BOSS（ドラマ）のネタバレ解説・考察まとめ
『BOSS』とは2009年と2011年にフジテレビ系の「木曜劇場」で放送された天海祐希主演の刑事ドラマ。
犯罪が多様化する現代で警察が世間のアピールのため、設立した「特別犯罪室」を舞台にアメリカ帰りの訳アリ刑事「大澤絵里子」が各部署で足手まといと言われた刑事たちと難事件を解決していく。
基本的には一話完結型のエピソードとなっており、各結末は意表を突くようなどんでん返しで、ラストまで目が離せない作品となっている。
『BOSS』の概要
『BOSS』とは2009年と2011年にフジテレビ系の「木曜劇場」で1stシーズンは2009年4月16日から6月25日まで、2ndシーズンは2011年4月14日から6月30日までと2シーズンに渡って放送された刑事ドラマシリーズ。
主演の天海祐希を始め、主要キャストも竹野内豊、戸田恵梨香、玉山鉄二、温水洋一、ケンドーコバヤシ、溝端淳平と豪華な顔ぶれとなっており、他ゲスト出演も過去に主演の天海と共演歴のある俳優たちを多くキャスティングしている。
また、主要キャストであるケンドーコバヤシは本作が初の連続ドラマ出演となる。
犯罪が多様化する現代で世間のアピールのため警視庁が設立した「特別犯罪室」。
そこに室長として配属された本作の主人公「大澤絵里子（おおさわえりこ）」はアメリカ帰りの訳アリ刑事。
警視庁の各部署で不要認定された個性的な部下たちと、ありとあらゆる難解な事件に挑んでいく。
1stシーズンのキャッチコピーは「さっさと逮捕して、遊びに行くわよ。」
『ザテレビジョン』主催の「第61回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で最優秀作品賞、監督賞、天海祐希は主演女優賞、竹野内豊は助演男優賞の4冠を制覇した。
2ndシーズンでは主要キャストに長谷川京子、成海璃子、大森南朋、西田敏行が加わり、1stシーズンの物語から2年後のストーリー展開となっている。
キャッチコピーは「事件は終わっていなかった。」「ただいま。事件だから。」
2シーズンとも基本的には一話完結型のエピソードとなっているが、事件の難解度合いによっては前後編として2週連続で放送される回もある。
各結末は意表を突くようなどんでん返しで、ラストまで目が離せない作品となっている。
『BOSS』のあらすじ・ストーリー
1stシーズン
CASE01 特別犯罪室チーム結成
特別犯罪対策室のメンバー（右端が大澤絵里子）
世間のイメージアップのため、警視庁が立ち上げた「特別犯罪対策室」。
室長に抜擢された元キャリア刑事の大澤絵里子（おおさわえりこ）はアメリカで最先端の犯罪対策知識を学び、日本に帰国も、集まった5人の部下はどこの部署でもいらないと言われてきた者たちで絵里子は頭を悩ませる。
そこへ身元不明の焼死体が発見されたとの報告が入る。
鑑識の調査の結果、普通の焼死体ではないと判断した絵里子は調査を進め、化学工場社長の野垣泰造（のがきたいぞう）に辿り着く。
適当な態度で取り調べをかわす野垣に対し、絵里子は巧みな話術と演技で追い詰め最後に仕掛けていた犯行を止めることに成功し、特別犯罪対策室に否定的な刑事たちを黙らせる。
CASE02 『神』による連続殺人事件
ある日、絵里子の部下の一人である花形一平（はながたいっぺい）が怪しいネットの書き込みがあると騒ぎ出す。
その書き込みは最近起きている女性の連続死に関するもので、花形は投稿主の『神』を特定できたら事件を解決できるとやる気全開で挑む。
しかし死体は全て事故死と断定され、その後逮捕された『神』も殺人事件など起こしておらず、ただの愉快犯だったのだが、数日後に本当の『神』と名乗る人物によって殺人事件が起き、絵里子は自分が囮となって犯人を捕まえる。
犯人の井上浩輔（いのうえこうすけ）はネットの『神』に心酔し、『神』逮捕後、自らが『神』になることを決意し犯行に及んだとのことだった。
絵里子の行動力を見た花形は、絵里子の存在が尊敬から憧れに変わっていくのだった。
CASE03 女の敵は女
突然、絵里子は刑事部長の丹波博久（たんばひろひさ）に呼び出され、人気雑誌『Episode』の読者モデルが相次いで暴行された事件を任せられる。
