幽☆遊☆白書(幽遊白書・幽白)のネタバレ解説・考察まとめ
『幽☆遊☆白書』とは、集英社『週刊少年ジャンプ』にて1990年から1994年にかけて連載された冨樫義博によるバトル漫画。1992年からスタジオぴえろによってTVアニメ化され、当時人気を博した。不良少年浦飯幽助は子供をかばって事故死した事をきっかけに霊界探偵となり、師匠・玄海師範の修行を受け、桑原和真、蔵馬、飛影と共に妖怪たちと戦い心身ともに強くなって行く。
雷禅(らいぜん)
CV:菅生隆之
魔界三大妖怪の一人。食人鬼。
「闘神」という異名を持つ魔界最強クラスの妖怪。
最全期は黄泉や軀など問題にならないほどの力を持っていた。
幽助の妖怪の遺伝子上の父親で、幽助を息子として扱い、幽助も父と思っている。
幽助の妖怪遺伝子上の母親は、人間の食脱医師の女。
昔(アニメ版では平安時代)に、食脱医師の女と出会い、彼女の生き方に惚れ一晩だけ愛し合う。
再会の約束はしなかったが、雷禅は再び彼女に会うまでは人間を食べないと誓い、それから700年近く人間を食べて居ない。
そのため空腹と栄養失調で大きく力が衰え、「あー、腹減ったな」という言葉を残して幽助の目の前で餓死する。
雷禅(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
雷禅(らいぜん)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』およびそれを原作としたアニメに登場する敵キャラクター。作品終盤に登場し、主人公・浦飯幽助の遺伝子上の父親であること、幽助が魔族の血を引いていることが明かされた。魔界三大妖怪の1人で、「闘神」の異名を持つ。食人鬼だが、大昔に運命の女性と出会ってからは、彼女と再会するまでは人を食べないと誓った。空腹と栄養失調で大きく力が衰え、最期は幽助の目の前で「あー、腹減ったな」という言葉を残して餓死した。
北神(ほくしん)
CV:堀内賢雄
雷禅の部下のS級妖怪。
柔軟な体を持ち、ゴムのように体を伸ばすことができる。20キロ離れた所の物を腕を伸ばして取ることが出来る。
軟体術を駆使した戦闘が得意で、幽助と初めて会った時には装具でランクをD級まで落としていたが、その状態でも幽助を拘束できた。
幽助が魔界に行き修行したことで、段々と幽助に敵わなくなった。
生真面目な性格で、雷禅の後を継ぎ自身の王となった幽助に振り回される事になる。
人間を食料としており、幽助と会う時までは活動のために人を食べていた。
雷禅の死後は人間を食べるのを絶っている。
魔界トーナメントでは同僚の東王・西山・南海と同じ組になってしまう。
アニメ版では死々若丸と戦い勝利。
軀とその部下
軀(むくろ)
CV : 高山みなみ
魔界三大妖怪の一人。
いつもは包帯で顔を隠しており、一人称は「俺」であるが女性。黄泉や蔵馬よりも年上。
軀の軍は雑魚でもA級妖怪で、三大妖怪の中でも一番の軍事力を持ち、厳選した77人の戦士を直属の側近にしている。
元々は魔界の奴隷商人「痴皇」の娘で、玩具奴隷として生まれ育つ。
生まれた時から腹を改造され、痴皇に弄ばれ、恐らく子供を宿し生む機能を奪われている。
7歳の時に自ら酸を被って痴皇の興味を失くさせ、自由を手に入れる。
しかしこの時に痴皇に復讐防止の催眠を掛けられ、痴皇に殺意を抱くと痴皇から愛情を受けたという(偽の)記憶を思い出すようになる。
その後目に映る物を全て殺す日々を続け、呪う事で強くなって行き、国家を築き、雷禅と魔界二大妖怪と呼ばれる程の強さを持っていた。
この頃は蔵馬・黄泉はまだ弱い勢力で、飛影はまだ生まれていなかった。
後に飛影が落とした氷泪石を貢物として捧げられ、氷泪石の浄化作用によって心が癒されていく。
雷禅の死が近いことを感じ、三大妖怪と呼ばれるまで強い勢力を持った黄泉と全面戦争をするために、飛影をスカウト。
飛影と部下の時雨を戦わせ、見事な試合をした飛影に褒美として氷泪石を返却。
重傷を負った飛影を施設で回復させ、その際に軀は飛影の記憶を見て、飛影には軀の記憶を見させた。
精神状態で強さが変動するため、比較的穏やかな魔界トーナメントでは本気を出し切れず、煙鬼に敗北。
本気でキレた時は手がつけられないため、この強さをトーナメントで出せていれば楽に優勝できただろうと言われている。
誕生日の付近になると痴皇から受けた性的虐待と、痴皇から受けた愛情を思い出して情緒不安定になる。
その事を察した飛影が軀の心に土足で上がりこみ挑発する発言をしたため、トーナメントで軽く優勝できたであろう力で飛影を吹っ飛ばした。
飛影は傷を癒しつつ、蔵馬に頼んで寄生植物のヒトモドキを調達し、痴皇を捕まえて寄生させる。
そして軀に植物状態になった痴皇を軀に誕生日のプレゼントとして渡し、軀が思い出す愛情の記憶は偽者だったと明かす。
ヒトモドキの寄生した痴皇は頭を潰さなければ死なないため、好きなだけ恨みを晴らしてから殺すと良いと言う。
恨みから解放された軀は穏やかな表情になり、その後の生活は描かれて居ない。
作者お気に入りのキャラクターで、キャラクターのモデルは『風の谷のナウシカ』に登場するクシャナ。
