スワロウテイル(映画・小説)のネタバレ解説・考察まとめ

『スワロウテイル』とは、1996年に公開された映画、およびその原案となった小説。岩井俊二監督によるクライム作品となっており、映画公開の同年には、岩井俊二自身が執筆した原案の小説も刊行された。架空の歴史で構築された日本にある町を舞台に、そこで暮らす移民達を描いた作品で、無国籍風な世界観の群像劇となっている。作中に登場するYEN TOWN BANDは現実にデビューし、作品・音楽の双方の面から多くのファンに支持されている。

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チュンオン(演:楊鍵宇)

上海系流氓で、梁魁の手下。軍服姿の男。

YEN TOWN BANDの関係者

星野(演:洞口依子)

YEN TOWN BANDとしてデビューする際にグリコのマネージャーになった女性。フェイフォンを快く思わず、彼とグリコを引き離そうと画策する。

デイヴ(演:ケント・フリック)

楽器も弾けないのにYEN TOWN BANDのオーディションに現れ、メンバーを調達すると交渉に来た日本生まれ日本育ちの西洋人。

本田(演:田口トモロヲ)

音楽会社「マッシュレコード」のスカウトマン。YEN TOWN CLUBを訪れ、YEN TOWN BANDにデビューすることを持ちかける。

楠木(演:鈴木慶一)

音楽会社「マッシュレコード」の重役。グリコに日本人としてデビューすることを薦めた。

YEN TOWN BANDのメンバーたち

グリコと共に演奏しているYEN TOWN BANDのメンバーたち。全員楽器も日本語も堪能。

デイヴが集めてきた「YEN TOWN BAND」のメンバー。全員外国人だが日本語は流暢で、グリコの歌を支える演奏技術も持ち合わせている。

ギター:ブライアン・バートンルイス
サックス:カーク・D・ハバード
ピアノ:カレブ・ジェイムズ
ベース:アリ・モリズミ・MTV
ドラム:C. J.
ギター:ダニエル・グルーンバウム

その他

ツェン(演:顧暁東)

フェイフォンやグリコに建物を提供した不動産屋。犯罪にも手を染めていることが示唆されているが、店を買い戻しにきたアゲハから金を奪おうとするも手にかけることができず、恫喝して追い返した。

須藤寛治(演:塩見三省)

葛飾組に属しているヤクザ。上海流氓から「マイ・ウェイ」のテープを奪った人物。アゲハに乱暴しようとしてアーロウに殴り飛ばされ、窓から転落したところをトラックに轢かれ、そのまま交通事故死する。

葛飾組組長(演:渡辺哲)

葛飾組の組長。須藤に「マイ・ウェイ」テープの略奪を指示した人物。

シェンメイ(春梅)(演:山口智子)

ランと同じ諜報組織に所属する殺し屋。ランの相棒的存在のスナイパー。映画版にのみ登場。

Dada_05042016
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@Dada_05042016

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