仮面ライダーBLACK RX(ブラックRX)のネタバレ解説・考察まとめ
『仮面ライダーBLACK RX』とは、石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ。1988年から1989年まで放映された。放映時期が昭和と平成に跨っており、初の平成テレビ放映『仮面ライダーシリーズ』であるが昭和ライダーに分類されている。武器や銃を用いて戦う戦闘スタイル、別のライダー形態への変身など多くの新機軸が盛り込まれて人気と高評価を得た。前作『仮面ライダーBLACK』で暗黒結社ゴルゴムを滅ぼした主人公の南光太郎が、仮面ライダーBLACK RXに転生して新たなる敵クライシス帝国と戦う物語である。
『仮面ライダーBLACK RX』の概要
『仮面ライダーBLACK RX』とは、石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ。1988年10月23日から1989年9月24日まで、TBS系列にて全47話が放映された。同作品はBlu-ray・DVD化されているほか、動画配信サービスにて視聴が可能である。同作品は原作者・石ノ森章太郎が生前に関与した最後の『仮面ライダーシリーズ』として知られている。しかしながら、『仮面ライダーBLACK』の続編であるものの、前作のような石ノ森章太郎による漫画版は存在しない。
『仮面ライダーBLACK RX』は、昭和と平成を跨いで放映された作品であるため、実質的には平成初の『仮面ライダーシリーズ』だが、所謂『昭和ライダー』に位置付けられた。
『仮面ライダーBLACK RX』の大きな特徴の1つに、同作品が前作『仮面ライダーBLACK』の直接的続編でありながら主人公・南光太郎(みなみこうたろう)以外のレギュラー登場人物が一新された点が挙げられる。これは原点回帰を目指した前作との差別化を図るための施策だといわれており、実際に『仮面ライダーBLACK RX』では多くの新機軸が盛り込まれた。最も有名な新機軸は、仮面ライダーBLACK RXがロボライダーやバイオライダーなど別の仮面ライダーに変身する点と、シリーズ初の4輪自動車マシンの導入である。また、歴代仮面ライダーたちとの競演も行われるなど、様々な試みが放映期間1年間を通して行われ、多くのファンを獲得した。熱心なファンの間では「昭和ライダーと平成ライダーを繋ぐブリッジのような作品」という評価も見られ、人気の高い作品である。
『仮面ライダーBLACK』の主人公・南光太郎は、異次元世界の独裁国家クライシス帝国に拉致されて宇宙空間に放り出された。しかし、彼の体内にあった「キングストーン(太陽の石)」が太陽光線を吸収したことで、仮面ライダーBLACK RXに生まれ変わることになる。地球に戻った南光太郎が、地球平和のためにクライシス帝国と戦う物語である。
『仮面ライダーBLACK RX』のあらすじ・ストーリー
仮面ライダーBLACK RXの誕生
前作『仮面ライダーBLACK』にて、主人公の南光太郎(みなみこうたろう)は暗黒結社ゴルゴムを滅ぼした。光太郎はシャドームーン(ゴルゴムに改造された姿)となった親友の秋月信彦(あきづきのぶひこ)を失うなど心身にダメージを受けていたが、親戚の佐原家(さはらけ)に身を寄せて叔父の俊吉(しゅんきち)の励ましを受けて立ち直った。光太郎はパイロットとなり、仕事仲間でガールフレンドの白鳥玲子(しらとりれいこ)と共に希望に満ちた人生を歩み始めている。
光太郎がパイロットになってから半年後、ある異変が起こった。彼は光を発する謎の3本の杭を発見し、調査に乗り出す。杭を打ち込んだ者の正体は、異次元世界である怪魔界の独立国家・クライシス帝国の怪魔戦士スカル魔(スカルま)とスカル魔スター(スカルますたー)だった。光太郎は仮面ライダーBLACK(かめんライダーブラック)に変身しようとするが、怪人の光線を浴びて変身能力を失ってしまう。そのまま彼はクライシス帝国の前線基地クライス要塞に拉致監禁され、軍司令官のジャーク将軍(ジャークしょうぐん)から帝国の尖兵になることを強要された。光太郎はそれを拒否し、宇宙空間に追放されてしまう。
