聖杯戦争で勝てる最強のサーヴァントランキング【Fateシリーズ】

『Fateシリーズ』ではあらゆる願いを叶えるとされる万能の願望機・聖杯を巡る聖杯戦争の模様が描かれる。聖杯戦争に参加する魔術師たちは、サーヴァントという英霊を使い魔として従える。ここではサーヴァントの性格や所有する宝具、強さなどから、召喚すると聖杯戦争を勝ち抜くことができそうなサーヴァントをランキング形式でまとめた。

性別:男性
身長:175cm / 体重65kg
属性:中立・善
地域:イギリス、シャーウッド
イメージカラー:草色
特技:農耕、調理
好きな物:ナンパ
苦手な物:騎士道、建前、いじけた女
天敵:キャス狐

真名はロビンフッド。ただこのロビンフッドという真名は彼の英雄としての名であり本名ではない。様々な伝承に複数登場するロビンフッドのうちの一人である彼は、もとは無名の青年であり、一生涯その素顔を隠して戦った森の人である。生前は1人で軍隊を相手にする必要があったため、徹底的な奇襲、奇策で戦い抜いた。そのため、それらを封じられれば、「自分にはハンサムな顔しか残らない」と話している。そして、それが効くのは町娘だけだとも話している。宝具は彼が拠点とした森でイチイの木から作成した弓、「祈りの弓(イー・バウ)」。標的が持つ不浄を瞬間的に増幅させる力を持つ。またそれ以外にも毒矢を用いたり、アリーナ全域を覆う毒の結界や、身を隠すマント「顔のない王(ノーフェイス・メイキング)」などを使う。

出典: ja.wikipedia.org

顔のない王

ランク:不明
種別:不明
レンジ:不明
最大補足:不明

緑衣のアーチャーの宝具の一つで、彼が身に纏うマント。
装備者を隠蔽する能力を持っており、透明化・消音・気配遮断等により高いステルス性を発揮する。
この宝具を用いて潜伏し、そこから奇襲を仕掛けるのが彼の得意技であり、各作品で大活躍している。

ゲーム上でもスキルとして使用しており、その効果は【自身の通常攻撃を三手先まで、三すくみに関係なく全て命中させることができる】というもの。
三手連続で攻撃が決まればエクストラアタックでさらに追加攻撃を受けるため、そのまま敗北してしまうことも珍しくはない。
その強力さからアーチャー真の宝具との呼び声も高いため、スキル攻撃を交えてエクストラアタックを妨害する事を意識したい。

出典: dic.pixiv.net

6位 セイバー(Fate/stay night)

真名:アルトリア・ペンドラゴン

身長:154cm / 体重:42kg
地域:イギリス
スリーサイズ:B73/W53/H76
属性:秩序・善
性別:女性
イメージカラー:青
特技:器械運動、密かに賭け事全般に強い
好きな物:きめ細かい食事、ぬいぐるみ / 苦手な物:大雑把な食事、装飾過多
天敵:ギルガメッシュ、いたずら好きの老人

世界的に有名なイングランドの伝説的英雄アーサー王である。作品中の設定では、選定の剣を岩から引き抜いた「アルトリア」という少女が性別を男と偽って「アーサー」を名乗り、王になったとされる。
実は彼女は他の英霊たちと違ってまだ死んでおらず、死の寸前で「聖杯を手にすること」を求めて世界と契約し、生きている状態のまま様々な時空間に呼び出されている。
使用者を妖精郷に隔離することであらゆる物理干渉や魔術干渉、さらには魔法や平行世界・多次元からの干渉すらも遮断し、傷や病に老化をも癒す、ランクEXの結界宝具「全て遠き理想郷」も手元からは失われている。しかし、サーヴァントとしての彼女は、風を纏わせることで光の屈折率を変化させ武器を不可視にすることで間合いを測らせない第2の鞘「風王結界」、使用者の魔力を“光”に変換し究極の斬撃として放つ星の鍛えた聖剣「約束された勝利の剣」の2つの宝具を持つ。また、前述の「全て遠き理想郷」も、士郎の体内に埋め込まれる形で第五次聖杯戦争に存在しているため、ルートによっては返還され、第3の宝具となる。

出典: ja.wikipedia.org

宝具「全て遠き理想郷(アヴァロン)」

ランク:EX
種別:結界宝具
防御対象:1人

セイバーの魔力に呼応し、持ち主に不老不死と無限の治癒能力をもたらす、宝具「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の鞘。
宝具として真名開放すれば、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い「妖精郷」に使用者を隔離してあらゆる攻撃・交信を遮断する、この世界最強の守りとなる。
(要するに、この持ち主の能力を消そうが、持ち主の設定に干渉しようが、何をしても、いかなる方法を使おうが無意味なのだ。どうやって倒せばいいんだよ…)

