大恋愛〜僕を忘れる君と(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『大恋愛〜僕を忘れる君と(ドラマ)』とは、TBS「金曜ドラマ」で2018年10月から12月までの間で毎週金曜夜10時から放送されたテレビドラマである。若年性アルツハイマーにおかされた女医と自分を忘れていく恋人を明るくけなげに支えていく元・小説家の10年にわたる愛の軌跡を描いた王道ラブストーリー。圧巻の演技力を誇る国民的大女優の戸田恵梨香が主人公を演じ、さらにドラマや舞台などで大活躍中の個性派俳優ムロツヨシが恋人役として出演している。実力を兼ね備えた二人の演技が話題となった作品である。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』の概要

『大恋愛〜僕を忘れる君と(ドラマ)』とは、TBS「金曜ドラマ」で2018年10月12日から12月14日までの間で毎週金曜夜10時から放送されたテレビドラマである。母が院長を務めるレディースクリニックの医師として忙しくも充実した日々を過ごす主人公の北澤尚(きたざわなお)はお見合いをして婚約した精神科医との結婚式が1か月後に控えていた。新居への引っ越しの際に出会ったアルバイトの男・間宮真司(まみやしんじ)と運命的な出会いを果たす。初めての本気の恋に突き進んでいく尚と徐々に惹かれていく真司だった。しかし、二人の愛を阻むように尚の身に異変が起こっていく。若年性アルツハイマー病におかされた尚と自分を忘れていく恋人を明るくけなげに支えていく真司の10年にわたる愛の軌跡を描いた王道ラブストーリー。圧巻の演技力を誇る国民的大女優の戸田恵梨香が主人公である尚役を演じ、さらにドラマや舞台などで大活躍中の個性派俳優ムロツヨシが恋人役である真司として出演している。実力を兼ね備えた二人の演技が話題となった作品である。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』のあらすじ・ストーリー

出会い

夜明けまで話込む尚(左)と真司(右)

主人公である北澤尚(きたざわなお)は、母が院長を務めるKITAレディースクリニックで医師として働いていた。忙しくも充実した日々を過ごしており、お見合いで出会った精神科医・井原侑市(いはらゆういち)と婚約をしていた。侑市はワシントンでアルツハイマー型認知症の研究をしていたが、大学病院に助教授として呼び戻されていた。尚も侑市も恋愛に対する考え方が似ており、これまでそれなりに恋愛はしてきたものの入れ込んだ相手はいない。現実主義で合理主義者の二人はお見合い後、3カ月でお互い納得し合い婚約した。燃え上がる感情はなかったものの、二人は幸せを感じていた。

そんな中、尚は届いたばかりの飲み物がまた届いたり、よく知った患者さんのことが分からなかったりというような些細な異変があったが、あまり気に留めていなかった。
結婚式を1か月後に控えて、尚は侑市のマンションに引っ越すことになったが引っ越してすぐに水漏れトラブルがあった。偶然にも、ダンボール回収に訪ねてきた引っ越し屋アルバイトの男に助けてもらった。トラブルが落ち着き、二人で部屋の片づけをしていたところ、尚が大切にしている小説の話をアルバイトの男にした。小説は20年前に間宮真司(まみやしんじ)が新人賞を受賞した作品で「砂にまみれたアンジェリカ」というタイトルの純文学。尚は小説の一節を暗唱できるほどこの本が好きでアルバイトの男にその情熱を伝えたがアルバイトの男はあまり煮え切らない返答をした。部屋の片付けも終わり、お礼にと二人は食事に行き、とても楽しい時間を過ごした。連絡先を交換した時に、尚はアルバイトの男の名前が「真司」だと知る。
二人で行った食事の一時が楽しかった尚はしつこく真司をまた食事に誘ったが真司は店に現れず、諦めて帰ろうとした時に店の外で待っている姿を見つけた。尚は「砂にまみれたアンジェリカ」の小説の一節を暗唱しながら真司を責め立てる。すると真司は一言の間違いを指摘して、実は自分自身が「砂にまみれたアンジェリカ」の作者・間宮真司であることを告げた。
その後二人は気付くと夜明けになるまで話し込んでしまう程意気投合した。
尚は初めて出会った本気の恋にKITAレディースクリニックの受付をしている友人・沢田柚香(さわだゆずか)に相談すると「早くどちらにするか決めないと」とアドバイスをもらい、悩んでしまう。

