Fate/Zeroを見た海外ファンの反応まとめ

『Fate/Zero』は『Fate/stay night』の前日譚であり、本編の10年前に起きた第四次聖杯戦争を描いたスピンオフ作品である。衛宮士郎やセイバー、遠坂凛、間桐桜といった『Fate/stay night』の主要な登場人物・キャラクターの過去が分かることから、日本だけではなく海外のファンの注目も集めた。

「イスカンダルこそ真の王」Fate/Zero第11話『聖杯問答』を見た海外の反応

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-387.html

●男性:21歳
人は殺されれば死ぬか?
いや、もし君がライダーの友人だったら、彼の戦士となるんだ。

●マニラ、フィリピン:男性:24歳
自分の理想を通す事が出来ず、ライダーの問いに答えることが出来無かったセイバーは精神的ダメージを負ったんじゃ。
今回の問答は俺の頭の中を渦巻いている…
もし自分が王だったら、自分はセイバーとライダー、どちらの側に立つだろうか?
ライダーの宝具はマジで凄かったし、良く動いてた。
鳥肌たった。
セイバーは問答、宝具両方でライダーに負けてしまったな。
彼女の王としての気概が復活する事を願うよ。

●男性:16歳
今回の作画はちょっと変だったな…特に目の位置がおかしかった。

●シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性
今回も最高のエピソードだった。
自分は他のFateシリーズはStayNightしか知らないんだけど、誰が最初に殺されるんだろう?
アサシンは全滅したっぽい?
最初に殺されるのはキャスターだと思う。

●レイクワース、フロリダ州、アメリカ:男性:22歳
1ダウン、えっと40ダウンくらい?

素晴らしいエピソードだった。
作画が変だ何て全然気付かなかったよ。
色んなカメラアングルでの飲酒シーンがあったけど、そんなもんだろう位にしか感じなかった。
時々杯と顔が近い所はあったけど、お互いに目を向けていたし、目が変って何のことなんだ?

●男性:20歳
ライダーとアーチャーの戦いが見たい。
凄く良い内容になりそうだ。

●女性
マイ・ゴッドネス。
今回のライダーはブリリアント。

●女性:16歳
ライダー、セイバー、ギルガメッシュが落ち着いて座りながら一緒にお酒を飲むシーンって笑えない?
今回ってギャグ回?

●不明
今回の会話シーンはもっと良く出来ただろうけど、それでもかなり良かったよ。
どうもレビューサイトを見る限り、多くの人達はこの会話をさほど重要とは思ってないみたいだ。
これは剣を用いてはいないけど、王のプライドを賭けた戦いだったんだ。
3人の王、3つの理想、彼らは台詞を通してプライドをぶつけ合っていた。
そして彼らの宝具はそれを表わしてる。
アイオニオン・ヘタイロイはイスカンダルの臣下が例え死んでも彼に付き従っている事を描いていた。
それはそれとして、ライダーの主張はほとんど苛めに近かったけど、彼にぴったりだったと思う!

●不明
何でアサシン達が突然隠密行動を止めて3人の王達の前に姿を表したのか理解できない。
どうやらギルガメッシュは彼らの行動を把握していたらしい。
でも、それだけじゃ意味がない。
綺礼が彼らに自殺しろとでも言わない限りああしないはずだ。
それと今回のエピソードの作画に関しては同意。
顔には笑った。

「裏切りフラグきちゃったな」Fate/Zero第12話『聖杯の招き』を見た海外の反応

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-391.html

●不明
平穏無事なエピソードではあったけど、かなり面白かった。
サーヴァントが敗れた時にマスターの力関係を均衡にさせる方法が気に入った。
アサシンで始まった綺礼がまだ聖杯に気をかけているなら、まだ目はあるって事だろう。土蔵の魔方陣は『Fate/Stay night』に繋がるんだろうな。
このエピソードは主に聖杯戦争のルールを視聴者に説明する回だったけど、綺礼というキャラクターに新鮮な見方を与えてもいた。
綺礼が落ち着きを失っていたのは初めて見たような気がする。
綺礼が自分自身判っていなかった自分の性質を分析してみせたのはナイスジョブだった。
全てが彼のマスターを裏切る方向へと向けている…
それとは別に、雁夜は大した脅威に見えないのにアーチャーが指摘したほどに綺礼が彼に注目しているのは何でなんだろう。
雁夜がバーサーカーを制御しきれなくなるくらい弱体化するまで待てば格好の餌食になると思えるんだけど。
次回はランサーとキャスターを見る事になりそうだ。
今回は誰かが負けて死ぬのを見る前の休憩回になるのだろうか。

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:20歳
ギルガメッシュはトラブルを起こすのと綺礼のモラルを破壊するのが好きだな。
第2シーズンで彼らの会話の一部が本当になる事を期待してる。
ラストの彼は全く素晴らしかったし、彼の歪んだ真の姿を描いていた。

●女性
ラスト近くの綺礼との会話、ギルガメッシュのクール度がぶっちぎりで上がってた。

●男性:17歳
闘いは無かったけど、綺礼とギルガメッシュの会話は凄く面白かったし、素晴らしいエピソードだった。
綺礼が次に何をするんだろう…
次回はクレイジーな事になるぞ!!!

