に『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビューを果たした。アウトローの世界を題材とした作品を得意とし、2013年に凶悪殺人事件を題材とした映画『凶悪』で数々の映画賞を受賞したことで映画監督として注目を集める。2017年に『彼女がその名を知らない鳥たち』でブルーリボン賞監督賞を受賞後、2018年にも『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』『サニー/32』で同賞を受賞した、注目の映画監督である。

映画は、阿部サダヲと水上恒司が主演を務め、岩田剛典、宮﨑優、中山美穂、が脇を固める。サイコパスなキャラクターである榛村の人物像を完璧に再現した阿部サダヲの演技が大きな話題を呼び、公開約1ヶ月で興行収入10億を突破。クロックワークス歴代興行収入ランキング5位を記録。 また、2022年9月に改名した水上恒司にとって岡田健史の名義でクレジットされた最後の映画となった。

教育者一家の1人息子として生まれるが、有名大学の受験に失敗し二流大学に通う大学生の雅也は鬱屈した日々を送っていた。そんな雅也の元にある日、24人の高校生と若い女性を残虐に殺し、死刑を言い渡された連続殺人鬼である榛村大和から手紙が届き驚く。榛村は以前ベーカリーを営んでおり、中学生の頃にその店に頻繁に通っていた雅也は拘置所へ面会に向かう。そこで榛村から「罪は認めるが、最後に立件された事件は冤罪だ。犯人が他にいることを君に証明してほしい」と告げられ、事件を調べ始めるのであった。関係者を訪ね、榛村の過去を遡りながら事件の真相に迫っていく雅也の様子を描いている。

『死刑にいたる病』のあらすじ・ストーリー

連続殺人犯・榛村大和からの手紙

厳しい父親に育てられ教育者一家に生まれ育ったプレッシャーに押しつぶされるかのように大学受験に失敗した筧井雅也は、いわゆるFラン大学に通っている。祖母の葬儀のために実家へ戻り肩身の狭い思いをしていると、ある自分宛てに届いた1通の手紙が目に留まる。その手紙を開くと、送り主は中学生の頃に通っていたベーカリーの店主である榛村大和からだった。自転車を走らせ、何度も通ったベーカリーへと向かうが建物は閉鎖されている。なぜなら彼は、24人の若い男女を拷問の末に殺害した罪で逮捕され、死刑判決を言い渡されていたのだ。そんな榛村がなぜ雅也に連絡をよこしたのか。確かめるように拘置所へ面会にいくのであった。
なぜ自分がここに呼ばれたのか分からないまま、不安げに薄暗い面会室の席に着く雅也。久しぶりの再会を果たした雅也の目の前に、記憶の中に残る街のベーカリーの店主だった頃と同じ優しい表情の榛村がいた。
自分の起こした事件について知っているか問われる雅也。24人もの若い男女を残忍な方法で痛めつけ殺害したことはすでに知っている。自分がベーカリーに通っていた頃から犯行を行なっていた事について、自分も狙われていたのかと聞くが「それは違う。当時の君はまだ若過ぎたんだ」と返される。そして「どうしてか、君と話していると何故か落ちついていられた。普通の街のパン屋さんでいることが出来た」と笑顔で投げかけた後、立件された事件についてほとんど関与は認めているものの、ある1件の事件だけは自分がやってないのだと告白される。そして雅也に、真犯人を見つけるために事件について調べて欲しいと願い出る。会話を止めるように看守に注意されるも「断っても良い、途中で辞めても良い、決めるのは君だ。」と投げかけ、面会を強制的に中断させられる。
面会から帰る途中、雅也は拘置所でもすれ違った髪の長い怪しい男に話しかけられる。話しかけてきた男は、「自分はただ来てみただけで面会はしなかった。優柔不断で、自分では何も決められない。自分で決めるとろくなことがないから。決めてもらえます?」と言う。不審に思った雅也は逃げるようにその場を去った。