過去にセイバーの手から奪われ行方不明となっていたが、アインツベルン家によってコーンウォールから発掘され、セイバー召喚のための触媒として利用された。その後、マスターである衛宮切嗣は彼女に返還せず無断借用していたのだが、実はわりと近い場所で使われていた。

「これを使われたら手に負えない」と公式認定された、魔法(型月における「チート」の意)級宝具である。

出典: dic.pixiv.net

アヴァロンこと全て遠き理想郷があると無いではスペックが大幅にズレるので、この順位です。

5位 赤のライダー(Fate/Apocrypha)

真名:アキレウス

身長:185cm / 体重:97kg
属性:秩序・中庸
性別:男性
イメージカラー:白緑
特技:英雄に必要なスキル全て
好きなもの:勝利と美女の微笑み / 苦手なもの:運命
天敵:ヘクトール、ペンテシレイア

オリンポスの神々からの祝福(呪い)によって、高位の神性を保有する者以外の攻撃を無効化する不死の能力を持つ。
数多くの宝具を所持しており、 三頭の馬が牽引する戦車の宝具「疾風怒濤の不死戦車(トロイアス・トラゴーイディア)」を所持しているが、それを使わずとも敏捷性を大幅に強化する宝具「彗星走法(ドロメウス・コメーテース)」が発動するため、他のサーヴァントと互角以上に渡り合う。また、同じく「疾風怒濤の不死戦車」から降りる事で使用できる槍の宝具、「宙駆ける星の穂先(ディトレコーン・アスケール・ロンケーイ)」は一騎討ちを目的とした空間を展開するという、固有結界に匹敵する大魔術を発動させ、弱点であるアキレス腱以外に不死属性を付加する宝具「勇者の不凋花(アンドレアス・アマラントス)」による加護と、作中では自身で使う事はなかったが、鍛冶の神ヘパイストスが鍛え上げた、赤のライダーが見てきた世界を具象化した結界宝具の盾、「蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)」は対城・対国・対神宝具すら防ぎ切る破格の防御力を誇る。

出典: ja.wikipedia.org

彼ほどのチートスペック持ちがなぜ、この順位かと言いますと恐らく魔力消費が凄まじいので、そこを考慮してこの順位になってます。

4位 アーチャー (Fate/stay night)

真名:エミヤ

身長:187cm / 体重:78kg
地域:日本
属性:中立・中庸
性別:男性
イメージカラー:赤
特技:ガラクタいじり、家事全般
好きなもの:家事全般(本人は否定) / 苦手なもの:正義の味方
天敵:遠坂凛、間桐桜、イリヤ

キザな皮肉屋で現実主義者だが、根底の部分ではお人好し。弓兵のクラスでありながら、弓よりも2本1対の陰陽の夫婦剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)」による白兵戦を好む。ステータス自体は平均的な能力だが、それでも剣戟は音速を超える模様(『Realta Nua』より)。
弓兵として弓を取ることもあり、「偽・螺旋剣(カラドボルグII)[注 43]」などを扱う。さらには、ギリシャ神話のトロイア戦争にてアイアスが使用した盾で、投擲に対しては無敵とされる「熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)」なども使用する。

出典: ja.wikipedia.org

今回の聖杯戦争において、未来の英霊である彼には知名度による恩恵がなく、特定の宝具も持たないため一番不利だが、鍛え上げた戦術と必勝の戦略、そして固有結界「無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)」を自在に操ることが彼を強者としている。複製した剣は宝具としてのランクが1つ落ちるが、魔術による剣の「強化」でカバーしたり、形状を変化させ「矢」として射放ったりと、アーチャーの技能でカバーが利く他、剣に宿った意思・経験・記憶を読み取ることで本来の担い手の技量までも再現し、「真名開放」も可能(もちろんオリジナルには一歩及ばない)。さらに代えが利く投影宝具の強みを利用し、宝具を敢えて破壊することでその魔力を爆発的に解放する、「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」を使用することもできる。これらの能力から、ギルガメッシュは彼を「贋作者(フェイカー)」と蔑む。

出典: ja.wikipedia.org

3位 アサシン(Fate/EXTRA)

tamtamu
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@tamtamu

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ロード・エルメロイII世の事件簿(The Case Files of Lord El-Melloi II)のネタバレ解説・考察まとめ

ロード・エルメロイII世の事件簿(The Case Files of Lord El-Melloi II)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロード・エルメロイII世の事件簿』とは、TYPE-MOON作のビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』シリーズのスピンアウト小説である。 過酷にして熾烈な第四次聖杯戦争を生き延びたウェイバー・ベルベットは、ロード・エルメロイII世と名を変えて時計塔の講師となっていた。魔術師たちの総本山である時計塔は権謀術数のるつぼでもあり、陰謀、策略、不可思議な事件には事欠かない。エルメロイII世もまたそれらに次々と巻き込まれ、内弟子のグレイや自身の教室の生徒たちと共に解決していく。

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