『あまちゃん』オープニングテーマ作曲・大友良英の音楽豆知識まとめ【Twitter】
ここではテレビ史に残る大ヒットとなったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でオープニングテーマ曲を担当した大友良英のTwitterから、『あまちゃん』に登場する新旧様々な名曲にまつわる豆知識をまとめた。
【あまちゃん音楽マメ知識66 その4】つづき)あ、ところで今回参加、劇伴でも演奏してくれているベテラントロンボーン奏者松本治さんは、今から30年以上前、実際に橋幸夫バンドに参加していた時期があったそうです。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 12, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識66 その3】つづき)ちなみにわたしが使用したギターは名器ギブソンES-350、1957年製。大友良英ニュージャズクインテットをはじめた頃に60回ローンで購入した楽器です。あ、それからズラじゃないですから、ポマードつけられましたが、地毛ですから、念のため。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 12, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識66 その2】つづき)録音時のメンバー、tp佐藤秀徳 sax鈴木広志 tb松本治 acc大口俊輔 p江藤直子 g大友良英 vib高良久美子 b水谷浩章 ds芳垣安洋 コーラス高瀬"makoring"麻里子、飯田希和。撮影時のメンバーは内緒で〜すw。つづく)
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 12, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識66 その1】1964年橋幸夫ショーのバックバンド、当時の演奏のゆらぎや走りまで再現してNHK506スタジオをつかって当時風に一発録音しました。撮影は某学校の体育館を使ったもので、撮影時のメンバーと、録音時のメンバーは半分くらい異なります。つづく)
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 12, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識65】なんか演出吉田照幸さんの回しか出てこないんですが、今日のラストにかかった似非アコギスパニッシュ風は、だれも気づいてないとおもいますが必殺仕掛人の薄いトリビュートというか。オレはじめてギター買ったときに最初に真似して弾いたのが必殺仕掛人でした。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 9, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識64】ついに出ました「見つけてこわそう」。「いらないバイク〜」につづき音楽家チーム全力でつくりました。実はサントラCDに「見つけて」のタイトルで入ってます。打倒ピタゴラスイッチ栗コーダーカルテット、Eテレの仕事をねらった黒い野心あふれる曲です。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 8, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識63】いつもみたいに気軽にマメ知識書きにくい展開ですが、あの太巻マジックを使った録音スタジオ、実はいつも劇伴のミックスをしているスタジオなんです。ここで300曲を超える劇伴をエンジニアの高橋清孝さんアシスタントの森山芳晴さんにミックスしてもらいました。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 2, 2013
誕生日のメッセージありがとうございました。きんさんぎんさんと同じ誕生日、しかも今日が「あまちゃん」のクランクアップ。もうNHKのスタジオに行ってもスナック梨明日も天野家もないのかと思うと寂しいですが、音楽のほうは作業いろいろと残っているのでもうひとふんばり。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) August 1, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識62】GMTのデビュー曲「地元に帰ろう」はデスメタルでサビはテクノって設定が一変、作曲する方はふりまわっされっぱなしです。さて、この曲の運命やいかに。太巻デモバージョンの伴奏は江藤直子さんです。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 25, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識61】GMTのデビュー曲「地元に帰ろう」はデスメタルでサビはテクノって…台本来たときは白目になりました。ちなみに今日太巻さんがアカペラで踊りながら歌ってたバージョン、実はわたしが歌ってる下手なデモを古田さんがかっこ良くしてくれました。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 24, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識60】天野春子こと小泉今日子さんが歌う「潮騒のメモリー」やっと発売出来る事になりました。ドラマの中では本人名義でだせなかった曲が、リアルな世界では劇中の人物天野春子名義で出せる事にるという、なんだかドラマと現実が錯綜して不思議な気持ちです。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 20, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識59】ちなみに、これまで流れていた潮騒のメモリーのカラオケバージョンは、このオリジナル潮騒の音源をもとにカラオケ風に高井康生が作ったものです。というわけでカラオケトラックを本物にアレンジしたのではなく、まずは本物の録音が最初にあった上で制作進行しました。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 19, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識58】糸井さん清水さん司会の夜のベストヒットスタジオのほんの数秒のファンファーレもこのために作ったオリジナルです。80年代を意識した完全生演奏、ストリングスやコーラスまでは入ってませんが、あっと驚く豪華メンバー。制作秘話は…これは、書かなくていいか。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 19, 2013
ザ・ベストテン - Wikipedia
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ザ・ベストテン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 この記事には複数の問題があります。 改善 や ノートページ での議論にご協力ください。 出典 がまったく示されていないか不十分です。内容に関する 文献や情報源 が必要です。 ( 2008年11月 ) 雑多な内容を羅列 した節があります。 ( 2008年11月 ) ザ・ベストテン ジャンル 音楽…
『ザ・ベストテン』(英称:The Best Ten)は、1978年1月19日から1989年9月28日までTBS系列局で、毎週木曜日の21:00 - 21:54 (JST) に生放送されていたTBS製作の音楽番組。全603回放送。