榛村の起こした事件

榛村の弁護士である佐村の事務所に向かう雅也。佐村は雅也を形式上、事務所のアルバイトとして扱うと告げ、外部に漏らさないことを条件に榛村が起こした事件についての裁判資料を閲覧させた。そこには、榛村の起こした事件が詳細に記されている。
ある1人の女子高生の場合、アルバイト先のスーパーに頻繁に通い、顔見知りになることで距離を縮める。またある男子高校生の場合は、駐輪場で男子高校生の自転車を自分のものと勘違いして乗り違えかけたように見せかけ指摘させる。その後、男子高校生が通う映画館であたかも偶然に再会したかのように顔を合わせ、その後も同じ映画館で会うたび会釈をする仲になり、近づいていく。そうやって長い時間をかけターゲットとの距離を縮め、安心感を抱かせたところで連れ去り痛めつけ殺害するという手口で、そのどれもが爪を全てはがされており、爪に対して強い執着がある事が分かる。
事件はどれも、髪は黒く制服を校則通りに着る真面目で頭の良い高校生がターゲットであった。しかし、その中で唯一「根津かおる」という被害者だけが20代。榛村が殺害を否定し、雅也に真犯人を突き止めてほしいと願い出た事件の被害者だ。黒髪で地味な印象で、他の被害者たちと見た目は一致しているが年齢が当てはまっておらず、発見された遺体は爪もそのままになっていた。

事件を調べ始める雅也

事件資料を元に、事件を調べながらまた日常に戻る雅也。ある日、中学の同級生であり大学で偶然再会した加納灯里に、近所の居酒屋で開かれる就活の情報交換会に来ないかと誘われる。約束の時間になるも、いたのは雅也1人。遅れて灯里と灯里と同じサークルのメンバーが到着するが「こんな大学でよく就活する気になれますね」と発した雅也に、就活の情報交換はあくまで口実でみんなただお酒を飲みたいだけだと言い、雅也を空気の読めないやつだと扱わんばかりに嘲笑う。苛つく雅也は店を飛び出すが、酔っ払いのサラリーマンにぶつかり、激昂したサラリーマンに突き倒される。しかし、反撃もせず何の言葉を発することなくその場を去る雅也。その姿を、灯里は見つめていた。
別の日、雅也は根津かおるの遺体発見現場である山に足を運ぶ。そこには花が手向けられており、思わず手を合わせる雅也。現場となった山の所有者の女性に、事件後ここをよく訪れる者はいなかったかと尋ねる。すると女性は、長い髪で地味な服の女がよくここにきて泣きながら手を合わせていたと言うのであった。
その後、根津かおるの周辺人物へも聞き込みを行う中で、根津は事件の前に誰かにつけられている気がすると周囲に漏らしておりストーカーがいた可能性があったことがわかる。それに加えて、根津は高校生ごろから潔癖と偏食の傾向があり年々悪化していたことや、事件前には不潔恐怖症になっていたことも分かったのである。そんな彼女を痛ぶるかのように泥の中で殺害されていたことから、根津に強く執着していた相手が殺害したのではないかと考察する。
その後、雅也は田舎の農村の中にポツンと建てられた榛村の家に向かう。そこにいた老人は、「もしあの人が警察から逃げてきて匿ってくれと言われれば、匿ってしまうかもしれない。あの人嫌いじゃないんだ」と言う。それほどに榛村は、周囲に溶け込む魅力的な人物を演じていたのだ。そんな老人に「わかります」と返す雅也であった。