軀(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
軀(むくろ)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』およびそれを原作としたアニメに登場する敵キャラクター。作品終盤に登場した魔界三大妖怪の1人。いつもは包帯で顔を隠している。一人称は「俺」だが、性別は女性。魔界随一の軍事力を誇る軍団を有している。魔界三大妖怪の雷禅の死期が近いことから、残る1人の黄泉との全面戦争に供えて、主人公・浦飯幽助の仲間の飛影をスカウトした。飛影の記憶を知り、自分の過去を彼に見せた。
時雨(しぐれ)
CV:谷口節
軀直属の部下。
軀曰く、77人の戦士の中では一番弱いとしているが、剣術では飛影よりも上。
外科手術で妖怪に新たな能力を与える魔界整体師で、過去に飛影に邪眼を移植している。
その際の代金は患者の人生の一部で、飛影には「雪菜に出会っても兄だと名乗らない事」とした。
飛影との出会いの後に軀の部下となる。
軀にスカウトされた飛影と再会し、対決。頭を真っ二つにされるが軀によって蘇生される。
魔界トーナメントでは二回戦で蔵馬と当たって敗北。
原作ではその後また軀の部下に戻っている。
奇淋(きりん)
CV:小関一
軀の直属の部下。
77人の戦士で一番強く、軀の勢力のナンバー2。
過去に奇淋より強い者が居たが、軀が情緒不安定の時に逆らいミンチにされた。
雷禅勢力のナンバー2・北神や、黄泉勢力のナンバー2・鯱よりも強いとされている。
清廉な武人で、軀に対して敬意を持ち、不満を持っていない。
後にナンバー2となった飛影とも良好な関係を築いている。
魔界トーナメントでは軀と戦って見たいと思っていたようで、打倒軀と公言。
トーナメントの様子は描かれなかったが、トーナメント終了後は軀の部下に戻った。
黄泉とその部下
黄泉(よみ)
CV : 江原正士
魔界三大妖怪の一人。
三大妖怪の中では一番若く、野心家で狡猾。
元々は妖狐蔵馬と共に盗賊をしていたが、身勝手な性格と血の気の多さが禍して蔵馬に見限られ、蔵馬の雇った刺客によって両目を失った。
視覚が失われた事で音や空気の流れを読んで戦う術を身に付けていき、それと共に耳の数も増え、性格も辛抱強く知的で落ち着いたものに変わる。
現在は人の心拍数や国中を把握できる聴力と頭脳を持ち、二大妖怪と呼ばれていた雷禅と軀と並び、三大妖怪と呼ばれるまでになった。
蔵馬の雇った刺客は捕まえてギリギリ死なない程度に痛めつけて幽閉している。
現在では自分がここまで成長するきっかけとなった蔵馬や刺客に感謝の気持ちすら覚えていると言うが、内心どう思っているかは不明。
雷禅曰く、霊界や人間界まで侵略しようと考えていた様子。
しかし魔界統一トーナメントを開くことになり、幽助の気持ちや、雷禅の旧友のパワーなどに影響されて、野心と作り上げた国家を捨てて1人の男として戦うことを望んだ。
トーナメントでは息子の修羅と戦い勝利。修羅に対しては厳しくも親バカな面を持っている。
幽助との戦いでは長時間の激闘の末に勝利。しかし披露から雷禅の旧友・煙鬼との戦いで敗北した。
トーナメント終了後は幽助に賞賛を述べ、わだかまりのあった蔵馬と和解し、修羅と共に旅に出た。
黄泉(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
黄泉(よみ)とは、冨樫義博原作の漫画『幽☆遊☆白書』および、アニメに登場する人物。かつて妖狐蔵馬と共に盗賊団の副総長を務めていたが、粗野な性格に見切りをつけた蔵馬に刺客を差し向けられ失明。その後は聴覚と嗅覚を頼りに実力をつけ、魔界三大妖怪と呼ばれるまでに成長する。魔界の制覇と人間界への進出を狙っていたが、主人公・浦飯幽助に感化されて魔界統一トーナメントに挑んだ。3回戦で幽助とあたり、60時間に及ぶ激闘の末に勝利を収めている。
修羅(しゅら)
Related Articles関連記事
幽☆遊☆白書(実写ドラマ版幽白)のネタバレ解説・考察まとめ
『幽☆遊☆白書』(実写ドラマ版幽白)とは、冨樫義博による同名漫画を題材とする実写ドラマ作品。監督を月川翔、主演を北村匠海が務める形で、2023年にNetflixで公開。その高いクオリティで大きな話題となった。略称は『幽白』。 事故で死んだ高校生の浦飯幽助は、魔界と人間界の平穏を守るために働く「霊界探偵」となることを条件に蘇る。人間界を荒らす妖怪たちを追う中で、幽助は新たな力と仲間を手に入れながら成長。その活躍は力ある妖怪や邪悪な野心を抱く人間に注目され、幽助たちをさらなる死闘に導いていく。
Read Article
幽☆遊☆白書(幽白)の術・必殺技まとめ
『幽☆遊☆白書』とは、冨樫義博による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 主人公である中学生の浦飯幽助は、自動車に轢かれて死にそうになった子どもを助けるために自分が死んでしまうが、霊界の協力で復活することができた。物語は大きく霊界探偵編、暗黒武術会編、魔界の扉編、魔界統一トーナメント編に別れる。特に暗黒武術会編の戸愚呂兄弟との戦い、魔界の扉編では仙水との戦いが人気である。 桑原の霊剣や蔵馬の植物に関する技など個性ある技が多く登場し、幽助の仲間たちも人気がある。
