GANTZ(ガンツ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『GANTZ』とは、奥浩哉による『週刊ヤングジャンプ』で2000年から2013年まで連載された日本のSF漫画である。高校生玄野計は幼馴染の加藤勝と出会うが、交通事故に巻き込まれてしまう。目が覚めると、そこはマンションの一室だった。部屋の中央には大きな黒い球があり、見知らぬ男女がいた。黒い球の「星人をやっつけてください」という指令に、玄野たちは強制的に参加させられる。そこに待っていたのは想像もつかない死闘だった。戦うこと、愛する人を守ることをテーマにした本格SFアクションストーリーである。

『GANTZ』の概要

『GANTZ』とは、奥浩哉による『週刊ヤングジャンプ』で2000年から2013年まで連載された日本のSFアクション漫画である。

主人公の玄野計(くろの けい)は、ある日幼馴染の加藤勝と出会ったが、交通事故で死んでしまう。目が覚めると、二人は都内のマンションの一室にいた。そこにあったのは謎の黒い球。そこでは死者が集められていた。「星人をやっつけてください」という黒い球「ガンツ」の命令を受けた玄野と加藤は、強制的に外に送り出される。「ネギ星人」「田中星人」「おこりんぼう星人」など、一見強そうに見えないネーミングをしている星人たちは、とても残虐性が高い強力な宇宙外生命体だった。星人を倒せば「ガンツ」から「点数」をもらえると知った玄野は、100点をとって現実世界に帰る、という義務感な目的から、だんだん「人を守るために戦う」という正義感溢れる心を見出していく。

この漫画の見どころは、主人公玄野計の成長である。生きる意味を感じず、日々無気力に生きていた平凡な高校生が、激戦を生き残り、戦いの時には「リーダー」と慕われる。ヒロインの小島多恵(こじま たえ)との恋心も次第に強くなっていき、やがて「彼女を守るために俺は戦う」と武器をふるうようになる。
また登場人物の心理描写が繊細に描かれており、読み手に与えるリアルな恐怖や切なさも大きな魅力である。

スピンオフ作品に『GANTZ/OSAKA』『GANTZ/NISHI』『GANTZ:G』『GANTZ/MINUS』『GANTZ/EXA』がある。2004年にテレビアニメ化された。
2011年に嵐の二宮和也主演、松山ケンイチや吉高由里子、本郷奏多といった豪華なキャストで実写映画版が、2016年にフル3DCGアニメーション映画が公開された。実写版は410館のスクリーンで公開され、興行収入は35億円であった。3DCG映画版は2日間で動員13万人、興行収入は1億8千万円をあげた。

2018年には百名ヒロキ(ひゃくな ひろき)主演で舞台化もされた。漫画の累計発行部数は2100万部を超えている。集英社『ヤングジャンプ・コミックス』全37巻。

『GANTZ』のあらすじ・ストーリー

ねぎ星人編

冴えない高校生の玄野計(くろのけい)は、ある日地下鉄のホームで幼馴染の加藤勝と再会する。2人は線路に落ちた酔っ払いを助けようとして、電車に轢かれて命を落としてしまう。

だが2人は目を覚ますと、謎の大きな黒い球があるマンションの一室に立っていた。部屋には他にも見知らぬ人々がいる。彼らは口々に「自分は死んだはずだ」と語る。そこに裸の女の子・岸本恵が転送されてきた。加藤は岸本に自分の制服の上着を貸す。

集まった人々は教師の山田の提案で自己紹介を行うことになった。それが終わったとき、黒い球・ガンツから「ラジオ体操の歌」が流れ出す。球には「てめえ達のいのちはなくなりました」「新しい命をどう使おうと私の勝手、という訳です」という文章が表示される。

動揺する一同に、ガンツは「今からこの星人をやっつけてください」と指示する。そこには「ねぎ星人」という名前と顔写真が表示されていた。さらに球が左右に開き、各々の名前が書かれたアタッシュケースと、レーザーガンのようなものが出てくる。球の中には人工呼吸器に繋がれた男性が裸で眠っていたが、声をかけても起きる気配はなかった。
一同はケースに入っていた黒いスーツの着用を拒否するが、玄野は着替える。暗そうな少年、西丈一郎は初めから制服の下にスーツを着ていた。

玄野たちは、次々と都内に強制送還されていった。一同はXガンという銃を掲げる。ガン付属の画面には、皆の居場所が赤点で示されていた。
ミッションをくだらないと思った政治家の鈴木は決められたエリアから出る。しかしその瞬間、彼の頭は頭蓋内爆弾により木っ端みじんになってしまう。それを目撃した一同は戦慄した。

