幻想水滸伝II(幻水II)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝II』は1998年12月17日にコナミから発売されたPlayStation用RPGである。略称は『幻水II』、『幻想水滸伝』シリーズの第2作目。
主人公を含めた合計108人の個性豊かな仲間を集め、ハイランド王国との戦いに臨む物語。サイドストーリーやミニゲームなどのやり込み要素もたくさん用意されている。
キャッチコピーは「その強さがあれば、全てを守れると思った」。このセリフは主要キャラクターの思いであり、袂を分つ根幹にもなっている。

ハンフリー・ミンツ

天勇星(てんゆうせい)。35歳。1作目に引き続いての登場となる。元竜騎士見習いのフッチと共に竜を探すためハルモニア神聖国を目指している。街道の村でイベントをクリアし、仲間になる。

ハウザー

天雄星(てんゆうせい)。43歳。ミューズ市軍の総司令官。武勇や才覚に加えて、体力にも自慢あり。日課はタンクトップ姿でミューズ市内をランニングすること。ネクロード討伐後、ジェスの指示により仲間になる。

キバ・ウィンダミア

天猛星(てんもうせい)。47歳。ハイランド王国の第三軍軍団長。手柄を上げても、それに対しての報奨は決して受け取らないという信念がある。ルカ・ブライトの父である皇王アガレスに忠誠を誓っていたが、自軍が同盟軍に敗れた際、ルカがアガレスを謀殺して王位に就いたことを知り、同盟軍に投降する。

ペシュメルガ

天威星(てんいせい)。年齢不詳。1作目に引き続いての登場となる。王国軍についているユーバーを追っている。風の洞窟の星振剣のあった場所に現れ、話しかけると仲間になる。

シエラ・ミケーネ

天英星(てんえいせい)。推定年齢800歳。ヴァンパイアの始祖となった蒼き月の村の長老。「月の紋章」の宿主。見た目は始祖になった16歳の頃の姿のままであり、年齢に触れられる事は嫌っている。逆鱗に触れると雷を落とすこともある。クラウスがお気に入り。ネクロード討伐の際、カーンが引き合わせてくれ仲間になる。

テレーズ・ワイズメル

天貴星(てんきせい)。27歳。グリンヒル市長アレク・ワイズメルの娘。父が病床に伏した事から市長代行を務める。政治や争い事を好まない聡明で繊細な性格の為、父の死後も市民の要望を拒み市長代行のままであったが、戦後は正式に市長に就任する。

ニナ

天富星(てんふうせい)。16歳。グリンヒル市のニューリーフ学院の生徒。思い込みの激しい性格。王国兵と揉めていたところを助けたフリックに一目惚れし、追いかけ回している。しかしテレーズを助けるために市民を集めたり、市民の気持ちをテレーズに熱く伝えるなど芯の強さも見せる。テレーズ救出後仲間になる。

ジークフリード

天満星(てんまんせい)/天退星(てんたいせい)。170歳。一角の聖獣ユニコーン。神聖なる乙女と契約を結ぶ。コボルト村のユニコーンの森にいる。バドからもらう「ききみみの封印球」を持って女の子キャラを連れていくと仲間になる。

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『サイレントヒル』といえば、最恐ホラーゲームとして名高いですよね。そんな『サイレントヒル』には数々の珍歴史があるようなので、この記事でまとめました。たとえば、静岡県が「サイレントヒル県」と改名されるとか、「サイレントヒルのうた」が病的すぎる歌詞だったりとかですね。他にもいろいろあるので、ゲームをプレイしたことのある方なら面白く読めるかもしれません。

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