Read Article
幽☆遊☆白書(幽白)の級・クラス・ランク・妖力値まとめ
『幽☆遊☆白書』(ゆうゆうはくしょ)とは、悪の妖怪を討つ霊界探偵となった少年の活躍を描いた、冨樫義博による漫画作品。略称は「幽白」。アニメ、映画、ゲームと様々なメディアに展開し、1990年代を代表する作品の1つとなった。 作中には級・クラス・ランク・妖力値といった妖怪の力量の指標となる独自の数値が存在し、「この妖怪はどれくらいの強さか」が分かるようになっている。これらの数字は物語が進むに連れてインフレを起こしていき、最終的には終盤の雑魚が序盤の強敵を遥かに上回る存在となった。
Read Article
幽☆遊☆白書(幽白)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『幽☆遊☆白書』とは、冨樫義博による漫画およびそれをもとにしたアニメ。1990年から1994年にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』にて連載。1992年からスタジオぴえろによってTVアニメ化され、当時人気を博した。不良少年の浦飯幽助が子供をかばって事故死したことをきっかけに霊界探偵となり、師匠・玄海の修行を受け、仲間たちと共に妖怪と戦っていく姿を描いている。この記事では、幽助と幼馴染の雪村螢子をはじめ、『幽☆遊☆白書』に登場したカップルや夫婦をまとめている。
Read Article
幽☆遊☆白書(幽白)のあらすじ・ストーリーまとめ
『幽☆遊☆白書』とは、冨樫義博によるバトル漫画。集英社の『週刊少年ジャンプ』にて1990年から1994年にかけて連載された。1992年からスタジオぴえろによってTVアニメ化され、当時人気を博した。不良少年の浦飯幽助が子供をかばって事故死した事をきっかけに霊界探偵となり、師匠・玄海師範の修行を受け、桑原和真、蔵馬、飛影と共に妖怪たちと戦い心身ともに強くなっていく。2023年にはNetflixにて実写ドラマ化され、全世界190カ国に配信された。
Read Article
幽☆遊☆白書(幽白)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『幽☆遊☆白書』とは冨樫義博による少年漫画。1990年から『週刊少年ジャンプ』で連載が開始され、同誌の黄金期を支える人気作となった。死んでしまった主人公の浦飯幽助が生き返る試練を受けるさまや、復活後に霊界探偵として活躍し、様々な強敵と戦う姿が描かれている。幽助をはじめ、熱い心を持った人間が多く、読者の胸に響く彼らのセリフが魅力となっている。また冨樫義博が描く手に汗を握るバトルシーンも本作の魅力の1つである。
Read Article
幽☆遊☆白書(幽白)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『幽☆遊☆白書』とは、漫画家・冨樫義博による少年漫画、およびそれを原作としたアニメ。ファンからは「幽白」の愛称で親しまれている。交通事故で死亡した不良中学生・浦飯幽助が霊界探偵として生き返り、様々な妖怪と闘っていくストーリーで、白熱したバトルシーンや美麗なキャラクターが人気を博した作品である。2023年にはNetflixで実写ドラマが放送され、話題となった。この記事ではテレビアニメ版と、1993年、1994年にそれぞれ公開された劇場版の歴代OP・ED主題歌・挿入歌を紹介する。
Read Article
飛影(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
飛影(ひえい)とは、冨樫義博原作の漫画『幽☆遊☆白書』及びテレビアニメの登場人物。メインキャラクター4人のうちの1人。額には第三の眼「邪眼」を持ち、魔界の炎を操る「邪王炎殺拳」を使って戦う。主人公・浦飯幽助の敵として登場するが、敗れてからは味方として活躍した。人間界に来ていたのは、生き別れた双子の妹・雪菜の行方を探していたため。格闘センスが非常に高く、暗黒武術会では無敗を誇る。
Read Article
蔵馬(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
蔵馬(くらま)とは冨樫義博原作の漫画『幽☆遊☆白書』及びテレビアニメの登場人物。メインキャラクター4人のうちの1人で、元は妖狐という魔界で名の知れた盗賊だったが、瀕死の重傷を負って人間界に逃げ込み、妊娠していた南野志保利の胎児に憑依・転生。その後、復活のタイミングを図りながら志保利の息子・南野秀一として暮らしていた。主人公・浦飯幽助の敵として登場したものの、彼に救われ、その後味方として活躍する。容姿端麗で頭脳明晰な人物で、作中でトップレベルの人気を誇る。
Read Article
