幻想水滸伝II（幻水II）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2022.12.23

『幻想水滸伝II』は1998年12月17日にコナミから発売されたPlayStation用RPGである。略称は『幻水II』、『幻想水滸伝』シリーズの第2作目。
主人公を含めた合計108人の個性豊かな仲間を集め、ハイランド王国との戦いに臨む物語。サイドストーリーやミニゲームなどのやり込み要素もたくさん用意されている。
キャッチコピーは「その強さがあれば、全てを守れると思った」。このセリフは主要キャラクターの思いであり、袂を分つ根幹にもなっている。

フッチ

カスミ

地急星（ちきゅうせい）。19歳。1作目に引き続いての登場となる。現在はロッカクの里の副頭領。トラン共和国と同盟を結ぶ際、バレリアとの2択で仲間になる。

バド

地暴星（ちぼうせい）。38歳。グラスランド出身。動物使い。「ききみみの封印球」の宿主。動物と意思疎通を図ることができるが、人間とのコミュニケーションは苦手。マチルダ騎士団への抜け道の森におり、シロを連れて話しかけると仲間になり、動物の108星集めに必要な「ききみみの封印球」をくれる。

メイザース

地然星（ちぜんせい）。87歳。魔法使い。1作目に登場したクロウリーの弟子であり、クロウリーが唯一ライバルと認めたと自称している。その魔力はかなりの強さである。クロムの鉱山内で話しかけると仲間になる。

モンド

地好星（ちこうせい）。35歳。忍者。ロッカクの里出身。非常に修行熱心である。ハンゾウの指示により仲間になる。

サスケ

地狂星（ちきょうせい）。13歳。忍者。ロッカクの里出身。頭領ハンゾウの命令で同盟軍入りする。カスミとは幼い頃からの付き合いがありよく懐いていたが、微妙な年頃のため、最近は距離を置いているよう。ハンゾウの指示により仲間になる。

レオナ

地飛星（ちひせい）。32歳。ミューズ市国トトの村出身。ビクトールの傭兵砦で酒場の主人をしており、本拠地でも酒場を切り盛りする。実は大の子供好きでピリカの面倒をよく見てくれる。

アダリー

地走星（ちそうせい）。42歳。サウスウィンドゥの村に住む自称「天才発明家」。発明の失敗などにより近所迷惑をかけている。我儘に付き合うと仲間になり、本拠地にエレベーターができる。

ラウラ

地巧星（ちこうせい）年齢・出身地不詳。札師。ジーンの友人。極度の方向音痴。ジーンに札作りを頼まれ、トゥーリバーと勘違いしてティントに訪れていた。主人公からジーンが新同盟軍にいることを聞かされ仲間になる。

シーナ

taishinomurai0

@taishinomurai0

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