尚の病気の発覚

尚は決意を固め、真司のアルバイト先まで押し掛け真司をいつもの居酒屋に誘った。そこで、尚は「真司の家に行きたい」と迫る。侑市と歩むはずだった人生と比べると真司を選べば「砂漠を歩くようなものだ」と警告する真司だったが、「砂漠を歩く」と言う尚の気持ちを真司は受け入れた。
尚の母・薫は血相を変えて目を覚ますように尚を責め立てる。侑市にも婚約解消を申し出たが「尚らしくない。結婚までに別れてくれれば僕は目を瞑る。」と婚約解消にうなずいてはくれない。
そんなある日、尚は交通事故に遭い、病院へ運ばれた。検査の結果は幸いにも大きな怪我はなかったが、偶然尚のMRI画像を目にした侑市はある異変を感じた。医学的な根拠はないが、侑市の直感で「軽度認知障害」ではないかと感じたという。侑市は尚に連絡し、会う約束をする。尚は、侑市に対して一方的に婚約を破談にしてしまったことに負い目を感じていたため、婚約解消の話を進めるつもりで侑市に会いに行った。
しかし、そこで尚は侑市から軽度認知障害の疑いがあることを聞いた。その後の検査の結果、尚は「若年性アルツハイマー型認知症の前段階(MCI)」の可能性があるということだった。前段階での治療が開始できればそれ以上の進行を止めることができるかもしれないという。

その頃、尚の母・薫(かおる)は真司のアパートを訪ねていた。真司は薫に「娘と別れてほしい」と手切れ金の入った封筒を渡し、「このお金でどこかに引っ越してほしい」と告げた。

クリニックに帰った尚は母にアルツハイマー型認知症の前段階である可能性があることを告げた。弱気になって涙を流す尚に薫は「万が一そんな病気なら、ママと二人で生きて行こう。これまで通り、ママがあなたを守るから」と二人の絆を確かめ合った。

尚と真司の別れ

病気が発覚した尚は真司に迷惑をかけないように別れを告げた。尚は入院して詳しい検査を受けた結果、若年性アルツハイマーの前段階だった。現在、若年性アルツハイマー型認知症の治療薬はない。そのまま病気を理由に侑市との婚約も円満に解消することができた。

ある日、真司が尚と出会った侑市のマンションにまたアルバイトに入ることがあった。その時にマンションの住人から尚が侑市と婚約破棄したことを聞いた。
その夜、夜道を歩いていた尚は突然発作のような症状が起きてとっさに真司へ助けを求める電話をしてしまう。真司は尚の元に駆けつけると、尚から「若年性アルツハイマー病の前段階」だということと病気の行く末も含めて真司に詳しく話した。これを聞いた真司は尚を病気ごと受け入れる覚悟をしたのだった。

