サイレントヒル3(SILENT HILL 3)のネタバレ解説・考察まとめ
『サイレントヒル3』は、2003年にコナミからリリースされたサバイバルホラーゲームで、『サイレントヒル』シリーズの第3作目にあたる。プレイヤーは主人公ヘザー・メイソンを操作し、異常な世界での冒険を通じて、彼女の過去と向き合う物語が描かれる。本作は、シリーズ初作と直接リンクしており、深遠で不気味な世界観と心理的恐怖が特徴。グラフィックや音響が緊張感を生み出し、ストーリー性やキャラクター描写の丁寧さが高く評価されている。
『サイレントヒル3』の概要
『サイレントヒル3』はコナミから発売された『サイレントヒル』シリーズの3作目。『バイオハザード』シリーズの大ヒットを受け企画された。本シリーズでは神秘学や宗教的な要素をとり入れたサイコホラーの方向性で差別化。さらに霧や闇といったスペックの限界を逆手にとった演出でプレイヤーの深層心理から揺さぶるよう設計してきた。
技術面で大きく進歩した『サイレントヒル3』でもその哲学は継承されており、ホラーゲームというジャンルの中でも特に優れた恐怖体験を提供している。
のちにクリストフ・ガンズ監督がメガホンをとる映画版の『サイレントヒル』でも特に世界観のベースとなったのは本作だ。
本作では『1』の事件から17年後を描くストーリー。
『1』で”神”の復活を止めたハリーの娘、ヘザーが主人公として”教団”に立ち向かっていく。
ゲームの前半はヘザーが住んでいる町が舞台、後半はサイレントヒルが舞台となる。
『1』との密接な繋がりを持つ本作だが、一部『2』の内容に触れる描写もある。
『サイレントヒル3』のあらすじ・ストーリー
悪夢〜ショッピングモール
闇に包まれた、錆びついた遊園地。ヘザーはそこにいた。
歩みを進めると敵対的な異形の怪物たちがあたりを徘徊している。今は考えるよりも逃げ惑うしかない。鉄の階段を駆け上がるとジェットコースター乗り場。
レールに飛び出すと、コースターがけたたましい音と共にこちらへ突っ込んでくる。
彼女は悪夢から目を覚ました。そこは見慣れたショッピングモールのダイナー。
父から買い物を頼まれてここを訪れた。父に遅くなることを告げるため公衆電話を取る。
その様子を見つめる初老の男が一人。
彼の名はダグラスという私立探偵だ。彼はヘザーに「会って欲しい人がいる。君の出生に関わることだ」と言うが、ヘザーは「興味ないわ」と一蹴し歩き出す。
不審者を撒くためトイレへ駆け込むとヘザーは、小窓から裏口へと抜けようとする。鏡に赤い紋章のような異様な落書きがあるのに気づく。先ほどの悪夢に引き続き、どこかでみた覚えのあるような妙な感覚だ。
小窓を通り、ショッピングモール裏の路地へ抜けると外へ続く道にはボックスカーが駐車しており進めない。仕方なく裏口へと進むと異様な静寂に包まれている。
薄暗い廊下を抜けモール内に戻ると店舗はほぼすべて閉ざされ、シャッターが下ろされている。そんな中、ブティックのシャッターだけが半開きで光が漏れており、店に入ると拳銃が一丁落ちている。そして、ブティックのすみには怪物が佇んでおりこちらを振り返る。
背丈は高く、刃の仕込まれた腕は異様に長い。夢で見た敵対的な怪物”クローサー”がそこにいた。拳銃を拾い上げ異形の存在へ一心不乱に弾丸を打ち込むと怪物は沈黙した。
ブティックを後にしモールに戻ると異形の怪物たちがうろついている。足早に駆け抜けると通路で不気味な女性、クローディアに遭遇。
彼女は「思い出して、私を、そして本当のあなたを」と意味不明の言葉を残すと立ち去った。
ヘザーには、何の覚えもなく先へ進むしかなかった。
その先でエレベーターに乗ると下へ動き出す。下層階には赤錆と闇に包まれたリフトがあった。
先ほど見た悪夢の遊園地と似た光景に狼狽するヘザー。そして彼女をリフトの上から監視する者”ヴァルティエル”と遭遇する。