ミッションをこなさなければならないと悟った一同は、地図をもとにターゲットのマンションへと向かう。そこには子供のねぎ星人・ジュニア星人がいた。一同が追い詰めると猫のような短い爪で攻撃してきた。すると西が「これはテレビのドッキリ番組なんですよ」と説明し始める。一同は西の言葉に乗せられてXガンでねぎ星人の子どもを攻撃した。

そこに大人のねぎ星人が現れる。大人のねぎ星人は威嚇するヤクザの吉田の頭を掴んだ。動揺した一同はガンを発射するが、すべて吉田に当たってしまう。爆発する吉田に唖然とする一同を、ねぎ星人は次々と裂き殺していった。加藤は仲間たちが殺されていくのを、ただ見ていることしかできなかった。

一方の玄野は河川敷を歩きながら、ガンツスーツが星人の怪力にも対抗できるハードスーツであることに気づき始めていた。ガンツスーツで加藤を救いたいと思った玄野は、彼の元に引き返す。大きなねぎ星人に襲われている加藤の前に玄野は立ち塞がり、ねぎ星人の拳を掴む。するとスーツが巨大化し、大きなねぎ星人が暴れ始めた。

玄野はねぎ星人にパンチを食らわせ、大きく吹き飛ばす。そこにガンツ武器の一つである透明スーツに身を包んでいた西が現れた。彼は星人を光線のようなロープで拘束し、地球外に転送できる「Yガン」を持っており、それでねぎ星人を地球外へ転送した。

生き残ってガンツのマンションに帰ってきたのは玄野と加藤、西、岸本の4名だけであった。重傷を負っていた玄野は、転送後に自分の体か完治していることに気づく。西は「ミッションが終わると、どんなに体が損傷していようが命さえあれば、転送後は体を治してもらえる」と説明する。

加藤は事情を知っていた西を責めるものの、西は反省の色を見せなかった。
ガンツのミッションでは功績に応じて点数が入るようになっており、加藤や岸本は0点だったが、玄野、西は点数を獲得した。

以前からガンツのミッションに参加していた西からの説明で、「ガンツ」には死んだ人間を一時的に再生させる力があること、ガンツに選ばれた人間は指定された異星人を倒す必要があることが明らかとなる。
100点を取るまでは不定期にミッションに強制参加させられるらしく、ミッションをこなせばマンションから出られるという。

4人はマンションの玄関から外に出た。玄野は岸本のことが気になっていたが、当の彼女は制服を貸してくれた加藤を見つめていた。

田中星人編

ねぎ星人との戦いが終わり、日常生活に戻る玄野達。玄野は居場所がないという岸本を家に泊めていた。その夜、2人が頭痛に襲われた直後、再度ガンツのマンションに転送された。
集められたメンバーは生き残った4人の他にも何人かいる。玄野たちは新メンバーに向けてスーツを着るように言ったが、応じた者はほとんどいなかった。

今回のターゲットは田中星人。田中星人は口から特殊な超音波を発することで、人の内臓を破壊する能力を持っていた。この能力により次々とメンバーは殺されてしまう。
西は透明スーツを使って近づこうとしたが、超音波で居場所を察知され、パンチを食らう。

これによりスーツが壊れてしまい、駆けつけた加藤に向けて「ガンツで死んだ人間は、100点を獲った人間だけが再生することが出来る」と言い残して絶命した。

加藤は追ってきた田中星人を抱きしめて力を入れる。すると口から黒い鳥が出てきた。田中星人の正体は、人型のコスチュームを着ている鳥だったのだ。鳥は外に出されると絶命すると知った一同は、必死に応戦を始めた。

玄野が忍び寄った田中星人のアパートには、田中星人が大量に湧いた。玄野はレーザーでアパートを崩壊させ、ガスを使うことで鳥を外に引きずり出し、田中星人を倒すことに成功した。

あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編

次のターゲットはあばれんぼう星人・おこりんぼう星人という金剛力士像のような星人だ。リーダーシップを発揮する加藤が新しいメンバーにスーツの着用を促すが、やはりその重要性はあまり伝わらなかった。

転送先の寺で無事に金剛力士像にそっくりな阿像と吽像を倒すものの、その直後に巨大大仏が出現する。スーツ未着用の者が次々と殺されていく中、玄野も口に放り投げられてしまうが、口内からガンを連射することで大仏を破壊した。