真司と尚は一緒に暮らすことになったが、二人の金銭感覚の違いと同時に症状が進行していく尚には真司がお金を稼いで支えて行かなければならない現実がのしかかる。自分の預金通帳を見つめて思い詰めた後、アルバイトのシフトをかなり詰め込んで更に小説も書き始めていた真司だった。
無理が祟り、アルバイト中に倒れてしまった真司だったが、幸い1日入院しただけで退院することができた。心配した引っ越し屋バイトの先輩・木村 明男(きむら あきお)が真司の自宅にお見舞いに来た際に、真司が元小説家であることがばれてしまう。最初はからかわれた真司だったが、明男にも応援されたことから尚の病気のことや二人の大恋愛について「脳みそとアップルパイ」というタイトルでまた小説を書いてみようと決意した。
そんな中、真司は侑市へのコンプレックスから尚と喧嘩になってしまう。怒って出て行った尚を侑市が待ち構えており、「別の人とお見合いをしても尚のことを思い出してしまう。自分には尚が必要だ」と告白した。しかし、尚は「真司が好きだ」ということを再確認し、真司の元へ戻って謝ったが真司の返答は「別れよう」だった。
真司の胸の内は、20年の間何も浮かばず小説が書けなかったが尚に出会ったことでまた書きたいと思うことができた。そう思わせてくれたかけがえのない存在である尚にふさわしい男は自分ではないと思い、突き放したのだった。その後、真司はアパートも引き払って尚の前から姿を消してしまった。

結婚と病気の進行

幸せな結婚式の様子

真司が消息を絶って9か月後尚は症状が進行。母親の旧姓も答えられなくなり、生気もなく侑市の診察でも話ができなくなっていた。生きている意味も分からなくなっており、自殺するのではないかという心配があった。
そんなある日、尚は外出先で「脳みそとアップルパイ」を見つけた。小説を買い、真司と夜通し語り合った思い出の場所で読みふける。小説の最後は真司にとって尚はかけがえのない女だったが、その運命の相手は自分ではなかった。更に、「侑市と一緒になったのであろう」とつづられていた。
小説が20万部売り上げる大ヒットとなり、順風満帆な真司の元に侑市が連絡を入れた。二人は会うことになり、今の尚の現状を知った。真司はその現状を聞いて尚を侑市が支えてくれると信じて自分は身を引いたのだと告げた。侑市は婚約破棄後、もう一度尚に振られたことを告白し、帰っていった。入れ替わりで侑市が呼んでいた尚が現れた。
真司は尚に「結婚しよう」と言い、尚もそれを受け入れた。
真司と尚はついに結婚した。幸せな結婚式を挙げ、新居で新生活を始めた二人。幸せな日々を過ごしており、真司は尚に「子供がほしい」と告げる。捨て子だった真司は、子供を持つことに憧れを持っていた。一方尚は子供の成長を見届けられない自分と早くに親を失う子供を案じて、子どもを持つ自信がなかった。尚の周りに相談しても反対されるばかりだった。主治医である侑市も、尚に迷いがある以上は反対したが、尚は子供を持つことを考える材料として侑市が開発した新薬の治験を受けてみることを決意した。

診察の後、尚は侑市から医学生に向けて今の病気になった経験について講演会をしてくれないかと依頼される。尚は医師としてまだ誰かの役に立てることを嬉しく思い、快諾した。
侑市の診察日によく一緒になり顔見知りになった同じ病気を抱える青年・松尾公平(まつおこうへい)が去年尚と同じく講演をしたことで紹介され、相談に乗ってもらったりした。真司にも何度も練習に付き合ってもらい、自信を持って本番に臨んだが、話し始めにマイクがハウリングを起こしたことにより尚は失神してしまう。
病院に運ばれた尚の元に真司が駆けつけた。しかし、真司は病室で横になっている尚と公平がキスをしている瞬間を目撃した。目の前の出来事に困惑していた真司だったが、追い打ちをかけるように尚は真司を認識できていない様子だった。
しかし、尚は翌朝になると公平とのキスや真司が分からなかったことなど全て忘れてしまっていた。無事意識が戻った尚は侑市の診察を受け、治験への参加意思と治験に成功したら子供を持つことを考えようと思っていることを告げた。真司は公平とのキスを忘れても二人の子供のことはきちんと覚えている尚を見て安心した。

そんな中、「脳みそとアップルパイ」は映画化が決まり、更に真司はずっと書かないと言っていた続編を書くことを決心し、編集者である水野 明美(みずの あけみ)にも報告していた。
退院した尚にも「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことと映画化の話があることを話した。続編ではいよいよ尚は自分が分からなくなっていくのか、と案じていたが真司は「治験の薬が効いて治るかもしれないよ。侑市先生にも治ったら子供のことを考えたいって言ったでしょ」と話すと、子供の話をしたことも忘れていたし、編集者の水野のことも覚えていない。尚はどんどん症状が進行していた。