異常なことが起きていると理解しつつもまだ飲み込めないヘザーをよそにリフトはさらに下降していく。
降りきるとそこは”裏世界”のショッピングモール。
たどり着いた宿食室のベッドには、広げられた新聞紙にトイレで見た赤い紋章が描かれている。懐かしさと頭痛が蘇ってくる。
妙な感覚に苛まれながらモールへ進むと、異形の怪物たちで溢れていた。
モールの地下で巨大な幼虫”スプリットワーム”を撃退すると、気づけば元のショッピングモールに立っていた。しかし、相変わらずあたりは静寂に包まれ、どこもシャッターが降りている。異形の存在も健在だ。
直通の地下鉄駅に向かうヘザー。途中のホールで再びダグラスと遭遇した。
「これはあんたたちの仕業でしょう!?あのクローディアとかいう女の仲間なんでしょう」とヘザーが詰め寄ると、彼もまたこの異常な状況に戸惑っている様子だった。
聞けば、ダグラスはクローディアからの依頼でヘザーと引き合わせるために調査をしており、怪異など、それ以上は何も知らないという。ヘザーは足早に地下鉄駅へ踵を返した。
地下鉄〜下水道
モール同様、無人の空間にクリーチャーたちが蔓延っている駅ホーム。クリーチャーたちをかわしながら車両に乗り込むと突如として列車は発進する。肉隗のような新たな異形”インセインキャンサー”も新たに出現。これもかわしながら進むと停車、駅に到着、扉がゆっくりと開いていく。
列車をおり進んでいくと下水道にたどり着く。道沿いに進んでいくと管理室へ。
“水中にも怪物がいる。”ノートに書き記されたメモを発見し、その先へ進むと水路をまたぐ鉄製の桟橋が。起動した状態のドライヤーを投げ入れると触手のような怪物が感電死し、無事に渡れるように。ヘザーは下水道を後にし、桟橋の先のハシゴから地上階を目指す。
雑居ビル〜自宅
ハシゴを上がると路地の先がほぼ全て塞がれており、道沿いの雑居ビルの裏手口のみが開いている。仕方なく建物内部の迂回を試みるが、バスタブの置かれた部屋でとつぜんの激しい頭痛に苛まれ気を失ってしまう。少しして目を覚ますと赤茶けた錆に塗れた景色。
ショッピングモールで見たあの光景そっくりだ。ヘザーは再び”裏世界”に誘われたようだ。
奥へと進むと一枚のメモを見つけた。“聖女を確認。殺すか?”という物騒な走り書きの裏にはヘザーの写真があった。隣の部屋へと足を進めると1人の男が椅子に座っていた。
ヴィンセントという男はヘザーを知っていた。彼はクローディアと知り合いのようだったが、仲は良さそうには見えない。
彼はクローディアがヘザーの母親だという。しかしヘザーは父親を侮辱されたことで、それ以上聞く前に立ち去った。
闇の中を進みきり雑居ビルを出ると、あたりは”表世界”に。やっとの思いで自宅アパートへたどり着くと見慣れた廊下にはあの赤い紋章が書き記してある。父ハリーと暮らす102号室へ帰宅。ソファへ腰掛ける父に声をかけるが返事がない。回り込んで彼を見ると大量の血を流し絶命していることに気づく。血痕がベランダから屋上へ続いていることに気づくと急いで階段を駆け上がる。
そこに立っていたのはクローディアだった。あっさりとハリーを殺害したことを認めた彼女の目的は”17年前の復讐”と”ヘザーに憎悪を抱かせること”だった。意味のわからないことに怒りが込み上げてくるヘザーを残し、「サイレントヒルで待ってるわ」と言い残て去っていくクローディア。
自室へ戻るとハリーの遺体の前にはダグラスがいた。
ヘザーはクローディアの誘いに乗ることを決意し、ダグラスと共に部屋を後にした。
サイレントヒルへ
アパートの入り口でダグラスと再び合流。彼から「たった今ヴィンセントという男が現れ、「サイレントヒルに着いたらレナードという男を探せ」と残し、去って行った」と聞く。
さらにハリーの持っていたという手記をヘザーが受け取ると車は出発、2人はサイレントヒルへと向かった。ハリーの手記には17年前の事、つまり自分の出生の秘密が記されており、全てを思い出したヘザーはダグラスにそのことを打ち明ける。