本堂に移動した加藤や岸本たちも巨大な仏像と千手観音に苦戦を強いられる。加藤は仲間の死に錯乱して無謀な吶喊をするが、酸の攻撃に遭う。それを岸本が庇い、下半身が溶けてしまった。それを見た玄野は逆上し、千手観音を攻撃するが、逆に剣で手足を切り落とされた。駆け寄った加藤たちは玄野の手足をガンで止血する。

残ったメンバー全員で千手観音に挑むが、続々とやられていき、玄野は無力感に打ちのめされる。
動ける最後の1人となった加藤は、単独で千手観音に相対する。加藤は岸本や弟の歩、玄野の思いを胸に抱き、なんとか千手観音を追い詰めるが、最終的に変形した千手観音の尻尾に体を突き刺され、絶命する。

ミッションが終了し、生き残った玄野だけが8点を獲得する。玄野は誰も救い出すことができなかったことを悔やみ、涙を流した。

チビ星人編

生き残った玄野は死んだ岸本の家に向かうと、そこで生存している岸本を発見する。岸本は元々死亡してガンツのマンションに転送されたのではなく、自殺未遂を起こし、実際に死亡したわけではなかったにもかかわらず複製されてしまっていたのだ。

ある日、玄野の学校に和泉紫苑(いずみしおん)という生徒が転校してくる。成績優秀でスポーツ万能な彼は玄野に近づいてくる。玄野は不審に思いながらも学校では和泉と過ごすようになる。

夜のミッションに参加した玄野は、自分以外の参加者がいないことに気づいた。今度のターゲットはチビ星人。小柄だが執着する性格で、人に化けるのが得意、とガンツには記載されていた。玄野はどこかの屋上でチビ星人と戦うことになるが、あと1匹を仕留めることができないままタイムリミットとなり、持ち点をすべて失ってしまう。

玄野は平和な昼の時間に、クラスメイトの小島多恵と付き合うことになる。はじめは罰ゲームで付き合ったこともあり、不満を抱いていたが、デートを重ねる中で次第に彼女に惹かれていく。
しかし倒しきれなかった星人は玄野の日常生活を脅かす。他の生徒を虐殺してきたチビ星人は玄野の教室までやってくるが、玄野は逃走。和泉が机を武器に嬉々として星人と戦う。玄野はスーツを着て戻ると、多恵の手を取って逃げ出した。その後は死角からガンを撃つことで星人を倒すことに成功したが、玄野のクラスで生き残ったのは彼と多恵、和泉の3人だけだった。

新メンバー編

いじめを理由に自殺を考えていた中学生の桜井弘斗は、インターネットを通じて超能力者の坂田に出会う。桜井は坂田から超能力を学び、自分をいじめていた同級生を殺害した。
一方の玄野は格闘家の風大左衛門(かぜだいざえもん)に勝負を挑まれる。玄野はスーツを着ていたため、彼に勝利するが、風の強さはかなりのものだった。

その後、玄野は和泉から電話をもらう。和泉はかつてガンツメンバーだったらしく、「もう一度あの部屋に戻りたい」と語る。そしてそのために多くの命を奪うと言い、新宿で殺人を犯すことを宣言した。

玄野が指定された日にスーツを着て新宿へ行くと、和泉は拳銃で多くの人間を撃ち殺している。死者の中には井、坂田、風の3人も含まれていた。玄野は彼の凶行を止めようとして相打ちになる。彼らはガンツのマンションに招集され、新たなミッションに参加させられることになった。

かっぺ星人編

今回のターゲットは「かっぺ星人」だった。前回、星人を全滅させられなかった玄野には「制限時間内に15点以上とらないと死ぬ」というルールが追加されていた。
転送先の幕張メッセで、恐竜のような星人と戦う一同。坂田と桜井は超能力で対抗し、風は体術で立ち向かう。そして和泉は戦いの中で戦士としての感覚を取り戻していく。
玄野はガンツのマンションから持ってきたバイクに乗り、恐竜を撃ち殺していく。最後は巨大な首長恐竜を倒し、無事に15点というノルマを達成した。

無事生き残ったことを喜ぶメンバー達だったが、元の世界に転送しかけた瞬間、黒服の集団にいきなり襲われる。黒服たちはスーツの弱点を知っているようで、腕を銃に変形させて発砲してくる。和泉は彼らに写真を撮られてしまうが全員辛くも死ぬ前に転送が完了し、生還することができた。

