ハゲタカ(Hagetaka)のネタバレ解説・考察まとめ

ハゲタカとは、日本人作家・真山仁の経済小説を原作にしたテレビドラマ・映画。2007年にNHKで全6話が放送されている。日本企業買収の使命を帯びて、米国投資ファンドの敏腕マネージャーの鷲津が帰国し、企業の社長や銀行とのマネーゲームが繰り広げられる。鷲津は企業を救うために模索するが、その気持ちとは裏腹に金が悲劇を巻き起こす。ドラマが国内外で高い支持を受けたことで、映画化もされた。

『ハゲタカ』の概要

ドラマ版

経済を中心とした社会派ノベルを発表する元新聞記者の作家・真山仁による小説「ハゲタカ」と「バイアウト」の2作品を原作とし、林宏司が脚本を担当した。第1話 - 第3話は「ハゲタカ」、第4話 - 第6話は「バイアウト」をベースにし、作成されている。主要人物名・取り扱われる経済活動などの一部は原作に沿っているが、ドラマ全体としては原作と大きく異なる。これについては、ドラマと小説は別物であるという原作者の意向を反映したためである。

2007年2月17日から3月24日まで、毎週土曜日にNHK総合テレビとBSハイビジョンの「土曜ドラマ」で放送された。放送のタイトルロゴには、タイトル「ハゲタカ」とともに、「ROAD TO REBIRTH」(「再生への道」の意)という副題的な記載がなされていた。NHKのドラマとしては初のBlu-ray DiscおよびDVDのソフトがポニーキャニオンより販売された。イタリア放送協会(RAI)主催の第59回イタリア賞ドラマシリーズ番組部門賞など、数多くのテレビコンクールで受賞している。

「ハゲタカ」の異名を持つ鷲津と企業再生に力を尽くす銀行員・芝野。対照的な2人が買収ビジネスを巡ってしのぎを削り、企業の再生方法を模索する。キャッチコピーは「日本を買い叩け!!」

映画版

2009年、映画版「ハゲタカ」が公開される。NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」が国内外で高い評価を得たことから、東宝などにより映画化されることとなった。キャストやスタッフはドラマの制作時と、ほぼ同じメンバーであった。作家・真山仁による小説「レッドゾーン」を原作に映画化される予定だったが、リーマン・ショックが発生したため、予定していた脚本を変更することとなった。そのため、公開日を5月に予定していたものの、予定を遅らせて6月6日に公開した。2009年5月、映画の公開に合わせ「主婦と生活社」から「TV版 ハゲタカ」が発売された。2010年8月7日、NHK総合テレビにて「スペシャル・エディション」が放送された。

再び鷲津と芝野が手を組み、中国ファンドから日本企業を救う方法を模索する。ブルー・ウォール・パートナーズの代表・劉一華との頭脳戦が繰り広げられる。

『ハゲタカ』のあらすじ・ストーリー

ドラマ版

1998年、鷲津政彦は米国投資ファンド「ホライズン・インベストメント・ワークス」の日本代表に就任し、帰国する。ファンドマネージャーとして次々と日本企業を買収する鷲津は、世間から「ハゲタカ」と呼ばれるようになる。鷲津はかつて勤めていた三葉銀行の不良債権を買い叩き、芝野健夫を驚かせる。芝野は三葉銀行の資産流動対策室の室長であり、鷲津の元上司であった。東洋テレビ報道局経済部記者・三島由香は鷲津にインタビューするため、彼の元を訪ねる。だが、鷲津は三島を振り切り、その場を立ち去ってしまう。三島は、三島製作所を経営する三島健一の娘であり、健一は三葉銀行からの貸し渋りにあって自殺していた。そのときの担当者が鷲津であった。その後、鷲津は老舗旅館「西乃屋」の債権を高値で売り飛ばす。それがきっかけで、西乃屋の経営者・西野昭吾は自殺してしまう。西野昭吾の息子・西野治は父親が失ったショックで失踪する。

2000年、玩具メーカー「サンデートイズ」の買収に乗り出す鷲津。サンデートイズの社長・大河内瑞恵とその一族は、会社を私物化していた。鷲津はサンデートイズの不良債権を入手し、瑞恵に会社の売却を迫る。一方、芝野はメインバンク側として会社の再建に奔走する。その後、鷲津は芝野に呼び出され、瑞恵の息子・伸彰と3人で話をすることになる。芝野にサンデートイズからの再建提案書を見せられる鷲津だが、その提案書を突っぱねる。鷲津は、伸彰にゴールデンパラシュートと呼ばれる札束攻勢を仕掛ける。伸彰に3億円と社長の座を提示し、瑞恵を社長の座から引きずり下ろそうとする鷲津。その後、芝野は鷲津を出し抜き、サンデートイズの役員を説得し、伸彰をたきつけ、取締役会で社長の瑞恵を解任する。さらに、スポンサーになる企業は三葉銀行の系列ファンドである。