17年前、サイレントヒルにある”教団”の司祭ダリア・ギレスピーが自身の娘アレッサを捧げ、”神”を誕生させようとした。学校ではいじめを受け、家庭では虐待を受けていたアレッサには不思議な力があり、それをダリアに目をつけられてしまう。
サイレントヒルの深部にて楽園の創造のため、思惑通り誕生した”神”。しかし、ハリーの手により倒された。ハリーはサイレントヒルにアレッサの半身となる娘シェリルを探して訪れており、シェリルはアレッサに吸収されてしまう。
ハリーは完全体となったアレッサの生贄により誕生した”神”を倒し、崩れゆくサイレントヒルの最深部で赤子を託され脱出。
ポートランドという街に移り住み、赤子に消滅した娘と同じシェリルという名前を与え、平穏な日常を過ごしていたが、ある日、”教団”の残党による襲撃を受け、ハリーはまたしてもこれを撃退。ダリアは死んだものの、彼女の思想は”教団”内に受け継がれていたのであった。そして、シェリルの身の危険を感じたハリーは、この事件をきっかけに娘の名前をヘザーに改名し、黒髪を金髪に染め上げ別の街に移り住む。
クローディアの言う”17年前の復讐”と”憎悪を抱かせる”という目的はここに繋がっていた。
一度、”神”を殺されたことへの復讐と、アレッサの生まれ変わりであるヘザーを母体とした”神”の再誕、これが彼女の真の目的だったのだ。
ヘザーはハリーが本当の父のように愛情を注いでくれたのに感謝を伝えきれず今生の別れを迎えた後悔をダグラスに伝えきったころ、2人を乗せた車はサイレントヒルに到着した。
サイレントヒル〜ブルックヘイブン病院
一度、モーテルに身を隠し、2人は作戦会議を始める。「レナードという男を探せ」というヴィンセントの伝言だけを頼りに、ダグラスはレナードの住所を、ヘザーは彼が入院しているらしい病院を訪ねることに。
レナードが収容されているというS12号室にヘザーがたどり着くと、ぽつんと置かれた黒電話が鳴り響く。
電話の主はレナードだった。しかし、彼は電話の相手をクローディアだと勘違いし「お前はいつも逃げようとする。『全ての人に救いを』か。お前はあまりにも馬鹿げている」と非難。
クローディアの父親だという彼の言葉を頼りに、ヘザーはS12号室を後にする。それは”裏世界”への誘いを意味していた。
錆に塗れた病院を進むヘザー。途中、壁に描かれた”教団”の紋章を発見し、かつてこのブルックヘイブン病院に勤務していた看護師リサの記憶を思い起こす。
奥へと進み、たどり着いたのは病院の深部にある下水道の水路だった。
すると濁った水中からレナードが姿を表す。絶望的な状況にも臆することなく対峙するヘザー。父譲りの勇敢な態度でレナードを撃破。アレッサとシェリル、それぞれの人格がヘザーという人格の中で一つに溶け合おうとしていた。
ヘザーが意識を失い、気がつくと”表世界”の病院で目をさました。レナードが死守していた印章を拾い上げダグラスの元へ向かう。その頃、モーテルではクローディアとヴィンセントが言い争いをしていた。クローディアは父レナードの死を悟り悲しむが、ヘザーを病院へ仕向けたヴィンセントは”教団”が運営する孤児院「希望の家」時代に日常的にレナードから虐待を受けていたことを嘲笑う。言い争いの中でそうした過去の絶望がクローディアが神を欲するようになった動機であることを打ち明ける。
ヘザーがモーテルに戻ると部屋にはヴィンセント1人。彼はクローディアのいる場所をヘザーに教える。ヴィンセントの言葉は疑わしいが、ヘザーにはそれを信じるしかなく、“LAKE SIDE AMUSEMENT PARK”というモールのダイナーで見た悪夢の遊園地に向かう。
遊園地〜礼拝堂
遊園地にたどり着いたヘザー。突如、腹部に激痛が走り疼くまるとあたりは”裏世界”へと変貌。ヘザーの負の感情を吸収した神が胎動を始めており、危険な状態だった。