煙鬼(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
煙鬼(えんき)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。魔界三大妖怪の1人・雷禅の大昔の喧嘩仲間で、魔界の覇者を決める魔界統一トーナメントの優勝者。見た目は鬼のような姿をしているが、性格は非常に温厚。トーナメントでは優勝候補といわれていたむくろを破るなど、かなりの実力を持つ。優勝した際に、「人間界に迷惑をかけないこと」という法律を制定。魔界・霊界・人間界を繋ぐ重要人物となった。
Read Article
桑原和真(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
桑原和真(くわばらかずま)とは、冨樫義博原作の漫画『幽☆遊☆白書』及びテレビアニメの登場人物。メインキャラクター4人のうちの1人である。霊感の強い不良少年で、主人公の浦飯幽助とは喧嘩仲間。霊界探偵となった幽助と行動を共にするようになり、霊気で作り出した「霊剣」を用いて様々な妖怪と戦いを重ねる。暗黒武術会では、ムードメーカーとして仲間を牽引。魔界の扉を開こうとする仙水忍との対決では、敵が欲する「次元刀」の持ち主であることが判明し、仙水一味にさらわれてしまった。
Read Article
軀(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
軀(むくろ)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』およびそれを原作としたアニメに登場する敵キャラクター。作品終盤に登場した魔界三大妖怪の1人。いつもは包帯で顔を隠している。一人称は「俺」だが、性別は女性。魔界随一の軍事力を誇る軍団を有している。魔界三大妖怪の雷禅の死期が近いことから、残る1人の黄泉との全面戦争に供えて、主人公・浦飯幽助の仲間の飛影をスカウトした。飛影の記憶を知り、自分の過去を彼に見せた。
Read Article
浦飯幽助(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
浦飯幽助(うらめしゆうすけ)とは、冨樫義博原作の漫画『幽☆遊☆白書』及びテレビアニメの主人公。喧嘩に明け暮れる不良中学生だったが、子供を庇って車に撥ねられ死亡し、その後霊界探偵として復活する。指令をこなしていくうちに自分をライバル視する桑原和真、妖怪の飛影、蔵馬が仲間になり、人間界を狙う敵と戦う。物語後半の仙水忍との戦いで死亡するものの、魔族として復活を果たす。
Read Article
戸愚呂兄(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
戸愚呂兄(とぐろあに)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』およびそれを原作としたアニメに登場する敵キャラクター。元は人間だったが、実弟の戸愚呂弟と共に妖怪に転生した。小柄で黒くウェーブがかった長髪をしており、弟の肩に乗っている姿がよく描かれている。身体を自由自在に変形させる能力を持ち、戦闘時には弟の武器になることが多い。ただ、単独で戦っても相手を瞬殺するなど高い戦闘能力を持つ。寿命も殺す手段も存在しない完全な不死身。「暗黒武術会編」で命を落としたと思われていたが、「仙水編」で再び登場した。
Read Article
戸愚呂弟(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
戸愚呂弟(とぐろおとうと)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』およびそれを原作としたアニメに登場する敵キャラクター。作品中盤のボスで、主人公・浦飯幽助とは2度に渡って対戦している。元は人間だったが、実兄の戸愚呂兄と共に妖怪に転生した。体格が良く、常にサングラスを身につけている。戦う相手の力量に合わせ、筋肉量をコントロールして戦う。暗黒武術会の決勝では、「100%中の100%」の姿になったが、激闘の末に幽助に倒された。
Read Article
雷禅(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
雷禅(らいぜん)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』およびそれを原作としたアニメに登場する敵キャラクター。作品終盤に登場し、主人公・浦飯幽助の遺伝子上の父親であること、幽助が魔族の血を引いていることが明かされた。魔界三大妖怪の1人で、「闘神」の異名を持つ。食人鬼だが、大昔に運命の女性と出会ってからは、彼女と再会するまでは人を食べないと誓った。空腹と栄養失調で大きく力が衰え、最期は幽助の目の前で「あー、腹減ったな」という言葉を残して餓死した。
Read Article