これを受けて、ホライズンもスポンサーに名乗りを上げる。さらに鷲津は、サンデートイズの前社長・瑞恵を担ぎ出し、入札で決着をつけようとする。瑞恵から三葉銀行の不祥事についての資料を受け取る鷲津。鷲津は三葉銀行の不祥事を公にするために記者である三島にその資料をリークする。三島は裏を取るため芝野に確認するも、不祥事はなかったと言われてしまう。芝野は、三葉銀行役員・飯島亮介に握りつぶせと圧力をかけられていた。サンデートイズの入札が開始される。緊迫する心理戦の中、芝野は不祥事をもみ消したことに罪悪感を感じていた。その後、芝野が三島に不祥事をリークしたため、ホライズンが勝利しスポンサーになる。芝野は飯島に辞表を出し、三葉銀行を退社する。

2004年、鷲津は総合電機メーカー「大空電機」を買収するため、大空電機の株を大量取得していた。大空電機の社長・塚本邦彦は、企業再生家になった芝野に会社の再建を依頼する。筆頭株主である鷲津は、芝野に赤字部門の切り離しを要求する。そこへ現れた大空電機の会長・大木昇三郎と対峙する鷲津は、大空電機を救いにきたと話すが、大木にあしらわれてしまう。大木は末期ガンを患い、医者から余命3ヶ月と宣告されていた。その後、株主総会が行われる。人員削減を主張する鷲津に対して、芝野は大空電機を立て直すために3年の猶予を下さいと話し、会場を沸かせる。会場には、IT企業「ハイパー・クリエーション」の社長になった西野治の姿があった。

株主総会で敗北した鷲津は、大空電機を手に入れるため、TOB (株式公開買付け) を行う。その一方で、大空電機の下請けである三島製作所を救うべく、米国本社の意に反して中国電機メーカー「テクスン」の社長と接触し、買収後の提携先を模索する鷲津。鷲津は、過去に三島製作所を経営する三島健一を自殺に追い込んでしまった過ちから、今回は三島製作所を救おうとしていたのだ。そんな中、大空電機とハイパー・クリエーションが業務提携を結ぶことになる。西野はマスメディアに頻繁に露出し、ホライズンのイメージを落とす戦略に出る。その後、鷲津と西野は報道番組で直接対決を行う。だが番組の休憩中、米国本社から連絡が入り、本社の意に反してテクスンと提携したことを理由に解雇を言い渡されてしまう鷲津。鷲津は部下のアラン・ウォードに引き継がせ、その場を去った。西野の勝利に終わるが、その直後にハイパー・クリエーション社がインサイダー取引を行っていたことが発覚する。その後、鷲津のもとに西野が現れる。西野は「俺もあんたも、もうお終いだな」と言い、銃で自殺しようとする。それを止めようとした鷲津は、誤って撃たれてしまう。

大空電機を手に入れたのは、ホライズン米国本社だった。芝野は、ホライズン米国本社から会社の再建と称した大規模な人員削減の依頼を受け、その過程で苦悩する。一方、意識を取り戻した鷲津はリハビリを励む。そんな中、芝野はホライズン米国本社が大空電機の創業部門であるレンズ事業部を軍事利用のために売却するつもりであることを知る。芝野は鷲津のもとを訪れ、レンズ事業部を守るために力を貸してほしいと頭を下げる。鷲津ファンドを立ち上げた鷲津は、レンズ事業部の従業員が自らの会社を買収するEBO(従業員企業買収)を仕掛ける。レンズ事業部を独立させることに成功した鷲津は、新会社「あけぼの光学」の社長に芝野を据え、テクスン社と業務提携を行ったのだった。記者会見で芝野は「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました。出会えて良かったと思っています。」と締めくくった。

映画版

買収ビジネスで時の人となった鷲津だが、閉鎖的な日本のマーケットに嫌気がさし、海外で生活を送っていた。そんな鷲津の元に、かつての盟友・芝野が訪ねてくる。現在、芝野はアカマ自動車の執行役員となっていた。芝野から海外のファンドに狙われているアカマ自動車を救ってほしいと依頼された鷲津。鷲津は芝野の依頼を受け、日本に帰国する。

