ドラマ『カルテット』の伏線一覧!全てが綺麗に回収された2017年最高傑作!
2017年のドラマ『カルテット』は、いくつもの伏線が張り巡らされ、その全てが綺麗に回収された名作として知られています。「見終わったそれまで」という消費するドラマでなく、何度も見て楽しむ、咀嚼する作品だといえるでしょう。ドラマが完結してやっと見えてくる伏線を紹介していきます。
▽すずめちゃんの口周り・その2
ちょwwすずめちゃん、 垂れてない?www #カルテット #すずめちゃん #満島ひかり #家森さん #高橋一生 pic.twitter.com/MQOvnXANXy
— あきよし₍ᐢ。› ̫‹。ᐢ₎♡ (@akichun_yody) 2017.03.15 00:09
▽チェロケースにも雀
出典: pbs.twimg.com
マキさんとは対照的に、すずめちゃんは自分の名前が好きなんだろうな。 目覚まし時計の周りとか、みどりのコートとか、スマホケースに雀が居たけど、チェロにも雀の絵が描いてあった。 愛着あって、すずめちゃんらしい。 そんなすずめちゃんから肯定してもらえたら嬉しいね。 #カルテット
— みーかん (@1aramik) 2017.03.15 04:03
▽誕生日
すずめちゃんの誕生日、4月3日の誕生花はゼラニウム。花言葉は『信頼』『真の友情』#カルテット
— うた (@bmnrut) March 15, 2017
そんでもってマキさんの本当の誕生日は6月1日。花言葉は「自由」
— mei2015 (@julitakuhime) March 14, 2017
納得、、、#カルテット
▽カルテット・ドーナツホール
すずめちゃんがごはん作ってるの泣ける。強い。 #カルテット
— まい (@mai___ao) March 15, 2017
「飢え死に上等。孤独死上等。僕は全力でみんなを甘やかしますから」
— うにに (@gosmily) March 15, 2017
って別府さん、破天荒だなぁ!もう夢が叶ってるよ(´∪`*)#カルテット #別府さん https://t.co/zzGtTh49ft
#カルテット#高橋一生
— みるり (@miruri_smm) March 15, 2017
家森さんはめんどくさくてダメな奴に見えるけど、実はあの4人の中で一番繊細で優しいね。
重い空気を和らげようとしたり、閉じられたドアをノックしたりするのはいつも彼だ。
でもやっぱりめんどくさいけどね😁
そして甘えん坊で泣き虫。お前は猫か🐱
■第10話
▽洗濯機の音
世間からのバッシングやギリギリの生活の中で、光が微かに見えた気がした。それを、ドアを叩く音、不調な洗濯機、そして遠くから聴こえる弦のハーモニーという音だけで観せる…音に語らせる… #カルテット #カルテットのここがヤバイ
— カンヌキ (@kannuki_) 2017.03.21 23:42
▽家森さんのキス
初回で通りすがりの女子大生にキスし最終回で通りすがりのマリコ(犬)にキスされる家森さん。 #カルテット
— azukKi (@azukki_) March 21, 2017
▽真紀さんもついに転ぶ
雪道でも氷の上でも転ばなかった真紀さんが、カルテットの演奏を聴いて走り出した瞬間に転ぶ。真紀さんも変わった、変われたんだなと。#カルテット
— shiraume (@shiraume20172) March 21, 2017
▽ピアノの形の机
すずめちゃん部屋のピアノの形した机! #カルテット pic.twitter.com/38bG9Skcqr
— みえこ (@kndmiek5) March 21, 2017
▽もう行かないで
めっちゃいい顔してるなぁ #カルテット pic.twitter.com/E1dqhdwSf2
— よみ (@imuoy) March 21, 2017
7話で夫さんと家に戻ろうとする真紀さんに「行かないで」と手を掴むも、振り払われたすずめちゃん。最終回では真紀さんの手のカサつきや白髪から今の暮らしぶりを察知して、今度は両手で抱きしめる。#カルテットのここがヤバイ
— cherished memory (@cherishedmemor7) March 21, 2017
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『流星の絆』とは、東野圭吾の同名小説『流星の絆』が原作となったミステリードラマである。子どものころに両親を殺された三兄妹が復讐を誓い、真犯人にたどり着くまでを描く。2008年10月から12月に、TBS系22時からの金曜ドラマ枠で放送された。脚本は宮藤官九郎が手掛け、基本のストーリーは守りつつも青春ドラマ的な要素やコメディー的な要素が加わったことで、原作とは大きく異なる世界観となっている。主役の三兄妹を二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が演じる。
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『タイガー&ドラゴン』とは、2005年にスペシャルドラマとして放送され、その後、連続ドラマ化された「落語とヤクザ」をテーマにした日本のテレビドラマ。主演はTOKIOの長瀬智也とV6の岡田准一。ヤクザの虎児が落語家に弟子入りし、事件に巻き込まれながらも噺家として修行を積んで、一人前の落語家を目指していくストーリー。毎話お題目となる落語噺に沿うように作成されており、1話完結の構成となっている。TBSプロデューサー磯山晶と脚本宮藤官九郎のコンビによるドラマ。
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『めがね』とは、都会からとある島にやって来た女性・タエコが、滞在する宿の主人・ユージや、島の高校教師・ハルナ、タエコを探しに島に来たヨモギ、そして毎年春に島に来ては、少し変わったかき氷屋をしているサクラとのふれあいの中で、固く閉ざしていた心を解きほぐしていくストーリーとなっている。「何が自由か、知っている」をキャッチコピーにして、2007年に公開。主演は小林聡美、監督は萩上直子が務めた。2008年のベルリン映画祭では、パノラマ部門に参加し、日本映画初のマンフリート・ザルツゲーバー賞を受賞した。