母と榛村との関係

ある日、雅也が実家に戻ると母が亡くなった祖母の遺品を整理するため押入れの中のものを取り出していたが、その中の1つの段ボールにしまってあった写真に目がいく。若かりし頃の母の写真だったが、その横には榛村の姿があったのだ。榛村が、児童養護施設や小児病棟を回ってボランティア活動をする団体の主催者である榛村桐江という女性の養子であったことを事件資料で知った雅也は、桐江が榛村と母の繋がりに関係していると考え、当時の関係者を訪ねる。
当時、同じボランティア団体で活動をしていた滝内に話を聞く雅也。桐江には当時養子が他にもいたが、榛村はその中でも1番の当たりと言われるほどに子どもたちの扱いが上手かったといい、厚い信頼を寄せられていた「お気に入り」だったという。そこで雅也はあの写真を見せ母を指差し、この女性を覚えているかと訊ねると、実は雅也の母・襟子も桐江の養子であり榛村とも同居していたが、ある時子どもをみごもってしまったことで桐江と揉め、追い出されたのだと知らされる。まさか榛村が相手ではないかと滝内に訊ねるも「さぁ、分からないですけど」と言葉を返され、混乱する雅也。
別の日、雅也は拘置所にいた。榛村に自分の母が襟子だと告げる。襟子は幸せに暮らしているかと榛村に尋ねられた雅也は、父にほとんど家政婦のように扱われており自分も教育に厳しい父から時に暴力を受けながら、抑圧された生活を送っていた。自由な時間などほとんどなく、学校と塾の間に行く榛村の店にいる時間だけが唯一自由な時間だったと榛村を見つめながら呟く。微笑む榛村に、自分の本当の父親ではないかと問う雅也。「今、君の手を握れたらいいのに」と悲しげな表情を浮かべながら返す榛村を見て、昔ベーカリーで自分に優しく接してくれた榛村の記憶が蘇ってくるのであった。

母から明かされる事実

実家に戻った雅也は襟子に、襟子が榛村と同じ養母の元で過ごした過去があることを知っていると告げた。襟子は驚くが、子どもの頃に母親に虐待を受けていた過去があること、昔子供をみごもったことで桐江に追い出されることとなったことを自らの口で告白する。そんな襟子に対して「大和さんが全部教えてくれたよ」とまるで榛村を親しい友人であるかのような言い方で返す雅也であった。続けて襟子は、お腹の中にいた子どもはもう下すことができず、頼れるのは榛村しかいなかったが「えりちゃんが自分で決めな」と言われたのだと昔を振り返る。雅也の父はその事実を知らないが、こんな自分と結婚してくれたことに感謝していると言う襟子に対して「もうそんな気を使わなくてもいいんだよ」と雅也が言う。優しい眼差しでじっと襟子を見つめる雅也の顔を見て襟子は「今、あの人にそっくりだった」と驚きに少し恐怖の混じった表情で返すのであった。
自室に戻る雅也の後を襟子は追いかけ「あなたは、お父さんの子だから」と告げるが、雅也は表情を変えなかった。

根津かおる事件の目撃証人は、過去の被害者

雅也は別の日、榛村の担当弁護士である佐村の事務所に向かう。そもそも根津かおるの事件が有罪になったのは、金山一輝という証人の目撃証言が採用されたことが決め手であった。しかし、金山は10歳の頃に榛村と関係があり、金山とその弟は榛村の精神的支配下におかれ、互いを刃物で傷つけ合わされていた過去がある榛村の被害者の中の1人であった。未だ榛村に恨みを持っており、榛村を陥れるために嘘の証言をしている可能性があるため、金山の目撃証言は信ぴょう性が低いのではないかと佐村に詰め寄る雅也。怪訝な表情を浮かべる佐村は、雅也が榛村の言うことを真に受けすぎだと返す。さらに「榛村は14歳の頃に小学5年生の女の子を路地裏に連れていき惨いやり方で痛めつけ、少年刑務所に入っていたような人間だ」と続ける。それでも雅也は、根津かおるの事件には真犯人がいることを疑ってやまないと言わんばかりに真っすぐな目で見つめるのであった。
早速雅也は、金村の人物像を調べ始める。金山の元同僚の相馬という男に話を聞きに行く雅也。すると、システムエンジニアであった金山は根津かおるの働く「三研メディカル」にシステムエラーの対応のため出向いており、根津かおると面識がある可能性があることが分かったのである。抑圧的な父親の元で育った過去に加え、システムエンジニアの仕事は激務で友人もほとんどおらず鬱屈した日々を送っていたストレスが暴発し、根津かおるを殺害したのではないかと推理。真犯人であると確信を持ち始める。