アカマ自動車に買収を仕掛けたのは、ブルー・ウォール・パートナーズという中国ファンドで、その代表が劉一華だった。劉は、記者会見で自らを残留日本人孤児三世だと言い、アカマ自動車を、日本を救いたいと語る。また、鷲津とも面識があり、ホライズン米国本社で一緒に働いたことがあった。鷲津は、アカマ自動車のホワイト・ナイトに名乗りを上げ、ブルー・ウォール・パートナーズからアカマ自動車を守ろうとする。だが、ブルー・ウォール・パートナーズの背後には中国政府系投資ファンド・CLICがついており、莫大な資金力によって鷲津ファンドは劣勢に立たされる。

そんな中、劉はアカマ自動車の工場に出向く。工場で働く派遣工の青年・守山に言葉巧みに話しかけ、アカマ自動車への不満を持たせ、ストライキするよう焚きつける。守山は劉の口車に乗り、利用されてしまう。その後、劉はアカマ自動車社長・古谷隆史との交渉で、自分ならストライキを鎮めさせること出来ると言い、守山をカードとして利用し、有利に交渉を進める。その結果、古谷は鷲津を切り、劉と手を結ぶ。

古谷に切られた鷲津だったが、次の手を考えていた。西乃屋旅館に訪れ、西野に協力を依頼する鷲津。鷲津は、アカマ自動車と関係がある証券会社・スタンリー・ブラザーズを買収することを発表する。その後、ホテルでスタンリー・ブラザース社とブルー・ウォール・パートナーズ社との交渉の席が設けられる。交渉を取り仕切ったのが、スタンリー・ブラザース会長との交流があった西野だった。ブルー・ウォール・パートナーズ社が鷲津ファンド以上の金額を出すかがカギだったが、交渉は上手く行き、まとまる。

CLICの資金源をバックに、スタンリー・ブラザーズの買収に力を注ぐ劉。鷲津はタイミングを見計らい、スタンリー・ブラザースの株を一気に売りさばき、株価は急落させる。大損をしたCLICは、アカマ自動車買収どころではなくなり、劉に撤退を指示する。CLICからアカマ自動車を守り切った鷲津であった。

『ハゲタカ』の登場人物・キャラクター

外資ファンド「ホライズン・インベストメントワークス・ジャパン」

鷲津 政彦(わしず まさひこ)

キャスト:大森南朋

ホライズン・インベストメントワークス・ジャパンの代表。昭和44年2月19日生まれ。東昭大学経済学部 平成3年3月卒。三葉銀行に平成3年入社。丸の内支店配属で法人営業を担当、半年間芝野の部下となったが、仕事のトラブルにより平成5年退社。その後、米国に渡り、ホライズン社に入社する。ファンドマネージャーとして米国本社から日本に買収ビジネスを仕掛けるよう指示を受ける。ハゲタカの異名を持つ。米国本社の意に反して中国電機メーカー「テクスン」の社長と接触したため、解雇される。西野治の自殺を止めに入った際、誤って足を撃たれてしまう。その後、芝野に促されて鷲津ファンドを立ち上げる。

・映画版
閉鎖的な日本のマーケットに嫌気がさし、海外で生活を送っていたが、芝野からアカマ自動車を救ってほしいと依頼され、日本に帰国する。記者会見でアカマ自動車のホワイト・ナイトになることを発表する。ブルー・ウォール・パートナーズのバックにいるCLICの資金力で劣勢に立たされるが、最後はブルー・ウォール・パートナーズにアカマ自動車の買収から手を引かせることに成功する。

中延 五郎(なかのぶ ごろう)

キャスト:志賀廣太郎

鷲津の部下。不動産取引のエキスパート。鷲津の良き理解者でもあり、米国本社に対する背任行為であっても裏方作業を引き受ける。鷲津との初対面は、彼が帰国した直後である。

・映画版
鷲津の指示で、ブルー・ウォール・パートナーズの資金源や劉の身元を調査する。

村田 丈志(むらた たけし)

キャスト:嶋田久作

鷲津の部下。企業調査のエキスパート。「ハイパークリエーション」に引き抜かれる。鷲津ファンド設立のため、再び鷲津の元に戻る。

・映画版
鷲津の指示で、ブルー・ウォール・パートナーズの資金源や劉の身元を調査する。

アラン・ウォード

キャスト:ティム(ティム・ウェラード)

鷲津の部下で右腕的存在。NY本社からのエリート。三島のインタビューを無視し続ける鷲津対して、たまにはインタビューを受けるよう促した。鷲津が米国本社の意に反してテクスンと提携した際には、不満を表して彼との仲に亀裂が入る。鷲津の後任としてホライズン・ジャパンの代表となる。鷲津に大空電機でのEBOを仕掛けられ、敗れる。

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