コエンマ(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
コエンマとは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。霊界の長・閻魔大王の息子で、主人公・浦飯幽助に生き返るきっかけを与えた人物。赤ん坊のような姿で常におしゃぶりをくわえているが、実年齢は700歳を超えている。人間界に来る際は、赤ん坊ではなく長身のイケメン姿になる。また、おしゃぶりはただの飾りではなく、最強クラスの防御技「魔封環」を使うエネルギーを貯めるための道具。アニメ版では秘書の鬼・ジョルジュ早乙女と漫才のようなやり取りを何度も見せた。
Read Article
雪村螢子(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
雪村螢子(ゆきむらけいこ)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。主人公・浦飯幽助の幼馴染であり、メインヒロイン。品性方向でスポーツ万能な優等生で、中学では学級委員長だった。正義感が強く、幽助とは顔を合わせれば口喧嘩をするが、相思相愛である。幽助の弱点として人間・妖怪問わず狙われるなど、幾度も危険な目に遭っている。物語後半では幽助からプロポーズされた。
Read Article
左京(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
左京(さきょう)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。オールバックにした長髪と右目の傷、煙草がトレードマークの男性。「暗黒武術会編」に登場した戸愚呂チーム大将兼オーナーで、富裕層の賭博団体BBCのメンバーである。アニメ版では弟を応援しに来た桑原静流とお互いに恋心を抱いていた。副将だった戸愚呂弟が負け、彼の勝利に命を賭けていた左京は会場を爆破し、その生涯に幕を下ろした。
Read Article
雪菜(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
雪菜(ゆきな)とは冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。氷女という妖怪の少女で、流した涙は氷泪石と呼ばれる希少な宝石になる。主要キャラクターの1人・飛影の双子の妹。闇ブローカーにさらわれ、金の亡者・垂金権造に幽閉されていたところ、霊界探偵の浦飯幽助とその友人の桑原和真によって救出された。桑原は雪菜に一目惚れしているが、雪菜本人は恋愛についてよく理解しておらず、恋仲には発展しなかった。
Read Article
黄泉(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
黄泉(よみ)とは、冨樫義博原作の漫画『幽☆遊☆白書』および、アニメに登場する人物。かつて妖狐蔵馬と共に盗賊団の副総長を務めていたが、粗野な性格に見切りをつけた蔵馬に刺客を差し向けられ失明。その後は聴覚と嗅覚を頼りに実力をつけ、魔界三大妖怪と呼ばれるまでに成長する。魔界の制覇と人間界への進出を狙っていたが、主人公・浦飯幽助に感化されて魔界統一トーナメントに挑んだ。3回戦で幽助とあたり、60時間に及ぶ激闘の末に勝利を収めている。
Read Article
鴉(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
鴉(からす)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。「暗黒武術会編」のラスボス、戸愚呂兄弟が率いる戸愚呂チームのメンバーで、爆弾を作り出せる「支配階級(クエストクラス)」の妖怪。美しいものを自分の手で壊したいという歪んだ性癖の持ち主で、決勝戦で戦うことになった蔵馬に異常な執着を見せた。「トリートメントはしているか?」など印象的なセリフが多く、第2回キャラクター人気投票では第8位にランク入り、蔵馬vs鴉の戦いはコミックスの「究極の名場面コンテスト」で1位を獲得している。
Read Article
ぼたん(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
ぼたんとは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。閻魔大王の息子・コエンマの部下で、霊界の水先案内人として、物語序盤から主人公・浦飯幽助をサポートしてきた。髪をポニーテルに結い、若い女性の見た目をしているが年齢などは全て不明。江戸っ子のような姐御喋りをする。ファンの間でも人気の高い女性キャラクターである。映画『幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆』では、メインヒロインとして描かれた。
Read Article