そんな中いつも通りの認知機能テストを受けた尚だったが、テストの結果はかなり悪く更に前回受けた検査で尚の病気はアルツハイマー型認知症に進行している状態になってしまったことが明らかになった。そのため、前段階で使用するはずだった治験に参加できなくなった。新薬の治験に希望を持っていた真司にとっては絶望的な話で、侑市になんとかならないのか詰め寄るが以前尚が治験の参加を拒んだことを話すとその話も尚にとってはなんのことなのか分からなくなっていた。

尚の妊娠とピンチ

薫は尚の病気の進行に一人バーで泣いていた。そこに侑市が現れて薫の話を聞き、「自分を頼ってほしい」と優しい言葉をかけた。侑市と薫の恋が発展していく瞬間だった。
自宅に戻った侑市は学生から尚が倒れる前の動画を撮影したものを入手した。マイクのハウリングは公平がわざと起こしたものだった。侑市は公平の診察日、尚にわざと失神させた動画を見せて理由を尋ねたが、公平は覚えていないふりをする。侑市は他の患者に危害を加えるなら診察はしないと警告するが公平は侑市の診察を受けることを強く主張した。更に公平は尚に執着し、尾行して声をかけたり、真司が見ていない隙に尚に近づいていった。一方で侑市は尚が失神した時の動画を薫に見せ、公平に注意するよう喚起した。
真司もまた侑市から公平のことを聞き心配していたが、尚に心配をかけないように公平のことは言わずに様子を見ていた。真司は不穏な空気を払拭しようと尚に続編のタイトルを「もう一度第一章から」にしようと思うことを話すと尚は称賛してくれた。
真司は自宅でも編集者の水野とともに仕事に励んでいた。続編のタイトルを水野に聞かれて答える様子を扉の外から聞いていた尚だったが、既にタイトルを教えてもらったことを忘れていて自分が一番に教えてもらえなかったと肩を落としていた。
そんな中、公平と尚が二人で会っていた様子を明男とアルバイト仲間の小川 翔太(おがわ しょうた)が偶然見かけたことから明男は真司を呼び出し話した。真司は公平に気を付けるように尚を注意するが、尚は病気のせいで真司と対等な立場にいられないことを悔しく思い、二人がすれ違ってしまう。その結果、尚は自宅を出て行ってしまい、更に尚の自宅に張り込んでいた公平が尚が出て行く様子を見かけて尾行した。
公平は車に尚を乗せ、薬の入った飲み物を飲ませた。真司に電話をかけ呼び出し、公平は真司に「尚と真司は対等じゃない。同じ病気の者同士でしか愛し合えない。尚は真司の小説の道具でしかない」と嘲笑った。そこへ尚が現れ、「真司に小説を書いてもらうことが私の生きがい。だから本当は対等かどうかなんてどうでもいい。真司のことだっていつか忘れる。公平に出会ったことも忘れる。でも忘れちゃえるところがこの病気の唯一の救いでもある。だから公平のことは恨まない。恨んでもすぐに忘れちゃうんだから」と公平のしたことを尚は許した。公平は尚に別れを告げ去っていった。
すれ違った真司と尚だったが無事仲直りできた。
その後、尚はめでたく妊娠することができた。妊娠していることを忘れてしまう尚だったが、メモを貼ったり、真司が手助けをしてうまくいっていた。
そんな時、薫もまた侑市とうまくいき、侑市の部屋で過ごしていたことを彼の母親に見つかってしまった。母親から責められる薫だったが、「恥知らずでも本気です」と侑市と本気の恋愛をしていることを堂々と話した。侑市もまた、本気の恋愛をしていて、年齢も関係ないと話し、考え直すと言う薫に求婚し二人は結婚した。