絶体絶命の危機に瀕した光太郎に奇跡が起こった。彼の体内にあるキングストーン(太陽の石)が太陽光線を浴びたことで影響を受け、仮面ライダーBLACK RX(かめんライダーブラックアールエックス)に転生したのだ。太陽光線はBLACKの愛車であるオートバイ・バトルホッパーにも注がれ、新たなるオートバイ・アクロバッターに変化した。転生して地球に戻ってきたRXはスカル魔とスカル魔スターを倒し、地球平和のために戦うことを改めて決意するのだった。
仮面ライダーBLACK RXとクライシス帝国の死闘
クライシス帝国は50億人の臣民を抱えている怪魔界の独裁国家である。自国の環境汚染が深刻化したことで、クライシス皇帝は地球を破壊して臣民を移住させる恐るべき計画を実行に移しており、日本に前線基地を確保しようとしているのだ。しかし、仮面ライダーBLACK RXが地球征服の最大の障害となるため、クライシス皇帝はRX抹殺を最初の目的にチェンジする。こうして、RXとクライシス帝国との本格的な戦いが始まった。
クライシス帝国は最高指揮官のジャーク将軍を筆頭に、海兵隊長ボスガン(かいへいたいちょうボスガン)、諜報参謀マリバロン(ちょうほうさんぼうマリバロン)、機甲隊長ガテゾーン(きこうたいちょうガテゾーン)、牙隊長ゲドリアン(きばたいちょうゲドリアン)の4大隊長たちがそれぞれ支配下に置いている怪魔戦士をRXへの刺客として送り込んでいる。
単身でクライシス帝国と戦うRXは、太陽光線でパワーアップした技と能力でこれに立ち向かい、苦戦をしながらも次々と怪魔戦士を撃破していった。そして、RXは光の車ライドロンを手に入れて戦力を増強することに成功する。また、RX自身の身体にも更なる変化が訪れようとしていた。
ロボライダーとバイオライダー
佐原家の長女ひとみが、クライシス帝国の諜報参謀マリバロンに誘拐された。クライシス皇帝の娘ガロニア姫(ガロニアひめ)の替え玉にすることこそ、ひとみ誘拐の目的であった。光太郎はRXに変身してひとみ奪還に赴くが、マリバロンの罠に嵌ってしまい目の前でひとみを失ったばかりが自身も絶望の中で死亡しそうになる。
しかし、ここで再び奇跡が起こった。光太郎の深い悲しみにキングストーンが呼応したことで、RXはロボライダーへと2段変身したのだ。また、殺害されたひとみも替え玉だったことで、光太郎はひとみを取り戻す行動を再開する。追跡の途中で謎の男霞のジョー(かすみのジョー)を仲間にするも、ひとみはガロニア姫の替え玉へと姿を変えられていた。また、佐原家の長男茂(しげる)もジョーとともにクライシス帝国に捕らわれるというピンチに陥ってしまう。
クライシス帝国の卑劣な攻撃と自身の不甲斐なさに怒りを感じたRXに3度目の奇跡が起こる。RXの怒りの感情に呼応したキングストーンによって、バイオライダーに変身することができたのだ。バイオライダーの活躍で茂とジョーは救出され、ひとみもRXと茂の懸命な説得で自らの心を取り戻した。こうして、RXは2つの形態に変身する能力を得て、クライシス帝国とのさらなる激闘へ向けて動き出していく。
混迷を極める戦い
仮面ライダーBLACK RXとクライシス帝国の戦いは、激化の一途を辿っていた。そのような状況下で、RXの前にシャドームーンが姿を現した。シャドームーンとは、南光太郎の親友・秋月信彦がゴルゴムによって改造された姿であり、仮面ライダーBLACKと並ぶ創世王候補だった。前作にて崩壊するゴルゴム神殿の仲へと消えていったため、死亡したと思われていたのだ。しかし、生きていたシャドームーンは霞のジョーの肉体を使ってRXをおびき寄せ、雪辱を果たさんとしたが決着はつかなかった。シャドームーンは、RXに必ず決着をつけることを宣言すると姿を消してしまう。RXとシャドームーンはすぐに再戦を行い、RXがシャドームーンを倒して長く続いたゴルゴムの影を追い払うことに成功する。
その後、ジョーが海兵隊長ボスガンとの戦いで重傷を負い、戦線離脱するなどRXにとって苦難の日々が続くこともあった。それでも光太郎は不屈の闘志を燃やし続け、クライシス帝国の怪魔戦士を倒していく。
一方のクライシス帝国も、決して一枚岩の状態ではなかった。RXを倒せないジャーク将軍に業を煮やしたクライシス皇帝は、皇帝の直属代理人で特別査察官であるダスマダー大佐(ダスマダーたいさ)を日本へと派遣する。ダスマダー大佐の執拗な査察と干渉によって、ジャーク将軍と4大隊長たちはRX打倒のためにより強力な怪魔戦士を送り込んできた。苦戦しながらも怪魔戦士たちを倒すRXに、遂に強力な助っ人たちが現れるのだった。