桑原静流(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
桑原静流(くわばらしずる)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。メインキャラクターの1人・桑原和真の姉で、弟同様に霊感が強い。面倒見の良い姉御肌な女性で、喧嘩も強く頭も良いため、桑原にとって頭が上がらない存在である。アニメ版では敵の戸愚呂チームのオーナー・左京に助けられ、彼に好意を抱く。決勝戦後は自死を選んだ左京から愛用のライターを渡されていた。作者・冨樫義博のお気に入りのキャラクターの1人である。
Read Article
幻海(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
幻海(げんかい)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。人間界でも5本の指に入る霊能力者にして、人体に宿る霊力を活用する武術・霊光波動拳の高名な使い手。主人公・浦飯幽助に霊力を使った戦い方を教えた人物であり、彼との師弟の絆は強い。霊能力者としても有名で、霊的現象に悩まされる人々の相談に乗ることもある。霊力を高めると細胞が活性化し、一時的に若かったころの姿に戻ることができる。「暗黒武術会編」でその姿が披露されると、あまりの美しさに会場がどよめいた。
Read Article
武威(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
武威(ぶい)とは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。「暗黒武術会編」のラスボス、戸愚呂弟が率いる戸愚呂チームのメンバーで、大きな斧を武器に戦う鎧武者。鎧は武装闘気(バトルオーラ)を抑えるためのもので、決勝戦で浦飯チーム次鋒の飛影との試合では、鎧なしの本来の力で戦う。奥義・邪王炎殺黒龍派によって妖力をアップさせた飛影に、完膚なきまでに叩きのめされた。暗黒武術会の飛影の対戦相手の中で、唯一殺されなかったキャラクターでもある。
Read Article
プー(幽☆遊☆白書)の徹底解説・考察まとめ
プーとは、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクター。主人公・浦飯幽助の生命エネルギーによって孵化し、彼の心をエネルギーとして生きる霊界獣。長く垂れた耳とペンギンのような見た目が特徴で、「プー」と鳴く。本作のマスコット的存在。暗黒武術会決勝時と霊界クーデター時の2度、霊界にいた幻海が憑依し、周囲の人間を助けた。かつて霊界探偵だった仙水忍に幽助が殺された際にプーも命を落とすが、幽白が魔族として覚醒すると鳳凰のような姿で甦った。
Read Article
幽遊白書の桑原和真は桑田選手・清原選手に影響を及ぼす男だった
冨樫義博の人気マンガ・幽遊白書。主人公である浦飯幽助にライバル心を燃やす、桑原和真という登場人物がいる。彼の名前の由来はプロ野球選手の桑田選手・清原選手であるのだが、名前をもらったはずの桑原が二人の野球選手に影響を及ぼしてしまっていた。にわかには信じられない架空のキャラクターと有名スポーツ選手たちとの奇妙なつながり。それが転じて原作にある変化をもたらした。その解説。
Read Article
レベルE(LEVEL E)のネタバレ解説・考察まとめ
「レベルE」とは1995年から1997年まで週刊少年ジャンプにて掲載された作品で、作者は冨樫義博。前作は幽☆遊☆白書であり、この漫画は冨樫義博の3作目の作品である。 山形県を舞台に、頭は宇宙一切れると称されるが性格が悪いドグラ星のバカ王子を中心に物語が進んでいく。彼に振り回されるのは主に地球人の筒井雪隆、バカ王子の側近のクラフト隊長である。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のネタバレ解説・考察まとめ
『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)とは、1998年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている日本の漫画作品。原作は幽遊白書などでお馴染みの冨樫義博。くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、居ないと思っていた父親が優秀なハンターであることを知り、強い憧れを抱く。そしてゴンはハンターを目指し、くじら島を旅立つ。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の念能力・必殺技まとめ
『HUNTER×HUNTER』とは1998年に連載が開始された冨樫義博氏が描く少年漫画である。 くじら島出身の少年、ゴン=フリークスが、父親であるジン=フリークスを追い求める冒険の中での様々な人との出会い成長していく。熱いバトルが繰り広げられる冒険譚である本作品を楽しむためにはかかせないのが念能力の存在。念能力は作中に登場する特殊能力で、その方向性によっていくつかの系統に分けることが可能である。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の幻影旅団まとめ