同じ雑誌のモデル樋口ゆかり（ひぐちゆかり）に警備をつけ、対策を図るも途中で見失い、暴行犯に襲われてしまう。
犯人調査中にモデル達の行きつけのバーで店員の三上（みかみ）という男に目をつけるも、三上は犯行を認める遺書を残して亡くなっていた。
三上の死を他殺と読んだ絵里子は三上の後輩の金田俊彦（かねだとしひこ）に目をつけ、樋口の協力のもと逮捕するも、真犯人は金田ではなく樋口だった。
樋口は三上と金田を利用して気に入らないモデルに暴行するよう指示を出していたのだ。
罪を認めた樋口は悪びれる様子もなく、マスコミが来るからとメイク直しを始め、終始ニコニコと笑っていた。
CASE04 - 05 悲しき復讐者
「特別犯罪対策室」のメンバーは防犯対策キャンペーンとして子供向けの寸劇を行う。
そこで絵里子と木元真実（きもとまみ）は揉め、劇の途中で木元は退場してしまい、しばらく欠勤するとメールを送ったまま連絡が途絶えてしまう。
その頃、絵里子たちは3件の連続殺人事件の捜査を任されていた。
調査の中で3人の被害者は過去にリンチ事件で同級生を殺していたことが明らかになり、殺された同級生の友達が犯人だと推測する。
調査を続けながらも木元を心配する山村啓輔（やまむらけいすけ）が木元の自宅近辺に劇で使用した小道具が落ちていることに気づき、今回の事件の犯人に木元が攫われたことを絵里子に報告。
数日後、犯人から木元の様子を映したLIVEチャットが配信される。
絵里子たち対策室のメンバーは過去のリンチ事件を洗い出し、木元の居場所を突き止める。
犯人の田島慎吾（たじましんご）はリンチ事件で亡くなった友達の復讐として、3人の被害者と当時何もしてくれなかった警察に深い恨みを抱いていた。
木元は絵里子のお陰で刑事としての自覚が生まれるのだった。
CASE06 天才少女の悲しい恋
エリート校の女子高で体育教師の増岡剛（ますおかつよし）が自宅で撲殺されるという事件が起きる。
犯行現場は死亡推定時刻をずらしていたり、遺体に漂白剤を捲くなど巧妙な証拠隠滅が施されていた。
絵里子は女子高に向かい、そこで増岡の元交際相手だと言う校内一の秀才・石原由貴（いしはらゆき）に目をつける。
石原は事件当日、増岡と交際していた親友の坂井沙織（さかいさおり）から増岡を殺してしまったと言われ、それを庇うため、増岡の元交際相手の化学教師・二宮奈津子（にのみやなつこ）を犯人に仕立てて色々と偽装工作するも絵里子に全ての謎を暴かれてしまう。
石原は増岡が書いていた日記に自分が交際していた時の事が何も書かれておらず、自分との思いでは相手にとってはどうでも良いことだった事に腹が立ったと話すのだった。
CASE07 スクープの真実
絵里子は同期で対策室上官の野立信次郎（のだてしんじろう）の指示により、TV出演をすることになる。
その後、対策室はメディア対策のため事故死で片付けられていたフリーカメラマンの溺死体の再捜査を任せられる。
再捜査の結果、事故死ではなく他殺であることが発覚。
10年前のそのカメラマンが撮影したスクープ映像がきっかけでアナウンサーの高峰仁美（たかみねひとみ）と当時のディレクターだった東郷英憲（とうごうひでのり）をマークするが東郷は事情聴取中に亡くなってしまう。
東郷の死をきっかけに警視庁から捜査を止められた対策室だったが、絵里子は自分の刑事生命をかけ、今回の事件の犯人である高峰のアリバイを崩して謎を暴く。
このことから対策室は復活し、新たな事件に挑んでいく。
CASE08 スナイパーの悲しい過去
ある日、対策室メンバーの所に左胸を赤のインクで染めた人形が届き、同時に暴力団が殺される事件が起きる。
凶器に使用された銃弾から3年前に事件を起こした指名手配犯の谷本（たにもと）の仕業だと推測し、追跡するも谷本は絵里子たちの目の前で何者かによって射殺されてしまう。
犯人は山村行きつけのスナックのキャバ嬢・西山菜々美（にしやまななみ）で元射撃の選手だった。
3年前谷本が起こした事件で絵里子の部下・片桐琢磨（かたぎりたくま）の銃の誤射によって恋人が亡くなっており、西山は復讐のため3年前の事件関係者を次々と銃殺していく。