1976年から1977年にかけて放送された『トップスターショー・歌ある限り』の後番組としてスタート。最高視聴率41.9%を記録した。愛称は『ベストテン』『ベッテン』。
初代司会者:黒柳徹子・久米宏
【あまちゃん音楽マメ知識57】これまでカラオケで歌われるだけだった「潮騒のメモリー」やっと本物が出てきました。80年代を想定し完全生演奏、ストリングスもコーラスも入った豪華編成の80年代歌謡曲として作りました。あっと驚く演奏メンバー等の詳細は明日以降発表しますのでお楽しみに。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 19, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識56】明日のあまちゃん、いよいよあの曲が正体をあらわします。フライングするなと釘を刺されているのでこれ以上はつぶやけません。お見逃しなく
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 18, 2013
【あまちゃん音楽マメ知識55】ミズタクブーム来てますねえ。あのリアクションいいなあ。ミズタクこと水口やGMTが登場するシーンにかかるハーモニカの劇伴、お気づきの方も多いと思いますがドラマ「探偵物語」のオマージュです。水口こと松田龍平さんの父松田優作さん主演の79年のドラマでした。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 18, 2013
SHOGUN - Wikipedia
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SHOGUN 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 この項目では、バンドについて記述しています。同バンドのアルバムについては「 SHOGUN (アルバム) 」を、その他の用法については「 将軍 (曖昧さ回避) 」をご覧ください。 本来の表記は「 SHŌGUN 」です。この記事に付けられた題名は 記事名の制約 から不正確なものとなっています。 この…
1978年、芳野藤丸を中心に腕利きスタジオ・ミュージシャンで編成されたOne Line Band名義でアルバム『Yellow Magic』をビクター音楽産業より発売、このOne Line Bandのメンバーの大半が後のSHŌGUNのメンバーとなる。このアルバムに目をつけた日本テレビ音楽の飯田則子が 1979年、沖雅也主演のテレビドラマ『俺たちは天使だ!』の音楽担当に抜擢、そしてその主題歌「男達のメロディー」が50万枚を超える売り上げを記録した。
そして同年、松田優作主演のドラマ『探偵物語』でも音楽と主題歌を担当した。
【あまちゃん音楽マメ知識54】アキの台詞をカットして突然流れた♩いらないバイク買い取る象〜♩の憎きCM、メロディは私が音楽をやったNHKドラマ「白洲次郎」風に。インド音楽界の巨匠U氏のタブラをはじめサックスの梅津和時、トランペットの佐々木史郎等も参加して作った本気音源です。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 16, 2013
白洲次郎 (テレビドラマ) - Wikipedia
ja.wikipedia.org
白洲次郎 (テレビドラマ) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 ドラマスペシャル・白洲次郎 ジャンル テレビドラマ 放送時間 「放送」の節 参照 (90分) 放送期間 2009年 2月28日・3月7日・9月23日(3回) 放送国 日本 制作局 NHK 演出 大友啓史 、 東山充裕 原作 北康利 、 牧山桂子 (原案) 脚本 大友啓史、 近衛はな…
『ドラマスペシャル・白洲次郎』(-・しらすじろう)は、2009年にNHKで放送されたテレビドラマの特別番組である。全3回。脚本は大友啓史と近衛はな、音楽は大友良英、主演は伊勢谷友介。
平成21年度(第64回)文化庁芸術祭賞優秀賞(テレビ部門・ドラマの部)受賞(第1回「カントリージェントルマンへの道」に対し)。2009年度(第14回)アジア・テレビジョン・アワード審査員奨励賞(シリーズドラマ部門)受賞。
白洲次郎 | NHKドラマスペシャル
www.nhk.or.jp
英国仕込みの紳士道をプリンシプルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコいい男」と呼ばれ、注目を浴びている真のリベラリスト白洲次郎。「敗戦」「占領」から「独立」へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道を描いていきます。
【あまちゃん音楽マメ知識53】予告編で男性の声の潮騒のメモリー流れましたが、来週は必見です。なんでサントラ盤にこの曲が入ってないのか、これでわかるはず。お楽しみに。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 13, 2013
久慈より東京にもどってまいりました。東京駅を降りた途端、香港とかシンガポールにいるような熱気。部屋もすごい温度になっていた。明日から再びNHKで「あまちゃん」の音楽作業。多分もう300曲を超えているような気がする。ラストまであと少し。でも終わりたくないなって気持ちも。
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) July 10, 2013
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ホットロード(漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ホットロード』とは『別冊マーガレット』で1986年から連載された、漫画作家紡木たくによる少女漫画である。父親の写真のない家で育ち、ママに愛されていない、必要とされていないと孤独を抱えている少女宮市和希と、不良グループ同士の抗争やバイクで走ることに命を懸ける春山洋志が出会い、"愛情とは何か"、"命とは何か"に気づかされ失いかけた命が再生されていく物語である。漫画連載終了から約24年後の2014年『ホットロード』は映画化され、大ヒットを記録した。
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結婚できない男(まだ結婚できない男)のネタバレ解説・考察まとめ
『結婚できない男』とは、2006年7月から9月まで放送された、独身中年を題材としたテレビドラマ。仕事もできて収入もあるが、皮肉屋で結婚したくない独身男性が、徐々に女性に心を開いていく過程を描くストーリー。主人公の桑野信介を演じるのは主演の阿部寛。また、本作の放送13年後の2019年10月から12月にかけて、続編『まだ結婚できない男』が放送された。53歳となった主人公がまだ結婚んできていない姿を描いた本作は、高視聴率を記録し、メディアでアラフォー独身男性の特集が組まれるなど社会現象となった。
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リトル・フォレスト(漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『リトル・フォレスト』とは、主人公の成長を描くヒューマンドラマであり、五十嵐大介による漫画、漫画を基にした森淳一監督、橋本愛主演の映画である。漫画『リトル・フォレスト』は、作者の実体験を基に制作され、2002年12月から講談社発行の『月刊アフタヌーン』で連載された。映画『リトル・フォレスト』は、2014年8月に公開された『夏』『秋』、2015年2月に公開された『冬』『春』の4部作である。東北地方の小さな村に住む主人公のいち子が、自然に向き合いながら自分を見つめ直すストーリーとなっている。
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