『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画作品、及びそれを原作とした映画やアニメなどのメディアミックス作品である。 父親であるジンを探すため、そして憧れていたハンターになるためにゴンは旅に出る。その先で、キルア、クラピカ、レオリオという仲間と出会い、ゴンは様々な冒険を繰り広げる。 「幻影旅団」とは、A級賞金首達が集う盗賊集団である。敵キャラでありながらも個性的な面々が集う幻影旅団は、ファンからも深く愛されている。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のグリードアイランド全カードまとめ
『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。あらゆる物を追い求めることに生涯を捧げる職業「ハンター」となり、最高のハンターと称される父ジンを探す少年ゴンと仲間たちの冒険を描く。「グリードアイランド」は、ジンが仲間たちと作ったゲームソフト、並びにその中に登場する島の名前である。オーラと呼ばれる生命エネルギーを操れる念能力者(ねんのうりょくしゃ)しかプレイできない。プレイヤーはゲームの世界に入り、特定のカードを集めてクリアを目指す。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のハンター文字まとめ
『HUNTER×HUNTER』は1998年から『週刊少年ジャンプ』にて連載される、冨樫義博による少年漫画。父親を探してハンターになった主人公・ゴン=フリークスの活躍を描いた作品であり、詳細に作りこまれたキャラクターや世界観が特徴となっている。 本作の世界ではハンター文字という特有の文字が使用されている。背景に書かれたハンター文字がしっかりと意味のあるものになっているため、作品の世界観をより理解しようとハンター文字の解読をするファンも存在する。
Read Article
レベルE(LEVEL E)の宇宙人種族まとめ
『レベルE』とは、冨樫義博による宇宙人を題材とした漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。 ある日、天才的な頭脳を持ちながら、人が真剣に悩んだり苦しんだりする姿を見るのが大好きな宇宙人・バカ王子が地球へやって来る。バカ王子は様々な悪戯を繰り広げて周囲の人間を困らせていく。 この作品では様々な宇宙人が地球に来訪している。登場する宇宙人には、冨樫義博らしく綿密でユニークな設定がつけられており、それが人気の要因の1つになっている。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の特質系能力者まとめ
『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』とは『週刊少年ジャンプ』で連載している冨樫義博による少年漫画である。主人公のゴン=フリークスが父親を探すため、怪物・財宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、稀少な事物を追求することに生涯をかける「ハンター」になり、様々な冒険をする物語だ。ハンターは仕事柄、未知の領域に踏み込むことが多いため、念能力という特殊な能力を身につけている。その中でも特質系と呼ばれる系統は他に類のない特殊な能力で、特質系に分類される能力者はとても少ない。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の概要
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)のあらすじ・ストーリー
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の主な登場人物・キャラクター
- 主要キャラクター
- 浦飯 幽助(うらめし ゆうすけ)
- 桑原 和真(くわばら かずま)
- 蔵馬(くらま)/南野秀一(みなみの しゅういち)
- 飛影(ひえい)
- 幻海(げんかい)
- 霊界関係者
- ぼたん
- コエンマ
- 主要キャラクターの関係者
- プー
- 雪村 螢子(ゆきむら けいこ)
- 浦飯温子(うらめし あつこ)
- 桑原静流(くわばら しずる)
- 雪菜(ゆきな)
- 南野志保利(みなみの しおり)
- 『幽☆遊☆白書』霊界探偵編の主な登場人物・キャラクター
- 三盗賊編
- 剛鬼(ごうき)
- 幻海師範 門下生大選考会編
- 乱童(らんどう) / 少林(しょうりん)
- 四聖獣編
- 朱雀(すざく)
- 玄武(げんぶ)
- 白虎(びゃっこ)
- 青龍(せいりゅう)
- ムルグ