ファイナルバトル
仮面ライダーBLACK RXは機甲隊長ガテゾーンと牙隊長ゲドリアンを倒した。戦力を多数削られてきたクライシス帝国は、遂に総攻撃を開始した。謎の火の玉に隠れてやって来たのは、最強怪人グランザイラスである。グランザイラスは、RXと海兵隊長ボスガンの戦いに割って入った。
そして、ボスガンがRXを追い込んでいくと、そこへ思わぬ助っ人が現れる。仮面ライダー1号(かめんライダーいちごう)をはじめとする10人ライダーが、RXを助けに来たのだった。ここでRXは、自分以外にもかつて世界の平和を守るために活躍した仮面ライダーがいたことを知る。RXを加えて11人となった仮面ライダーたちは、円陣を組んで手を合わせクライシス帝国壊滅を誓った。
10人ライダーのサポートを得たRXは、ボスガンを倒すとグランザイラスへ決死の攻撃を挑んでいく。グランザイラスが撃破されると、RXと怪人ジャークミドラに改造されたジャーク将軍との戦い、そしてクライシス皇帝による諜報参謀マリバロンの処刑が展開された。そして、ダスマダー大佐がクライシス皇帝の分身であることが明かされ、RXはクライシス皇帝との直接対決に臨んだ。RXはロボライダーに変身し、ボルティックシューターとリボルケインでクライシス皇帝にとどめを刺した。
怪魔界が崩壊し、生還したRXを10人ライダーが出迎える。今度こそ本当に地球に平和が訪れたのだ。南光太郎は、ジャークミドラに殺害された佐原俊吉と唄子夫妻を弔い、「仮面ライダー11号」の称号を手に入れると1人でアクロバッターに乗って旅立った。こうして、『仮面ライダーBLACK RX』の物語は完結した。
『仮面ライダーBLACK RX』の登場人物・キャラクター
主人公
南光太郎(みなみ こうたろう/演:倉田てつを)
『仮面ライダーBLACK RX』の主人公。前作『仮面ライダーBLACK』に引き続いての登場であり、『仮面ライダーシリーズ』初の同一人物が連続して主人公を務めたことで話題を呼んだ。『仮面ライダーBLACK RX』時の南光太郎は年齢20歳になっており、上下白の服を着ていることが多い。前作にて暗黒結社ゴルゴムを滅ぼした南光太郎だったが、長き激闘に加えて親友の秋月信彦(あきづきのぶひこ)を失ったことで心身ともに深いダメージを受けていた。光太郎は、叔父の佐原俊吉(さはらしゅんきち)のもとに身を寄せ、佐原家の面々と心を通わせていくことで徐々に自分を取り戻していく。やがてヘリコプター操縦士の免許を取得し、佐原航空のパイロットとして働くようになった。また、仕事関係で知り合った白鳥玲子(しらとりれいこ)と仲良くなる。南光太郎は正義感の強い明るい性格の持ち主で、新たな敵クライシス帝国と命がけで戦う決意をする。その一方で、「冗談じゃないぜ!」の口癖や植物の栽培が苦手など、コミカルな側面も描かれた。
仮面ライダーBLACK RX(かめんライダーブラックアールエックス)
身長:198.8cm
体重:88kg
キック力:120t
ジャンプ力:垂直60m
走力:時速315km
水中活動時間:30分
仮面ライダーBLACKは、クライシス帝国によって宇宙空間に放り出された。絶体絶命のピンチに陥った際に彼の体内にあるキングストーン(太陽の石)と太陽光線のエネルギーが融合し、「ハイブリッドエネルギー」を生み出したことによってパワーアップしたのが仮面ライダーBLACK RXである。太陽光線の影響で誕生したヒーローであるため、「太陽の子」や「光の王子」というニックネームを有している。作中では「RX」や「ライダー」と呼ばれることが多い。BLACK時代よりも耐久力が増大した「超強化皮膚RXフォーム」に身を包み、頸部をネックガードで保護している。また、左胸には「RXエンブレム」があしらわれた。腹部の「サンバスク」に取り入れた太陽光線とキングストーンの相乗効果によって、BLACKと比較して約3倍のパワーを誇っている。その反面、怪魔界など太陽光線の届かない場所では、変身が制限される弱点がある。また、武器のリボルケイン生成時にキングストーンが全くの無防備となるのも大きな弱点だった。光太郎がRXに変身する際は、まず「変身!」と発声しながら右手を腰に当て、左拳を顔の高さに構えていた。次に右手を天に向けて伸ばし、それを胸元まで振り下ろしてさらに左へ振っていた。右手を腰へ戻し、左腕を右横に出してから、両手を最初の位置まで戻して止める。この一連の動作で光太郎の全身をハイブリッドエネルギーが駆け巡る。最後にベルトのサンライザーが輝いて、仮面ライダーBLACK RXへと変身するのだ。
