きかんしゃトーマスとなかまたち(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『きかんしゃトーマスとなかまたち』とは、1984年から放映されているイギリスの幼児向けテレビシリーズ。舞台は架空の島「ソドー島」。人間のように豊かな表情を持ち、流ちょうな言葉を話す機関車達と、それに関わる人々の日常を描く。独自の世界観と、個性豊かなキャラクター同士が織りなす掛け合いに、年代問わず引き込まれる作品。

CV:田中亮一→逢坂力→金光宣明
車体番号は6番。ボディの色は濃い黄色。音楽やロックンロールが大好きで、いつも踊りながら走っている。

デューク

CV:佐藤正治
ボディの色は黄土色。テンダー式機関車。ソドー島の公爵閣下の名にちなんで名付けられたことを誇りに思っており、礼儀にはやかましい。

マイティマック

CV:川野剛稔
ボディの色は群青。背中合わせでつながっている2台で一つの機関車。マイティには額に髪の毛のようなものが、マックには雀斑がついている。

フレディー

CV:西村朋紘
車体番号は7番。ボディの色は灰色。年配の機関車。

ルーク

CV:羽多野渉
車体番号は22番。ボディの色は濃黄緑。一人称は「僕」。ソドー島まで貨物船に輸送されて来たが、ブレンダム港で降ろされる際に同じ船に乗っていた黄色い塗装のビクターにぶつかり、海に落としてしまった。

バートラム

ボディの色は焦茶色。テンダー式機関車。炭坑に現れるという幽霊の正体。とても勇敢で「戦士」とも呼ばれている。

プロテウス

ボディの色は黄色。とても明るいヘッドランプを装着しており彼はそれを「魔法のランプ」と呼んでいた。現れるときには強い風が吹いて何かがきしむような音がし、そして前方にちらちらと揺れるランプが見えるらしい。

ラスティーの幽霊機関車

ボディの色は白。昔、とある満月の夜に家路を急いでいた所、突然ブレーキが利かなくなり、谷底に転落した。満月の夜になるとこの機関車が汽笛を鳴らしながら徘徊する姿が目撃されるがその橋を渡り切ることは決してないという。

リトル・ジャイアント

ボディの色は黒とオレンジ。第6シーズンで登場予定だった蒸気機関車。テレビシリーズのオリジナルキャラクターとしては初の没キャラクターでマイティマックの原型となった。

ビクター

CV:坂口候一
ボディの色は赤。ソドー島の整備工場の責任者を務める小型のタンク式機関車。ユーモアに富んだ性格で、トーマスとは親友。ソドー島に来る前は車体が黄色で、母語のスペイン語しか話せなかった。

ミリー

CV:斉藤美菜子
ボディの色は水色。女の子の蒸気機関車。フランス出身で、会話に時々フランス語が混じる。活発で気が強い性格で、楽しいことが大好き。

スマジャー

CV:風間信彦
ボディの色は苔緑色。ひん曲がった性格。乱暴な運転で頻繁に事故を起こしていたため、堪忍袋の緒が切れた支配人によって車輪と運転台を外され、車庫の発電機にされてしまった。

ビル

machi363
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@machi363

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