- 雪菜救出編
- 垂金権造
- 『幽☆遊☆白書』暗黒武術会編の主な登場人物・キャラクター
- 六遊怪チーム
- 鈴駒(りんく)
- 酎(ちゅう)
- 呂屠(ろと)
- 是流(ぜる)
- Dr.イチガキチーム
- Dr.イチガキ
- 円(えん)/ M-1号
- 魁(かい)/ M-2号
- 梁(りょう)/ M-3号
- M-4号、M-5号
- ガタスバル
- 魔性使いチーム
- 画魔(がま)
- 凍矢(とうや)
- 爆拳(ばくけん)
- 陣(じん)
- 吏将(りしょう)
- 裏御伽チーム
- 魔金太郎(まきんたろう)
- 黒桃太郎(くろももたろう)
- 裏浦島(うらうらしま)
- 死々若丸(ししわかまる)
- 美しい魔闘家鈴木(うつくしいまとうか すずき)/ 怨爺(おんじい)
- 戸愚呂チーム
- 鴉(からす)
- 武威(ぶい)
- 戸愚呂兄(とぐろあに)
- 戸愚呂弟(とぐろおとうと)
- 左京(さきょう)
- 審判・看護師
- 小兎(こと)
- 樹里(じゅり)
- 瑠架(るか)
- 『幽☆遊☆白書』魔界の扉編 (仙水編)の主な登場人物・キャラクター
- 蟲寄市の住人
- 城戸亜沙斗(きど あさと)
- 海藤優(かいとう ゆう)
- 柳沢光成(やなぎさわ みつなり)
- 室田繁(むろた しげる)
- 仙水一味
- 仙水 忍(せんすい しのぶ)
- 樹(いつき)
- 神谷実(かみや みのる)
- 刃霧要(はぎり かなめ)
- 御手洗清志(みたらい きよし)
- 天沼月人(あまぬま つきひと)
- 巻原定男(まきはら さだお)
- 『幽☆遊☆白書』魔界編の主な登場人物・キャラクター
- 真田黒呼(初代霊界探偵)関係者
- 佐藤黒呼(さとう くろこ)
- 佐藤晶吾(さとう しょうご)
- 佐藤快晴/真田快晴(さなだ かいせい)
- 佐藤風吹/真田風吹(さなだ ふぶき)
- 雷禅とその部下
- 雷禅(らいぜん)
- 北神(ほくしん)
- 軀とその部下
- 軀(むくろ)
- 時雨(しぐれ)
- 奇淋(きりん)
- 黄泉とその部下
- 黄泉(よみ)
- 修羅(しゅら)
- 鯱(しゃち)
- 雷禅の大昔の喧嘩仲間
- 煙鬼(えんき)
- 孤光(ここう)
- 棗(なつめ)
- 九浄(くじょう)
- 痩傑(そうけつ)
- 周(しゅう)
- 才蔵(さいぞう)
- 鉄山(てつざん)
- 電鳳(でんほう)
- その他
- 流石(さすが)
- 食脱医師の女
- 蔵馬の放った刺客
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の術・必殺技
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の世界観
- 人間界
- 魔界
- 霊界
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の用語
- 霊気 / 霊力
- 妖気 / 妖力
- 聖光気(せいこうき)
- 霊界獣
- 暗黒武術会(あんこくぶじゅつかい)
- 魔界統一トーナメント(まかいとういつトーナメント)
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 連載終了の経緯
- 番外編「TWO SHOTS」
- 文庫版描き下ろし漫画
- 冨樫義博の同人誌『よしりんでポン』
- 「飛影はそんな事言わない」とは
- 『幽☆遊☆白書』というタイトルについて
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):馬渡松子『微笑みの爆弾』(1 - 112話)
- ED(エンディング):馬渡松子『ホームワークが終わらない』(1 - 29話)
- ED(エンディング):馬渡松子『さよならbyebye』(30 - 59話)
- ED(エンディング):高橋ひろ『アンバランスなKissをして』(60 - 83話)
- ED(エンディング):高橋ひろ『太陽がまた輝くとき』(84 - 102話)
- ED(エンディング):馬渡松子『デイドリームジェネレーション』(103 - 111話)
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の原作コミック
- 単行本
- 完全版
- 文庫
- 『幽☆遊☆白書』ジャンプ ベストシーンTOP10
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)のDVD・BD
- 霊界探偵編
- 暗黒武術会編
- 仙水編
- 魔界編
- Blu-ray BOX
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の関連商品
- 劇場版
- 「幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆」
- 音楽
- ベストアルバム
- サウンドトラック
- キャラクターソング集
- CD-BOX
- ゲーム
- 『幽☆遊☆白書』(幽遊白書・幽白)の関連リンク