金山の告白

大人しく冷静な性格であった雅也は、まるで無意識のうちに榛村の影響を受けるかの如く、日に日に攻撃的で荒々しい性格へと変わっていた。そんな雅也を、同級生の灯里は心配していた。
そんなある夜、金山の元同僚の相馬から金山の写真が送られてくる。会社の同僚たちと映る写真の中に、拘置所で出会ったあの髪の長い怪しい男の姿が映っていた。なんと、その男が金山一輝だったのだ。雅也は、もう一度根津かおるが殺された現場であるあの山に向かい、以前話を聞いた山の所有者である女性に金山の写真を見せると、何度もここに訪れていた人は金山であったと分かる。
殺害現場に手向けられた花の前でしゃがむ雅也の背後から、誰かが近づいてくる足音がする。振り返るとそこには、金山がいた。じっと見つめる雅也に向って金山は、まるで何かに怯えるように「僕が殺したんです」と告げる。雅也は一瞬でその場から逃げるため走り出すが、そのあとを金村が追いかけてくる。山の中をしばらく走るが、足がもつれた雅也に金山が追いつく。なんとか逃げ出そうとする雅也の体に乗りかかり、必死に止める金山から、ある真実が伝えられる。

紐解かれる根津かおる事件

別の日、雅也は拘置所に向かい「根津かおるさんを殺した犯人が分かりました」と告げる。微笑む榛村をじっと見つめる雅也は、金山から聞かされたことについて続けて話し始める。
榛村は昔、金山と弟に互いを刃物で傷つけさせる「痛い遊び」をさせていたが、毎回どちらがどちらを傷つけさせるのかを本人たちに決めさせていたのだ。弟を自ら指さし、刃物で傷つけた後悔をずっと抱えていた金山は、大人になった今でもそのトラウマに苦しんでおり、榛村の精神的な支配から逃れられずにいた。根津かおるが潔癖症で毎日の行動が判を押したように同じであった事を知っていた榛村は、金山を根津の通勤路が見える歩道橋の上に呼び出し、昔と同じ「痛い遊び」がまたやりたくなったと言う。あの頃と同じ真っ黒な目をした榛村への恐怖に怯え、拒否する金山。そんな金山に向かって榛村は、「じゃあ誰と遊べばいい?一輝君が選んでくれないかな。君の言うことに従うよ」と身代わりを選ぶように迫り、冷静な判断能力を失った金山は、その時ちょうど自転車に乗って通りかかった根津を指差してしまう。金山に罪の意識を背負わせるため、また榛村は金山に「決めさせた」のである。ではなぜ、高校生ばかりを狙っていた榛村が20代の根津を狙ったのか。実は根津も高校生の頃に、榛村のターゲットにされ痛めつけられたが殺されるに至らなかった過去があり、そのトラウマが極度の潔癖症や偏食の原因であった。榛村は、金山や根津のような過去のターゲットにずっと執着していたのだ。
金山の証言は嘘だと主張する榛村であったが、雅也は表情を変えない。なぜなら、抑圧された環境で育ち自尊心の低い子どもの心の隙を狙っていた榛村にとって、父に厳しくしつけられ時に暴力も振るわれていた当時の雅也もターゲットの1人であり、そんな雅也に根津と金山の関係する事件を調べさせ快感を得ることが真の目的だったと気づいたからだ。
真実にたどり着いた雅也に対して「もう僕の事を父親だと思っていないんだね」と、本当は襟子がみごもった子供は別の男性との子どもであり死産だった子どもの遺体は自分が処分したのだと語る。自分はこういうやり方でしか人と付き合うことができないとつぶやく榛村。雅也をこれ以上自分の思うようにコントロールすることが無理だと分かったかのような表情の榛村は、面会室を去ろうとする。雅也はその後ろ姿に向かい「お母さんは、爪は綺麗でしたか」と問う。「僕が小さい頃はね」と返し、面会室を出る榛村。全てが終わり、虚無の表情を浮かべる雅也であった。