尚の失踪

恵一(左)を抱っこする尚(右)

尚と真司の子供が無事生まれた。「一番恵まれるように」という意味を込めて恵一(けいいち)と名付けられた。
真司の連載小説「もう一度第一章から」売れ行きも好調で、真司は尚が「ここが自分の家だ」と分かる内に家を買うことにした。恵一が3歳になった頃に、新居に引っ越した。引っ越しには皆が手伝いに来てくれたが、尚はだいぶうつろになってきていた。だんだんと靴も履けなくなって、真司の介護が必要になっていた。それでも恵一と3人で幸せに暮らしていた。
ある日、真司の手が離せない時に、恵一はお散歩に行きたいと駄々をこねた。仕方なく、恵一と尚は紐で腕をつないで散歩に出かけた。公園に着いた二人だったが、恵一は遊具に気を取られて紐を外してしまう。尚はそれに気づかず一人で自宅に帰ってきてしまった。慌てて真司が探しに出かけるが、恵一は見つからない。夜になっても見つからず、皆にも探してもらっていた。警察にも捜索願を出したが、尚は恵一の存在自体は認識できても、恵一が自分と一緒にいたにも関わらず行方不明になってしまったことは認識できていない。夜中になって恵一がいないことに気付き、探しに行こうとした尚に真司は声を荒げてしまった。
皆の必死の捜索に、朝方になりようやく恵一は無事に見つかった。恵一と真司が朝方に眠りについた頃、尚は「しんじさま ありがとうございました」と書置きを残して出て行った。

尚と真司の再会

海辺で小説を読む真司(右)と聞く尚(左)

目が覚めた真司は書置きを発見し、すぐに探し始めた。そんな中、侑市が開発した新薬が厚生労働省に承認された。この薬の承認がもう何年か早ければ尚を救えたかもしれないと手放しでは喜べない真司だった。
新薬が承認されたことをきっかけに侑市は父から母と和解するなら今じゃないかと発破をかけ、侑市の両親の元へ薫と共に会いに行った。随分と会えなかったことを謝罪すると、侑市の母は自分が薫のためにデザインしたドレスを渡した。尚が見つかるまでドレスを着るのをもう少し待ってほしいと告げ、和解することができた。

真司は病院に保護されている可能性も考えて病院にも尚のことを聞いて回っていたある日、偶然にも公平に再会した。公平は歩くこともままならず車いす生活になっており、ご飯もきれいに食べられないほど症状は進行していたが、とても幸せそうに暮らしていた。その姿を見て、真司は無理に探し出さない方が尚の幸せのためなのではないかと明男に相談した。明男は「やっと気づいたか」と言うが、真司は自分のために尚を探したいと決意を新たにする。

恵一を見てくれていた水野は真司が自宅に戻ると「今のまま先生のお側にいてもいいですか」と告白するが、真司は「その気持ちには答えられない」と断った。
テレビにも薫が出演し、尚の捜索を続けた甲斐もあり、真司に尚が見つかったと言う連絡が入る。情報をくれたのは診療所の先生で、8か月前に突然現れた尚を保護してくれていた。ついに尚に会うことができた真司だったが、症状は進行しており、真司のことも分からず、診療所の看護師にお世話をしてもらいつつ、診療所の手伝いをして生活していた。診療所の先生から尚の荷物を受け取った真司は荷物の中のビデオカメラを見つけた。ビデオカメラには恵一の成長の記録と尚が行方不明になった後の様子が写っていた。行方不明になってからも真司のことを想って動画を残していたが、だんだんと症状が進行していく様子だった。「真司、好きだよ。あたし、真司に会いたい」とメッセージが残されていた。
真司は尚にとって環境をまた変えることで悪影響になることを懸念し、診療所にこのまま置いてもらい、足しげく通った。通っては真司の書いた小説を読み聞かせていた。そんなある日、字も読めなくなっている尚が小説の続きを読んだ。続けて尚は「しんじ」と呼びかけ「やっぱり真司は才能あるね、すごい」と言って笑った尚を抱き寄せたが、それ以来尚は真司のことを一度も思い出すことはなく、それから1年後、尚は肺炎であっけなくこの世を去ってしまった。尚との話は「大恋愛」という新刊を最後に真司は新たな小説に挑戦するから見ててね、と仏壇の尚に語り掛けた。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』の登場人物・キャラクター