3年前の誤射のせいで銃が撃てない片桐だったが、絵里子の後押しもあり、銃を使って西山を捕まえることに成功し、過去のトラウマを乗り越えることができたのだった。
CASE09 自分も知らない本当の自分
絵里子と木元と花形は警察代表として児童虐待に関する講演会を聞きに行く。
そこで花形が異動前の交番でお世話になったという心理学教授の西名亘（にしなわたる）と再会する。
西名は幼少期の頃、弟の啓介（けいすけ）と共に父親から虐待を受けており、その経験から虐待のSOSサイトを設立しているという。
数日後、対策室はある猟奇殺人の事件を任され、捜査にあたっていると被害者は過去に子供を虐待していた過去を持っているという共通点に辿り着く。
西名と連携をしながら捜査を進めていく絵里子だったが西名にある違和感を抱き始める。
西名は解離性同一性障害（多重人格）を患っており、自殺した弟の死を受け入れられず、自分の人格として取り込み、SOSサイトを通じて殺人を犯していた。
そして事件を終えた対策室メンバーたちの前に、突然野立から謹慎処分を言い渡される。
CASE10 - LAST CASE 衝撃の裏切り、対策室最後の任務
謹慎処分となった対策室のメンバーは人手不足の生活安全課の手伝いをさせられていた。
その最中、片桐は一人の記者から警視庁上層部の裏金汚職問題について聞かされる。
その頃、都内ではゴミ箱を使った連続爆破事件が起こり、爆弾に使われた時計の一部に絵里子の指紋が確認されたとの報告が入る。
その時計は以前、絵里子が恋人の池上浩（いけがみひろし）にプレゼントした物で5年前、テロ組織『黒い月』が起こした事件で冤罪逮捕され、先月釈放されたばかりの池上の弟・健吾（けんご）による犯行の可能性が高いと絵里子は話す。
捜査を進めていく中で『黒い月』の残党が記念式典で警視総監と野立を攫う。
全ての黒幕は参事官・屋田健三（やだけんぞう）だと気づいた絵里子は野立を利用して事件を解決し、健吾の無罪に関しても尽力する。
平穏が戻った対策室だったが、絵里子はアメリカへと旅立つ。
2ndシーズン
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『何曜日に生まれたの』とは野島伸司の脚本のオリジナルドラマである。2023年8月から10月まで放送された。主人公のすいは、学生時代にバイク事故に遭い人生が大きく変わってしまう事になる。その後部屋に閉じこもってしまう、こもりびととして10年間過ごし、父親の仕事がきっかけで、第2の人生を歩みだす。高校時代の仲間や恋愛模様が描かれたヒューマン物語で、すいがこもりびとを卒業できるきっかけになる。またバイク事件の真相や、こもりびとになった経緯などが徐々に明かされる為、早く続きが見たくなると話題になった。
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素敵な選TAXI（ドラマ）のネタバレ解説・考察まとめ
『素敵な選TAXI』とは2014年10月～12月まで放送されたフジテレビの連続テレビドラマである。タクシー運転手の枝分が過去に戻れるタクシーで、いろいろな乗客と一緒に何度も過去に戻ってやり直すストーリー。お笑いタレントのバカリズムが脚本を書いた1話完結のドラマになっている。主演は竹野内豊、メインキャストにバカリズム、清野菜名、南沢奈央、升毅などが出演していて、各話ごとに有名な俳優が登場する。当時、人気ドラマだったため、2020年5月に夜のゴールデンタイムに再放送された。
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青天を衝け（大河ドラマ）のネタバレ解説・考察まとめ
『青天を衝け』とは2021年にNHKで放送された大河ドラマ。幕末〜昭和初期を舞台に、実業家として日本の礎を築いた渋沢栄一を主人公としている。主演は吉沢亮が務めた。武蔵国の農民であった渋沢栄一は後に将軍となる一橋慶喜に仕えることで、幕末の動乱に巻き込まれていく。明治に入った後は官僚として新政府を支え、下野した後は実業界に入り数々の企業の経営に携わった。ドラマでは常に前を向き未来を切り開いていく栄一の姿が描かれている。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞している。