●ニュージーランド:男性
あのチェスボードいいな、7マスしかないけど。
どういうルールになるんだ?
ライダー「アイオニオン・ヘタイロイ!」
即勝利!!!

●ミルウォーキー、ウィスコンシン州、アメリカ:男性:21歳
最後の綺礼とギルガメッシュの会話が素晴らしかった。
ギルガメッシュの言葉に怒りを見せていた綺礼が凄く良かった。
良い会話エピソードだったよ。
それと、アイリはまだセイバーに何かを隠しているような気がしてならないんだ。

●不明
>それと、個人的にアイオニオン・ヘタイロイは、ゲート・オブ・バビロンに遠く及ばないと思う。
いや、ゲート・オブ・バビロンは無限には程遠いぞ。
彼は普通の刀を発射してるわけじゃないんだ。
彼が飛ばしているのは伝説級の遺物で数には限りがある。
量より質なんだよ。

●男性
綺礼はようやく操り人形から目覚めたか。

出典: www.syu-ta.com

「これが人間のやることかよ!!」Fate/Zero第13話『禁断の狂宴』を見た海外の反応

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-396.html

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:20歳
シィット、これで終わりかよ?
今までの13週間はもうどっかに行っちまった。
俺の心は既に時期シーズン、バーサーカーが『highway to the danger zone』(闘いに参加)する方に向いてる。
これからの3ヶ月はまさに地獄だ。

●不明
いつも通り最高のエピソードだった。
これが10点満点なのは同意だし、BDが出たら11点になるかも?
今回、唯一変だと思ったのはセイバーが水の上を走ってたこと。
(セイバーは)もっと人間的かと思ってたんだけど、OKだったのか。
頼むぜ、クラーケン!
俺はクリーチャーが大好きで、これはヒトデなんかより全然いいよ。
それからみんな、メリークリスマス!

●キルマーノック、スコットランド、UK:男性:27歳
ライダーが最高すぎる、マジでベストサーヴァントだよ。
一緒に世界を征服するだけじゃない、ゲームをする位の冷静さも持ち合わせてるんだ。
最高!

●不明
龍之介の知的な狂気ってキャラ設定は面白いね。
第2期が待ちきれない!

●モントリオール、カナダ:男性:18歳
今クールは第2期をより凄く、より感情的に盛り上げるための物だったように感じた。
だから、後半に得点がアップする事を考えて今得点をつけることはしないでおこうと思う。
今までどこか深みにかけていたサイコパスコンビの動機を描いていたのは良かった。
グッジョブだったよ。
それと、ライダーとウェイバーの関係がこのアニメを作り上げてるポイントの1つだと思う。
セイバーより彼らを見る方が楽しい。
ほとんどの人がこのアニメにアクションを期待しているのに、あえて会話に時間を割いてきた勇気に感銘してる事は認めざるを得ない。
これは名作となるだろうか?
今はまだ言えない。
前半はそれほど楽しめる場面が無かった、後半はもっと面白くなりそうだ。
自分はそうなると信じてる!!

●ベルリン、ドイツ:男性:20歳
4月?マジで?
一週間だって待てなかったのに。
クッソー、このアニメは最初から最後まで最高だったよ。
10点満点だ。

●女性:21歳
ラストエピソードとしてはかなり弱かった…頼むよ!
会話は嫌いじゃないし文句を言うつもりは無いけど、最終話の90%が会話ってのは凄く駄目な進行だよ…
だから、私は10点満点で7点をつけたい!
でも、頭が冷えたら8点をつけると思う。
第2期にはもっと盛り上がる事を期待してる。

●ヒューストン、テキサス州、アメリカ:男性
俺は会話が好きだよ。
特にウェイバーが「バカ、バカ、ライダー」って言ってるところ。

●不明
セイバーのファンだったからこのアニメを見始めたという事を認めよう。
今、自分はライダーが好きになり始めている。
主に彼の人生観や性格が理由で。
このアニメでのセイバーはちっぽけに見えるんだ。

●アメリカ:20歳
まだこのアニメを典型的な少年向けアクションアニメとして見てるのか。
これはType-Moonの作品、つまり山ほど会話があるってことなんだ。
個人的には会話がキャラの厚みと面白さを作ってると思っている。
Fate/Zeroは未だに今年のトップ5アニメに入っているし、死にそうなくらい第2期を待ち望んでる。

出典: seventhstyle.com

Fate/Zero第二期が中国のbilibiliで公式配信、中国オタクも驚愕

http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51873423.html

おおい!?bilibiliがFate/Zeroの第二期の放映権を獲得したらしいぞ!
これ、マジな話なんだろうか?エイプリルフールのネタとかじゃないよな……?