最後に突き付けられる真実

雅也はまたいつもの日常に戻る。事件を追う日々の中で、雅也を気に掛ける灯里との距離は徐々に縮まり、いつしか恋人になっていた。普通の大学生として、恋人との日々を楽しむ雅也。
ある夜、2人は雅也の自宅で一緒に過ごしていた。ふと、雅也は「爪、綺麗だね」とつぶやき灯里の手を優しく握る。そんな雅也に灯里は「剥がしたくなる?」と微笑みながら返したのである。その一言に驚き、状況が理解できない雅也。近づこうとする灯里から離れるようにのけ反った雅也は、灯里の鞄に体がぶつかり鞄の中の荷物が床に飛び出す。飛び出した荷物の中にある、見覚えのある文字で宛名が書かれた灯里宛の封筒に、雅也は目が釘付けになる。そっと封筒を手に取り裏面を確かめると、差出人は榛村大和であった。驚きのあまり体が固まる雅也に「私は分かるな。好きな人の体の一部を持っていたいって気持ち。」とつぶやく。雅也に見せつけるかのように、灯里は鞄の中に入っている大量の紙を床に撒く。顔写真が印刷された資料が床に散乱するが、それはどれも榛村の事件の被害者の高校生たちの写真であった。「彼も、雅也君なら分かってくれるって。分かってくれるよね?」と微笑む灯里を、雅也はただ見つめていた。

『死刑にいたる病』の登場人物・キャラクター

主要人物

筧井雅也(演:岡田健史/水上恒司)

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まともじゃないのは君も一緒(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『まともじゃないのは君も一緒』とは2021年3月19日に公開されたヒューマンドラマ映画である。人とのコミュニケーションが苦手な数学一筋の予備校教師・大野康臣と、予備校に通う恋愛をしたことは無いが恋愛の知識だけ豊富な女子高生・秋本香住。2人は交流を重ねる中で、「普通」とはなにかについて模索していく。性格が真逆な香住と大野によるテンポの良い思わずクスッと笑える会話劇もこの映画の魅力の1つだ。

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るろうに剣心 最終章 The Beginning(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

るろうに剣心 最終章 The Beginning(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』とは、和月伸宏の人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の“追憶編”と呼ばれる中編エピソードを原作とする実写映画。剣心の人斬り時代の苦悩と絶望と喪失が描かれている。2012年から始まった「実写版るろうに剣心」の最後を飾る作品。 時は幕末。維新志士の剣心は幕府要人を次々と暗殺し、最強の人斬りと称されるも、「自分の行いは本当に正義なのか」と悩み続けていた。そんな折、剣心は雪代巴という少女と出会い、彼女との交流の中で本来の己を取り戻していく。

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るろうに剣心 最終章 The Final(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

るろうに剣心 最終章 The Final(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『るろうに剣心 最終章 The Final』とは、和月伸宏の人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の長編エピソード「人誅編」を原作とする実写映画。伝説の人斬り緋村剣心と、姉の仇として彼を狙う復讐鬼の壮絶な戦いを描く。人気キャラクターの瀬田宗次郎がサプライズ出演したことで話題となった。 強敵との戦いを終えて、未来を見守り始めた剣心の前に、雪代縁という男が現れる。縁は剣心が誤って斬殺したかつての妻の弟で、姉の復讐のために東京を火の海に沈め、剣心を追い詰めていく。

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不適切にもほどがある!(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

