きかんしゃトーマスとなかまたち(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『きかんしゃトーマスとなかまたち』とは、1984年から放映されているイギリスの幼児向けテレビシリーズ。舞台は架空の島「ソドー島」。人間のように豊かな表情を持ち、流ちょうな言葉を話す機関車達と、それに関わる人々の日常を描く。独自の世界観と、個性豊かなキャラクター同士が織りなす掛け合いに、年代問わず引き込まれる作品。

場所

ティドマス機関庫

ティドマスに位置する機関庫。転車台が機関庫の前にある。

ティドマス港

ティドマスに位置する大きな港。風雨を防ぐのに適した場所。

ブレンダム港

ブレンダムに位置する大きな港。沢山の造船所・工場・倉庫・操車場・水路・クレーン等がある。

ドライオー飛行場

ドライオー駅の近くにある飛行場。ヘリコプターのハロルド等がいることが多い。

ソドー製粉所

規模の大きい製粉所。穀物や小麦などを挽き小麦が生産される。

スクラップ置き場

不要となった古い鉄製の機械や部品を壊してスクラップとして置いておくための場所。機関車にとっての墓場であると同時に心霊スポットの定番でもあるため、多くの機関車から恐れられている。

ソドー酪農場

トリレック付近に位置する酪農場。近郊で使われるミルクやチーズを生産している。

ソドー整備工場

ソドー島の鉄道車両を修理・点検するための工場。ビクターとケビンが働いている。あらゆる部品や設備を揃えており、故障車の修理だけでなく車体の塗装や燃料補給も行う。

ディーゼル整備工場

ヴィカーズタウン郊外の荒野風の土地に建つ修理工場。ディーゼル機関車の修理・整備を専門にしている。工場内には上下移動式転車台、クレーンのハッピー・フック、車両修理用ジャッキ、巨大万力、ディーゼル10専用機関庫などがある。

ウルフステッド城

ウルフステッド郊外の高地に位置し、かつてソドー伯爵家が居城としていた城跡。城の近くにウルフステッド鉱山がある。

ボルダー採石場

北に位置する廃鉱山にあった採石場。マロンの北に位置する廃鉱山。山にはボルダーがおり、ドリル車の衝撃によって落下し、機関車達を追いかけ回した末に機関庫を破壊したため、トップハム・ハット卿は鉱山の閉鎖を決定した。

その他の用語

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