さすがにネタだと思う。bilibiliみたいな小さいサイトがそういうことやれるとは思えん。むしろ、エイプリルフールのネタでこっちを釣りに来ていると思うべきかと。

bilibili公式と公式微博での発表もあるし、これは本当っぽいな。マジで4月7日に配信開始か。

こんなときどんな顔すればいいかわからない!!

あー……今日は何月何日だ?

どうせ1週間遅れとかだろ?俺はテレビ放映のファイルをダウンロードするわ。

いや、今回は日本と「同時」配信らしい。第一期のニコニコ動画の日本国外向けと同じだな。まさかビリビリが権利取れるなんて……!イロイロ予想外過ぎてなんかすげぇテンション上がってきた!

いいニュースだけど。字幕はどうなるんだ?
オフィシャル字幕だなんて言わないでくれよ……

残念ながら「オフィシャル字幕」だ。俺も字幕の質が心配だ。
それにしても、新番組でこんなパワーのあるコンテンツをなぜ中国で配信できるんだろう?日本側が管理をやめたのか?

ハッキリとオフィシャルで権利取っていると書いてあるんだよな。
まぁ、ウチの国では非公式な動画がそこら中で流れまくっているし、管理しきれないってことでまず公式なものを決めて他の無許可な動画にプレッシャーをかけようとしているんじゃない?それか、中国市場での商業展開を普通に考えているという可能性もあるな。

字幕組の闘争が始まる気配を感じる。まぁ、俺はオフィシャル版見るんだけどな!

第一期の中国語字幕オフィシャル配信の時も字幕組へのプレッシャーがあったけど、今回はそれ以上だな。それにしても、こんなことやってbilibiliはどんな利点ががあるんだ?

そりゃ「どこでもタダで見れる」ような状況で、「いち早く日本と同じ時間に見れる」ってのは大きな付加価値になるだろ。どこでも見れるとなると、大手に全部持っていかれて終わるからな。

まさか、bilibiliがここまでやるとは……初めは初音ミクファンとかが集まる小さなサイトだったのが、こんな所まで……この放映がどれくらいの意義があるかは分からないが、少なくとも自分はスゴイことだと感じたわ。

drivemycar228
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@drivemycar228

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GODZILLA 怪獣惑星(アニゴジ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『GODZILLA 怪獣惑星』とは1954年から続く怪獣映画「ゴジラ」を原作としたアニメ映画作品。脚本は虚淵玄、監督は静野孔文、瀬下寛之。 人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「怪獣」の脅威に晒されるようになった。その中でも圧倒的な力を持ったゴジラによって半世紀に渡り敗走を重ねた人類は、種全体の存続のため宇宙への脱出を余儀なくされる。22年後、再び地球を人類の手に取り戻すため、主人公ハルオを筆頭にゴジラと戦う様を描く。

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GODZILLA 決戦機動増殖都市(アニゴジ)のネタバレ解説・考察まとめ

GODZILLA 決戦機動増殖都市(アニゴジ)のネタバレ解説・考察まとめ

『GODZILLA 決戦機動増殖都市(アニゴジ)』とは、2018年公開の日本のアニメーション映画である。監督は静野孔文と瀬下寛之。 通称アニゴジと言われている3Ⅾアニメーション作品であり、全三部作で構成されている。 ゴジラが出現したことで、人類は滅亡の危機に見舞われていた。主人公のハルオは、生き残った仲間やフツアと呼ばれる民族たちと協力し、再びゴジラに挑むのだった。 見所はフツアの民族との交流や、ナノメタルという大きな希望とそれに伴う犠牲に苦悩するハルオの心の葛藤である。

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楽園追放 -Expelled from Paradise-のネタバレ解説・考察まとめ

楽園追放 -Expelled from Paradise-のネタバレ解説・考察まとめ

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(らくえんついほう -エクスペルド フロム パラダイス-)とは、2014年に公開された、水島精二監督、虚淵玄脚本によるオリジナルアニメ映画。クオリティを高く評価されたフルCGアニメで、2024年に続編の制作が発表された。 度重なるクラッキングを受けた電脳世界ディーヴァは、その犯人を捕まえるためにシステム保安要員アンジェラ・バルザックを地表に派遣する。やがてアンジェラはあまりにも意外なクラッキング犯と出会い、彼を守る戦いに身を投じる。

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Fate/hollow ataraxia(フェイト ホロウ アタラクシア)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/hollow ataraxia(フェイト ホロウ アタラクシア)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/hollow ataraxia』は2005年にノーツのゲームブランド・TYPE-MOONから発売された伝奇ビジュアルノベルゲーム。『Fate/stay night』のファンディスクであり、続編にあたる。本作では第五次聖杯戦争の終結から半年後に起きた、「繰り返される4日間」を描いている。前作とは異なり、穏やかでコミカルな日常が多く、第五次聖杯戦争では敵同士だったキャラクターの掛け合いも見られる。

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