KITAレディースクリニック

北澤 尚(きたざわ なお/演:戸田恵梨香)

suzuki0
suzuki0
@suzuki0

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銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。

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MIU404(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

MIU404(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『MIU404』とは、性格が全く違う二人の刑事が日本の社会問題に立ち向かいながら事件解決を目指す、警視庁機動捜査隊を舞台としたテレビドラマである。臨時部隊として新設された第4機捜に召集された刑事が志摩一未と伊吹藍だ。二人は相反する性格ながら、様々な事件に相棒として立ち向かうことになる。斬新なストーリーと共に、二人の刑事がバディとして絆を深めていく姿も目が離せない作品だ。

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阪急電車 片道15分の奇跡(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

阪急電車 片道15分の奇跡(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『阪急電車 片道15分の奇跡』とは2011年に全国東宝系で公開されたハートフル群像劇映画である。有川浩が2008年に発表した連作短編集『阪急電車』を原作とし、 監督三宅喜重、脚本岡田惠和、主演中谷美紀で映画化された。同じ電車に乗り合わせた8人の乗客たちがそれぞれ少しずつ関わり合い、笑顔になっていくさまが描かれる。作品の舞台となる阪急電車の他、西宮市や宝塚市なども制作に協力し、地元愛が強く溢れた映画に仕上がっている。

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LIFE!〜人生に捧げるコント〜(テレビ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

LIFE!〜人生に捧げるコント〜(テレビ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

LIFE!~人生に捧げるコント~とは、NHKが制作しているコントを中心としたバラエティ番組。『人生』をテーマにしており、ウッチャンナンチャンの内村光良が中心となっている。内村にとってはNHKでの初のレギュラー番組。一度見たら忘れられない個性的すぎるキャラクターたちや、多分野に渡る豪華ゲストが特徴。

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50回目のファースト・キス(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

50回目のファースト・キス(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『50回目のファースト・キス(映画)』とは、本国アメリカのみならず世界中で大ヒットとなったロマンチック・ラブコメディである。記憶障害という難病をテーマに切なく涙かせるシーンもありながら、集結したコメディ俳優たちがハワイを舞台にナンセンスながらクセのあるギャグで始終笑わせてくれる。 二人が揃ってメディアに登場すると今だに大きな話題となるアダム・サンドラー×ドリュー・バリモアの最強コンビの抜群の信頼関係が、最高の映画製作に影響を与えヒット作へと導いている、今もなお根強いファンが多い傑作である。

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コンフィデンスマンJP(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

コンフィデンスマンJP(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『コンフィデンスマンJP』とは、2018年4月9日〜6月11日まで、フジテレビ系列で毎週月曜日21時から「月9」枠で放送された。主要キャストが全員詐欺師となっている。11年ぶりに「月9」の主演に抜擢された長澤まさみが、ダー子を演じる。他に、「月9」初出演の東出昌大はボクちゃん、ベテラン俳優の小日向文代はリチャードを演じる。古沢良太脚本としては、初の"コンゲーム"をテーマとした、痛快エンターテインメントコメディー作品。毎話豪華ゲストを相手に、奇想天外で壮大な騙しあいバトルが見どころである。

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DESTINY 鎌倉ものがたり(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

DESTINY 鎌倉ものがたり(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『DESTINY 鎌倉ものがたり』とは、2017年に公開された映画で、西岸良平の人気コミック『鎌倉ものがたり』を実写映画化したファンタジー作品である。監督は、日本アカデミー賞最優秀賞を受賞した山崎貴。主演に堺雅人と高畑充希を迎え、ほかにも大物俳優が勢揃いしている。ストーリーは魔物や幽霊が一緒に生活するという鎌倉が舞台。夫婦の周りでは奇妙な出来事が起こり、自分たちの謎が解き明かされていく作品だ。夫婦の絆を感じることができる温かい映画作品である。