一方、その頃、ダグラスも遊園地を訪れていた。彼の目線の先にはクローディア。
「あんたの嘘の依頼のせいであの子(ヘザー)に迷惑をかけた。その償いをするんだ」とダグラスは言う。ダグラスは“ハリーに誘拐された子供と引き合わせて欲しい”とクローディアから依頼されていたのだ。
クローディアに銃口を向けるダグラスだったが、彼女の力により足を怪我。仕留め損ねて逃してしまうのだった。
そこへヘザーが遅れてやってくると、彼を本気で心配する。
ダグラスが息子を射殺してしまった過去を打ち明けると、ヘザーを本気で助けたいという思いが彼女に伝わり、不信感がほぐれたようだった。ヘザーはダグラスに休むよう告げ、教会を目指した。
教会の祭壇にはクローディアの姿があった。銃口を向けるヘザーに「アレッサ、もう少しであなたの望む世界ができる」と告げる。
サイレントヒルに伝わる”教団”が運営する児童養護施設「希望の家」。幼少期、クローディアはそこで父レナードより虐待を受け絶望の日々を過ごしてきた。
当時、そんな彼女の希望となったのが2歳上のアレッサ。唯一優しく接してくれた存在だったにも関わらず儀式の失敗によって焼死(実際には死亡扱い)し、クローディアはより深い悲しみを味わう。
そして、次の心の拠り所となったのが”教団”の中でも””聖女派””と呼ばれるダリア・ギレスピーの存在だった。”聖女派”の教義を一身に受け、アレッサが最後に願った“苦しみも何もない世界=楽園”を神の力で実現させようとしていたのだった。
しかし、今のアレッサ(ヘザー)にそんな願いはなく、父ハリーを殺害したことを責め立てる。クローディアは人々の救済のためでもあると譲らない。そこでヘザーの腹部が再び痛み出す。「”神”が育っている」とクローディアは言い残し、うずくまるヘザーをよそに歩き去って行った。
痛みが落ち着きクローディアのあとを追うと、ヴィンセントと遭遇。ヴィンセントは同じ神を信仰していてもクローディアとは立場が違う人物だった。彼は”神”を封じるのに鍵となるメトラトンの印章をヘザーに使わせ”神”を封じようとしていた。
”裏世界”の教会の最深部へと進み、礼拝堂へと到着するヘザー。
そこではまたも、ヴィンセントとクローディアが対峙。ヴィンセントはこの機に乗じて2人とも消えてもらおうと画策しており、ヘザーにクローディアを殺させようとする。しかしその隙にクローディアによってナイフで刺されてしまう。印章を使うようヴィンセントがヘザーに叫び、ヘザーがメトロトンの印章を取り出すとクローディアは「そんなのただのガラクタ」と冷静に切り捨てる。
『サイレントヒル1』においてアレッサはこの印章を複数描いていた。
1つだけでは効果がないのだ。ヴィンセントの計画は失敗に終わり、クローディアに再度ナイフを突き立てられ絶命するのだった。
邪魔者を消し、”神”を誕生させようとヘザーに詰め寄ると、ヘザーの体が赤黒く変色していく。しかし、ヘザーは苦しみに耐え、神の復活を拒み、皮膚の色も元に戻る。ずっと持ち歩いていたペンダントに入っていた赤い液体を飲み込む。
その途端、再び体が変色し、痛みにうずくまると口から胎児を吐き出したヘザー。
不完全な状態の”神”が産み落とされたのだった。
計画を打ち砕かれたクローディアは不完全な胎児を掬い上げ、飲み込んでしまう。
すると、体表が変色し苦しみ出す。礼拝堂の奥にある穴、”産道”へ祈りをささげると床を破り”ヴァルティエル”が出現。クローディアを深淵へ連れ去ってしまう。
ヘザーはクローディアを追って産道へ飛び込む。
最終決戦
産道の底へたどり着くと、クローディアの亡骸が転がっている。
そして、彼女を母胎とした巨大で不完全な神”The God”がそこにはいた。
痩せこけアンバランスな体躯についた、その顔はクローディアが姉のように慕っていたアレッサにどこか似ている。アレッサの記憶を彷彿とさせるかのような炎を用いた攻撃などを掻い潜りついに撃破するヘザー。