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『民王』とは、2015年7月から9月まで、テレビ朝日で放送された政治を題材としたコメディドラマ。主演は遠藤憲一と菅田将暉。原作は池井戸潤の小説である。内閣総理大臣の武藤泰山と、息子で大学生の翔の人格がある日突然入れ替わってしまい、互いの仕事や生活を入れ替わった状態で悪戦苦闘するストーリー。2016年4月にスペシャルドラマ『民王スペシャル〜新たなる陰謀〜』と、貝原茂平が主役の『民王スピンオフ〜恋する総裁選〜』が放送されている。
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わしも(WASIMO)のネタバレ解説・考察まとめ
『わしも(WASIMO)』とは、宮藤官九郎作・安齋肇絵による絵本『WASIMO』を原作とした子供向けアニメ。 おばあちゃん型ロボットわしもとわしもを取り巻く仲間たちとの日常が描かれたストーリー。 わしもは死んじゃったおばあちゃんの唯一の形見である入れ歯を装着しており、動くたびに入れ歯がカタコトカタコトと鳴る。 長距離を移動するときは、足ではなくローラーが発動するのである。
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マスカレード・ホテル(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『マスカレード・ホテル』とは、東野圭吾が書いた人気小説『マスカレード・ホテル』を原作とした大ヒット映画である。木村拓哉主演の映画で、長澤まさみや小日向文世、渡部篤郎など豪華キャストがそろっている。物語は予告連続殺人事件の捜査のために、警視庁の刑事たちがホテル・コルテシア東京に潜入捜査をする。エリート刑事の新田はフロントクラークとして同じホテルの仕事をする山岸と共に、次々とホテルに来る怪しい宿泊客の対応をしていく。誰が殺人事件を起こそうとしている犯人なのかを突き止めていくミステリー映画。
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『僕のヤバイ妻』とは、2016年にフジテレビで放送されていた、脚本・黒岩勉、主演・伊藤英明のサスペンスドラマだ。その他、木村佳乃や相武紗季などが出演している。カフェを経営する望月幸平は、妻の望月真理亜との結婚生活に嫌気がさしていたが、別れられない事情があった。そんなある日、幸平は愛人の北里杏南に妻の殺害を持ち掛けられる。そこで幸平は真理亜の飲むワインに毒を仕込んで殺そうとするが、突然彼女が誘拐されてしまった。しかしその誘拐事件には、真理亜の思惑が潜んでいた。
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目次 - Contents
- ■ドラマ「カルテット」完結
- でも、このドラマはここから伏線回収という新たな楽しみが!
- ■伏線は番宣から既に始まっていた!
- ■第1話
- ▽枯れていたガーベラ
- ▽カルテットワゴン車のヒミツ
- ▽Quartet Doughnuts → Quartet Doughnuts holeに改名
- ▽青いふぐりの猿
- ▽家森さんの何気ない買い物帰りのシーン
- ▽あしたのジョーの帽子
- ■第2話
- ▽スマホケースにも雀
- ▽カーリング
- ■第3話
- ▽トランプの手品
- ▽すずめちゃんの口周り・その1
- ▽パンツを燃やす
- ▽うさぎのケーキ
- ▽家森さんの帰宅シーン
- ▽フラッシュ音
- ▽みんなの中に犯罪者はいる?
- ▽チェロ奏者が描かれたグラス
- ▽稲川淳二の怪談
- ▽「Wi-Fi、つながりました。」
- ▽ロッカーの鍵
- ▽右手の薬指
- ▽家森さんの髪型
- ■第4話
- ▽ゴミ出し問答
- ▽楽器への想い
- ▽マカダミアチョコ
- ▽アリスの強請り
- ■第5話
- ▽譜面にも雀
- ▽路上ライブ
- ■第6話
- ▽GReeeeNの愛唄
- ▽マーガレット→スイトピー
- ▽柿ピー
- ■第7話
- ▽「こんな”人間”の人生、、、」
- ▽「欠点で繋がってるの」
- ■第8話
- ▽魚の方がカブト虫より言葉が通じない?
- ▽雀と目覚まし時計
- ▽片思いの片思いの片思い
- ■第9話
- ▽軽井沢のアウトレットモールもドーナツ型
- ▽猫を飼いたい理由
- ▽廃船の話
- ▽chlorocebus
- ▽セーターに穴
- ▽風の盆とわたし
- ▽真紀さんだけが転ばない理由
- ▽「絶対、」
- ▽真紀さんの温め方
- ▽「人生やり直すスイッチがあったら押す人間と、押さない人間」
- ▽真紀さんの寝顔
- ▽すずめちゃんの口周り・その2
- ▽チェロケースにも雀
- ▽誕生日
- ▽カルテット・ドーナツホール
- ■第10話
- ▽洗濯機の音
- ▽家森さんのキス
- ▽真紀さんもついに転ぶ
- ▽ピアノの形の机
- ▽もう行かないで
- ▽片思い継続中
- ▽アリスちゃんもやっと?
- ▽「死と乙女」の秘密
- ▽夢じゃないよ、すずめちゃん
- ▽「Thank you パセリ」
- ▽「行こうぜ、カルテット」
- ▽春にリスが来る
- ▽胸の裡だけが騒ぐ
- ▽ジェンダーレス
- ▽家森さんの恋は? 続編に期待
- ▽「みぞみぞしてきました」って、続編あるっていう伏線ですよね???
- ■カルテット エンディング
- ▽最終回特別エンディング
- ■食事シーンから見えてくるメンバーの関係性
- ▽ちなみに、真紀さんはコロッケ好き?
- ■服装からから見えてくるメンバーの関係性
- ■視聴率すら伏線回収!?
- ■関連まとめ