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離婚しようよ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

離婚しようよ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『離婚しようよ』とは、TBS制作によるNetflixシリーズのドラマ。2023年6月22日から配信を開始。脚本は宮藤官九郎と大石静、主演は松坂桃李が務める。タイトルは吉田拓郎から許可を取り、楽曲「結婚しようよ」から着想を得た。結婚5年目にして夫婦仲が冷め切っていながらも、おしどり夫婦を演じている三世議員の東海林大志と、その妻で女優の黒澤ゆいが、周囲から反対されながらも離婚という目標に向かって共闘する姿を描くホームコメディ。

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キセキ -あの日のソビト-(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

キセキ -あの日のソビト-(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『キセキーあの日のソビトー』とは、大ヒット曲を数々生み出したGReeeeNの結成と「キセキ」という楽曲の誕生秘話を描いた映画である。 音楽に挫折した兄のジンは、歯科医師を目指す弟のヒデの音楽の才能に気づき、ヒデの音楽活動を支えることにした。 父親である誠一のような医者を目指していたヒデは、歯科大学の仲間と共に顔を出さない音楽グループGReeeeNを結成する。 そんな2人の主人公と音楽を認めない誠一との葛藤を実話を元にしたストーリー。

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呪怨 白い老女(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

呪怨 白い老女(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『呪怨 白い老女』とは2009年に公開された日本のホラー映画作品である。監督・脚本は三宅隆太。同時上映は『呪怨 黒い少女』。『呪怨』シリーズの代表的キャラクターである伽椰子は登場せず、西荻一家惨殺事件によって新たに生まれた呪怨が周囲の人間に厄災をもたらしていく様が語られている。不気味な容貌の真っ白い老女の霊が襲い掛かってくる様子は、伽椰子に負けず劣らず恐ろしい。また西荻一家惨殺事件は凄惨を極め、シリーズで唯一R-15指定作品となっている。

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青天を衝け(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

青天を衝け(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『青天を衝け』とは2021年にNHKで放送された大河ドラマ。幕末〜昭和初期を舞台に、実業家として日本の礎を築いた渋沢栄一を主人公としている。主演は吉沢亮が務めた。武蔵国の農民であった渋沢栄一は後に将軍となる一橋慶喜に仕えることで、幕末の動乱に巻き込まれていく。明治に入った後は官僚として新政府を支え、下野した後は実業界に入り数々の企業の経営に携わった。ドラマでは常に前を向き未来を切り開いていく栄一の姿が描かれている。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞している。

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セクシー田中さん(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

セクシー田中さん(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『セクシー田中さん』とは、2023年10月に日本テレビ系で放送されたテレビドラマ。芦原妃名子の漫画作品が原作である。主演は木南晴夏で、生見愛瑠や安田顕などが出演する。派遣OLの倉橋朱里が、ある日立ち寄ったレストランでベリーダンスを鑑賞し、ベリーダンサーの女性に魅了される。そしてその女性が、同じ会社に勤める田中京子であることに気付く。そのことをきっかけに接点のなかった朱里と京子に交友関係が生まれ、2人に絆が芽生えていく。本作は単行本の累計部数が100万部を超える人気作で、実写ドラマが話題となった。

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君の花になる(きみ花)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

君の花になる(きみ花)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『君の花になる』(きみ花)とは、売れない男性アイドルグループと、彼らの寮母となった主人公の奮闘を描くドラマである。主人公である元高校教師で挫折した経験のある寮母と、「デビューしたい」という夢を追い求めて生きる男性グループ(8LOOM)が、今の現状で満足していいのか、諦めるのかを悩みながらも夢を叶えようと奮闘していく。主人公が挫折した事のある経験から8LOOMへ後悔のないように今を精一杯生きて欲しいと願い、夢を叶えきる事や自分と向き合うことの大切さが描かれている。最終回の視聴率は5.4%である。