南光太郎の支援者
白鳥玲子(しらとり れいこ/演: 高野槇じゅん)
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『仮面ライダーリバイス』とは、テレビ朝日系列で放映されていた、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称である。全50話が放映された。仮面ライダー生誕50周年記念作品であり、令和の仮面ライダーシリーズ第3弾となる。悪魔と契約して変身する一人二役での仮面ライダーが主役である。敵味方共に多くの悪魔が現れて、激しい戦いが繰り広げられていく一方で、家族のつながりも強調されている。過去の因縁など物語は複雑だが、最初から最後まで見ることで理解が深まる作品である。
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仮面ライダーG(稲垣吾郎)のネタバレ解説・考察まとめ
仮面ライダーGはテレビ『SmaSTATION!!Presents SMAP☆がんばりますっ!!』の企画「SMAPチャレンジ」の1つ。SMAPの稲垣吾郎の「幼少時の憧れであった仮面ライダーになってみたい」という要望を石森プロと平成仮面ライダーの製作スタッフの全面協力のもと実現したヒーローの名称である。 武装組織「シェード」に誘拐され、改造人間となった五郎が仮面ライダーGとなってシェードと戦う物語。
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14才の母(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『14歳の母』とは、2006年10月に日本テレビで放送されたドラマで、脚本は井上由美子が手掛ける。主演は志田未来。その他、三浦春馬や田中美佐子などが出演する。中学2年生の一ノ瀬未希は、14歳にして子供を身ごもってしまう。両親や兄妹、友達など周りの人々から猛反対を受けるが、未希は産む決心をする。しかし、そんな彼女を様々な困難が待ち受けていた。どんなに苦しくても産むことを諦めない少女が、苦難を乗り越えて成長していく姿を描く。本作の視聴率は20%を超え、数々の賞を受賞した。
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仮面ライダーセイバー(SABER)のネタバレ解説・考察まとめ
『仮面ライダーセイバー』とは、2020年より放送された東映制作の特撮テレビドラマ作品。今作は令和仮面ライダーシリーズの第2作目。キャッチコピーは「文豪にして剣豪!!」。異世界に飛ばされた街や人々を救うため、主人公・神山飛羽真たちは救世主・仮面ライダーとなって悪に立ち向かう。異世界を舞台に、セイバーをはじめブレイズ、エスパーダなど多人数のライダーの活躍を描いている。
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目次 - Contents
- 『仮面ライダーBLACK RX』の概要
- 『仮面ライダーBLACK RX』のあらすじ・ストーリー
- 仮面ライダーBLACK RXの誕生
- 仮面ライダーBLACK RXとクライシス帝国の死闘
- ロボライダーとバイオライダー
- 混迷を極める戦い
- ファイナルバトル
- 『仮面ライダーBLACK RX』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 南光太郎(みなみ こうたろう/演:倉田てつを)
- 仮面ライダーBLACK RX(かめんライダーブラックアールエックス)
- 南光太郎の支援者
- 白鳥玲子(しらとり れいこ/演: 高野槇じゅん)
- 霞のジョー(かすみのジョー/演:小山力也)
- 的場響子(まとば きょうこ/演:上野めぐみ)