不適切にもほどがある!(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『不適切にもほどがある!』とは、2024年1月よりTBS系で放送されたテレビドラマ。主演は阿部サダヲ。脚本は宮藤官九郎が担当。昭和(1986年)と令和(2024年)のそれぞれの時代を、登場人物達が行き来し、各時代をかき回すタイムトリップコメディである。令和へタイムトリップした阿部演じる“昭和のおじさん”が数々の「不適切な」言動を行い、令和の時代を乱していく。一方でその「不適切さ」が停滞して閉塞感のある令和の空気を刺激し、現代人に本当に大切なことは何か、を気づかせるヒューマンドラマである。

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社畜OLちえ丸日記(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

社畜OLちえ丸日記(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『社畜OLちえ丸日記』とは、人気YouTuber「社畜OLちえ丸」が2022年3月に出版したエッセイを原作とした、2023年の実写ドラマ作品である。憧れのバリキャリ生活を夢見て就職した先はとんでもないブラック企業だった。始業時間2時間前に出勤は当たり前、深夜残業当たり前。そんな職場でも周囲の人たちに支えられながら、社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを描いた作品だ。 主人公ちえ丸が、理不尽な説教を食らっても心の中でツッコミを入れる所などコメディ要素強めなのも見どころの一つである。

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ワイルドからナチュラルまで!岩田剛典の髪型遍歴まとめ【三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE】

ワイルドからナチュラルまで!岩田剛典の髪型遍歴まとめ【三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE】

「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」および「EXILE」のメンバーとして活躍している、ダンサーの岩田剛典。一方で俳優として様々なドラマにも出演している。それぞれの役柄に合わせて髪型が変わっていくのは珍しくないことだが、彼はパフォーマーとして活動している際にも髪型・髪色がコロコロ変わることで、ファンの間でも知られている。本記事では岩田剛典の髪型・髪色の変化がわかるような画像をまとめて紹介する。

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ディアシスターのハチ役で人気!岩田剛典の画像まとめ【三代目 J SOUL BROTHERS】

ディアシスターのハチ役で人気!岩田剛典の画像まとめ【三代目 J SOUL BROTHERS】

ドラマ『ディアシスター』に出演し、石原さとみ演じる主人公「美咲」に思いを寄せる青年役で話題となった、「三代目 J SOUL BROTHERS 」のメンバーである岩田剛典。視聴者からは「ナチュラルでかわいい」など好意的な意見が多く寄せられた。本記事では『ディアシスター』の中で特に評判が高かった「ハチ」のシーンも含めて、岩田剛典の画像をまとめて紹介する。

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『ディア・シスター』で共演!石原さとみ・岩田剛典のラブラブなシーンをまとめて紹介!

『ディア・シスター』で共演!石原さとみ・岩田剛典のラブラブなシーンをまとめて紹介!

自由奔放・天真爛漫な「美咲」と、美咲に想いを寄せる青年「永人」のラブラブっぷりが視聴者から注目されたドラマの『ディア・シスター』。それぞれ演じているのは石原さとみと、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」に所属する岩田剛典だ。本記事では『ディア・シスター』のなかでたびたび見ることができる、「美咲と永人」のラブラブなシーンの画像をまとめて紹介する。

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2014年下半期に結婚・離婚・熱愛・破局した芸能人まとめ【西島秀俊 など】

2014年下半期に結婚・離婚・熱愛・破局した芸能人まとめ【西島秀俊 など】

1年を通して話題に事欠かない芸能ニュース。結婚や離婚、熱愛に破局。芸能人達の浮世話が日々報道される。2014年もたくさんのニュースがありました。西島秀俊と一般人女性の結婚、辻仁成と中山美穂の離婚、竹野内豊と倉科カナの熱愛、新井浩文と二階堂ふみの破局。この記事では2014年の下半期に話題になった芸能人の恋バナに関する話題をまとめた。

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中山美穂がついに語った辻仁成との離婚の真相を紹介!「好きな人と出会いました」と赤裸々告白!