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IQ246〜華麗なる事件簿〜(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

IQ246〜華麗なる事件簿〜(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『IQ246〜華麗なる事件簿〜』とは、織田裕二主演の本格ミステリードラマである。2016年10月から12月まで、日曜夜9時にTBSで放送された連続ドラマで、IQ246の法門寺沙羅駆が、マリアTが指示した完全犯罪を解決していくストーリー。織田裕二の他に、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀など豪華キャストが出演している。脚本は泉澤陽子、栗本志津香、木村涼子、音楽は井筒昭雄が担当する。ドラマには個性的な登場人物が登場し、毎回、法門寺沙羅駆のIQ246の頭脳を使った事件解決の謎解きを楽しめる。

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アイネクライネナハトムジーク(小説・漫画・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

アイネクライネナハトムジーク(小説・漫画・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『アイネクライネナハトムジーク』とは、2014年に発刊された伊坂幸太郎の連作短編集を原作とした、2019年に公開された日本映画である。監督は今泉力哉。会社員の佐藤(さとう)は、恋愛したいと思いつつも「出会いがないから」と理由をつけて恋愛に積極的になれずにいた。それを友人の織田一真(おだかずま)や妻の由美(ゆみ)らが見守る中、佐藤と本間紗季(ほんまさき)は劇的な出会いを果たす。この作品は、佐藤と紗季やその周りを取り巻く人々が10年にわたって織りなす物語を穏やかに描き出す作品である。

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リコカツ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

リコカツ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『リコカツ』とは出会って3か月の2人が結婚し、その後離婚活動(リコカツ)を始める笑いあり、涙ありのテレビドラマである。2021年4月にTBSで放送された。主人公は水口咲(みずぐちさき)と緒原紘一(おばら こういち)で、2人は運命的な出会いをして結婚するが、価値観などが合わずに離婚を意識する。現代ならではの離婚の多さや、その理由や家族間の思いなども描写されている。様々な夫婦や家族の絆を描いた心温まるストーリーだ。

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地味にスゴイ!校閲ガール(地味スゴ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

地味にスゴイ!校閲ガール(地味スゴ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『地味にスゴイ!校閲ガール』とは宮木あや子の小説『校閲ガール』を基にした、2016年10月から12月まで日本テレビ系列にて放送されていたテレビドラマである。憧れのファッション誌の編集者を夢見る主人公・河野悦子。校閲の仕事に不満を漏らしながらも、仕事を通して校閲者として成長していく。スーパーポジティブな性格の悦子が仕事をしながら周りを巻き込み、共に切磋琢磨していくストーリー。ファッションや出版について深く掘り下げられており、大きな若い女性の支持を受けた。

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マイファミリー(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

マイファミリー(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『マイファミリー』とは2022年にTBSの日曜劇場で放送されたドラマである。二宮和也と多部未華子が演じる夫婦の子どもが誘拐されるところから物語は始まる。誘拐の方法が過去に隠蔽された誘拐事件と似ていたことから、当時かかわっていた警察関係者も動き出す。家族、警察、犯人の思いが交錯したストーリーから目が離せないと、最終回まで話題となったノンストップファミリーエンターテイメントである。

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エンジェルフライト 国際霊柩送還士(小説・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

エンジェルフライト 国際霊柩送還士(小説・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』とは2023年3月よりAmazon Prime Videoにて配信中の日本のドラマ。主演・米倉涼子、脚本・古沢亮太、原作は佐々涼子によるノンフィクション小説である。 海外で亡くなった人の遺体を、母国の家族のもとへ送り届ける「国際霊柩送還士」という実在する仕事に携わる主人公・伊沢那美と仲間たちの奮闘、また故人とその家族や周囲の人間のドラマを笑いと涙を交えて描く作品である。

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