ゆびわ星人編

玄野はメンバーを死なせないよう、現実世界でもメンバーと連絡を取り合って対策を行う。玄野は仲間たちの死を経験し、精神的に成長していた。
一方、玄野の弟アキラは黒服たちによって吸血鬼(バンパイア)になってしまった。黒服たちは星人を排除するガンツチームと敵対する吸血鬼だったのだ。
黒服たちは写真を手掛かりに和泉のもとに現れて襲い掛かる。居合わせた玄野は多恵を庇う。和泉は黒服たちを倒した。

かっぺ星人編で生き残ったグラビアアイドルの下平玲花(レイカ)は、星人と果敢に戦う玄野を見て好意を抱いていた。玄野はレイカとの密会がスクープされたことで多恵と仲違いしてしまう。

そんな中始まったガンツのミッション。ミッション中、現場にカメラを持った多恵が現れて玄野は呆然とする。ガンツのルールにより、多恵には星人や玄野の姿は見えていないが、攻撃が当たらないわけではない。玄野は多恵を抱きかかえて遠ざけた。

ターゲットのゆびわ星人は簡単に倒すことができた。しかしマンションに戻った一同は外へ出ることができず、連続でミッションが始まってしまう。そのターゲットはなんと多恵だった。

小島多恵編

ガンツに表示される小島多恵の文字に、訳も分からず混乱する玄野。だがターゲットに決まってしまった以上、どうしようもない。彼はガンツに頼み、一番最初に転送してもらい、すぐさま彼女のもとへ向かった。

ガンツメンバーの桜井、坂田、風、レイカたちは、多恵が玄野の彼女だという事情からミッションに消極的だったが、新しいメンバーや和泉は多恵を殺そうとする。
玄野は多恵を守ろうと奮闘するものの、結局和泉に斬られて死んでしまう。ガンツのマンションに戻った玄野は涙を流しながら、自分を慕ってくれた人たちが何人も死んでしまったことに改めて気づく。

玄野がなんとなく100点を獲得した時のメニューを出すと、その中に「死んだ人間を生き返らせる」というものがあった。玄野は死んだ加藤や岸本、多恵を生き返らせるために100点を取ることを決意する。

オニ星人編

次のミッションのターゲットは若い男性の人間に擬態したオニ星人だった。転送先は池袋。これまでの星人と違い、かなり人間に近い姿をしているオニ星人に、玄野たちは対峙する。

オニ星人の中には変身する能力を持つ者もおり、ガンツメンバーに擬態して翻弄してくる。さらに吸血鬼も参戦し、戦場は混沌としていく。中盤になると制限時間や一般人に対する透明効果が無効となってしまい、星人やガンツメンバーの姿が一般人に見えるように。様々なイレギュラーが発生する中、玄野たちはボスのオニ星人と対決。終始押されることになるが、玄野と和泉の連携で見事に討ち取った。

転送が開始され、ガンツのマンションに戻った一同。採点の結果、玄野をはじめとして何人かが100点を超えた。玄野の頑張りを見ていたメンバーは100点の特典で今回のミッションで死んだ桜井に加え多恵や加藤、西を蘇生させる。玄野は西が運営していたサイトに書かれた「カタストロフィ」について尋ねたが、詳細は知らなかった。ただ間違いなく訪れるらしい。

そして玄野は他のメンバーに促されて記憶を消去されてガンツから解放されることを選択。これにより玄野は平和に日常生活を送ることになった。しかし携帯に桜井、レイカといった知らない人の電話番号があること、付き合った覚えのない多恵との写真があることに違和感を覚える。

吸血鬼編

玄野は同じく蘇生によって記憶をなくした多恵と、協力して記憶を取り戻そうとする。一方でガンツメンバーを狙う吸血鬼たちは玄野の行方を追っていた。吸血鬼になってしまったアキラは兄に警告する。吸血鬼たちは偶然一緒にいた和泉と西を襲撃。和泉は自宅前で彼女を庇って吸血鬼に殺される。
玄野のもとにも吸血鬼がやってくる。玄野はアキラからのアドバイスで部屋にライトを設置し、吸血鬼を光で撃退するが、アキラの首を見せられて逆上した隙に斬られてしまう。

そこに記憶がない状態で玄野が連絡したガンツメンバーがやってくるが、玄野は力尽きる。そしてこのタイミングでミッションが開始。メンバーの転送に巻き込まれ、氷川と黒髪の女の吸血鬼2体がガンツのマンションに移動した。

ぬらりひょん編

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