サイレントヒル(SILENT HILL)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイレントヒル』は、コナミが1999年に発売したサバイバルホラーゲームだ。主人公ハリーは養女シェリルとの休暇で観光地サイレントヒルを訪れるが、事故で娘を見失う。霧に覆われた不気味な町で娘を探すうち、悪夢のような裏世界を行き来することになる。奇怪な生物との戦いや謎解きを通じ、町の秘密と娘の運命に迫る。心理的恐怖を重視した独特の世界観で、後のホラーゲームに多大な影響を与えた作品である。

『サイレントヒル』の概要

『サイレントヒル』は、1999年にコナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)から発売されたサバイバルホラーゲーム。PlayStation用ソフトとして登場し、後のホラーゲームに多大な影響を与えた作品であり、『サイレントヒルシリーズ』の1作目にして原点である。
プレイヤーは主人公のハリー・メイソンとなり、失踪した養女シェリルを探すため、霧に包まれた静かな町サイレントヒルを探索する。そして、町の恐ろしい秘密と対峙することになる。
不穏なBGM、不気味なデザイン、複雑な物語展開が特徴で、心理的恐怖を重視したゲームデザインが高く評価されている。

ナンバリングタイトル以外にも、2006年に本作を原作とする映画『サイレントヒル』が公開され、2009年・2010年にリイマジネーションしたゲーム『サイレントヒル シャッタードメモリーズ』が発売された。

『サイレントヒル』のあらすじ・ストーリー

サイレントヒルへの到着

霧深い山岳地帯を一台の車が走っていた。運転席にはフリーライターのハリー・メイソン、助手席では7歳の養女シェリルが眠っている。彼らの目的地は静かな観光地として知られるサイレントヒル。普段は多忙なハリーだが、久しぶりにまとまった休暇を取り、シェリルとの旅行を楽しもうとしていた。

シェリルは7年前、ハリーと妻のジョディが路上で発見した赤ん坊だった。二人は彼女をシェリルと名付け、我が子として育てた。しかし、3年前にジョディは病で他界。以来、ハリーは一人でシェリルを育ててきた。今回の旅行は、シェリルの提案だった。

事故と異世界への導入

ようやくサイレントヒルの町はずれに差し掛かる。人気のない道路を走っていると、突如バイクに乗った警官が追い抜いていった。不思議に思いながらもハリーは運転を続ける。しかし、その直後、道路脇に横たわる警官のバイクを発見。さらに驚いたことに、目の前に突如として一人の少女が現れた。

ハリーは咄嗟にハンドルを切り、車は制御を失って崖下へと転落していった。

裏世界との遭遇

濃霧の中さまようハリー。

目を覚ますと、濃い霧と季節外れの雪が降る市街地にいた。濃霧の中、シェリルらしき少女の姿を一瞬見たハリーは、必死で追いかける。しかし、少女の姿は霧の中に消えてしまう。路地に入り込んだハリーの周囲は、突如として暗闇に包まれた。そして、金網で囲まれた異様な空間が現れ、壁には血まみれの人形のような死体が吊るされていた。恐怖に震えながら先に進むと、得体の知れない怪物に襲われ、ハリーは意識を失ってしまう。

シビル・ベネットとの出会い

気がつくと、ハリーは町のカフェの中にいた。そこで出会ったのは、婦人警官のシビル・ベネットだった。シビルは隣町ブラームスの警官で、連絡が取れなくなったサイレントヒルの調査のためにやってきたのだという。ハリーを追い越し、その後姿を消したバイクの警官は彼女だったのだ。二人はシェリル捜索のため協力することになるが、シビルは一旦応援を呼ぶため別行動を取ることになる。シビルから拳銃を受け取ったハリーは、単身で町の探索を始める。

"ミッドウィッチ小学校"の探索

シビルがカフェを後にした束の間、カフェに怪物が飛び込んでくる。
ハリーは拳銃で応戦。路地裏で遭遇した怪物たちが夢ではなかったことが確信に変わり、再び路地裏を調査することを決意。そこで、シェリルのスケッチブックを発見し、記されていた「学校へ」という文字を頼りに、町にある"ミッドウィッチ小学校"へと向かう。学校内を探索するハリーだったが、そこで待っていたのは不気味なクリーチャーたちだった。戦いながら校舎を進み中庭の時計塔に到着。時計塔の通路を進むと全く同じ中庭に出る。中庭の中央には謎の紋章があり、校舎へとすすむと周囲の景色は一変。学校は金網の床と血と錆びに覆われた壁で構成される"裏世界"へと変貌していた。