- 佐原家
- 佐原俊吉(さはら しゅんきち/演:赤塚真人)
- 佐原唄子(さはら うたこ/演:鶴間エリ)
- 佐原茂(さはら しげる/演:井上豪)
- 佐原ひとみ(さはら ひとみ/演:井村翔子)
- 佐原家の関係者
- 健吾(けんご/演:片岡伸吾)
- 三郎(さぶろう/演:中島義実)
- 吾郎(ごろう/演:小野寺丈)
- 速水隼人(はやみず はやと/演:佐渡稔)
- 歴代仮面ライダー
- 仮面ライダー1号(かめんライダーいちごう)
- 仮面ライダー2号(かめんライダーにごう)
- 仮面ライダーV3(かめんライダーブイスリー)
- ライダーマン
- 仮面ライダーX(かめんライダーエックス)
- 仮面ライダーアマゾン(かめんライダーアマゾン)
- 仮面ライダーストロンガー(かめんライダーストロンガー)
- スカイライダー
- 仮面ライダースーパー1(かめんライダースーパーワン)
- 仮面ライダーZX(かめんライダーぜクロス)
- クライシス帝国
- クライシス皇帝(クライシスこうてい)
- ジャーク将軍(ジャークしょうぐん)
- ダスマダー大佐(ダスマダーたいさ/演:松井哲也)
- チャックラム
- 海兵隊長ボスガン(かいへいたいちょうボスガン)
- 諜報参謀マリバロン(ちょうほうさんぼうマリバロン/演:高畑淳子)
- 機甲隊長ガテゾーン(きこうたいちょうガテゾーン)
- 牙隊長ゲドリアン(きばたいちょうゲドリアン)
- ガロニア姫(ガロニアひめ)
- 怪魔異生獣ゲドルリドル(かいまいせいじゅうゲドルリドル)
- 最強怪人グランザイラス(さいきょうかいじんグランザイラス)
- その他
- シャドームーン
- 『仮面ライダーBLACK RX』の用語
- 仮面ライダーBLACK RXの技・能力
- サンライザー
- リストビット
- リボルケイン
- リボルクラッシュ
- RXキック
- RXパンチ
- RXチョップ
- RX投げ
- マクロアイ
- ソーラーレーダー
- キングストーンフラッシュ
- 再生能力
- 仮面ライダーBLACK RXの変身形態
- ロボライダー
- バイオライダー
- マシン
- アクロバッター
- ロボイザー
- マックジャバー
- ライドロン
- クライシス帝国
- 怪魔戦士(かいませんし)
- チャップ
- 『仮面ライダーBLACK RX』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 仮面ライダーBLACK RKへの見事な転生
- 仮面ライダーBLACK RX「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!」
- 機甲隊長ガデゾーン「 地獄で待ってるぜ、RX」
- 犠牲となったクライシス帝国50億の民
- 『仮面ライダーBLACK RX』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 南光太郎以外の登場人物が一新された『仮面ライダーBLACK RX』
- 「歴代最強」と評される仮面ライダーBLACK RX
- 諜報参謀マリバロン役でブレイクした高畑淳子
- アメリカで放映された『マスクド・ライダー』は『仮面ライダーBLACK RX』のリメイク
- 『仮面ライダーBLACK RX』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):宮内タカユキ「仮面ライダーBLACK RX」
- ED(エンディング):宮内タカユキ「誰かが君を愛してる」
- 挿入歌・イメージソング:宮内タカユキ「光の戦士」
- 挿入歌・イメージソング:宮内タカユキ「バトルOh!RX」
- 挿入歌・イメージソング:宮内タカユキ「激進RX」
- 挿入歌・イメージソング:宮内タカユキ「戦場のライダーRX」
- 挿入歌・イメージソング:宮内タカユキ「すべては君を愛するために」
- 挿入歌・イメージソング:宮内タカユキ「運命の戦士」
- 挿入歌・イメージソング:倉田てつを「黒い勇者」
- 挿入歌・イメージソング:水木一郎「永遠のために君のために」
- 挿入歌・イメージソング:水木一郎「11ライダー大賛歌」
- 挿入歌・イメージソング:水木一郎「仮面ライダー・99のうた」