中山美穂がついに語った辻仁成との離婚の真相を紹介!「好きな人と出会いました」と赤裸々告白!

2014年7月に離婚した中山美穂と辻仁成。離婚後「きちんとした媒体で話をする」としていた中山は、ついに雑誌「美ST」で離婚について告白し話題となっている。本記事では、「好きな人と出会いました」など赤裸々に離婚の真相について語った中山についてまとめた。

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大人気!2014年デビュー時の岩田剛典の活躍まとめ【三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE】

大人気!2014年デビュー時の岩田剛典の活躍まとめ【三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE】

「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」および「EXILE」のパフォーマーとして、2014年にデビューを果たした岩田剛典。彼の活躍ぶりは目を見張るものがあり、写真集の発売や映画の出演なども果たしている。本記事では岩田剛典がデビュー後一年間に行ってきた様々な活動について、画像と共にまとめて紹介する。

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【岩田剛典】慶應義塾大学の付属高校出身&卒業の有名人・芸能人まとめ【コムアイ】

【岩田剛典】慶應義塾大学の付属高校出身&卒業の有名人・芸能人まとめ【コムアイ】

慶應義塾大学の付属高校出身&卒業の有名人・芸能人をまとめました。ここで紹介しているのは、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典や水曜日のカンパネラのコムアイといったアーティストをはじめ、石破茂や河野太郎といった政治家など、様々な分野で活躍する著名人・有名人ばかりです!

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【秀才】演技もできるEXILEメンバー「ガンちゃん」こと岩田剛典ってどんな人?【王子】

【秀才】演技もできるEXILEメンバー「ガンちゃん」こと岩田剛典ってどんな人?【王子】

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、そしてまたEXILEのメンバーとしてかっこいいダンスを披露する岩田剛典。実は彼、パフォーマーとしてだけではなく俳優としても数多くのドラマに出演しています。「ガンちゃん」の愛称で親しまれる岩田剛典とは一体どんな人物なのか。この記事で紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

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阿部サダヲがおんな城主 直虎で徳川家康を熱演!「良すぎる」との声多数

阿部サダヲがおんな城主 直虎で徳川家康を熱演!「良すぎる」との声多数

2017年のNHK大河ドラマは、『おんな城主 直虎』でした。その中で徳川家康を演じたのが、俳優の阿部サダヲです。作中には、家康13歳の頃の姿が登場。本来、ドラマの登場人物・キャラクターの子ども時代は子役が演じるのですが、阿部サダヲはなんと子役なしで13歳の家康を自ら演じています。これに対する視聴者の反応は、「良すぎる」といったとても前向きなものばかりでした。この記事で、その内容をまとめています。

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中山美穂と辻仁成の交際発覚から離婚までの流れをまとめて紹介!

中山美穂と辻仁成の交際発覚から離婚までの流れをまとめて紹介!

本記事では2014年7月8日に離婚を発表した中山美穂と辻仁成の、交際発覚から別れまでの12年間をまとめて紹介している。中山と辻は2001年に雑誌の対談で意気投合し、翌年交際8ヶ月で結婚。パリに移住して子供も誕生していた。結婚後しばらく専業主婦だった中山は辻の執筆した小説『サヨナライツカ』で女優復帰するなど公私ともに仲睦まじい様子だったが、2014年に入り離婚協議中であるとの報道がなされている。

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中山美穂と辻仁成に離婚報道…夫婦の「心の溝」が生まれる原因と対処法をまとめてみた

中山美穂と辻仁成に離婚報道…夫婦の「心の溝」が生まれる原因と対処法をまとめてみた

2014年、女優・中山美穂と歌手で芥川賞作家の辻仁成が、結婚12年目にして離婚へ向けて話し合いを進めていると報道され、世間を驚かせました。原因は夫婦間に心の溝ができたことだそうです。ここでは2人の離婚報道の内容に加え、心の溝がなぜ生まれるのか、またその対処法なども紹介していきます。

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