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め組の大吾 救国のオレンジ（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ
『め組の大吾 救国のオレンジ』とは、“オレンジ”こと特別救助隊員の奮闘と成長を描く曽田正人、冨山玖呂両名による漫画作品。1999年に完結した曽田正人の少年漫画『め組の大吾』の続編であり、世界観と一部登場人物を共有している。2023年にアニメ化された。 斧田駿は、特別救助隊員として活躍することを夢見る新人消防隊員。常に自分の先を行く十朱大吾、高校時代から片思いしていた中村雪らと共に特別救助隊員となるための訓練に参加する中、斧田は十朱が10年前の大規模なホテル火災の生き残りであることを知る。
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御手洗家、炎上する（ドラマ）のネタバレ解説・考察まとめ
『御手洗家、炎上する』とは、Netflixで配信されているサスペンスドラマで、原作は藤沢もやしによる漫画作品。主演は永野芽郁。その他、鈴木京香、中川大志などが出演している。 村田杏子は代々病院を経営する御手洗家の長女だったが、火事で家が全焼するという事件が起こり、両親が離婚してしまう。だが、杏子は後妻の御手洗真希子が火事を起こしたのではないかと疑っていた。そのため、杏子は御手洗家に家政婦として潜入し、火事の真相を暴く決意をする。杏子が家庭を壊した真希子に復讐する、復讐劇が繰り広げられる。
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目次 - Contents
- 『BOSS』の概要
- 『BOSS』のあらすじ・ストーリー
- 1stシーズン
- CASE01 特別犯罪室チーム結成
- CASE02 『神』による連続殺人事件
- CASE03 女の敵は女
- CASE04 - 05 悲しき復讐者
- CASE06 天才少女の悲しい恋
- CASE07 スクープの真実
- CASE08 スナイパーの悲しい過去
- CASE09 自分も知らない本当の自分
- CASE10 - LAST CASE 衝撃の裏切り、対策室最後の任務
- 2ndシーズン
- CASE01 - 02 帰ってきた特別犯罪対策室
- CASE03 思いでの一冊
- CASE04 弱者の反逆
- CASE05 人気ブロガーの裏の顔
- CASE06 紛れた銀行強盗
- CASE07 真実は思い出の中に
- CASE08 美しさへの執着
- CASE09 孤独な殺人者
- CASE10 大切な人のために
- LASTCASE 貫く正義
- 『BOSS』の登場人物・キャラクター
- 警視庁捜査第一課特別犯罪対策室
- 大澤 絵里子（おおさわ えりこ／演：天海祐希）
- 木元 真実（きもと まみ／演：戸田恵梨香）
- 片桐 琢磨（かたぎり たくま／演：玉山鉄二）
- 花形 一平（はながた いっぺい／演：溝端淳平）
- 岩井 善治（いわい ぜんじ／演：ケンドーコバヤシ）
- 山村 啓輔（やまむら けいすけ／演：温水洋一）
- 田所 幸子（たどころ さちこ／演：長谷川京子）
- 黒原 理香（くろはら りか／演：成海璃子）
- 警視庁刑事部
- 野立 信次郎（のだて しんじろう／演：竹野内豊）
- 丹波 博久（たんば ひろひさ／演：光石研）
- 屋田 健三（やだ けんぞう／演：相島一之）
- 科学捜査研究所
- 奈良橋 玲子（ならはし れいこ／演：吉瀬美津子）
- 警視庁捜査第一課13係
- 小野田 忠（おのだ ただし／演：塩見三省）
- 川野 昭夫（かわの あきお／演：長谷川博己）
- 森 政夫（もり まさお／演：HILUMA）
- 1st season ゲスト登場人物
- 野垣 泰造（のがき たいぞう／演：武田鉄矢）
- 小島 文彦（こじま ふみひこ／演：中村靖日）
- 野口 葉子（のぐち ようこ／演：峰村リエ）
- 藤原 優（ふじわら まさる／演：浅利陽介）
