白石和彌

白石和彌

白石 和彌(しらいし かずや)とは、日本の映画監督。北海道旭川市出身。1974年12月17日生まれ。
北海道旭川西高等学校を卒業後、札幌の専門学校で映像技術を学んだが、仕事に恵まれず上京。1995年に中村幻児監督の「映像塾」へ参加したことを機に、映画の道へ進む。以後、名匠・若松孝二監督に師事し、行定勲監督や犬童一心監督らの現場で助監督として研鑽を積んだ。2009年、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編映画デビューを果たす。2017年の『彼女がその名を知らない鳥たち』でブルーリボン賞監督賞を受賞。翌2018年にも『孤狼の血』、『止められるか、俺たちを』、『サニー/32』の3作品で同賞を受賞した。ブルーリボン賞監督賞を2年連続で受賞したのは、今井正、市川崑に続く史上3人目の快挙である。特に『止められるか、俺たちを』では、恩師・若松孝二が設立した若松プロダクションを題材に、かつて同プロダクションに集った俳優たちと共に熱き青春群像劇を描き、師への最大の敬意を示した。

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