途中、受話器を見つけ出るとシェリルと思われる人物から助けを求める声が聞こえる。
混乱しつつも先を急ぐハリーの前に、突如として巨大なトカゲ型のクリーチャーが現れる。必死の戦いの末にこれを倒すと、目の前に一人の少女が姿を現した。車で衝突しそうになった、あの少女だった。しかし、彼女はすぐに幻のように消え去り、気がつくとハリーは再び"表世界"の学校に戻っており、どこからか聞こえてくる鐘の音を頼りに歩みを進めた。

ダリア・ギレスピーとの出会い

突然鳴り響いた鐘の音を頼りに教会へとたどり着いたハリーは、そこでダリア・ギレスピーという怪しげな女性と出会う。ダリアはハリーの来訪を予期していたかのような口ぶりで、"フラウロス"という三角形の物体をハリーに渡し、病院へ行くよう指示して立ち去った。

病院での発見

状況が飲み込めないまま、ハリーは指示通りに病院を目指す。病院に入る前、銃声が聞こえ奥へと進むと、銃をもち項垂れたような姿勢の男がいた。
彼は病院の院長であるマイケル・カウフマン医師。カウフマンは夜勤明けの仮眠中にこの奇妙な状況に巻き込まれたらしく、ハリーとは別行動で街からの脱出を試みるようで、シェリルのことなど、ハリーの知りたい情報は何も知らないようだった。

そして、その先の4Fで、ハリーは一枚の写真を見つける。そこに写っていたのは、あの謎の少女だった。写真の裏には"アレッサ"という名前が記されており、彼女がこの病院で特別な存在だったことが窺えた。

リサ・ガーランドとの出会い

ハリーが裏世界となった病院を進んでいると、地下室のような場所で1人の女性が身を隠していた。彼女は、看護師のリサ・ガーランド。彼女もまた、この状況を理解できておらず、地下室のことや"アレッサ"のことなどは知らないようだった。職員なのにも関わらず、知らないことを不審に思ったのも束の間、サイレンが鳴り響きハリーは再び気を失ってしまう。

"サマエルの印章"と湖への手がかり

再び表世界に戻されたハリー、そこにリサの姿はなかった。そして、またダリアが現れる。彼女はもう一つの教会に行くことと、学校で見つけた紋章が"サマエルの印章"だと告げ、全てが完成する前に止めなければならないと言い残して去っていく。混乱するハリーだったが、ダリアの言葉を頼りに探索を続けることにした。

その後、少女の影を追って、骨董屋へ行くと、再びシビルと出会ったハリー。彼女からシェリルらしき少女の目撃情報を得る。しかし、その少女は道路の陥没した場所を、まるで空中を歩くかのように渡り、湖の方角へ消えていったという。さらにシビルから、この町では観光客相手にドラッグが出回っていたという情報も得る。

リサからの情報とカウフマンの秘密

骨董屋の隠し部屋へとハリーが進むと祭壇を発見。特に大きな手がかりもなく、部屋を出ようとした瞬間、突如として祭壇が燃え上がり、裏世界へと引き込まれる。
そこで再会したリサから、ダリアに関する情報を得る。ダリアは町でも知られた人物で、過去に火事で子供を亡くしてから様子がおかしくなったという。また、この町には古くから奇妙なオカルト的信仰が存在し、失踪事件が相次いでいたことも明かされる。そんな話を聞いている最中、また気を失ってしまい、目覚めると裏世界の別の場所だった。

湖を目指すハリーは、ショッピングセンターに立ち寄る。途中のモニターには"サマエルの印"とシェリルの姿が映し出されていた。さらに進むと突然、床が抜け落ち、巨大な芋虫のようなクリーチャーと対峙。逃げられてしまうものの、撃退しハリーは病院へと戻る。リサと再会し、湖への道を聞いたハリーは、先ほど逃してしまった芋虫のようなクリーチャーが蛾の姿に変貌した敵に襲われるも倒し、地下水路を通って湖へ向かう。その途中、クリーチャーに襲われているカウフマンを助ける。カウフマンは軍の救助を信じ、街を出る努力を続けることを告げる。ハリーはアレッサのことを訪ねるが、「知らんな」と言いその場を去ってしまう。

カウフマンが落とした鍵とメモを手がかりに、ハリーは建物内の金庫を開ける。中にはドラッグが隠されており、カウフマンがある女性からそれを受け取っていたことが判明する。さらに、カウフマンのバイクから赤い液体の入ったガラス瓶を発見するが、突如現れたカウフマンにそれを奪い取られてしまう。

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