- 井上 浩輔（いのうえ こうすけ／演：野村宏伸）
- 樋口 ゆかり（ひぐち ゆかり／演：酒井若菜）
- 金田 俊彦（かねだ としひこ／演：金井勇太）
- 小宮 直美（こみや なおみ／演：中村ゆり）
- 田島 慎吾（たじま しんご／演：山田孝之）
- 石原 由貴（いしはら ゆき／演：志田未来）
- 坂井 沙織（さかい さおり／演：水沢奈子）
- 増岡 剛（ますおか つよし／演：松田悟志）
- 二宮 奈津子（にのみや なつこ／演：西山繭子）
- 高峰 仁美（たかみね ひとみ／演：富田靖子）
- 東郷 英憲（とうごう ひでのり／演：小市慢太郎）
- 西山 菜々美（にしやま ななみ／演：小西真奈美）
- 西名 亘（にしな わたる／演：生瀬勝久）
- 西名 啓介（にしな けいすけ／演：虎牙光輝）
- 増田 潔（ますだ きよし／演：尾上寛之）
- 柏原 直人（かしわばら なおと／演：原田健二）
- 高倉 龍平（たかくら りゅうへい／演：反町隆史）
- 大山 源蔵（おおやま げんぞう／演：津川雅彦）
- 池上 健吾（いけがみ けんご／演：石垣佑磨）
- 池上 浩（いけがみ ひろし／演：丸山智己）
- 鈴木 真司（すずき しんじ／演：小須田康人）
- 佐山（さやま／演：神尾佑）
- 2nd season ゲスト登場人物
- 沼田 良美（ぬまた よしみ／演：釈由美子）
- キャバクラ嬢（演：吉川まりあ、広村美つ美）
- 佐神 公一（さがみ こういち／演：山本耕史）
- 小堀 慶介（こぼり けいすけ／演：野間口徹）
- 山地 智子（やまじ ともこ／演：戸田菜穂）
- 野口 武生（のぐち たけお／演：ムロツヨシ）
- 弘子（ひろこ／演：中込佐知子）
- 黒木 泰平（くろき たいへい／演：古谷一行）
- 尾上 八重子（おのうえ やえこ／演：島かおり）
- 織田（おだ／演：須賀貴匡）
- 徳川（とくがわ／演：竹尾一真）
- 人質F（演：前野朋哉）
- 2PM（本人出演）
- 山本 香苗（やまもと かなえ／演：松下由樹）
- 河村 誠（かわむら まこと／演：木村了）
- 相原 正樹（あいはら まさき／演：高杉亘）
- 人質F（演：前野朋哉）
- 2PM（本人出演）
- 小暮 雅夫（こぐれ まさお／演：田中圭）
- 石川 啓太（いしかわ けいた／演：谷原章介）
- 吉野 純一郎（よしの じゅんいちろう／演：竹中直人）
- 真崎 正吾（まさき しょうご／演：坂口憲二）
- 澤村 愛海（さわむら まなみ／演：毛利恋子）
- 塩田 和史（しおた かずふみ／演：隆大介）
- 鈴木 将彦（すずき まさひこ／演：小杉幸彦）
- 藤森 俊夫（ふじもり としお／演：西岡徳馬）
- 藤森 楓（ふじもり かえで／演：木南晴夏）
- 桑原 武雄（くわはら たけお／演：田窪一世）
- 竹岡 博人（たけおか ひろひと／演：若林豪）
- 西郡 住夫（にしごおり すみお／演：神保悟志）
- 黒原 健蔵（くろはら けんぞう／演：西田敏行）
- 森岡 博（もりおか ひろし／演：大森南朋）
- 井上 紀三郎（いのうえ きさぶろう／演：津川雅彦）
- 『BOSS』の用語
- 野立会
- 黒い月
- 10年前のスクープ映像
- エンジェルキラー
- 『BOSS』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 大澤絵里子「女の敵は女なんじゃない、卑劣な犯罪者の敵が私なの」
- 木元真美「甘ったれんな、私刑事だから」
- 木元真美「来てくれると、来てくれると思ってました。きっとみんな見つけてくれるって」
- 『BOSS』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 大澤絵里子の苦手なモノは地震
- 対策室メンバーの意外な食生活
- 各シーズンの最終話では『離婚弁護士』のキャラが登場
- 『BOSS』の主題歌・挿入歌
- OP（オープニング）：Superfly「Alright!!」
- ED（エンディング）：Superfly「My Best Of My Life」（1stシーズン）
- ED（エンディング）：Superfly「Rollin' Days」（2ndシーズン）