しかし、父ハリーは死に帰ってくることはない。
動かなくなった”The God”の顔を何度も踏みつける。残ったのは悲しみだけだった。
その事実はわかってはいたが、ここにきてようやく現実が差し迫り、泣き崩れるのだった。
遊園地でヘザーを待つダグラス。人の気配を感じ顔を上げるとヘザーの姿が。「終わったのか?」とダグラスが尋ねると、「まだあなたが残っている....」とナイフを構えるヘザー。ダグラスが”神”に取り憑かれたのかと狼狽えていると、それはヘザーの冗談だった。
彼女が見せる笑顔に全ての決着が訪れたことを確信したダグラス。
ヘザーはもう”教団”から追われる必要がなくなったことを彼に告げ、「シェリル、父さんがつけてくれた大事な名前」と自らの本名を名乗った。
『サイレントヒル3』のゲームシステム
視点と操作
プレイヤーは、第三者視点で主人公ヘザー・メイソンを操作する。
この視点は、意図的にプレイヤーの視野を制限することで、何が次に起こるかわからない不安感を持続させる。特に狭い廊下や暗い空間での視点の変化は、プレイヤーが潜在的な危険を予測できないように工夫されている。
ヘザーには走ったり攻撃を行う事で減少するスタミナシステムがあり、これが戦闘や探索の際に緊張感を生み出す。
戦闘システム
ヘザーが使用できる武器は、近接武器と遠距離武器に分かれており、プレイヤーは状況に応じて適切な武器を選択する必要がある。
近接武器は鉄パイプやナイフなど、弾薬を消費しないが、敵に接近するリスクがある。
弱攻撃と強攻撃とダッシュ攻撃の3パターンが存在する。
一方、遠距離武器はハンドガンやショットガンなど、弾薬の管理が重要となる。
また、今作からブロック(ガード)が追加。敵の攻撃とタイミングを合わせることで大幅にダメージを抑えることができる。
サウンドデザイン
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目次 - Contents
- 『サイレントヒル3』の概要
- 『サイレントヒル3』のあらすじ・ストーリー
- 悪夢〜ショッピングモール
- 地下鉄〜下水道
- 雑居ビル〜自宅
- サイレントヒルへ
- サイレントヒル〜ブルックヘイブン病院
- 遊園地〜礼拝堂
- 最終決戦
- 『サイレントヒル3』のゲームシステム
- 視点と操作
- 戦闘システム
- サウンドデザイン
- 『サイレントヒル3』の登場人物・キャラクター
- 怪異に巻き込まれていく人々
- ヘザー・メイソン
- ハリー・メイソン
- シェリル・メイソン
- アレッサ・ギレスピー
- ダグラス・カートランド
- リサ・ガーランド
- スタンレー・コールマン
- ジョセフ・シュライバー
- ゴードン
- ロジャー・ウィドマーク
- "教団"の人物
- クローディア・ウルフ
- ダリア・ギレスピー
- ヴィンセント・スミス
- レナード・ウルフ
- ヴァルティエル
- 聖ジェニファー
- 『サイレントヒル3』のアイテム
- 消費アイテム・装備アイテム
- 栄養ドリンク
- 救急キット
- アンプル
- ライト
- 携帯ラジオ
- サマエルの印章
- メトラトンの印章
- アグラオフォティス
- サイレンサー
- 防弾チョッキ
- 香水
- 武器
- ハンドガン
- ショットガン
- サブマシンガン
- スタンガン
- ナイフ
- 鉄パイプ
- モール
- 日本刀
- 『サイレントヒル3』の用語
- デイジー・ヴィラ・アパート
- レイクサイドアミューズメントパーク
- サウスヴェイル地区
- “教団”の派閥
- 『サイレントヒル3』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- Normalエンド・Badエンド・隠しエンドの3つのエンディングが存在
- 超個性的な隠し武器
- 父子の絆に迫る小説版『サイレントヒル3』